<衛星劇場2025年04月>こまつ座「母と暮せば」 24年版含む3公演分 一挙放送予告

衛星劇場では、こまつ座「母と暮せば」 24年版含む3公演分を一挙放送でお届けします!

❒ こまつ座「母と暮せば」(2024年版)
 4月20日(日) 前 11:30~
[出演] 富田靖子/松下洸平

祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語。
ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、ナガサキを描くこまつ座「戦後“命”の三部作」の第三作。初演より同じキャスト・スタッフが作品を深めるべく集結し、待望の再々演となる。井上作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。
(2024年8月18日~31日 東京・紀伊國屋サザンシアターTAKASHIMAYA ほか)

❒ こまつ座「母と暮せば」(2021年版)
 4月20日(日) 前 10:00~
[出演] 富田靖子/松下洸平

祈りのナガサキを舞台に紡がれる母と息子の命の物語。
ヒロシマ(『父と暮せば』)、オキナワ(『木の上の軍隊』)に続き、ナガサキを描くこまつ座「戦後“命”の三部作」の第三作が待望の再演。井上作品の担い手として数多くの作品を手掛ける演出の栗山民也、情感豊かな演技で陰陽併せ持つ母親像を表現した母・伸子役の富田靖子、母への想いを熱量豊かに演じた息子・浩二役の松下洸平。
井上ひさしの遺志を受け継いだスタッフ・キャストにより、数々の賞を受賞した奇跡の物語がさらなる進化を遂げる。
(2021年7月3日~ 7月14日 東京・紀伊國屋ホール)

❒ こまつ座「母と暮せば」(2018年版)
 4月20日(日) 前 8:30~
[出演] 富田靖子/松下洸平

『父と暮せば』の対になる作品を残すという井上ひさしの構想を受け継ぎ、山田洋次監督が製作した映画『母と暮せば』を舞台化。こまつ座の『父と暮せば』、『木の上の軍隊』に続く、「戦後“命”の三部作」第三弾の初演公演。山田洋次監督が監修を手掛け、こまつ座で『木の上の軍隊』の演出も担った栗山民也が演出を、劇団「渡辺源四郎商店」主宰で青森を拠点に活動する劇作家・畑澤聖悟が脚本を担当。母親の福原伸子役に富田靖子、息子の福原浩二役に松下洸平がキャスティングされた。2019年2月に発表された第26回読売演劇大賞では、演出の栗山民也が大賞・最優秀演出家賞を、松下洸平が杉村春子賞を受賞した。
(2018年10月5日~21日 東京・紀伊国屋ホール)

こまつ座「母と暮せば」について⇒ https://www.eigeki.com/search?cnt_type=1&q=%E6%AF%8D%E3%81%A8%E6%9A%AE%E3%81%9B%E3%81%B0&o=1
番組を観るには?(衛星劇場の視聴方法)⇒ http://www.eigeki.com/page/howto

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