世良公則&かたせ梨乃【極道の妻たち】組長の妻である姉を裏切ることになったケーキカットシーン

『極道の妻たち』

1986年/日本
配給:東映
監督:五社英雄
脚本:高田宏治
原作:家田荘子
主演:岩下志麻

粟津環(岩下志麻)は、服役中の夫・等に代わり、粟津組を守っていた。

そんな折、堂本組総長が急死し、若頭・柿沼が跡目となるが、舎弟頭・蔵川と小磯が反発し朋竜会を結成。環は小磯の誘いを拒み、忠誠を貫く。

一方、環の妹・真琴(かたせ梨乃)は杉田組組長・杉田(世良公則)に襲われ、彼と関係を持つ。

杉田は柿沼暗殺を指揮し、実行犯・川瀬が自首。真琴は杉田と結婚するも、彼は逮捕される。抗争が激化し、環と小磯は和平を模索。保釈された杉田は小磯の前で自害。

環と真琴は決別し、杉田は伴司に刺殺される。そして、粟津の保釈の日、彼もまた凶弾に倒れるのだった。

#極道の妻たち#岩下志麻#かたせ梨乃

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