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「夜霧のハウスマヌカン」元案にそれだけはイヤ… やや語る再スタートと「ランバダ」では「3キロ痩せた」
第1回【郷ひろみに憧れ芸能界に入るも…「親にも言えない」 ややのザンネンすぎた歌手デビュー】のつづき
歌手を志し、ようやく迎えたやや(65)のデビューは、平山美紀をもじった「ヒマラヤ・ミキ」名義という、納得のいかない形だった。その後、1986年の「夜霧のハウスマヌカン」で一躍有名になったが、この曲も華々しき再スタート、とは言い難かった……。
(全2回の第2回)
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「夜霧のハウスマヌカン」は、もともと1985年に発売された企画アルバム「業界くん物語」の中の1曲。…
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郷ひろみ、兄と慕う「西城秀樹」を語る 「あなたがいたから僕がいた」
芸能活動50年という節目を迎えた歌手の郷ひろみ(65)。1970年代に男性アイドル歌手として歌謡界を席巻した、郷、西城秀樹、野口五郎の3人は「新御三家」と呼ばれた。2018年、郷が兄と慕った西城が他界したが、いま何を思うのか――。
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「早すぎる死だったという感覚は、彼を知る誰にもあるはずです。どういうわけか、先に逝った秀樹が僕の悪い部分を持って行ってくれたように思えたりして……。もしそうなら、申し訳ないなあというのと同時に、ありがたいことだという二つの気持ちがあるんです。…
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