演劇落語2024稽古1002 鋭い質問いただきました。魂の答えをご覧ください(笑) 10/17-20 @雑遊(新宿三丁目) 坂口修一 北澤小枝子 矢内文章

古典落語と演劇を融合させた大笑いエンターテイメント
「演劇落語」が今年もやってきます!
アトリエ・センターフォワード番外公演 
『演劇落語2024~二人芝居三席~』
2024年10月17日(木)~20日(日)
雑遊(新宿三丁目)
脚本・演出 矢内文章
落語はお話だけなのに不思議と頭の中にいろんな景色が浮かんできますよね。
その景色を、たった二人の役者で体いっぱいに表現するのが演劇落語。つまり、落語と演劇のいいとこ取りをして合わせちゃった新しいエンターテイメントなのです。しかも、二人芝居としての面白いアレンジも満載なので、ぐっと引き込まれること間違いなし!
今年は北澤×坂口というコンビも「真田小僧」で実現。また、北澤×矢内の新作「火焔太鼓」、全国各地で大好評、坂口×矢内の「死神」という三席をお贈りします。
さあ、想像力を働かせて、演劇落語の世界を一緒に楽しんじゃいましょう!
★出演:坂口修一、北澤小枝子、矢内文章
★演目:真田小僧(15分)北澤×坂口
   火焔太鼓(30分)北澤×矢内
   死神(50分) 坂口×矢内
※上演約100分(休憩あり)
★タイムスケジュール:開場・受付は公演開始30分前
10月17日(木) 19:00 公演①
10月18日(金) 14:00 公演②  19:00 公演③
10月19日(土) 13:00 公演④  18:00 公演⑤
10月20日(日) 13:00 公演⑥
★観劇料:自由席3500円(前売・当日共)、学生2500円、高校生以下2000円
★チケット予約(9月9日受付開始)
カルテットオンライン 
https://www.quartet-online.net/ticket/engekirakugo2024
アトリエ・センターフォワード 特設ご予約ページ
http://centerfw.net/
★お問合せ
アトリエ・センターフォワード 
info@centerfw.net  070-8388-6951
★スタッフ
脚本・演出:矢内文章 照明:内田誠 音響:岡村尚隆 舞台監督:矢内文章
当日運営:西澤香夏 宣伝美術:槌谷絵図芽 共同プロデュース:鈴木カズオ 
制作・主催:アトリエ・センターフォワード
★協力:
舞夢プロ HANATOMO演仕屋 リザ・プロジェクト 東京ナイフ
池林房・太田篤哉 一般社団法人表現者工房  
★あらすじ:
「真田小僧」
父親に小遣いをねだる息子・金坊。親父の気になる話を持ち出して、得意の話術でお金をせびり取る! その知恵はさながら真田幸村のように巧みで、思わず父親は…。(15分)
「火焔太鼓」
正直者だが商売下手の道具屋は女房に怒られてばかり。今日も薄汚い太鼓を仕入れてしまい、汚れを落とそうと叩いていたところ、通りがかったお殿様の耳に入り太鼓を見せろと言われたものだから、さあ大変! 道具屋は決死の覚悟でお屋敷に…。(30分)
「死神」
屋根屋なんて儲からない商売を営む源公。借金だらけでついに「自分は運が悪過ぎる」と身投げしようとする。しかし彼を止めたのは、なんと死神だった!
死神は「寿命が残っているうちは死なねえ」とやけっぱちの源公を諭す。
しかも死神には死神の事情があるようで、源公は不思議な金儲けの方法を教えられ、偽医者となって大儲け! だが、世の中にうまい話はないもので…。(50分)

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