【3か月限定公開!】ふくあじ旅のススメ 福岡編 小山薫堂と山口智子が福岡の人情と美味しさに触れる

#ふくあじ #グルメ #福岡 #japanesefood

3か月限定公開!2025年4月1日まで!

あたたかく、優しくて、美味しい料理と
それを作る素敵な人に出会うために旅をする。
今回はゲストに俳優の山口智子さんをお迎えし、
小山薫堂さんと共に福岡の町を巡ります。
地元の人々に愛される料理と共に、
心も体も温まる”ふくあじ”をお楽しみください。

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高級ではないけれど、多くの人に愛されている料理…
決して特別ではないけれど、人を笑顔にする料理…
そんな料理のことを放送作家小山薫堂さんは
「ふくあじ」と呼んでいます。

食べたあと、満腹になる
食べたあと、おふくろの味を思い出す
食べたあと、幸福感に包まれる
そんな料理を提供するお店、そして店主や店員、
常連客の心の交流をお届けする番組です。

全国のJ:COMチャンネルで
毎週土曜日・日曜日 19時から放送中です。
※その他再放送あり。

お気に入りのふくあじを、ぜひ見つけてくださいね。
▼番組公式サイト(お店の情報もこちらから)
https://www2.myjcom.jp/special/jch/fukuaji/

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今回の「ふくあじ旅のススメ」訪問先
◎福岡・粕屋町「喰焼処/焼ちゃんぽん」
ボリューム満点、地元で人気の大衆食堂。
ご飯の大盛りは茶碗に入りきらず、茶碗2杯に分けて提供される。
人気メニューは「焼ちゃんぽん」。
福岡ではもともと焼ラーメンは有名だったが、
当時のご主人がお客さんの意見を聞きながら考案したオリジナルメニュー。
食材は地元の野菜などを使用し優しい味わい。

◎福岡・博多「櫛田茶屋/櫛田のやきもち」
博多の総鎮守「櫛田神社」の南門すぐ、赤い店構えが目を引くこの場所で
味わえるのは「櫛田のやきもち」だ。
創業80年、3代目の荒牧英敏さんは37年にわたって店に立ち続けている。
天日干しにしたもち米を粉にして作る皮はカリッと、
中に上品な甘さのあんこがたっぷりと入ったやきもちは一つ一つ手作り。
荒牧さんの作りたての味を求めて、常連客や観光客で連日賑わっている。

◎福岡・長住「鮨おさむ/わさびいなり」
博多の中心地から車でおよそ30分。
閑静な住宅街にひっそりと佇む名店で腕をふるうのは、武藤修さん。
香ばしい油揚げと鼻にぬけるわさびがクセになるひと口大の
「わさびいなり」は、武藤さんが33年前に考案した。
空気を入れながら一つずつ丁寧に握るわさびいなりは、
食べる人を優しい気持ちにさせてくれる。
武藤さんが時折見せるお茶目な一面も訪れる人を虜にする。

◎福岡・天神南「安兵衛/おでん」
西中洲の風情あふれる店に立つのは、おでん一筋60年の小笠原さん。
初代の頃から継ぎ足し続けている出汁は、見た目の黒さとは裏腹に優しい味わい。
生のまま煮るという玉子や百合根の入った
がんもどきなど、心をぐっと掴まれるネタが並ぶ。

ともに店を営む奥さんと息子さんの笑顔も素敵で、
そこにいるだけで幸せな気持ちになる。

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25件のコメント

  1. 小山さん、山口さん、お店の方々…すべてが素敵です。新春から幸せをありがとうございます!

  2. お二人のほんわかムード良いですね^^美味そうな店も参考になります
    博多の櫛田神社の本宮にあたるのが佐賀県神埼市にある「櫛田宮(くしだぐう)」らしいね

  3. ふくあじ楽しく観てますが‐ただ一つ、インタビュー時、調理中、食材の真上でマスク無しで喋ってるのがどうしても衛生的に気になってしまう。

  4. 小山さん、智子さんはもちろん、登場する皆さまの笑顔がほんわかしていて素敵です💕
    『福風』😊いい言葉✨

  5. 観させていただきました。福岡の住人です。ありがとうございます。食堂も、呑み屋も、屋台も、昔から人が旨いのだと思います。
    それは福岡だけでは無いと思いますが、薫堂さん、智子さんお二人で、福岡の街の旨さを引き出していただき、嬉しい限りです。

    近年、急に福岡にスポットが当たって、嬉しくも、即物的な街になりつつあることが口惜しい想いもあります。
    福岡歴が永い薫堂さんから冒頭に「喰焼処」が出てきて、通り一遍でない切り口がうれしい。
    歴史的に自主独立、相互扶助の人情を持つ博多、福岡の街の慎ましいけど確かな暖かさを観させていただきました。

  6. 山口さんの風穴をよく観てます。好きですね。一度お会いしたいな。熊野に来られる時は是非。熊野古道も案内できます。

  7. 山口智子さんも還暦か・・・同じ年だったんですね・・・。還暦でもまだまだチャーミングですね。

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