コロナ禍で決断！岩佐真悠子が介護職を選んだ理由
元俳優で現介護職員の岩佐真悠子が、芸能界から介護職への転身を果たした理由やその後の生活について語った公開トークイベントが、14日に東京都内で行われました。岩佐は2020年に芸能界を引退して以来初めて公の場に登場し、介護の現場で週5日働く日々を送っていると話しました。彼女は、芸能界での経験を活かし、介護職でも多くのスキルを活用していることを明かし、さらに「介護の仕事に充実感を感じ、やりがいを持って日々を送っている」と語りました。転身のきっかけは同期の西田美歩の影響で、コロナ禍を機に新たな人生を見つめ直し、介護の道を選ぶことを決意したといいます。今後については、「介護される側になるまで、何らかの形で介護に関わり続けたい」と述べ、介護の環境改善に貢献したいという強い意志を示しました。