【雑談】初の試み!○○告知! #104
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「シネマサロンpresentsシークレット試写会」
2025年の賞レースを賑わす話題作の試写会に10名様をご招待!
日時:2月6日(木)15:30~(開場15:00)
上映時間:85分
場所:東京都新宿区某所(当選者の方に詳細をお知らせいたします)
【応募締め切り:2025年1月29日(水)】
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0:00 導入
0:20 試写会告知
4:57 一番スクリーンをあけた作品は?
7:14 観たい東映の名作映画は?
12:04 配給会社ごとのカラーの違いは?
18:52 デビッド・リンチ監督のフェイバリット作品は?
19:49 実写ホラー映画は有るけどアニメ映画が無いのはなぜ?
20:47 伊藤詩織監督ドキュメンタリーの日本上映が決まっていない理由は?
22:42 なぜ水野晴郎が嫌い?
27:20 北野武監督『3-4X10月』の当時の評価は?
29:05 続編が見たかった作品は?
31:17 上映館数に対して興収がどのくらいだとヒット?
33:17 尊敬・信頼する評論家から絶賛されるけど大コケ。そこそこヒットだが評論家からはクソミソ、どっち派?
34:05 日本アカデミー賞について
40:52 『侍タイムスリッパ―』が最初から中規模公開でそこそこヒットしてた場合に評価は変わっていた?
45:00 意中の素敵な異性に映画を誘われたが興味のない作品。観に行く?行かない?
48:40 テレビ放送する時間帯は映画放送権の値段と関係がある?
50:34 地上波では吹替が一般的だが最近はソフトをそのまま使っているものもある?
51:50 『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』が「ブックレット付きクリアファイル」の販売なのはなぜ?
53:58 映画化された作品で実写ドラマ化されてほしい作品。または既にされていて両方を観たい作品
55:40 『その街の子ども 劇場版』の感想
57:07 吉田大八監督作品に対しての印象は?
1:02:33 竹内Pはネット情報を記録している?
1:06:31 ベルリン国際映画祭について
1:06:43 毎日映画コンクールについて
1:08:20 全米製作者組合賞
1:10:39 課題作以外の鑑賞作品(サンセット・サンライズ/続親鸞/喧嘩まつり 江戸っ子野郎と娘たち/旗本退屈男 謎の大文字/清水港に来た男/薔薇合戦)
1:14:43 アフタートーク
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「シネマサロン映画業界ヒットの裏側」特別企画一覧ページ
数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。
ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)
<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。
#シネマサロン #映画 #レビュー #雑談
27件のコメント
試写会行きたいけど、会社休めないです。残念です😢
サンセット•サンライズは菅田将暉さんが生きたタコと格闘するところが可笑しさにちょっともう一つでチャップリンにはなりきれてなかった感が。でも映画はよかったです。
「ポセイドン・アドベンチャー」は1979年に続編制作されていますよ。
前作に比べて評価が低く、興行的にも失敗しているからか、存在が忘れられている感がありますが。
デヴィッドリンチの訃報でTVのニュース番組では「エレファントマン」の、これネタバレじゃね?って映像使われてました😅。最近は「猿の惑星」(1968)のラストも平気で使われてるし、竹内さんの日本アカデミー賞話での「キングダム」の部分なんて全然気にしなくていいみたいです🤣。
ちなみにリンチは「フェイブルマンズ」でのジョンフォード役が最後になるんですかね?あれすごく良かったんで、こう言う登場が今後増えるのかな?(鈴木清順みたいに)と思ってたんで、それも見られないのは残念ですね🥲。
丸の内TOEI閉館にあたってスクリーンで観たい名作(…かどうかは置いといて😅)東映映画は、「ガンマー第3号 宇宙大作戦」「怪竜大決戦」「空飛ぶゆうれい船」のどれか😅。
意中の素敵な異性に映画を誘われた…大川隆法の映画だったら行かないですよね🤣。昔は池田大作のを一般家庭で上映してたなんてのもあったようですが😅。
えー
東京住んでたら試写会行きたかったーー🥹
質問です。リドリー・スコット監督作のブラック・レインが上映中ですが、1月末日をもって国内上映権が終了するので今回で国内最終上映となるという記事を読みました。この国内上映権というのは再び更新したり、別の会社が新たに買ったりすることは出来ないのでしょうか?
1月は年間でも上位に入りそうな作品が多かったです
Welcome Back
サンセット・サンライズ
雪子 a.k.a
TOUCH タッチ
トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦
トラブル・ガール
デビッド・リンチは彼が描いた絵や撮った写真を見に行くぐらい好きでした。作品はイレーザーヘッドやストレートストーリー、エレファントマン含めて全て好きですが一本選べと言われたら『ロスト・ハイウェイ』ですね。めちゃくちゃかっこいいオープニングビジュアルとデビッドボウイ、あと大好きなパトリシア・アークエットが出てるので忘れられない作品です。
キタニストとしては『あの夏、いちばん静かな海。』の制作逸話として実は武はこの時期『ワイルド・アット・ハート』を見てめちゃくちゃ感化されてリンチのような作品にしようとしてプロデューサーの森さんに止められたという話があります(笑)。
話は変わりますが『敵』。本当に素晴らしかったです。
吉田大八ここまで来たかと言うぐらい完成度の高い作品でした。
おふたりのレビューが楽しみです。
デヴィッド・リンチ監督の作品について現時点でのフェイバリットは「ブルーベルベット」「ツイン・ピークス ローラ・パーマー最期の7日間」の2作品です。
どちらの作品も身勝手な男性の欲望に振り回され堕ちていくヒロインが登場してますが後半の女性の抑圧されていた感情、または魂が解放された描きかたは、現在連日世間で取り沙汰される大きな問題について掬い取るべき事象が含まれてると捉えました。
共通点が"女性の犠牲"が根底にある2作品だと感じ、最後の長編作品の「インランド・エンパイア」も女性のカタルシスを感じとれる作品だったと作品の印象が最近変わりました。
丸の内東映は去年、東京国際映画祭で『死体を埋めろ』を見ました。
久々に行きましたが、こんなに天井高かったっけと感じましたね。
閉館は寂しいですが時代の流れですね。
試写会は酒匂さんに会えるのなら関西から遠征しようかと思ったけど、会えないんじゃね
作品はこの前の生配信のアレですよね、あんまりモチベが上がらない
メンシプ限定の動画で例のあの件に触れてるということで、このような質問を出してみます。女性トラブルのことはメンシプで掘り下げていただいても構わないです。
1 この話題は年末の生配信、1月のメンシプ限定の生配信では視聴者さんから触れられていたのですが、あくまでも、視聴者さんが取り上げたいトークテーマ、個人的な質問として送りたいと思います。
今年の1月中旬頃からワイドナショーで公になっていた、中居正広さんの女性トラブル(厳密には性加害疑惑)は短期間の間で様々な動きが起きていたのですが、そんな中で、中居正広さんが一連の騒動を受けて、芸能界の引退を表明されました。酒匂さん、竹内さん、Tさんにつきましては、例の女性トラブルに関しては、ネットで出されている憶測、テレビ局の接待、飲み会に関連付けての実態などは掘り下げることは大変困難かとみられますが、中居正広さん個人に関しましては、、映画やドラマに関するお仕事はちょっと多いぐらいなのですが、御三方が抱いている中居正広さんに対するイメージ、印象はあるのでしょうか?
自分としては、松本人志さんのように、活動を復帰させることは難しかったように考えられますが、中居正広さんは業界の関係者から勧められたのか、自分の意志で決められたのか、分かりかねますが、このタイミングで芸能界の引退を発表するのはあまりにも残念過ぎると思います。フジテレビは窮地に立たされる状態にあるなか、港会長らは会見を開いてますが、中居正広さんは声明を出しただけで、島田紳助さんほどではないにせよ、現在の姿を見せて、記者の前で堂々と引退会見をやったほうが国民には微々たる程度ながら、ひと安心させることはできたんじゃないかと思えてなりません。
中居正広さんに関しては、バラエティ番組、音楽番組に出演されている時は怪しいなと疑いたくなる言動があったのはあるにはあるのですが、後輩には憧れの対象に成り得るような大物司会者の立場にあるので、中居正広さんの空いた席を埋める人間はいるのだろうかと個人的には複雑な気持ちでいます。(ポスト中居正広になりそうなのは、河合郁人さんか、村上信五さんあたり?)(代表作は2009年版の『私は貝になりたい』か『ATARU』という薄い認識くらいです。)
酒匂さん、竹内さん、Tさんが話せる範囲はごくごく限られているとは思いますが、例の女性トラブルも含めて、どのように捉えられているのか、正直にお聞きしたいです。
2:35 お三方のトーク付きだったらなぁ‥😥と思っているひとりです🙌
今後は是非、上映後のトーク付きで映画イベントお願いします😊
2 一般向きの動画として、視聴者さんからの意見が届いたらという思いで、あえて、コチラで質問させていただきます。
(酒匂さんには出来るかぎり、文面を端折らないで、紹介してほしいです。)
27日の12時に投稿された、メンシプの動画では『トワイライト・ウォリアーズ』がランキングで18位でランクインされた際に、竹内さんが「なかなか難しいよね。香港映画をやるのって。」「SNSの口コミ宣伝に尽力すべきかなとは思います。」とコメントされてましたが、毎年秋には東京と大阪でしかやってない映画イベントとして、「香港映画祭」で限定的に新作映画をかけてるようですが、全国公開されないどころか、DVD化・配信リリースされない作品があるように見受けられます。
ストライキの影響なのか、近々のアメリカ・ハリウッドの大作映画が少ないというのはありますが、新作映画の本数が多い昨今、2週間くらいでもいいので、香港映画の大作を一般公開させる機会がもっと増えたらいいのにな…と思う一方で、サモ・ハン・キンポーやトニー・レオンのような大物ベテラン俳優しかそこまで知られてない分、ワン・イーボーのような若い俳優の知名度を上げて、代表作を確立しておかないと将来的に、香港映画全般、動員を稼ぐことは難しいのではないかと邪推しているのですが、香港映画のなかには渋めの人間ドラマも公開されてはいますが、『トワイライト・ウォリアーズ 決戦!九龍城砦』や『ゴールド・フィンガー 巨大金融詐欺事件』のようなエンタメ娯楽大作が少しでも多く公開されるのは難しいことなのでしょうか?
質問の文面が長めで大変申し訳ないのですが、『トワイライト・ウォリアーズ ~』を観た影響で香港映画に興味や関心が高まってきたので、今後の香港映画の日本公開の可能性についてはどうなるのか、2~3分でいいので、お話していただけたらなと思っています。
3 1月24日公開の福田雄一監督の『アンダーニンジャ』に関連付けてのご質問です。
現在、公開されている『アンダーニンジャ』はかなりの大不評になってるように見受けられますが、福田雄一監督自体はメディア的にはメジャーな商業映画監督のようですが、柳下毅一郎さんのような批評家をはじめ、映画に詳しい、多くの方から相当、忌み嫌われているような印象が個人的にはあります。映画監督としての代表作では、『変態仮面』、『銀魂』、日本版の『50回目のファーストキス』などが挙げられるものの、テレビ的な誇張なギャグ、内輪ノリ、作劇から脱線させたようなアドリブ演技で映画の出来をちょっと台無しにしてる作風を周囲からの批判関係なく、ずっとやり続けているかな…と思われますが、前回の吉田大八監督作品の質問と同じなのですが、酒匂さん、竹内さん、Tさんは福田雄一監督の作品群に対する距離感がどういったものなのか、福田雄一監督自体はどう評価されているのか、監督の映画作品は何本観られているのか、正直な意見を教えてほしいです。
ちなみに、自分としては、映画としては、菅田将暉さん、若葉竜也さん、吉岡里帆さんらが出演していた『明烏』しか真面目に観れていません。ポスターでは地味にネタバレしてる感は否めないのですが、ヒロインに当たる明子を演じた、当時はまだ人気俳優ではなかった頃の吉岡里帆さんがコメディ演技を頑張っていて、非常に好感は持てるのですが、監督の指導がある意味、厳しかったらしく、パワハラではないかというネットでは色々と厳しい声が出ていたので、次に再び観る時はちょっと複雑な気持ちにはなる映画かなと思っています。
4 先ほどの3つ目の質問に繋がるようなご質問です。
現在公開されている『アンダーニンジャ』もそうなのですが、福田雄一監督の最新作で段階的にキャストが解禁される際に、ワイドショーやネットニュースで"福田組"常連となるムロツヨシさんと佐藤二朗さんの名前が出てきた時は、「はいはい。またこのふたりの俳優を起用するのかよ。」と呆れてしまいます。
ムロツヨシさんと佐藤二朗さんの両名は『勇者ヨシヒコ』シリーズでブレイクされるようになってからは映画とドラマ関係なく、常連俳優として定着するようになってるとみられますが、監督がやりやすい俳優と一緒に映画を撮り続けるケースもあるので、仕方がないのですが、ムロツヨシさんは『神は見返りを求める』、佐藤二朗さんは映画版の『宮本から君へ』や『あんのこと』のように、真面目な演技もできる俳優なだけに、後釜のような俳優を見つけて、一時的に起用させないでおくか、そろそろ監督の作品から卒業させてもいいのではないかと思ってしょうがないです。
特に佐藤二朗さんは偏見を言えば、業界からコメディ然とした演技を求められがちなのではないかと類推してますが、酒匂さんと竹内さん、Tさんはムロツヨシさんと佐藤二朗さんは俳優としては福田雄一監督の作品のようなコメディ演技をされてたほうが好きなのでしょうか?それともキャリア的にはサスペンス、人間ドラマで使えるような真面目な演技のほうが好きなのでしょうか?
〈質問〉です。
映画の質問です。あまりにも難解すぎて、自力で理解するのを諦めた作品はございますか?
ちなみに私の場合は、テレンス・マリック監督、ブラッド・ピット主演の「ツリー・オブ・ライフ」です。
大人になるに連れてディズニー映画が好きではなくなったという人はいらっしゃいますが、竹内さんは子供の頃からディズニー映画が好きではなかったんですか?
それとも子供の頃はディズニー映画で心躍らせたり胸をときめかせたりした事もあったんでしょうか?
5 フジテレビの中居正広さんの女性トラブルに関する、2回目の記者会見が10時間半に及ぶ長丁場だったため、打ち切りになるのかと怪しまれている『119 エマージェンシーコール』、カンテレ(関西テレビ)製作ですが、実写ドラマ版の『秘密 THE TOP SECRET』の最新話の放送中止、見逃し配信なしという方向になったために、『今週のドラマ』では編集でカットされて、そのまま言及なしになるということを見据えた上での"ご質問"にはなりますが、『今週のドラマ』の最後に竹内さんが話題を持ち出す恐れは大いにありそうですが、髙石あかりさんがヒロインの『ばけばけ』の次にあたる朝ドラ、『風、薫る』のヒロインに『119 エマージェンシーコール』にもご出演されている見上愛さんに決定されたことが24日に公表されました。
恐らく、オーディションではなく、直々にオファーされてのご出演とみられ、これまでNHKでは加藤拓也脚本・演出の『きれいのくに』、大河ドラマ『光る君へ』に出演されていて、製作陣に目に留まったかとみられ、もうひとりの仕事上での相方となる主人公の女性は逆にオーディションで決定されるとのことですが、東京放送局製作のドラマですが、その前の大阪放送局の『ばけばけ』以降、認知度はそこまで高くないような俳優が抜擢されてますが、酒匂さん、竹内さん、Tさんはこのニュースに対して、どのような印象を受けているのでしょうか?
ちなみに、『風、薫る』自体はオリジナルではなく、実在の人物をモデルにした史実ベースとなっていて、大田原市(旧黒羽町)出身、"日本のナイチンゲール"と言われている大関和(おおぜきちか)をモデルにしていて、相方となる女性は鈴木雅に当たるのか、別の女性なのか、同じ養成所出身の主人公ふたりによるバディー物の物語として再構成しているとのことでした。
脚本は『くるり 誰が私に恋をした?』のようなTBSの恋愛系のドラマや『広重ぶるう』『八重の桜』などのようなNHKの時代劇を手掛けている吉澤智子さんです。
アニメのホラー映画の件、御答え頂き有難う御座いました。
ホラーは実写の方が制作費が安く済むのですね。意外でした。
アニメ化に関しましては前に鏡の孤城をなぜアニメにしたんだろう実写でも良いのにと書き込んだ事が有りますがその後興行収入に関しましては少し考えたのが実写だったら此処まで当たらなかったかなと思う様になりました。
「もしも徳川家康が総理大臣だったら」と「鏡の孤城」の興行収入がほぼ同じで費用対効果的には断然後者の方が上なのでアニメを作りたくなってしまうのは分からなくはないですね。
Tさん
ピンク映画のオススメ作品です。
竹洞哲也監督『初恋とナポリタン』『長崎家の崩壊』
山内大輔監督『ひまわりDays』『スナックあけみ』
城定秀夫監督『恋の豚』は傑作です。
1:06:36 ベルリン国際映画祭の話題に関しましては、昨年同様、また竹内さんがキャッチアップされてなかったのは想定外でした。
雑談コーナーでなにをピックアップするのかは大体予想は付いてるのですが、竹内さんが拾われるかどうか、分かりませんが、個人的には、ミシェル・フランコ監督の『Dreams』は1番注目してます。
来月に『あの歌を憶えてる』の公開 が控えてあるというのもありますが、まだ前作に当たる、ティム・ロス主演の『Sundown』が配信か、劇場でかかるのか、行方は気になりますし、『Dreams』自体はメキシコ出身のダンサーがアメリカに渡米して夢を成功させるという話なので、監督の作品らしい、現実と地続きにあるような、社会派な要素もあるんじゃないかな?と睨んでいます。
6 2024年の年間のフェイヴァリット映画は1月25日の収録で発表されていて、今月29日に動画が投稿されていたのですが、竹内さんの意向により、ワーストは決めていない決まりにはなっているのですが、昨年の2024年にシネマサロンで毎週、選定で決めていた課題作品、課題作品以外の鑑賞作品で酒匂さん、ゲストの竹内さん、スタッフTさんがそれぞれ、劇場鑑賞で観たなかで最もガッカリした作品はあるのでしょうか?
昨年は同様の質問を出した時には、Tさんが日本のオムニバス映画『かぞく』、酒匂さんは会社にちょっとしたゆかりのある『キャビン・イン・ザ・ウッズ』を撮った、監督コンビが発表した『サムシング・イン・ザ・ダート』を挙げられていたのですが、2024年は厳しい評価を出したもののなかでそういった映画は洋画、邦画関係なく、あるのでしょうか?
ちなみに、自分としては、劇場鑑賞した映画のなかでは、監督の作家性がどんなものなのか、予習していなかったからというのもあるのですが、タイムループ物にハズレはないんじゃないかという意味で、期待値を上げてみたら、期待以上のものではなかった、若葉竜也さん、伊勢谷友介出演の『ペナルティループ』は予想外にガッカリ感が勝った映画だったかなと思っています。
(『MONDAYS』や『リバー、流れないでよ』みたいなものを期待していたというのもある。)
7 前回の23日収録の時に年間Favoriteの映画が発表されたとして、次回の今月30日収録、もしくは、生配信があるとされる来月6日収録の際には、『今週のドラマ』の時に2024年度の年間のBest Favoriteドラマの発表があるとみられますが、それを直前に、質問させていただきます。
自分は趣味嗜好や生活スタイルの問題でプライム帯のドラマよりも、深夜枠のドラマを多く好んで観ていて、年間のFavoriteドラマを発表する際にも、深夜ドラマをFavoriteの候補か、Favoriteにはしているのですが、視聴者さんからの視聴継続希望、及びリクエストがあるかないかにもよりますが、例えば、今季のドラマのなかで面白そうなドラマを2話か3話観た時点で途中離脱しちゃった際に、その後、視聴者さんの何人かが今季のFavoriteドラマに挙げられた場合、酒匂さんと竹内さん、Tさんとしては、「これはちゃんと完走して観ておけば良かったかな。」と少し後悔されるのでしょうか?それとも、「こっちも時間が足りなくて、観たくても観れないから、ごめんなさいね。」とちょっと申し訳ない気持ちにはなるのでしょうか?
石原さとみ主演の『Destiny』、広瀬アリス主演、眞栄田郷敦出演の『366日』、堀田真由主演の『若草物語 恋する姉妹と恋せぬ私』のように、序盤の評判が良くないドラマ作品を脱落させるのは全然構わないのですが、逆に、一定の視聴者が興味や関心はあって、評判は良い作品は全員脱落、及び言及なしになるのは歯痒い気持ちになってしまってしょうがないです。
『今週のドラマ』のコメント数は少ないので、観ている視聴者さんのほとんどがコメントを出さないと、まだまだ分からない節はあるのは事実なのですが、『約束 16年目の真実』や『クラスメイトの女子、全員好きでした』のように、このチャンネルでも評判が高い作品なら、まだ問題はないのですが、自分は御三方が脱落されているようなドラマを完走して、クールによってはそのようなドラマをMost Favoriteに入れている時もあるので、特に主催の酒匂さんとTさんはどのように思われているのか、ちょっと、聞いてみたいです。
今回は質問を7つほど送らせていただきました。
ほかの質問者が出した質問はあまり多くないものの、"宿題"は2つあるので、ちょっと独占状態になりかねないのですが、
次の来月6日収録の時は質問数は3つか、4つにするよう調整しますので、ご理解のほど、よろしくお願いします。本当に申し訳ございません。
(差し支えなければ、6つ目と7つ目は来月6日に回していただいても構わないです。)
どうすれば、よかったか?観に行かれましたか?
45:00 質問させていただいたものです。ありがとうございました。ご回答は想像通りでした(笑)
確かにデートに映画は向いていないかもしれませんね。内容次第でもありますし、映画に没頭してしまうので相手を置いてけぼりにしちゃうかもしれませんね。
異性の表情を見ながら会話することが、まるで恋愛映画の主人公になってるような・・・そんな気分をいつか味わいたいです。