山形ビエンナーレ2024「ひとひのうた」 まちのおくゆきプロジェクト ダンスパフォーマンス「ひとひのパレード 〜茂吉と空と女将のうた〜」
このダンスパフォーマンスの上演に先立ち、2024年6月〜8月にかけて、あらゆる市民の方々とのダンスワークショップ「まちのおくゆき 〜ことばとからだの温泉ダンスワークショップ〜」を山形・蔵王で重ねてきました。ワークショップのテーマは、斎藤茂吉をはじめ蔵王にゆかりのある人々の「ことば」をたよりにしながら、まち(地域)で暮らすさまざまな人たちとの関わり、繋がり、広がりを、身体を通して感じ表現することです。
既存の振りに合わせるのではなく、それぞれの存在のあり方、一様でない多様な人たちとの関わり合い、そして地域の文脈を大切にし、お互いの存在に眼差しを向けながら、障害のある人や、様々な理由で生きづらさを抱える人などを含む、あらゆる市民が身体で表現するダンスパフォーマンスをつくりあげました。その成果発表として、ダンスパフォーマンス「ひとひのパレード 〜茂吉と空と女将のうた〜」を上演します。この実践が地域社会における「おくゆき」(=多様性)の創造につながることを願っています。
※「まちのおくゆき」プロジェクト:多様性の受容・調和などをテーマに、障害のある人や、さまざまな理由で生きづらさを抱える人などを含む、あらゆる市民が参加する協働プロジェクト。多様性を受容しながら一人ひとりの「ゆたかさ」「しあわせ」に向き合う活動である「福祉」の現場とアートをつなぎ、異なる身体や感覚を持つ人々同士が他者について想像する活動を重ねていく様々なプログラムを2020年の山形ビエンナーレより断続的に展開しています。(企画協力:やまがたアートサポートセンターら・ら・ら)
※令和6年度 文化庁 大学における文化芸術推進事業:温泉地を舞台にした持続可能な「アート&ウェルビーイング」人材育成プログラム成果発表
●山形ビエンナーレ2024「ひとひのうた」 まちのおくゆきプロジェクト
ダンスパフォーマンス
「ひとひのパレード 〜茂吉と空と女将のうた〜」
2024/9/7[土]15:00─
2024/9/8[日]13:00─
会場:蔵王温泉街(高湯通り、酢川温泉神社、上の台ゲレンデ、ほか)
◎構成・演出
砂連尾理
◎出演
菊地将晃、佐藤有華、横田勇吾、加藤由美、兼子京子、中村大史、かわぐちシンゴ、池上恵一、管啓次郎、〜ことばとからだの温泉ダンスワークショップ〜 市民参加者(秋山禄宣、伊藤美和、井上陽介、井上恵美子、大類美紀、上林誠、越川諒子、今野僚大、今野由貴、宍戸直子、柴田峻輔、柴田朋美、鈴木宥佳、瀬尾明代、瀬尾恵美、田中正紘、田中美和、成澤一裕、濱田和奏、濱田裕子、守岡映、山田幸恵、山田廣美)、砂連尾理
◎ひとひのうた ディレクター(ダンスパフォーマンス)
アイハラケンジ、三浦晴子
◎制作・コーディネート
武田和恵、岩中可南子
◎制作補助
坂部認
◎小道具制作
𠮷田勝信
◎お茶の提供
現代茶経(永岡大輔+深井聡一郎)
◎映像記録
岡安賢一、中島友彦、大嶋慎也、片桐賢久
◎総合キュレーター/ひとひのうた ディレクター
小金沢智
◎協力
ZAO stand MY、焼肉八幡、高砂屋旅館、湯の宿 伊藤屋、おおみや旅館、ル・ベール蔵王、稲花餅の里・湯の花製造販売 おおぎや、公益財団法人斎藤茂吉記念館、深山荘 高見屋、貴和、World Cafe PALETTE、山形市立蔵王第三小学校、山形市立蔵王第二中学校、こまくさ会、蔵王温泉観光協会、やまがたアートサポートセンター ら・ら・ら
◎主催
東北芸術工科大学
◎後援
山形県、山形市、山形県教育委員会、山形市教育委員会
