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【今回のお題】
日本の青春SF映画「時をかける少女」
【海外の反応】
「少女は時間を超える。少女は時間を征服する。
そして、少女は時間をねじ曲げる。それも全部、愛のためにね。」
「尾道のクラシックな日本の街並みと、ちょっとひねりの効いた
面白いストーリーが、この映画の見どころだね。」
今回は日本の独自の世界観が描かれ、
世界で驚きをもって見られている、
日本の青春SF映画にフォーカスし、
映画「時をかける少女」をご紹介致します。
当時、角川映画のアイドルのSFモノと揶揄されましたが、
若い世代からは圧倒的に支持されました。
原作は筒井康隆のジュブナイルSF小説で、
大林監督が「尾道三部作」の2作目として手がけました。
この映画の海外の反応を見て行きましょう。
チャンネル「忘却の日本映画」は
日本人もあまり見なくなってしまった。
日本映画を海外の人たちはどのように思っているかを
見て行くチャンネルです。
また、日本人はどのように考えているかも探るチャンネルです。
時をかける少女 あらすじ
高校1年生の芳山和子は、
友人と過ごす普通の高校生活を送っていた。
そんな日常が突然、不思議な出来事に包まれる。
ある日、理科教室で謎の香りを嗅いだ瞬間から、
和子は“時間を跳び越える”能力に目覚めてしまう。
彼女の周りで繰り返される奇妙な出来事や、
何度も同じ日を繰り返す感覚…。
戸惑いながらも、その謎を解こうとする和子の前に、
幼馴染の深町一夫が静かにその理由を語り始める。
「僕は未来から来たんだ――」
一夫が語るのは、緑が失われた遠い未来の世界。
失われた自然を求めて過去にやってきた彼は、
和子たちの生活に密かに溶け込んでいた。
ラベンダーの香りが漂う中で繋がる二人の思い。
青春の中で交わされる秘密。
そして、時間を超えた奇跡が紡ぐ切ない物語。
画像・動画 引用元：
映画 時をかける少女 1983年 角川・東映
監督 大林宣彦
脚本 剣持亘
原作 筒井康隆
製作 角川春樹
出演者 原田知世 高柳良一
尾美としのり
ご提供
voicevox様
FREE BGM
DOVA-SYNDROME様
効果音ラボ様
pixabay様
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#タイムスリップ
#原田知世
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36件のコメント
アニメでなし大林監督のこの実写映画は時をかけるレベルの名作。松任谷夫妻のテーマ曲に劇中音楽と大林監督の情緒溢れる演出が心の奥に染み込む。ラストは圧巻。高柳さんは味があるし、クライマックスの原田知世の演技は渾身の名演技。
NHKのタイムトラベラーや
謎の転校生等全編残ってればいいのに
この当時は原田知世とフィービィーケイツが好きだった
筒井康隆の原作も当時読みましたが、映画はまた違うレベルの世界観を提示していたと思います
原作ものちのアニメも到達してない世界
大林監督はほかの尾道三部作やHOUSEも知っていますが、「時かけ」は比較しても素晴らしい映画でした😊
この映画が上映されたとき、知り合いの数人から深町君に似ていると言われたのがきっかけで見ただけなんだけど、映像、音楽、心理描写の全部にハマった。それで、他の尾道三部作も見たし、浅草を舞台にした「異人たちとの夏」も良かった。
このチャンネル見てると、海外の映画ファンって我々が思う以上に日本映画見てるんですね。
十代の頃、お友達に誘われて観に行きました。お友達は一目見た時から原田知世ちゃんに夢中になったそうで、私は「ああ、角川の新人さんか」くらいの気持ちで劇場に赴きました。
映画を観終わってから二人ともボーゼン。
私「ねえ、大林宣彦って思春期の少女を心に飼ってるのかなぁ」
友人「え？そんな事より原田知世ちゃん、可愛かったよね？ ね？ ね？」
私「う、うん！ 可愛かった！ 根っからの清純なお嬢さんって感じだね」
友人「やっぱりねー。可愛いよね♪ 観に来て良かった～♪」
そんな会話だった気がする。
それから原田知世さんの出演作はチェックするようになった。
最大の見所は志穂美悦子の太もも
アニメの方は「未来で待ってる」。この作品は「私には分かる」と永久に会えないひとを自分なら見つけ出せると確信する主人公。個人的には圧倒的に後者のシーンとセリフこそに人の愛の力を感じ感動でたまらなくなる。
名作です！
尾道三部作は自分の世代にはたまらないんですよ。
いまでも定期的に見直すくらい忘れられない作品群。
次は疑惑や転校生などいかがでしょうか？
タイムスリップ繋がりって言ってるけど
戦国自衛隊はタイムスリップ
時かけはタイムリープ
最近何でもかんでもタイムリープって呼ぶ阿保が増えたけど
両者は別の現象
80年代らしいCGエフェクト…？
はて？CGとな????
VFXと言われれたら、当時そんな用語は無かったとしてもやってる事はアナログによるVFXではあるけど
CGとは絶対に呼べないだろ
「昭和の時代を彷彿とさせる」ってのは、制作年代も平成以降になってから、物語の舞台も昭和じゃない物に対して昭和を感じる場合に言う表現だよ。昭和の映画なんだからそのまま昭和が直接映ってるだけなんで、「彷彿とさせる」も糞も無いんだよ
原田知世ほんと可愛かったなぁ。まさか後年小林亜星とあんなことしてたなんて…😱
土曜日の実験室へ
土曜日の実験室へ❗
余りにも棒演技で呆れた。
9:34「間違った相手に恋をしてしまった少女の残酷な物語でもあるんだ。」
間違い？愛に間違いなどない。
時の魔法使い、まだその魔法にかっている。
「魔界転生」→「里見八犬伝」→「戦国自衛隊」→「時をかける少女」と当チャンネルで紹介されてる映画は映画館まで足を運んで観た作品が続いてます。
今ではさっぱり映画館へは行かなくなりましたが、こちらのチャンネルで紹介する作品と自分が映画館で観た作品の一致どこまで続くかなｗ
海外の方の感想の出典がしりたいので、説明欄にリンクを載せてください。
原田知世は演技初体験で、中学卒業から高校入学の春休みの期間に撮影された。
本編は床の上に倒れていた知世ちゃんがムクッと起き上がって主題歌を歌い出すシーンから。
まあねえ、時って言っても、時空で考えれば過去の事象はとんでもなく離れた時空で起こったことだよ。地球は太陽の周りを廻り、太陽は銀河をめぐり、銀河も高速で動いている。過去の事象は、空間的にもとんでもなく離れた場所で起きたことなんだ。人間にそんな時空を動かす力はないよ。
「菜の花や、月は東に、日は西に」の「菜の花」というのは、木下惠介監督の映画「二十四の瞳」のことです。
そして、「月は東に、日は西に」というのは、「尾道水道を含む瀬戸内海」のことです。
大石久子先生の家は、「小豆島の醤油屋の煙突」のすぐそばにあったことを思い出してください。
「菜の花」、「桜の花」、「醤油屋の煙突」、「２番の歌詞」、「列車の中で独唱した時、彼女のクラスメイトと先生が全員で拍手する場面」、これらすべてが「二十四の瞳」に密接に関係しています。
１９８３年（昭和５８年）７月１６日劇場公開「時をかける少女」のクランクアップは、同年４月４日だったそうです。
「４月４日」というのは、映画「二十四の瞳」に二度も出てくる重要な日付です。
新米教師の大石先生が「岬の分教場」に赴任したのは「１９２８年（昭和３年）４月４日」、夫と死別した大石先生が太平洋戦争終結の翌年に再び赴任したのが「１９４６年（昭和２１年）４月４日」でした。
さて、壺井栄さんの原作には「昭和３年４月４日」が何曜日であったかは記述されていませんが、調べてみるとそれは「水曜日」であったことがわかります。
「２０１８年（平成３０年）４月４日」も実は「水曜日」でした。
その日は、大石先生が初めて「岬の分教場」に赴任した日からちょうど９０年に当たる日でした。
「知世さん５０歳の誕生日記念コンサート（２０１７年１１月２８日開催）」の様子を収録したＤＶＤとブルーレイがその日に発売されています。
こんな偶然が本当にあるでしょうか。
「芳山和子、立花先生、福島先生」の３人が福島先生着用のネクタイについて語る場面は、どういうわけか立花先生を演じた根岸季衣さんの背後から撮影されています。
あれっ？
これと似た場面を映画「二十四の瞳」で見たことがありませんでしたか。
「まっちゃんこと川本松江、大石先生、田村先生」が日帰り修学旅行先の大衆食堂で偶然再会した場面です。
でも、「木下監督アングル」と「大林監督アングル」が真逆ですよね。
これは、「立花先生の嬉しくて嬉しくてたまらない心情」と「まっちゃんの悲しくて悲しくてたまらない心情」とが真逆であることを視覚的に表現したオマージュだったはずです。
また、「堀川醤油醸造所の煙突」が現れる場面の描写は、筒井康隆さんの原作にはありません。
これは、「大石久子先生の家」が「小豆島の醤油屋の煙突」のそばにあったことを想起させるための大林監督による演出でしょう。
ハウスと時をかける少女、全然違うだろ😅
初めての映像化は、NHK少年ドラマシリーズで、タイトルは【タイムトラベラー】だったなあ。
人気が出たので【続・タイムトラベラー】も作られた。脚本家によるオリジナルストリー。小説版もあった。
原田知世の歌う時をかける少女もまた良い。
作詞•作曲が松任谷由実、素晴らしい楽曲をありがとう😊
コノ映画は
ハッキリ言って『芸能事務所のゴリ推し』が始まった
としか感想はナイ、駄作デス
原作は素晴らしかった
アノ奇人・変態の筒井康隆の作品とは、まったく信じられナイ
まるで別人のゴトク、美しい言葉（文字）を紡いだ、青春ジュブナイル S F 作品でした
ソッチが本質なんだわ、ダカラいまのいままで、筒井康隆の傑作の一つナンです
やはり筒井康隆の傑作は『笑うな』かな、異論は大歓迎
ー
テレビで時々放送されるけど、EDがカットされる事が多いよね。
この監督は振れ幅が大きい😅
『狙われた学園』とかね。。。😢
相米監督と双璧の少女映画監督か？
白いブルマーはこの映画でしか見たことない。現実にあったのだろうか