『バニラな毎日』第5話、“かっこかわいいチャラ男”木戸大聖の演技に称賛「関西弁もいい!!(Tokyo prince 11)
原作は賀十つばさ氏の同名小説。こだわりの洋菓子店の経営がうまくいかず、店を閉めることになった白井葵(蓮佛)。そこに現れたクセの強い料理研究家・佐渡谷真奈美(永作博美)から持ちかけられたのは、「お菓子教室」。大阪の小さな洋菓子店の厨房で開かれるお菓子教室にやってくる、さまざまな生徒とのふれ合いを描く。五感を刺激するお菓子の魔法が、孤独な人たちの心の渇きを癒やすスイーツ・ヒューマンドラマとなっている。 夢やぶれたパティシエの白井が、料理研究家の佐渡谷と始めた不思議なお菓子教室。新たな生徒としてやってきたのは、マスクにサングラス姿の怪しげな男、秋山静(木戸大聖)だった。難易度が高く美しいケーキ「オペラ」を作りたいという静に対し、白井は、静でも作れる別のケーキを提案する。そのための足りない食材を買いに出た白井は、自分の店の前に若い女性の人だかりができているのを目撃する…というストーリーだった