虚構と現実を貫く物語。 NHK特集ドラマ #母の待つ里 感想「ドラマの中の犬や自然は、虚構なのか現実なのか」

演出、脚本、怪物的演技が噛み合ったすばらしい作品!

#宮本信子 #中井貴一 #松嶋菜々子 #佐々木蔵之介 #浅田次郎 #一色伸幸
#森義隆 #shorts

【この投稿について】
放送された「母の待つ里」についてゆる〜く考察しています。
過去の放送についてはネタバレしていますので注意してください。
未放送の内容については参照していません。

間違っていることもあると思います。その場合は、もしよかったらご指摘ください。参考にします。

この音声はボイスゲートを利用しています(https://vidweb.co.jp/voicegate/)

【このドラマについて】
以下公式サイトから引用しています。

異色の家族小説として大反響を呼んだ、浅田次郎の最新長編作・『母の待つ里』の映像化。
都会で孤独に暮らす松永徹(中井貴一)、古賀夏生(松嶋菜々子)、室田精一(佐々木蔵之介)の3人の“子供”が、“母”(宮本信子)の待つ里を訪ねます。舞台となる日本の美しい原風景を求めて、一か月間、岩手県遠野市にて撮影しました。「ふるさと」と「母」を、温かくそして切なく描く、感動のミステリアス・ファンタジーをお届けします。

■あらすじ
仕事人間の松永徹(中井貴一)にとって、それは40年ぶりの里帰りだった。おぼろげな記憶をたよりに実家にたどり着くと、母(宮本信子)は笑顔で迎えてくれた。嬉々として世話を焼いてくれる母、懐かしい家、懐かしい料理に、徹は安らぎを感じる。しかし何故だか、母の“名前”だけが思い出せない…。
一方、古賀夏生(松嶋菜々子)も久しぶりの「里帰り」をする。夏生が向かった先も、「同じ母」が待つ家。そして、妻を失った室田精一(佐々木蔵之介)も、居場所を求めて「同じ母」が待つ「ふるさと」へ向かう…。

【ねえ、母さん。 あなたは、誰ですか?】

母の人生にいったい何があったのか、子供たちは誰も知らない。全ての謎が解ける時、感動が押し寄せる。

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