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1月26日(以下、現地時間)、カンザスシティ・チーフスがAFCチャンピオンシップで勝利し、3年連続となるスーパーボウル出場権を獲得。恋人トライビス・ケルシーの応援に駆け付けていたテイラー・スウィフトがフィールドに降り立ち、情熱的なキスで祝福した。
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この日、テイラーはルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)によるモノグラムのコートにチーフスのチームカラーである赤いタイツを合わせ、両親とともにアローヘッド・スタジアムで観戦。チーフスが勝利を決めた後、トラビスの両親や兄ジェイソンと一緒にフィールドに向かい、恋人を見つけると両手で彼の顔を包んで何度もキス。紙吹雪が舞う中、興奮した様子で言葉を交わし、トラビスの髪の毛をなでながら喜びを分かち合った。
Photo: Jamie Squire/Getty Images
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またトラビスは、祝賀スピーチでスタジアムに駆けつけたファンに感謝。「スタジアムを出る前に歌おうぜ」と呼びかけ、KC&ザ・サンシャイン・バンドの「Get Down Tonight」の一節を歌うとファンもこれに反応。テイラーは笑顔で見守り、ファンらと一緒に歓声を上げていた。
テイラーはトラビスとの交際が発覚した頃から、たびたびアローヘッド・スタジアムでチーフスの試合を観戦。昨年のAFCチャンピオンシップや、東京公演から駆けつけたスーパーボウルなど、彼女が観戦した多くの試合で勝利の女神がチーフスに微笑んだとされている。