MLB=大谷、山火事被害のロスに50万ドル寄付 被災者支援

 MLBドジャースの大谷翔平選手が16日、チームの本拠地があるカリフォルニア州ロサンゼルスで続く山火事の被災者を支援するために50万ドルを寄付すると、インスタグラムで明らかにした。ニューヨークで昨年10月撮影(2025年 ロイター/USA TODAY Sports)

[17日 ロイター] – 米大リーグ(MLB)ドジャースの大谷翔平選手が16日、チームの本拠地があるカリフォルニア州ロサンゼルスで続く山火事の被災者を支援するために50万ドル(約7800万円)を寄付すると、インスタグラムで明らかにした。

大谷選手は「LA Strong」という画像とともに、「私たちのために戦い続けてくれている消防士の皆さんに心から感謝します」と投稿。「そうした消防士の方々や避難生活を余儀なくされている方々、支援の必要な動物たちのために微力ながら50万ドルを寄付させていただきます」と表明した。

また、ドジャースが他のスポーツチームとTシャツ販売などの支援活動を行っていることにも触れ、「1日も早い復興を心より願っています」と記した。

私たちの行動規範:トムソン・ロイター「信頼の原則」, opens new tab

Leave A Reply