【今週のテレビドラマ】2024秋ドラマ!続々と最終回!

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0:00 導入
0:35 ザ・トラベルナース Season2
3:19 わたしの宝物
4:41 下山メシ
5:07 ライオンの隠れ家
6:32 それぞれの孤独のグルメ
8:14 放課後カルテ
9:28 潜入兄妹 特殊詐欺特命捜査官
11:23 バントマン
13:27 光る君へ
16:19 海に眠るダイヤモンド
20:32 マイダイアリー
22:29 嘘解きレトリック
24:44 モンスター
26:43 Qrosの女 ~スクープという名の狂気~
29:42 オクラ ~迷宮入り事件捜査~
31:01 宙わたる教室
35:14 スノードロップの初恋
36:58 毒恋 ~毒もすぎれば恋となる~
37:43 ウイングマン
39:42 その着せ替え人形は恋をする
41:50 相棒 Season23
44:48 全領域異常解決室
46:57 令和の三英傑!
49:16 私の町の千葉くんは。
52:49 カプカプ
54:22 藤子・F・不二雄SF短編ドラマ Season2
57:03 アフタートーク

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数々のヒット作を世に送りこんできた現役映画プロデューサー・酒匂暢彦が、新作旧作を問わず映画及び映画業界の表側裏側を語る映画チャンネルです。
映画をただ鑑賞するだけでなく、監督の制作意図や演出方法、俳優の演技などのクリエイティブ面へ興味関心のある人に対する情報をお届けします。

ナビゲーター:酒匂暢彦<株式会社CHANCE iN 代表取締役>
1984年、日本ビクター株式会社(JVC)入社。1997年、株式会社クロックワークスを設立し、同社代表取締役に就任。 同社で数多くの映画を配給し、02年『少林サッカー』では28億円の興収を記録、09年『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:破』では興収40億円の成績を上げる。2010年、株式会社 チャンス イン を設立。他の主な配給作品は『CUBE』(98)『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)『マッハ!』(04)『スーパーサイズ・ミー』(04)『THE JUON/呪怨』(05)『運命じゃない人』(05)『ヱヴァンゲリヲン 新劇場版:序』(07)『ヒトラーの贋札』(08)『アフタースクール』(08)『チェイサー』(09)『ファッションが教えてくれること』(09)近年のプロデュース作品は、『窮鼠はチーズの夢をみる』(20)

<ゲスト:映画宣伝プロデューサー竹内 伸治>
石油会社を経て、1988年4月に株式会社シネマテン入社、同年9月株式会社アスミックに出向、翌89年6月同社に正式入社。当初はレンタルビデオ用の本編映像制作、宣伝材料制作などを担当。16mm文化映画の制作担当、レンタルビデオ営業なども追加され、アスミックの劇場配給進出に伴い、配給宣伝、配給営業、字幕制作、宣伝材料制作、買付などをすべて同時期に担当していたこともある。
16mm映画製作窓口としては大澤豊監督作『さようならカバくん』(89)などを担当。宣伝プロデューサーとして、『ツルモク独身寮』(91/今関あきよし)、『ボブ・ロバーツ』(92/ティム・ロビンス)、『キリング・ゾーイ』(94/ロジャー・エイヴァリー)、『ユージュアル・サスペクツ』(95/ブライアン・シンガー)、『ファーゴ』(96/ジョエル・コーエン)、『八日目』(96/ジャコ・ヴァン・ドルマル)、『日蔭のふたり』(96/マイケル・ウィンターボトム)、『スクリーム』(96/ウェス・クレイヴン)、『世界中がアイ・ラヴ・ユー』(96/ウディ・アレン)、『スリング・ブレイド』(96/ビリー・ボブ・ソーントン)などを担当。
98年4月に株式会社アスミックとエース ピクチャーズ株式会社が合併、アスミック・エース エンタテインメント株式会社となる。映画宣伝グループ グループリーダー、宣伝部長、取締役宣伝部長、執行役員宣伝担当、常務執行役員映画宣伝グループ/映画製作グループ/大阪営業所担当などを歴任、09年12月31日付で同社を退社。最後の役職はエグゼクティブプロデューサー。
アスミック・エースでの宣伝プロデュース作品に『ビッグ・リボウスキ』(98/ジョエル・コーエン)、『ブレア・ウィッチ・プロジェクト』(99)、『雨あがる』(99/小泉堯史)、『ショコラ』(00/ラッセ・ハルストレム)、『ターン』(00/平山秀幸)などがあり、最後の宣伝プロデュース作品は外国映画『めぐりあう時間たち』(02/スティーヴン・ダルドリー)、日本映画『ジョゼと虎と魚たち』(03/犬童一心)。宣伝監修、宣伝統括としては、『阿弥陀堂だより』(02/小泉堯史)、『ホテル ビーナス』(04/タカハタ秀太)、『間宮兄弟』(06/森田芳光)、『アーサーとミニモイの不思議な国』(07/リュック・ベッソン)、『ソウ』シリーズ(04-11)などを担当。04年からはドリームワークス作品配給に従事、05年から日本公開が始まり、『シャーク・テイル』(04/ビボ・バージェロン、ヴィッキー・ジェンスン、ロブ・レターマン)、『レモニー・スニケットの世にも不幸せな物語』(05/ブラッド・シルヴァーストーン)、『マダガスカル』(05/エリック・ダーネル、トム・マクグラス)、『ミュンヘン』(06/スティーヴン・スピルバーグ)、『森のリトル・ギャング』(06/ティム・ジョンスン、ケアリィ・カークパトリック)などの統括を手掛ける。08年にはプロデューサーとして、森田芳光監督作品『わたし出すわ』を初めて担当、翌09年に完成し公開した。
アスミック・エース退社後の10年、11年はフリーで、アスミック・エース配給『ソウ ザ・ファイナル3D』(11/ケヴィン・グルタート)、セテラ・インターナショナル配給『あしたのパスタはアルデンテ』(11/フェルザン・オズペテク)の宣伝監修を担当。
11年10月1日付で、株式会社スターサンズ執行役員映画事業担当に就任。ヴェルナー・ヘルツォーク監督作『世界最古の洞窟壁画 忘れられた夢の記憶』(10)、パオロ・ソレンティーノ監督作『きっと ここが帰る場所』(11)、ヤン・ヨンヒ監督作『かぞくのくに』(12)の宣伝プロデュースを担当し、翌12年同社を退社。13年1月劇場公開した、パオロ&・ヴィットリオ・タヴィアーニ兄弟監督作『塀の中のジュリアス・シーザー』をフリーランスの宣伝プロデューサーとして担当した。
また、04年にはペンネームで夕刊フジの映画コラム「スクリーンの裏側から愛をこめて」を4月から9月までの半年間に亘って連載、映画コメンテーターとしてBSフジ「映画大王」(00-01)、TX「ミューズの晩餐」(10-11)などに出演している。

#シネマサロン #テレビドラマ #レビュー #秋ドラマ

12件のコメント

  1. 実写ドラマ版の『その着せ替え人形は恋をする』、最終話は五条新菜(ごじょう・わかな)の成長、あるいは、新菜と喜多川海夢(きたがわ・まりん)のコスプレを通しての友達以上、恋人未満のような関係に絞ったのか、海夢が自ら、名前刺繍を編んで、プレゼントした甚兵衛をきっかけに、彼女のために自分の手で仮装コンテストで1位にしてみせたいと決意する場面はグッと来たので、仮装コンテストのくだりは純粋に良かったのですが、8話か9話で高校の先輩で、コスプレを通して仲良くなった天野千歳(塩崎太智)が自分も仮装コンテストに参加するという旨を新菜に話していたのですが、仮装コンテストで海夢のコスプレ姿がお披露目になる際はシナリオとして省略したのか、予算の問題なのか、彼がコスプレ姿ではなく、制服姿で登場していて、客席でひとりで見守っていたのにはちょっと違和感を覚えました。
    原作では新菜と海夢のふたりとは同じ高校ではないらしいので、辻褄は合うのかもしれませんが、仮装コンテストで優勝したら、優勝したで、せめて、同じ高校の生徒がコスプレ姿でいる描写は細かくに描写してほしかったなと思いました。

    ラストは新菜と海夢が家庭科室でふたりっきりになる場面は高校の文化祭の打ち上げがあった割には描写はカットされて、話の流れで、あたかも新菜と海夢が居残っているようにしか見えなかったのですが、海夢が新菜に告白して、成功する…と見せかけて、新菜がとんだ勘違いをして、結果的に友達の関係のまま、終わるという結末になっていたのは、あえて、王道でベタな感じにしてない方向にしていて、好感が持てる着地だと思いました。

    全話完走してみて、フェイヴァリットになるかどうか、考え中なのですが、少なくとも、余裕があれば、アニメファンには人気が高いとされる、アニメ版のほうも観てみたいな…と思いました。

  2. 「全領域~」少しずるいw新キャラをラストの方登場させたら考察のしようがないww

  3. Tさんは忖度したのではなく心が綺麗で優しい方なんですよね😊これからも頑張って下さい。

  4. 最近朝ドラを「カーネーション」「おむすび」「カムカムエブリバディ」と再放送二作含めてみているんですが、再放送の2作、藤本有紀と渡辺あやがこれでもかと繰り出す銃後の苦しみがえげつなく。チェイサーとしておむすびはちょうどいいですね。あくまで、今の時点ではですが

  5. シネマサロンの均衡を保つために尽力してるTさんのためにも忖度してあげて頂きたいな、なんて偉そうにすいません笑

    「海に眠るダイヤモンド」日曜劇場なら端島の歴史だけでも訴求力あると思ったんですけど数字が伴ってないのは事実ですからね、個人的には物凄く好きですけど

    「オクラ」毎週ツッコミ所多すぎて期待してたドラマなのでガッカリ

    「若草物語」キャストは💯で観てますけど脚本が苦手過ぎて。シネマサロンの皆さんの感想も聞いてみたかった

    若村麻由美さん、白い巨塔くらいから凄く好きな俳優です

  6. 『藤子・F・不二雄のSF短編ドラマ』は動画で言及されてたのは先週水曜と木曜の回でしたが、特に今週水曜日の渡辺大知、奥野瑛太主演の『あいつのタイムマシン』が良かったです。

    渡辺大知が幼馴染である妻を持ち、順風満帆な生活を送っている漫画家の正男、奥野瑛太さんが子供時代からタイムマシン作りに没頭している鉄夫をそれぞれ演じていて、正男の視点で話が進行しているのですが、鉄夫の存在が不気味さを醸し出していて、実際に本編を観てた人には分かるかもしれませんが、鉄夫が自分の意志でタイムマシンの時空移動を使って、自分と正男の立場を逆転させて、相手の幸せを奪い取ろうしていたのにはゾッとさせられました。正男が鉄夫に未来を変えられたのに、全然、異変に気づいていなかったのも、恐ろしいと思わされました。

    来週の収録で再放送で『あいつのタイムマシン』を観ていたら、何なんですが、次の収録で触れられるとされる、『じじぬき』『旅人還る』も、どちらも、良作で面白かったです。特に『じじぬき』はブラックユーモアはあるけど、「自分が死んだら、どうなるんだろう?」と考えちゃうようなお話になってましたよ。

  7. 私の2024秋ドラマフェイバリット3は、
    ①宙わたる教室
    ②放課後カルテ
    ③モンスター、ライオンの隠れ家
    です。

    全決は、中盤から面白くなって来たのに、終盤本当にグチャグチャになってしまって、しかも、神様たちがわりと非力で、なんか弱過ぎな印象。もうちょっと神がかり的な超能力を見せてほしかったなぁ、と感じました。最終回にはスーパーサイヤ人みたいな超絶パワーを期待します。

  8. 「潜入兄妹」私は結構楽しんでますwこういう「大病院占拠」以降の、いかにも!なテイストの日テレ系クセになりますねぇ。竜星涼さん櫻井翔さんの共演を妄想したりしなかったり
    今期はなんやかんや「全決」が一番楽しみな作品でした!最終回でどう展開してまとめるのか気になりすぎます!
    次期日曜劇場「御上先生」の生徒役29人が発表されましたが、「海に眠るダイヤモンド」の展開よりこちらのほうが楽しみになりました。

  9. 今年の秋ドラマはTBSさんの「ライオンの隠れ家」がぶっちぎりで1位したね。今ドラマも来週で最終回なので、寂しくなります…..🦁

  10. すみません。是非お聞きしたいことがあります。「宙わたる教室」についてです。
    竹内さんが開口一番”ラスト今一つ盛り上がりが弱かったな”とのお言葉がありました(ただ、その後に続く、酒匂さんとのトークでは、好評としか思えないコメントなので、整合性が???でした。)。

    確かに、本作は、突き抜けてはいませんが、むしろ突き抜けないように、つまりご都合主義的で安直なハッピーエンドに陥らないように抑制を効かせながら(ただ、最優秀賞でなかったのが悔しいと伊東蒼に言わせてバランスをとるなどしていて、この点は、竹内さんも言及されています。)、よくできたエンディングと正直、思いました(Little Glee Monsterの『Break out of your bubble』ともよくコラボしています。)。なので、竹内さんの開口一番のネガティブ評価が気になりました。酒匂さんからは、”竹内説、名前が取り上げられる…”とのお話しが出ていましすが、突き抜ける竹内説の内容が不詳ですので、よろしければ、竹内さんの描かれた最終回の具体的な展開▪️内容がどのようなものだったのかを、雑談編にでも、今一度まとまったお話しをご教示いただければ幸いです。決していじったりディスすったり敵対したりすることを意図したものではありませんので、できるものなら願いしたいと思います。

    なお、私なら、中村蒼のエピソードだけでなく、最優秀賞は取れなかったものの、その後時間を置いて、今回の選考委を超える権威のある公的ないし私的機関や人物から、明確に評価されたエピソードを添える、という展開はあるかも、と愚考してはいます。

  11. 仮想潜入捜査が国会で可決される勢いだけど、高市早苗さんは『潜入兄妹』を観てたって事 ですかね?⬅️独り言(質問ではありません)

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