









デジタルFW取材:「ドリス ヴァン ノッテン(DRIES VAN NOTEN)」はダンサーとモデルを混ぜた47人のパフォーマーによるダンスを通じてコレクションを発表。ドイツの天才振付師のピナ・バウシュ(Pina Bausch)のストイックで優美な破壊力と、映画「ボルベール<帰郷>」などで知られるペドロ・アルモドバル(Pedro Almodovar)監督が描く情熱的で誇張された女性美がインスピレーションでした。
ドリスも「とても親密でパーソナル、そしてエモーションが詰まったコレクションを作りたかった」と話していましたが、まさにそれが映像を通しても表現されていましたね。ロックダウン中の2月にアントワープで撮影されたそうで、パンデミックによってパフォーマンスの場を失ったダンサーたちのパッションが溢れ出しているかのよう。
コレクションは、体を包み込みメンズウエア由来の構築的なジャケットやコートと、センシュアルなサテンのキャミソールやドレスのコントラストが印象的でした。トロンプルイユで布のドレープやバラの花、グローブを服にプリントして、装飾は最小限に削ぎ落とし、その分、色が際立っていたました。
個人的には、イブ・クライン(Yves Klein)の絵画を彷彿とさせる鮮やかなブルーや真っ赤なリップともリンクする赤に惹かれました。ちなみに冒頭に登場した白いロングシャツドレスは、まだドリスが学生だった1981年に発表したファースト・コレクションを再解釈したものだそうです。
映像とルックは @wwd_jp のプロフィールのリンクから
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