映画『オアシス』終盤が突き抜けた【映画レビュー 考察 興行収入 興収 filmarks 清水尋也 高杉真宙 伊藤万理華 ノワール 津田寛治 窪塚俊介 杏花 青柳翔】

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●映画評価額

大人映画館料金1800円を基準にいくらまでなら出していいかで評価します。
2000円 金字塔(そのジャンルの最高峰)
1900円 神作(数年に1度やってくる大当たり)
1800円 名作(その年のナンバーワンレベル)
1700円 傑作(その年のベスト5以内レベル)
1600円 優秀作(その月のナンバーワンレベル)
1500円 秀作(金を払っても損なし)
1400円 良作(オススメできる最低ライン)
1300円 佳作(そこそこ面白い)
1200円 及第作(映画館正規料金を払って許せる及第ライン)
1100円 力作(惜しい! 映画の日の1000円なら許せる)
1000円 凡作(DVD新作料金なら許せる)
 900円 拙作(DVD準新作料金なら、まあ)
 800円 愚作(DVD旧作料金でなんとか)
 700円 駄作(金返せ!ライン)
 600円 下作(絶望・茫然自失)
 300円 ゴミ(鑑賞中断・殺意が芽生えるレベル)
 200円 クズ(発狂)
 100円 ゲロ(もうね、作品が嫌いというよりこいつを作っているヤツらが嫌い)
90円以下 Z級(もはや伝説。狙って出せる評価ではない。大半の人は理解できないが熱狂的ファンがつく。まさに逆金字塔!)

●PCで視聴してる方へ
画面右下にある歯車マークをクリックして
「1080p」以上を選ぶときれいな画像で
視聴することができますよ~

50代男性、小説家(ミステリ)です。また歯科医師でもあります。このチャンネルでは映画やドラマ、ゲームなどのレビューをメインにお届けしています。

●内容紹介(映画.comより引用)
清水尋也と高杉真宙がダブル主演を務め、アウトローに生きる若者たちの青春と居場所を描いたバイオレンス映画。

幼なじみで青春時代をともに過ごした富井ヒロトと金森は、ある事件をきっかけに別々の人生を歩むことに。数年後、暴力団・菅原組の構成員となった富井は組長に認められて組織で頭角を現し、いつしかそこが彼の居場所となっていた。一方、金森は荒くれ者たちが集まる犯罪組織でケンカや裏家業に明け暮れており、菅原組もうかつに手を出せないほどの異名をとどろかせていた。かつて親友だった富井と金森は、一触即発の敵対関係となってしまう。

山戸結希、松居大悟、三宅唱ら数多くの監督たちの映画やドラマ作品に助監督として参加してきた岩屋拓郎監督が、映画企画コンペで新人賞を獲得した自身の企画をもとに長編初メガホンをとった。

2024年製作/93分/R15+/日本
配給:SPOTTED PRODUCTIONS
劇場公開日:2024年11月15日

#オアシス #映画レビュー #映画感想 #映画ランキング

7件のコメント

  1. 13:37 杏奈さんは以前、七尾さんもレビューされている『グッドバイ、バッドマガジンズ』 で主演にされている杏花(きょうか)さんという方が演じられています。今回のようなインディー系の映画には出てますが、ドラマでは主要キャストとしては出演されてないので、そんなに広く認識しにくかったのではないのでしょうか。

    同じ生方美久脚本の『いちばん好きな花』、『海のはじまり』ではちょい役で出版社の社員、三谷彩子の役を演じてますが、出番がかなり少ないので、目に届かなかったのかもしれません。

  2. 紅花は高校時代目の前でお母さんが殺されたトラウマで記憶喪失になった場面があったと思いましたが…。
    僕は逆に前半のノワール感が後半で甘口青春映画になったように見ました。こんなラストでびっくり。

  3. 40オバハンです。ドラクエやってました。Ⅲの「勇者の試練」がどうしても勇者でクリアできず、魔法使いお爺ちゃんに一人行かせてあっさりクリアできたのは苦く良い思い出です。

  4. あの少年はなんで刺そうとしたのかな?。兄貴が我慢してるのに。刺すなら必ず痛手を負いましょう。かすり傷だから、抗争に発展する。お前がみんな悪い‼️。

  5. こういう映画はハッピーエンド風に終わらないでほしかった...後悔しても元に戻れず最悪の結果になるような無情さが観たかったです。

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