【金原杏奈のアーユルヴェーダ愛に学ぶ、日々を幸せに生きるコツ】

2011年に東京からニューヨークへ拠点を移し、活動しているモデル・金原杏奈さん。
肌荒れに悩んでいたところアーユルヴェーダに出会い、学んでいるうちに「この素晴らしい知恵を広めたい」と思うように。現在はアユールヴェーダコーチとしても活動中。「KITCHEN PHARMACY」を開設し、レシピやビューティーTIPSを通して、日々の生活に落とし込みやすい形でアーユルヴェーダの魅力を発信している。

今回は、そんな金原さんに、これだけは欠かせないという3つのモーニングルーティンを伺った。

アーユルヴェーダで朝はデトックスの時間と言われている。金原さんが起床してまず行うのは、①舌磨き ②オイルプリング ③白湯また常温の水を飲む、この3つ。

① 口臭の原因にもなる舌苔(下についた白っぽいもの)は、前日などに食べたものがうまく消化できないでいた「未消化物」が舌まで上がってきたもの。「タングスクレーパー」を使って、やさしく舌磨きをすることでデトックスに。
② スプーン一杯分のココナッツオイルを口に入れて、うがいをするオイルプリング。口内細菌を外へ出してくれたり、ホワイトニングの効果も期待できるそう。本来は20分間行うそうだけれど、金原さんは白湯を沸かす約5分間で実践するそう。
③ 体内に残っている未消化物を取り除いて、内臓を掃除してくれる白湯。朝のリセットにも、夜なかなか寝付けないときにもおすすめ。

「朝起きて、ばたばたと支度をして出かけるよりも、こうしたルーティンで気持ちを落ち着かせてから出かける方が、ご機嫌な1日に。疲れて寝てしまっても、朝この3つを行うことで気持ちと体をリセットできます」

他にも記事内では、金原さんが、「アーユルヴェーダにはまったきっかけ」「セルフケア方法」をご紹介!ウィメンズヘルスウェブより是非チェックしてみて😉✨🌍

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