赤の他人同士がともに暮らす以上、口論はつきものだ。だが、その“火種”を 決して翌日に持ち越してはならない、と彼女は言う。「なぜなら、内容によっては翌日にそれが悪化して恨みにつながる可能性があるからです。怒っ たからといって物に当たったり、無視したり、互いを批判したり、ましてや侮辱するのはもってのほか。言いたいことは言い方を考えて伝えること。そして、言い過ぎた場合はすぐに謝罪しましょう」
6. 「小さなことに気づいて褒めること」
朝、パートナーがお茶やコーヒーを持ってきてくれたり、10年間同じ手作りの食事だったとしても、褒めることを忘れずに。「そして、髪型や服装を褒めたり、些細なことも気づいたら“素敵ね”と伝えること。そうすると、後でなんらかの形で報われるかもしれません(笑)」
7. 「相手の家族や友人も、私にとって大切な存在」