SPOON (全曲集)/中森明菜 (歌詞付き) ワンコーラス編集。

1998.6.17リリース、18枚目のスタジオ・アルバム。

⚫︎ワンコーラス編集。

⚫︎雪の花〜White X’Mas〜での歌詞の表記が間違っております。申し訳ございません。

01.ユアバースデイ
02.雨の日は人魚
03.楽園の女神
04.今夜、流れ星
05. 帰省 〜Never Forget〜
06.祝福
07. 雪の花 〜White X’Mas〜
08.嵐の中で
09.幻惑
10. BLOWING FROM THE SUN
11.花曇り

レーベル:ガウス・エンターテイメント(徳間ジャパン)

4件のコメント

  1. はい。最高です
    うれしい編集です
    明菜さん40周年から
    古巣ワーナー💿やユニバ💿から
    CD や Record の再版ある中
    凄く貴重な楽曲になってきました

    今年は特に リクエストラジオ放送でも
    かなりOAされ耳にしてます
    先日、藤原いくろう sanがご自身のSNSで
    この頃の楽曲の話題をしていました
    季節が関係ない
    生活の中で出くわす場面のテーマ
    音楽のこだわり
    いろいろあってイイですよね

  2. とこたんちゃんねる様へ

    開けた瞬間、あれ、ボクがリクエストしたんだっけ?と感じたくらい、今、はまってるお歌が収録されてるアルバムです。

    のちほど、詳しくコメントさせてもらいます。 

    明菜姫、わらったか菜🍀👘

  3. 映像はお歌のコンセプトをしっかり表現しつつも、すごく自然で目に優しい。そして、姫の歌唱をしっかり後押ししています。

    アルバムのコンセプトはあまりにも有名なので割愛し、姫の声質と歌唱法について触れます。

    ボクの最も愛する80年代は、「ふくよかなアルトの低音域」「艶のあるビロードのような中高音域」「ナチュラルなビブラートとロングトーン」で構成されていました。アルバムCRIMSONでは、息を多めに吐く「ウィスパー歌唱法」も試みられました。

    90年代後半になると、姫の声質は、大きく2つに分かれます。

    「地の底までも唸り響くアルトボイス」「キュートなかわいらしい高音域」
    この2つの声質を巧みに表現したアルバムがこのSPOON。95年にベリーショートヘアにしたあと、この期を境に姫のお顔は幼い方向に変化し、声質までかわいく変化していきました。これはどう説明したらいいのか分かりませんが、自然にそう変化したのか、それとも七色の声質を持つ姫が、ご自分の意思で自由自在に声を操っているのか……。

    いずれにしろ、楽曲に合わせて、巧みな変化を持たせているところが、中森明菜の中森明菜たる所以だと思います。簡単にやってるように見えて、実は簡単ではないですよね。ひとつのアルバムでこんなに声質に変化を出せる歌手はいないんじゃないでしょうか。

    さて、今ハマってるお歌は………「雨の日は人魚」でした。夏野芹子さんの描く愛の世界は、途方もなくエグいです(笑)

    ほかの作家さん達には申し訳ないですが、このアルバムは、夏野芹子さんと藤原いくろうさん、そして姫の3人の個性が色濃く出ている、珠玉のアルバムと言えると思います。

    アップありがとうございました。

    明菜姫、わらったか菜🍀👘

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