【超速報】快挙達成 河合勇輝 日本人4人目のNBA選手に#河村勇輝#NBA#超速報#僕のこと

河村勇輝、NBAグリズリーズとツーウェー契約発表 2018年には渡邊雄太がツーウェーからデビュー【バスケ】
10/20(日) 6:46配信

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TBS NEWS DIG Powered by JNN
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バスケットボール世界最高峰のNBAに挑戦している河村勇輝(23)のツーウェー契約を日本時間20日に、メンフィス・グリズリーズが正式に発表した。

グリズリーズと最低年俸・無保証での契約“エグジビット10”でチームに参加していた河村。プレシーズンマッチでは全5試合に出場し、1試合平均約15分で3.4得点、4.2アシストを記録した。ツーウェー契約とはNBAの下部Gリーグのチームに所属しながらNBAの試合に一定数出られる契約。

チームメイトのスコッティ・ピッペン・ジュニア(23)がツーウェー契約から本契約を勝ち取り、枠に空きが出たため河村のツーウェー契約が囁かれていた。2018年には現・千葉ジェッツの渡邊雄太(30)がグリズリーズとツーウェー契約を結び、同10月に日本人選手では田臥勇太(44、Bリーグ宇都宮)以来2人目のNBAデビューを果たした。

またBリーグ出身選手としては初となる。

■河村勇輝(かわむら・ゆうき)ポイントガード
2001年5月2日生まれ、山口県柳井市出身。福岡第一高~東海大(中退)。身長173cm。
2020年1月、最年少記録(当時)の18歳で三遠ネオフェニックスと特別指定選手で契約
2020年12月、横浜ビー・コルセアーズ に特別指定選手としての入団
2024年、パリ五輪出場

【NBA】河村勇輝がグリズリーズとツーウェー契約を締結へ 海外報道
10/20(日) 6:00配信

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日刊スポーツ
河村勇輝(2024年撮影)

 米バスケットボールNBAグリズリーズのキャンプに参加した河村勇輝(23)が同クラブとツーウェー契約を交わすことになった。19日(日本時間20日)、「デイリー・メンフィアン」など複数の現地メディアが報じた。

 これによってNBAと下部組織のGリーグのチームとを一定期間行き来できるようになり、今季のNBAデビューへ向けて大きく前進。これまでは最低年俸、無保証のエクジビット10契約だった。

 今夏のパリ五輪日本代表の河村は、オープン戦全5試合に出場し、1試合平均約15分のプレーで3・4得点、4・2アシストだった。オープン戦最後の試合だった18日のヒート戦は無得点に終わったが、14日のペイサーズ戦では10得点、7アシストを挙げるなどアピールを続けてきた。

 グリズリーズは今季、エース司令塔のモラントがけがから復帰。そのほかガードのポジションには得点力の高いベインや、経験豊富な30歳のスマート、15日にツーウェー契約から本契約へと昇格したピッペンらがいる。

 NBAデビューを迎えた場合、日本人としては田臥勇太、渡辺雄太、八村塁に続く4人目。ガードの選手としては田臥以来となる。田臥は04年9月、シーズン前にサンズと契約。渡辺は18年にグリズリーズとツーウェー契約を結んでNBAデビューを果たした。八村は19年にドラフト指名を受け、ウィザーズで1年目からレギュラーとして活躍した。

 ◆ツーウェー契約 下部Gリーグのチームに所属しながら、NBAで一定数プレー可能な契約。対象はNBA在籍4年未満の選手に限られ、1チーム最大3人まで。渡辺雄太は18年にグリズリーズとこの契約を結び、開幕5戦目の同年10月27日に公式戦初出場。日本人2人目のNBAプレーヤーとなった。渡辺は20年にはラプターズとエキシビット10契約を交わしたのち、ツーウェイ契約を結び直し、さらにシーズン中の21年4月には本契約を勝ち取った。

 ◆河村勇輝(かわむら・ゆうき)2001年(平13)5月2日、山口県生まれ。福岡第一高時代にウインターカップ2連覇。20年1月に特別指定選手としてB1三遠に加わり、当時のB1最年少得点記録などを更新。東海大在学中からB1横浜BCでプレー。同大中退後、22-23年はレギュラーシーズンMVP、新人賞に輝いた。NBA入りを目指して24-25年シーズン前に渡米。24年パリ五輪日本代表。尊敬する人物は元大リーガーのイチロー。身長172センチ。

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  1. 河村勇輝、グリズリーズとツーウェー契約 チームが正式発表 日本人4人目&Bリーグから初のNBA選手の快挙へ 10/20(日) 6:18 Yahoo!ニュース 80 河村勇輝(ロイター) NBAグリズリーズは日本時間20日、バスケットボール男子のパリ五輪日本代表・河村勇輝と「ツーウェー契約」を結んだことを発表した。同契約は、NBAと下部Gリーグを一定期間行き来することが可能。出場すれば、日本人4人目&Bリーグ出身から初のNBAプレーヤー誕生となる。 【写真】エッ!伝説のシンガーとピースショット驚き 河村は身長172センチのポイントガード。6歳でバスケを始め、福岡第一高3年だった20年1月にBリーグ三遠に特別指定で入団し、当時史上最年少18歳8か月23日で出場。東海大を中退し、22年3月にプロ転向、横浜BCでプレー。22~23年シーズンのBリーグで史上初のMVP&新人賞のダブル受賞し、日本代表は22年7月W杯アジア予選・台湾戦でデビュー。23年W杯では、全5試合に出場し、1試合平均13・6得点、7・6アシスト(全体3位)を記録。48年ぶり自力でのパリ五輪切符獲得に大きく貢献した。初のパリ五輪でも、1試合平均20・3得点を挙げた。 今夏には、グリズリーズとキャンプ参加のための「エキシビット10」契約に合意。10月1日からチームのキャンプに参加すると、同7日には敵地テキサス州ダラスで行われたマーベリックスとのプレシーズンマッチに途中出場して、ついに“デビュー”。9分16秒のプレーで5得点、3アシストを記録。4試合目のペイサーズ戦では2桁10得点、7アシストと、好プレーでアピールを続けていた。 渡米前には、今後の目標について「まずは今年、Gリーグでしっかりと米国でプレーできるっていうことを証明する。またその次のシーズン、そこでツーウェー契約は目標にできればいいなと思うし、3年後にはやっぱり本契約、最低でもツーウェー契約でNBAのコートに立ってプレーする機会が必ずあるっていうところまで考えている。ただ、目標設定はするが、うまく簡単に行くことっていうのはない。しっかりと自分に向き合っていく」と語っていたが、自らが描いたプランをも超えた。 グリズリーズは23日(日本時間24日)のジャズ戦で今季開幕を迎える。 日本人初のNBAプレーヤーはポイントガードの田臥勇太(現・宇都宮)で、2004年にサンズでデビューした。2人目は渡辺雄太(現・千葉J)で、2018年にグリズリーズとツーウェー契約からデビューした。そこからラプターズ、ネッツ、サンズと渡り歩き、最後もグリズリーズで計6季をプレーした。次は2019年にドラフト全体9位でウィザーズに入団した八村塁で、現在はレイカーズに移籍し、今シーズンNBA6季目を迎えている。河村はツーウェー契約で、今季NBAのコートでプレーすれば日本人4人目の快挙となる。

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