2021秋冬コレクション・レポート〜ミラノ編〜【Fendi】

いま、最も注目されているデザイナーのひとりであるキム・ジョーンズ。

1月のオートクチュールコレクションでのデビューに続く2021-22年秋冬シーズンに、ジョーンズはフェンディの豊かな歴史にオマージュを捧げつつ、彼のシグネチャーであるスリークでエッジを効かせたコレクションを発表。

大きめのショールラペル、裾についた床を引きずるようなフリンジ、極細のベルトでウエストマークしているフィットしたファーコート、Vネックの流れるようなシルクドレス、ニットのクロップトップとお揃いのペンシルスカート、フロントタイのブラウスとペーパーウエストのパンツなど、バリエーション豊かに登場した。色調は、クリーム、タン、ブラッシュピンク、グレープ、ブラックとニュートラルトーンに。

「知人や、仕事を共にしているタフですばらしい女性たちにニーズを聞いてみたんだ。シックでタイムレスさを感じられるようにした、実用性のあるコレクションだよ」とジョーンズは語った。

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