日本の歴史上、過大評価されている人物3選【パート8】

今回の歴史の細道は、
『日本の歴史上、過大評価されている人物3選【パート8】』について紹介していこうと思います。

~目次~
0:00 オープニング
0:46 天才軍師か、過大評価された策略家か!?『黒田孝高』
5:09 智謀の将か、後世の虚像か!?『竹中重治』
9:48 甲斐の名軍師か、後世の創作か!?『山本勘助』

【関連動画】
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日本の歴史上、過大評価されている人物3選【パート7】

日本の歴史上、過大評価されている人物3選【パート6】

脚本・監修:歴史の細道
#歴史の細道 #過大評価

20件のコメント

  1. 光栄のゲーム本かなんかで、黒田官兵衛が「切れ過ぎた二流の人」とか書いてあったり、竹中半兵衛が張良や郭嘉に匹敵するみたいな扱いだったな。
    山本勘助は、相手が悪いだろうな。

  2. 竹中半兵衛は陣中で病没したのが、三国志の諸葛孔明と被るのも過大評価されている原因の一つでしょう。
    短い生涯だったので、本当の評価はわかりにくいです。

  3. 勘助は過大評価…そもそも皆さんがイメージしている軍師ではない。
    易経の心得はあったようだが、彼の専門分野は建築…築城技術者。
    海津城の築城に彼の名が確かにあるので。
    『啄木鳥戦法』も創作。当家の一次史料にはそんな戦法どこにも記されていない。
    また、川中島で戦死というのが定説だが、これも当家の史料にはない。
    典厩公はじめ重臣の名が記されているが…そこに勘助の名は無い。

  4. これらを見ると後世の創作が多大に真実をねじ曲げかねない危険性を感じますね。ご先祖様のたらればな楽しみなだけに収まらないと。
    百年後の前田慶次とかアニメな方々が心配です。更に後世で、これが真実ですと歴史教科書に載らないよう。

  5. 官兵衛 は好きですが
    荒木村重の説得に関しては
    完全に失敗してますね。

    山本勘助については
    子供の頃から
    啄木鳥戦法失敗してるのに
    なんでこんなに評価されてるの?
    という疑問をずっと持ち続けてました

  6. 秀吉亡き後に天下取る野望があったのなら三成ではなく官兵衛こそ家康を滅ぼしたかっただろうと思う。小牧長久手の戦で家康を完全成敗するべきと考える官兵衛と、(後に薬籠中にする為に)甲斐信濃を治めることを寧ろ推してた秀吉との考え方の相違も秀吉から遠ざけられた要因の一つでは

  7. 竹中半兵衛は折り紙付きの参謀で実際は信長直臣の与力だから秀吉の事実上の上司だよ……難しいのは官兵衛…官兵衛も与力なんだけど…信長の直臣じゃなく単なる形式上の秀吉の与力だから…参謀だったのか単なる秀吉のイエスマンだったのかわからないのが実情……山本勘助に関しては江戸時代の軍紀談しかソースがないから架空の人物の可能性が大きい…川中島自体が創作の可能性あるから……

  8. 山本勘助は、ある程度位置付けが明確化された人物だと思います。

    武田家臣を上から並べると、
    ・御一門衆(武田の縁戚)
    ・譜代家老衆
    ・侍大将
    ・足軽大将
    となるんですが、彼は足軽大将として実在した人物だったに過ぎません。

    勘助はじめ「武田の五名臣」は武田直臣なので、信玄と勘助が直接接する機会が多かったと考えられています。その点が盛られて「軍師」なんて持ち上げられたのかもしれませんが、決して軍師の立場にはありません。

  9. 山本勘助と黒田官兵衛と竹仲半兵衞が好きです🎵
    軍師山本勘助が謎の軍師です🎵
    山本勘助と武田信繁が長命して武田信玄公と武田勝頼公の天下統一あると思いますけどね🎵
    軍師では真田親子二代が大嫌い😭💔です 🎵
    真田親子のファンの人は、ごめんなさい🎵
    武田信玄公、武田勝頼公、徳川慶喜公が一番大好き💓♥️❤️です🎵
    上杉謙信公、大久保利通、後醍醐天皇、明智光秀公、伊達政宗公も大好き🍀😌🍀です🎵
    駿府城、岡崎城、松本城、清州城、岐阜城、浜松城、安土城も大好き💓♥️❤️です🎵
    織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、足利尊氏、源頼朝、松平容保が一番大嫌い😭💔です🎵

  10. 小学生時代に「信長の野望・戦国群雄伝」にはまってました。
    それまで官兵衛も半兵衛も勘助も知りませんでしたがゲームで名前を知ってその能力の高さにビックリした記憶があります。
    今のアラフィフ世代には当時のゲームの影響も大きいのではないかと・・・

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