<衛星劇場2024年10月>「不死鳥 美空ひばりスペシャル~永遠の歌姫~」 30秒放送予告
永遠の歌姫、美空ひばりの特集放送をお届けしています♪
〈不死鳥 美空ひばりスペシャル ~永遠の歌姫~〉
<映画>
◇ HD初放送 『父恋し』 (1951年) 10月2日(水) 後 7:15~ ほか
私は街の子 笑って泣いて 唄うひばりのいじらしさ 今宵も都に雨が降る!
牧田雄二(若原)は、ギターの流し歌手として、港の温泉町へやって来た。そこは十三年前、志村早苗(三宅)との恋に破れた思い出の土地で早苗は、今では娘の恵美子(美空)と父岱石(北竜二)を養うため東京のバーへ働きに出ていた。時折帰って来る母を待って、恵美子はよく波止場へ出て歌を歌っていた。その歌は、かつて雄二が作曲して、早苗しか知らない歌であったことから、雄二は恵美子が自分と早苗との子供であることを知り…。
◇ 『大当たり三人娘』 (1957年) 10月16日(水) 後 6:30~ ほか
『ジャンケン娘』、『ロマンス娘』に続く、美空ひばり、江利チエミ、雪村いづみの三人娘共演による第3弾。
ひばり、チエミ、いづみの三色娘がお手伝いさんに扮してのミュージカル・ラブ・コメディ。
ある日、エリ子(美空ひばり)はご主人である葉子夫人に頼まれて、夫人の弟・宏(江原達怡)とミチオ(雪村いづみ)を見合いさせようとする。しかし、宏はハシャギ過ぎて蜂に刺され、かわりに京須(宝田明)が見合いをすることに…。
◇ 『若き日は悲し』 (1954年) 10月25日(金) 前 8:30~ ほか
名作「伊豆の踊子」で好評を博した、美空ひばり、石浜朗のフレッシュコンビが、同年再び顔を合わせ、清らかな初恋と美しい友情を綴った青春ドラマ。
ある港町に若草会と呼ばれる青年たちの集まりがあった。会長の織田(三木)をはじめ、会員の園田一郎(石浜)、その妹で音楽好きの恵子(美空)、恵子の同級生の幸子(太田千恵子)、その兄の正二(山田)らは町を明るくし、自分たちの成長のため熱心に会合していた。一郎の家は牛乳屋で、父と恵子の三人暮らしだが、音楽学校へ行きたいという恵子の望みも満たされそうにはなかった。そんな中、正二の父は、正二と恵子を結婚させようとしていた。
美空ひばり を観るには?(衛星劇場の視聴方法)⇒ https://www.eigeki.com/special/misorahibari