IF シナリオ#20-165 黒田来訪 北条氏直編 第二章 関東制圧
IF シナリオ#20-165 黒田来訪 北条氏直編 第二章 関東制圧
#北条氏直#板部岡江雪斎#山角直繫
この物語はイフですので時系列や史実に基づくものではありませんのでご理解ください。
⚠︎
まぎらわしいので以下のように統一しております
北条綱成(道感)の表記は北条道感
北条幻庵宗哲の表記は北条幻庵
北条氏房は太田氏房
北条氏邦は藤田氏邦
笠原政晴は笠原政尭
北条康種は高橋康種
池田照政は池田輝政
小早川秀秋は羽柴秀俊
森忠重は森忠政
立花宗茂は立花統虎
宇多頼忠は尾藤頼忠
土方雄良は土方雄久
北条氏忠は佐野氏忠
浅野長吉は浅野長政
北条氏直
松田直秀
岡谷将監
山上久忠
山角直繁
・山角定勝
山角政定
山角盛繁
山角正勝
垪和豊繫
大道寺政繫
大道寺直繁
大道寺直重
大道寺直次
安藤良整
安藤清広
遠山直景
遠山直吉
川村秀重
清水康英
多目元忠
小笠原康広
吉良氏朝
垪和信之
江川英長
北条氏政
松田憲秀
笠原政尭
板部岡江雪斎
伊勢貞運
風魔小太郎
北条綱成 道感
北条氏勝
朝倉景澄
間宮綱信
北条幻庵宗哲
北条氏隆
北条氏照
近藤綱秀
山中頼元
山角牛太郎
狩野泰光
中山家範
北条氏規
朝比奈泰寄
・山中康豊
・藤田氏邦
・三山綱定
猪俣邦憲
猪俣範宗
・吉田真重
斎藤定盛
諏訪部定勝
藤田政勝
赤見泰拠
赤見泰利
佐野氏忠
岩崎吉十郎由長
福地智之
高山外記
高瀬遠江
津野孫十郎
小倉行成
斎藤豊前
河合権之進
河島徳右衛門
川田但馬守
佐野房綱
桐生親綱
山上道及
大貫定行
大貫武基
太田氏房
伊達房実
野本将監
松浦康成
宮城為業
広沢重信
関根勝直
千葉直重
原胤栄
高城胤則
佐久間安政
佐久間勝之
北条氏光
高橋康種
高橋氏高
赤見山城守泰拠
長尾輝景
長尾政景
牧和泉守
里見義頼
里見義康
正木時茂
正木頼房
真田隼人
板倉昌察
堀江頼忠
岡本安泰
山本清七
祭主図書介
本名広永
竹田権兵衛
布施正俊
大道寺直英
里見梅王丸 里見義重
薦野頼俊
正木頼忠
正木直連
正木為春
正木頼成
正木時勝
正木時秀
安西七郎右衛門
安西正重
土岐頼春
皆川広照
皆川勝照
岡本高盛
関口石見守
川島主税
壬生義雄
唐木田宗太夫
河瀬三五郎
結城晴朝
結城朝勝
永見貞愛
永見貞重
永見良行
水谷蟠龍斎
水谷勝俊
山川晴重
斎藤内記
坂監物
小山秀綱
真壁久幹
真壁氏幹
真壁義幹
江戸重通
川内主膳
伊達政宗
片倉景綱
屋代景頼
伊達実元
伊達成実
遠藤宗信
大乗院
須田盛秀
箭部義政
矢田野義正
浜尾宗泰
保土原行藤
豊臣秀吉
曲直瀬道三
前野長康
尾藤知宣
仙石権兵衛
森村吉
木下家定
浅野長政
蜂須賀正勝
蜂須賀家政
石田三成
島左近
大谷吉継
豊臣秀長
豊臣秀保
横浜正勝
羽田正親
小川下野守
尾藤頼忠
藤堂高虎
藤堂高吉
杉若無心
豊臣秀次
豊臣秀勝
三好吉房
宮部継潤
田中吉政
中村一氏
堀尾吉晴
山内一豊
一柳直末
前田玄以
尾池定安
宇喜多秀家
前田利家
奥村助右衛門
村井長頼
前田利長
太田長知
増田長盛
池田輝政
金森長近
上杉景勝
直江兼続
真田昌幸
真田信幸
真田信繫
矢沢頼綱
矢沢頼康
出浦盛清
横谷幸重
鈴木重則
高梨内記
大友宗麟
大友義統
立花宗茂
高橋統増
千利休
芝山宗綱
織田信雄
織田長益
滝川雄利
沢井雄重
土方雄久
天野雄光
天野雄景
蒲生氏郷
堀秀政
細川忠興
丹羽長重
佐々成政
坪内勝長
徳川家康
酒井忠次
酒井家次
本多正信
本多正純
本多忠勝
服部半蔵
菅沼
大久保忠隣
大久保長安
成瀬正一
日下部定好
工藤喜盛
市川家光
永見貞親
永見貞武
黒田官兵衛
黒田長政
栗山善助
後藤又兵衛
益田正親
足利義昭
真木島昭光
柳沢元政
毛利輝元
三浦元忠
渡辺元
吉川元春
吉川元長
小早川隆景
乃美宗勝
岡景忠
井上春忠
桂景信
長曾我部元親
長宗我部信親
谷忠澄
久武親直
大友宗麟
大友義統
立花統虎
内田鎮家
高橋統増
志賀親度
志賀親次
入田親実
狭間鎮秀
島津義弘
有川貞真
横山忠篤
島津忠長
島津忠隣
伊集院忠棟
川上忠堅
島津朝久
北郷忠虎
遠矢良時
佐竹義重
佐竹義宣
佐竹義久
佐竹義種
小貫頼久
和田昭為
人見藤道
宇都宮国綱
宇都宮時綱
芳賀高継
益子家宗
加藤大隅守
加藤大蔵少輔
今泉高光
今泉重経
横田綱員
玉生高宗
河田安盛
蒲生信朝
西方綱吉
河島三郎兵衛
多功綱継
簗吉朝
多功秀朝
石崎通長
祖母井定久
那須資晴
大関高増
福原資孝
大田原綱清
22件のコメント
恩を感じない義昭公の書簡ね、相手を利用するだけ利用し都合が悪いと簡単に切り捨てる義昭公からの書簡ね?
お忙しい中ご視聴ありがとうございました😂
黒田官兵衛を小物扱いしたらろくなことにならないだろうな(笑)
四番槍
五番槍
黒田の評価が低い!
ここで官兵衛登場とは…暗躍の範囲もかなり広げてますなぁ。氏直さんの官兵衛小物扱いも気になるし、悪い方で波乱がなければいいけど😅
七番槍‼️
お疲れ様でした。後々ならば、官兵衛様はかの大物と判りますが、現在進行形では計りかねるでしょうね。で、関東圏にもはばが効く免状持参は流石です。
で、家康様抜きで語られる天下の情勢には主人公の心情はどう動くのやら。日本版天下三分の計?それとも?楽しみですね。
いやいやいやいや…ここでまさかの如水ですか…
何の話に来たんやら…
いやー、まさか官兵衛が畿内を通り越して関東に来るとは思いませんでした。
義昭を連れて官兵衛は北条にどのような提案を持ち掛けるのか楽しみです。
ご都合主義とはいえ、よく見つからずに関東に来れましたね、官兵衛。
秀次と信雄はそれどころじゃなく家康は敢えて見逃した?
(義昭って玉を握られると徳川家としてもまずいからそれはないか…)
それと、官兵衛は北条家から軽く見られてるのですね。
秀吉の軍師ってそれほど知名ではないのでしょうか?
ここで官兵衛さんが暗躍しましか、その内容やいかに
関東には官兵衛殿の名声は届いていないようですな…
このタイミングで官兵衛が小田原へ来る意図が見えませんが、どういうことでしょうか。日ノ本総掛りで豊臣から離反させ、大包囲網でも作るつもりでしょうか。しかし何のため?
豊臣vs織田、徳川vs北条など、大勢力同士を牽制・ぶつけて戦乱を長期化させ、自身の勢力拡大まで時間稼ぎなど考えられますが、本音はどこにありますかね?
官兵衛を侮ってはなりませぬぞ、氏直様!痛い目を見る羽目になりまする💦
仮に官兵衛が豊臣から独立すると
したら領地は播磨辺りか
黒田官兵衛が暗躍してるけど諸葛亮と同じタイプなので上に立つと思う通りに活躍できないし
諸葛亮には劉備 官兵衛には秀吉みたいに上が優秀ならうまくいくけど輝元・裏切っても官兵衛使いこなせる有能な人いない
それに北条とは結城の件あるから豊臣・徳川目をそらすために同盟結ぶかもしれないけど
結局輝元暴走 豊臣・徳川の目が毛利・黒田に行って北条の有利に進みそう
会えば凄さがわかるかな?
部下の報告を鵜呑みにして、侮る氏直様でもあるまい…
いやはや、まさか黒田さんが関東方面にまで足を運ぶとは・・・・何かありそうですね。次回も楽しみにしています。
まさか黒田官兵衛が関東へ、中々の曲者ですわ。話しの後、氏直殿はどうする気ですの。
今宵もありがとうございました。
官兵衛の名は関東には届いてないのか?、、、
これだと氏直様が手玉に取られちゃいますね💦
官兵衛殿を氏直様が驚異に感じてくれたらまた成長しそうですが。
黒田官兵衛、よもやの小田原訪問。しかも足利義昭の御内書を添えて。豊臣家の内情に疎い北条家からすれば官兵衛を知らないのは無理もなく、門前払いを防ぐために官兵衛は御内書を携えたと見るべきです。内実は幕臣であり豊臣家臣の立場は方便になり下がりました。
官兵衛は、来る上洛戦においてのラスボスを織田・徳川連合軍と見定めているようです。決戦の前に織田・徳川連合軍に与する大名への切り崩し工作を図るべく、最大の与党と見做している北条家に照準を定めたのでしょう。
北条家の内情を探り、徳川・北条間の綻びを見つけるのが第一の目的と思います。恐らく結城家の一件を嗅ぎ付けるでしょうから、そこを突破口に離間工作を仕掛ける可能性はあります。その際に当然利用するのは足利義昭の御内書です。
考えられる条件は関東管領および関八州守護職への補任。北条家に関東を一任させる代わりに足利方への加担を要求しそうです。崩壊した豊臣政権に代わる公儀の登場は結城家の一件で徳川家への不信を抱き始めた氏直主従の外交戦略に大きな転換点をもたらしそうです。
反対に氏直が官兵衛の提案を蹴ったとしても官兵衛が小田原で氏直と会談したという事実は残り、それをネタに官兵衛は情報戦を仕掛けるでしょう。どう転んでも氏直は小者と侮る官兵衛に振り回される可能性が高そうです。
史実では小田原開城交渉したのが黒田官兵衛。だから福岡市博物館に日光一文字がある。