IF シナリオ#20-156 対上杉 北条氏直編 第二章 関東制圧

IF シナリオ#20-156 対上杉 北条氏直編 第二章 関東制圧

#板部岡江雪斎#布施正俊#北条氏隆

この物語はイフですので時系列や史実に基づくものではありませんのでご理解ください。

⚠︎
まぎらわしいので以下のように統一しております
北条綱成(道感)の表記は北条道感
北条幻庵宗哲の表記は北条幻庵
北条氏房は太田氏房
北条氏邦は藤田氏邦
笠原政晴は笠原政尭
北条康種は高橋康種
池田照政は池田輝政
小早川秀秋は羽柴秀俊
森忠重は森忠政
立花宗茂は立花統虎
宇多頼忠は尾藤頼忠
土方雄良は土方雄久
北条氏忠は佐野氏忠
浅野長吉は浅野長政

北条氏直

松田直秀
岡谷将監

山上久忠

山角直繁

・山角定勝
山角政定
山角盛繁
山角正勝
垪和豊繫

大道寺政繫
大道寺直繁
大道寺直重
大道寺直次

安藤良整
安藤清広

遠山直景
遠山直吉
川村秀重

清水康英
多目元忠
小笠原康広
吉良氏朝
垪和信之
江川英長

北条氏政
松田憲秀
笠原政尭

板部岡江雪斎

伊勢貞運

風魔小太郎

北条綱成 道感
北条氏勝
朝倉景澄

北条幻庵宗哲
北条氏隆

北条氏照
山中頼元
山角牛太郎
狩野泰光
中山家範

北条氏規
朝比奈泰寄
・山中康豊

・藤田氏邦
・三山綱定
猪俣邦憲
猪俣範宗
・吉田真重
斎藤定盛
諏訪部定勝
藤田政勝

赤見泰拠
赤見泰利

佐野氏忠
岩崎吉十郎由長
福地智之
高山外記
高瀬遠江
津野孫十郎
小倉行成
斎藤豊前
河合権之進
河島徳右衛門
川田但馬守
 佐野房綱
 桐生親綱
 山上道及
 大貫定行
 大貫武基

太田氏房
伊達房実
野本将監
松浦康成
宮城為業
広沢重信
関根勝直

千葉直重
原胤栄
高城胤則
佐久間安政
佐久間勝之

北条氏光

高橋康種
高橋氏高

赤見山城守泰拠

長尾輝景
長尾政景
牧和泉守

 里見義頼
里見義康
 正木時茂
 正木頼房
 真田隼人
板倉昌察
堀江頼忠
岡本安泰
山本清七
祭主図書介
本名広永
竹田権兵衛

布施正俊

大道寺直英

 里見梅王丸 里見義重
 薦野頼俊
正木頼忠
正木直連
正木為春
 正木頼成
 正木時勝
 正木時秀
安西七郎右衛門
安西正重

土岐頼春

皆川広照
皆川勝照
岡本高盛
関口石見守
川島主税

壬生義雄
唐木田宗太夫
河瀬三五郎

結城晴朝
 結城朝勝
水谷蟠龍斎
水谷勝俊
山川晴重
斎藤内記
坂監物

小山秀綱

真壁久幹
真壁氏幹
真壁義幹

江戸重通
川内主膳

伊達政宗
片倉景綱
屋代景頼
伊達実元
伊達成実
遠藤宗信

大乗院
須田盛秀
箭部義政
矢田野義正
浜尾宗泰
保土原行藤

・豊臣秀吉
曲直瀬道三
前野長康
尾藤知宣

仙石権兵衛
森村吉

木下家定
浅野長政

 蜂須賀正勝
蜂須賀家政

石田三成
島左近

大谷吉継

 豊臣秀長
豊臣秀保
横浜正勝
羽田正親
小川下野守
尾藤頼忠
藤堂高虎
藤堂高吉
杉若無心

豊臣秀次
豊臣秀勝
三好吉房
宮部継潤
田中吉政
中村一氏
堀尾吉晴
山内一豊
一柳直末

前田玄以
尾池定安

宇喜多秀家

前田利家
奥村助右衛門
村井長頼

前田利長
太田長知

増田長盛

池田輝政

金森長近

上杉景勝
直江兼続

真田昌幸
真田信幸
真田信繫
 矢沢頼綱
矢沢頼康
出浦盛清
横谷幸重
鈴木重則
高梨内記
大友宗麟
大友義統
立花宗茂
高橋統増

千利休
芝山宗綱

織田信雄
織田長益
滝川雄利
沢井雄重
土方雄久

蒲生氏郷
堀秀政

細川忠興

丹羽長重

佐々成政
坪内勝長

徳川家康
酒井忠次
酒井家次
本多正信
本多正純
本多忠勝
服部半蔵
菅沼
大久保忠隣
大久保長安
成瀬正一
日下部定好
工藤喜盛
市川家光

黒田官兵衛
黒田長政
栗山善助
後藤又兵衛
益田正親

足利義昭
真木島昭光
柳沢元政

毛利輝元
三浦元忠
渡辺元

吉川元春
吉川元長

小早川隆景
乃美宗勝
岡景忠
井上春忠
桂景信

長曾我部元親
長宗我部信親
谷忠澄
久武親直

 大友宗麟
大友義統
 立花統虎
 内田鎮家
高橋統増
志賀親度
志賀親次
入田親実
 狭間鎮秀

島津義弘
有川貞真
横山忠篤

島津忠長
島津忠隣
伊集院忠棟
川上忠堅
島津朝久
北郷忠虎
遠矢良時

佐竹義重
佐竹義宣
佐竹義久
佐竹義種
小貫頼久
和田昭為
人見藤道

 宇都宮国綱
 宇都宮時綱
 芳賀高継
 益子家宗
 加藤大隅守
加藤大蔵少輔
 今泉高光
 今泉重経
横田綱員
玉生高宗
 河田安盛
 蒲生信朝
 西方綱吉
 河島三郎兵衛
 多功綱継
簗吉朝
多功秀朝
 石崎通長
祖母井定久

那須資晴
大関高増
福原資孝
大田原綱清

22件のコメント

  1. 今宵もありがとうございました。
    この話上杉家にとっても良い話かと思いますが、豊臣家がダメな以上伊達家、織田家や徳川家もいるとなれば誼を通ずるのも1つの手なのかな?
    後は氏照叔父の動向次第です。

  2. 越後に使者を派遣するなら信濃は通過しないで、かなり険しいですが上越経由が良いでしょう。
    もっとも真田や徳川に分からせるなら話は別ですが。

  3. ほう、北条と上杉が長年の宿敵ですけど今の状況では徳川と伊達ではなく上杉とも良い関係を作り。いずれ関東の戦や畿内政権との関係も良くなるか。良い策ですが長年の宿敵との外交は難しいですぞ、北条内部も反対する声は出る、上杉がどの態度で対応するも問題です。内部の問題はこれぐらいですが、徳川や伊達は北条と上杉が良い関係を築くことを黙って見ることはないだろう。😅 難しい事になるの、下手にすれば内部も外交も悪い方向へ行くでは?

  4. 越後との外交は、良い手ではないでしょうか。
    外部へ誇示するだけでなく、いざ、本当に誼を通じる必要に迫られた際、北条家中にとっても既成事実があった方がやりやすいですしね。

  5. 上杉家に誼を通じる振りをするという手は悪くありません。御館の乱の経緯から叔父たちの反発も予想されますが北条氏規は理解するでしょうし北条氏忠も表面的には異を唱えないと思います。

    反発するなら北条氏照ですが、氏直はそれも織り込み済みのようです。北条氏隆に氏照暴走時の始末を命令したのは最早氏照に多くを期待していない事の表れで、腹を割る機会は持とうとしていません。

    今回の外交策は結城の一件で関東に楔を打ち込んだ徳川家康に少なからず動揺を与えることが出来ますが、効能で言えば関東への野心を持ち始めた伊達政宗に対する牽制の方が重要です。伊達家も蘆名家も御館の乱では上杉景勝に敵対しています。

    ただ直江兼続がどう判断するのか。越中進出を狙う上杉にとり背後の安定は何よりも重要。北条と和睦できれば渡りに舟ですし北条と徳川の関係性に楔を入れる機会にもなります。兼続は戦略として積極的に北条との和睦を進めるのではないでしょうか。

    誼を通じる振りが第二次越相同盟に化けるかも知れません。北条の立場では痛し痒しのような気もしますが。

  6. 佐竹や伊達に対する牽制として上杉と誼を通じるのは良い策かと。ただ、家内には上杉に対して憎悪に近い感情を持ってる者もいるでしょうから、それらの者をどう納得させるかも難しいところですね。幻庵様も了承しているということで何とか納得してくれたら良いのですが。あとは、その事を知った徳川がどう動くかも気に掛かるところですね。家康にしてみたら、北条と上杉が誼を通じるのはあまりよろしくはないでしょうから、何かしらの工作を仕掛けてきそうですね。

  7. うーむ、上杉ですか。現在の上杉さんちはどうなっているのでしょうね、気になります。次回も楽しみにしています。

  8. いやいやいや、状況によっては本気で上杉家と誼を通じる覚悟でやらないと駄目です。何事も北条家のためですから、ここは心を鬼にして下され。

  9. 対上杉家の策が渡りに船になるといいですね。今も内外かなりの問題を抱えていますので、吉報をお待ちします

  10. ただ佐竹も上杉に使者を立てるようなこと言ってたような気が……?、どちらしても落ち目の佐竹と常勝の北条を天秤にかけるなら兼続がリアリストなら言わずもがなでしょう。
    それに過去の蟠りよりも隣国の犬猿の仲の方が兼続にとっては煩わしいのではないでしょうかね……?、他の反伊達東北大名と連携して来たるべき時に備えるじゃないでしょうか?。

  11. 遅参の儀、平に御容赦を🙇
    複雑化しておる東国の情勢を鑑みればやってみる価値はありそうですな!

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