日本のいちばん長い日 #映画感想 #感想動画 #日本のいちばん長い日 #岡本喜八 #原田眞人 #三船敏郎 #役所広司 #本木雅弘 #笠智衆 #山崎努 #黒沢年雄 #松坂桃李 #堤真一 #加藤武 #黒沢年雄 #中丸忠雄 日本のいちばん長い日 1967年:邦画 監督:岡本喜八 黒沢年雄 三船敏郎 笠智衆 黒沢年雄 加藤武 日本のいちばん長い日 THE EMPEROR IN AUGUST 2015年:邦画 監督:原田眞人 役所広司 本木雅弘 山崎努 堤真一 松坂桃李 三船敏郎 加藤武 原田眞人 堤真一 山崎努 岡本喜八 役所広司 日本のいちばん長い日 映画感想 本木雅弘 松坂桃李 笠智衆 黒沢年雄
@edo179az on 2024/08/14 15:46 「ダイナマイトどんどん」の時にこの映画の事を(ほぼハッキリ)予告されてたのですが…忘れてました。岡本喜八版(東宝8.15シリーズ)だけでなくリメイク版もこのチャンネルならカバーするって事を…。まぁ個人的には岡本喜八の方だけでも押さえておけばいいのかなと。 「日本のいちばん長い日」は岡本喜八を代表する作品の一つに入る映画だとは思いますが、東宝8.15シリーズもう一つの喜八作品「激動の昭和史 沖縄決戦」の方も良かった…(私は沖縄決戦の方が好きなのもあるかもです。)
@user-wl4dy7vu6u on 2024/08/14 15:51 67年版を名画座で観たときの感想は「何て骨太なドラマだ」でした。昭和の名脚本家、橋本忍が得意とする群像劇の真骨頂。岡本監督は戦争は大嫌いだが戦闘シーンを撮るのは大好きという人。2人が一番いい形でタッグを組んだ傑作。(個人的岡本監督のベストは「血と砂」、「沖縄決戦」) まず驚くのが、タイトルが出てくるまで約一時間。引っ張るな~、でもそれを感じさせない。出演者もみな熱演、昭和の役者は演技が熱い。加山雄三はまるで若大将の様な好漢。天本英世の狂気。 ああ、67年度版が好きすぎて、15年版を書くスペースがない・・・・
@mabu8732 on 2024/08/14 22:21 この作品、中学位の時にテレビで放送したのを 見た記憶が有ります。 –両親は最初から見ていた様ですが、私は途中からみました。 トニカク夏の暑さがじっとりと実感する作品でした。 当時はまだテープレコーダーが無く、ディスクに直に記録すると言うのを この時、初めて知って驚いた記憶があります。 いつか機会が有れば見たいし、ソフトを手元に置きたいと思っています
@user-rh6ln9vi3r on 2024/08/15 01:52 大傑作!鑑賞する度にそん感じる作品てすね! 脚本の橋本忍さん曰く 「全員がはずれると思っていた😅」とか!登場人物も素晴らしく自分の推しは迫水内閣書記官長を演じた加藤武さんですね!
@user-vt2lx8gu4t on 2024/08/15 02:11 日本の秘境、秋山郷で、1982年5月~9月 秋山郷局新設工事で秋山館に泊まってた、8月15日の夜 食堂のTVで『日本のいちばん長い日』を見てたら秋山館のご主人『あの晩、パーン・パーンと銃声が2発したのは、これだったのか』と涙目でおっしゃってました。その日、ご主人は近衛師団の兵隊として皇居の警備してたんだそうです。歴史の生き証人だった方と、一緒に見た『日本のいちばん長い日』の忘れがたい思い出でした。
@guillotinethegreat on 2024/08/15 05:45 動画中の「日本が、自分がなくなる恐怖」、「大日本帝国=オレ」。オウムやガイアナ人民寺院とかも一緒だと思います。どっぷり浸かり切った「内輪」の論理・思考・規範…が内面化され、「集団=オレ」化。だから集団への否定・攻撃・異論は、オレ自身の全存在への全否定!ムキーッ!という短絡になる。軍人のみならず文民、民間人まで。 んでこれって他人事では全く無く、卑近なところではネットウヨや、オタによる推し先や広くオタシーン全体への過剰な自己同一化とか、みな同じでは。何の努力も苦労も、改めての学びや習得もいらず、今まで通りそのまま(←ここ重要)でいれば、「敵」だか「悪」だかに立ち向かう虚妄の自己像に酔ってキモチヨく一生を終えられる、ラクラクと自尊心を満たせる…そういう意味で、軍国体制の臣民である事も、ネットウヨも、痛オタも、実は全く同じ事に至る「バイパス路」の違いに過ぎないと思っています。
@sinsin380 on 2024/08/15 06:13 子供の時この映画(岡本監督)を観せられよくわからなかったけど、終戦は簡単なものではなかった、というのはわかりました。その後、成長するにつれ「責任の所在をあいまいにする」現在の日本に繋がっているのでは、という思いに。 今回は殊更かんかんさんの描き下ろしイラストが目に沁みました。
@user-yi8do9iy1w on 2024/08/16 07:29 不意打ち気味(?)に大物来た!自分はやはり旧版の迫力がたまりませんね(顔ぢからが違う)。学生時代に観たときと、社会人らしいなってからでは、外野から見てるのと、当事者(気分)として修羅場を疑似体験できるので段違い(ヘンな汗が出た😁)、それくらい物事(たとえば戦争)を終わらせるのは大変なのだろうなと。その圧倒的でキチガイじみたイベントに乗っかった(乗せられた)人々の迫力の群像劇。他の作品で終戦のイベントがあると、ついつい思い出し&連想してしまいますね。あと、仲代さんのナレーションが渋くて好き~。
@user-il6kq2yv3q on 2024/08/17 01:11 岡本喜八監督版が昔テレビ放送された時に天本英世さんの「鈴木内閣総理大臣を襲撃」のセリフに笑った記憶があります 何故なら劇中の総理大臣は鈴木貫太郎だがテレビ放送時の総理大臣は鈴木善幸 もしも当時鈴木善幸総理大臣がテレビ観ていたらどんな気持ちだったんでしょうね😂
12件のコメント
「ダイナマイトどんどん」の時にこの映画の事を(ほぼハッキリ)予告されてたのですが…忘れてました。岡本喜八版(東宝8.15シリーズ)だけでなくリメイク版もこのチャンネルならカバーするって事を…。まぁ個人的には岡本喜八の方だけでも押さえておけばいいのかなと。
「日本のいちばん長い日」は岡本喜八を代表する作品の一つに入る映画だとは思いますが、東宝8.15シリーズもう一つの喜八作品「激動の昭和史 沖縄決戦」の方も良かった…(私は沖縄決戦の方が好きなのもあるかもです。)
67年版を名画座で観たときの感想は「何て骨太なドラマだ」でした。昭和の名脚本家、橋本忍が得意とする群像劇の真骨頂。岡本監督は戦争は大嫌いだが戦闘シーンを撮るのは大好きという人。2人が一番いい形でタッグを組んだ傑作。(個人的岡本監督のベストは「血と砂」、「沖縄決戦」)
まず驚くのが、タイトルが出てくるまで約一時間。引っ張るな~、でもそれを感じさせない。出演者もみな熱演、昭和の役者は演技が熱い。加山雄三はまるで若大将の様な好漢。天本英世の狂気。
ああ、67年度版が好きすぎて、15年版を書くスペースがない・・・・
この作品、中学位の時にテレビで放送したのを
見た記憶が有ります。
–両親は最初から見ていた様ですが、私は途中からみました。
トニカク夏の暑さがじっとりと実感する作品でした。
当時はまだテープレコーダーが無く、ディスクに直に記録すると言うのを
この時、初めて知って驚いた記憶があります。
いつか機会が有れば見たいし、ソフトを手元に置きたいと思っています
大傑作!鑑賞する度にそん感じる作品てすね! 脚本の橋本忍さん曰く 「全員がはずれると思っていた😅」とか!登場人物も素晴らしく自分の推しは迫水内閣書記官長を演じた加藤武さんですね!
日本の秘境、秋山郷で、1982年5月~9月 秋山郷局新設工事で
秋山館に泊まってた、8月15日の夜 食堂のTVで
『日本のいちばん長い日』を見てたら
秋山館のご主人『あの晩、パーン・パーンと銃声が2発したのは、これだったのか』
と涙目でおっしゃってました。
その日、ご主人は近衛師団の兵隊として皇居の警備してたんだそうです。
歴史の生き証人だった方と、一緒に見た『日本のいちばん長い日』の忘れがたい思い出でした。
動画中の「日本が、自分がなくなる恐怖」、「大日本帝国=オレ」。
オウムやガイアナ人民寺院とかも一緒だと思います。
どっぷり浸かり切った「内輪」の論理・思考・規範…が内面化され、「集団=オレ」化。
だから集団への否定・攻撃・異論は、オレ自身の全存在への全否定!ムキーッ!という短絡になる。
軍人のみならず文民、民間人まで。
んでこれって他人事では全く無く、卑近なところではネットウヨや、オタによる推し先や広くオタシーン全体への過剰な自己同一化とか、みな同じでは。
何の努力も苦労も、改めての学びや習得もいらず、今まで通りそのまま(←ここ重要)でいれば、「敵」だか「悪」だかに立ち向かう虚妄の自己像に酔ってキモチヨく一生を終えられる、ラクラクと自尊心を満たせる…
そういう意味で、軍国体制の臣民である事も、ネットウヨも、痛オタも、実は全く同じ事に至る「バイパス路」の違いに過ぎないと思っています。
子供の時この映画(岡本監督)を観せられよくわからなかったけど、終戦は簡単なものではなかった、というのはわかりました。
その後、成長するにつれ「責任の所在をあいまいにする」現在の日本に繋がっているのでは、という思いに。
今回は殊更かんかんさんの描き下ろしイラストが目に沁みました。
京極夏彦さんの巷説百物語シリーズ「赤えい(赤面ゑびす)」を連想することになりますとは。
不意打ち気味(?)に大物来た!
自分はやはり旧版の迫力がたまりませんね(顔ぢからが違う)。学生時代に観たときと、社会人らしいなってからでは、外野から見てるのと、当事者(気分)として修羅場を疑似体験できるので段違い(ヘンな汗が出た😁)、それくらい物事(たとえば戦争)を終わらせるのは大変なのだろうなと。その圧倒的でキチガイじみたイベントに乗っかった(乗せられた)人々の迫力の群像劇。他の作品で終戦のイベントがあると、ついつい思い出し&連想してしまいますね。
あと、仲代さんのナレーションが渋くて好き~。
やっぱり岡本喜八版が一番好き
後、個人的にはこの映画を見た後は別宮暖郎氏の「終戦クーデター」が読みたくなる
岡本喜八監督版が昔テレビ放送された時に天本英世さんの「鈴木内閣総理大臣を襲撃」のセリフに笑った記憶があります 何故なら劇中の総理大臣は鈴木貫太郎だがテレビ放送時の総理大臣は鈴木善幸 もしも当時鈴木善幸総理大臣がテレビ観ていたらどんな気持ちだったんでしょうね😂
岡本喜八版もリメイク版も多分役者の年齢そんなに違いは無いだろうけど明らかにリメイク版学芸会に見えてしまう!