こまつ座の舞台「父と暮せば」の製作発表が行われ、出演の山崎一、伊勢佳代らが登壇した。

【動画3分】山崎一・伊勢佳代による 二人芝居「父と暮せば」製作発表レポート


 
こまつ座は、1983年に井上ひさしが立ち上げ。井上ひさしが2010年に亡くなった後も、井上ひさしに関わる舞台を作り続けている。

今回上演される「父と暮せば」は1994年に初演。原爆投下から三年後の広島を舞台に娘と、その父を描いた物語で、こまつ座のライフワークとも言える作品だ。
演出は鵜山仁。山崎一と伊勢佳代が父娘を演じる。

本作の製作発表が行われ、本作に対する意気込みが語られた。【動画3分】

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こまつ座 舞台「父と暮せば」

【作】井上ひさし
【演出】鵜山仁
【出演】山崎一・伊勢佳代

2018年6月5日(火)~17日(日)/東京 六本木・俳優座劇場
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1件のコメント

  1. 公演観に行きました。
    とても素晴らしかった。
    この公演を機に、井上ひさしさんの本や戯曲に興味が湧いて、読みあさってます。
    【日本人のへそ】は昔に映画化されていたのですね。
    大変面白かったです。
    【こまつ座】これからも応援しております。

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