【体操女子個人種目別床運動】史上最高得点:15.966|シモーネ・バイルズ(アメリカ合衆国)|2016年8月16日|リオオリンピック #worldrecord #gymnastics #floor
リオオリンピック 体操 女子種目別床運動 決勝
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女子種目別床運動[ 会場: リオ五輪アリーナ ]
予選決勝
更新日時:8月17日 3時23分
8月16日
決勝
順位 選手 記録
金メダル シモーン・バイルス 15.966
銀メダル アレクサンドラ・レイズマン 15.500
銅メダル エイミー・ティンクラー 14.933
4 バネッサ・フェラーリ 14.766
5 王姸 14.666
6 エリカ・ファザーナ 14.533
7 村上茉愛 14.533
8 ジュリア・シュタイングルーバー 11.800
テキスト速報
【大きな自信に】
村上茉愛の話 悔いのない演技を達成できて良かった。(今大会)一番気持ち良く演技できた。大きな自信になった。
【村上は7位】
種目別決勝の女子床運動は村上茉愛(日体大)が14.533点で7位。バイルス(米国)が演技価値点のDスコア「6.9」で15.966点と圧巻の演技を見せ、団体総合、個人総合、跳馬と合わせて史上5人目の4冠を達成。
【ターンでミス】
村上は最初の演技者として登場。序盤のアクロバットで2種類のH難度、抱え込み2回宙返り2回ひねりの「シリバス」と伸身2回宙返り1回ひねりの「チュソビチナ」を成功させる上々の滑り出し。E難度の片足4回ターンもまとめた。しかし、中盤でミス。しゃがんだ姿勢での2回ターンでバランスを崩し、両手をついた。その後はアクロバットも含め、まとめたものの、得点は伸びず7位にとどまった。
