【スカッと】緊急入院した夫の見舞いに母と行くと23歳の愛人と隠し子に出迎えられた…夫「待ってたw離婚届記入しとけw」母「あれ?あの事知らないの?」真実を知った2人は半狂乱にw

待ってた離婚届け記入しとけア然として いる私に乱暴に離婚届けを差し出す 淳その横で若い女性はニヤニヤと笑って いる へえこの人が淳さんの奥さんなんだ早く 離婚届け書いてねおばさん私たち結婚する んだから 愛人を作り隠し後までいたなんてみさ子が 許しても私は許さない よおばあちゃんかっこいいでも無理すると 体に悪いよお年寄りなんだから大人しくし てて ねリサが母を馬鹿にして笑う不快だったが そんなことで怯む母ではなかった あれあのこと知らない の母が不敵な笑みを浮かべて いるあのことあのことって何のこと よあのことはあのことあなた心当たりある わよ ねリサは明らかに動揺してい た私は手島みさ子41歳 夫の淳と結婚し16年が過ぎようとして いる淳は大学の同級生派手で社交的調子が 良くいかにも遊び人という感じでいつも 女子に囲まれていたのを覚えて いるチャラチャラした男が嫌いな私は そんな淳を 敬遠仲良くなりたいとも思わなかったし 全く興味もなかっ た他の女子とは違って自分になびかない それが逆に淳の興味を引いたのか声をかけ しつこく遊びに誘ってきたのは淳の方 だ断ることは苦手だが最初のうちはなんと か理由を作り拒否を続けていただが理由も そをつき続ける罪悪館にも苛まれてきた時 1度だけならと誘に乗ってしまったのだ まさしたの だろうそれが後にこんなにも後悔すること になるとは想像もしていなかっ た淳は大学在学中に数名の仲間とウブ 制作会社を 立ち上げる半分の出資をしたのが淳だった から社長となった頭が良く時代の流れを 読むのもうまくおまけに所生術もあった から会社はすぐに起動に 乗る大学生の社長しかも会社は成長し続け ている雑誌の取材を受けるくらいの話題に なり淳はちょっとした有名人だったそして あのさした日から淳といた私はどこか遠い 世界の人のように感じ距離を置くように なるそれがまた淳に火をつけてしまったの か大学卒業して間もなく半ばを仕切られる ように結婚することになるの だ結婚 しよう私にとってはよせぬプロポーズだっ た え思わず固まってし結婚など考えてもい なかったのだあれどうしたここ涙を流し たり喜んでとかいう場面だろ感動のあり 言葉を失ったの か違うの違うのって傷つくな俺みたいな 大学生社長の有名人が結婚しようって言っ てるんだ ぜ普通の女だったら泣いて喜ぶだろう がごめんなさいただまだ早いかなと思って 私就職したばかりだしもっと仕事覚えて からじゃないと家事と両立できないじゃ ない慌てて訂正する え仕事を続けるつもり俺の稼で十分やって いけるんだからやめ ちゃえよ付き合い出してすぐに気づいたの だが淳は自分の意見を決して曲げないだ からこのやり取りも無駄だと分かっていた が自分の人生を淳に決められるのは嫌だっ たでも大学まで出て就職したんだもの働き 続け たいこれだけは譲りたくない必死に 食い下がるとりあえず就職っていう目的は 達成したんだから おしまいでいいんだよ淳の自論はいつも 理解できない結局は私が黙り込むそれに淳 が満足して終わるのが咳の山なの だつまるところみさ子は俺のプロポーズを 断りたい わけだからそうじゃなくてじゃあ決まりだ なこれから色々な日程も決めていこう忙し なる ぞそれ以上何も返すことができなかった 社会人として立派に活躍し十分な収入を得 ている淳との結婚は周りに反対される理由 など何も ない私の思いとは裏腹にトト拍子に進め られていく中で渦に巻き込まれるように 苦しかったのを覚えて いる派手な結婚式 贅沢な新婚 旅行周りから見たら私は幸せそのものだっ たと 思うあまり乗り気ではなかった結婚だが母 の喜ぶ姿を見たことでこれからは家庭を 守っていこうと覚悟ができ た私に家庭を任せますます仕事に励む淳を 見ているのはそれなりに幸せでもあったの だだがそれも長くは続かなかったみさ子さ 一度病院に行って見て もらえよえ何を子供いつまで立ってもでき ないからさ親にも聞かれるんだよまだかっ て淳の両親はとても幻覚で派手な息子を心 よく思っていなかったようだだが結婚をき に関係は改善していた私もよく疑実家に 遊びに行き可愛がられていたと 思うチャラチャラしているくせに古臭い 考えも持ち合わせている淳は自分の会社を 息子に継がせるのが夢だっ た息子というのがまた古臭い厳格な両親の 影響なのだろうか避妊は一切していないの に授からない私はそのうち授かるだろうと のんびり構えていただが淳はそうでは なかったよう だいいけど私だけ言っても意味ないんじゃ ないかなそういうのって2人で行くもの じゃないはあ俺に原因があるって言うのか よみさ子 だろそんなんじゃなくてなんか相性みたい なのもあるらしいし2人の問題なんだから 一緒に行った方がいいんじゃないかと思う ん だみさ子が行って異常が見つかれば俺が 行く必要はないじゃんみさ子に異常が なかったら俺も行くよとにかく今日行って こいよ な大事なことを私だけに押し付ける淳に 通りを感じたが言い争いは不 だ黙ってうことにしてその日のうちに3 婦人家に かかる結果何の異常も見つからなかっ た私は異常ないって淳も 行ける夜帰宅した淳に結果を 告げるなんだよその言い方俺に原因があ るって言いたいのか よそんなこと言ってない結果を伝えただけ だよそもそも私は子供はまだ先でいいかと 思ってる し私に異常がなかったら俺も行くと言った のは淳ではない かまだまだ先とか言ってたらあっという間 に時間は過ぎるんだよみさ子がそんな風だ からなかなかできないんだもっと真剣に なれ よ真剣になれ一体どう真剣になれというの だ子供ができないことをどうしても私の せいにしたいの か自分に異常があった時が怖いのか結局淳 は病院にはいかずじまだっ たいつの間にか妊娠も諦め2人だけの生活 が 続く淳はますます仕事に打ち込み遅い時間 に寝るためだけに帰るようになったたまに 顔を合わせても会話はなく夫婦の中は急速 に覚めて いく時間を持て余すようになった私は自分 のために好きなことをしたいと思った そして淳に頼らず生活できる経済力を持ち たいと考えるように なる子供の頃雑貨店を持つのが夢だっ た1度きりの人生だ 結果がダメでも夢を叶える努力はしたい そう思い淳に 伝える久しぶりの夫婦の会話 だ雑貨店くだら ない子供の頃の夢なの淳に迷惑はかけない からお店屋さんごっこでもやるつもりか 仕事なんかろにしたこともないみさ子に できるのかよ 俺は一切金は出さないぞそれでもやるなら 好きに しろ淳の返答は想定ない花から協力などお 願いするつもりはなかっ た小さいながらも自分のお店を持てたのは 人へに母の協力があったから だ本当にありがとう一生懸命働いて必ず 返していくから 私が小学生の時病気で父をなくした母は それから父の保険金を元手にこり屋を営み 繁盛させ女で1つで私を育ててくれた今で も小料理屋を営んでいるやり手の母なの だ返さなくたっていいんだよでもその着替 で一生懸命働きなさい 母の応援があればきっとうまくいくそんな 予感がし た時間はたくさんある雑貨店は慎重に店に 置くものを選んだ時間をかけた甲があり いい品を置いていると評判が良くお客さん は日に日に増えて いく予感は当たった母の応援は追い風と なったのだ 淳の帰りを待つだけだった生活が一変して 忙しくなるだが家事もおろさにはしたく ない掃除も洗濯もしっかりこなし淳の食事 には今まで以上に気を使い仕事なんかし てるからと言われないよう気を張っていた にもかわらず淳の帰宅はますます遅くなり 帰らない日すらあるの だ帰れないくらい仕事忙しいの ああ訪ねても帰ってくるのはそっけな 返事体壊さないように気をつけてねもう 若くないんだ しやめろよその母親みたいな言い方母親に なれなかったからって俺を子供の代わりに しないでくれよ 今日は機嫌が悪そうだごめんそんなつまり はないんだ けど家に帰ってもつまらないんだよ子供で もいれば違ったんだろうけど な機嫌が悪くなると子供ができなかったの をまるで私が原因かのように触れてくる何 も努力をしなかったくせにうまくいかない ことは何でも人のせいだ まともに取り合ってなどいられない明日は 帰ってくる夕飯が無駄になっちゃうから 帰らないなら帰らないで連絡は欲しいんだ けどいちいち連絡するかよ夕飯なんか次の 日にお前が食べればいい だろいつからか淳は私の名前を呼ばなく なった初めはお前と呼ばれるた下げまれて いるような嫌な気持ちになったが今では それにも慣れてしまって いる結局翌日も淳は何の連絡もなしに帰ら なかった週に2日帰ればいい方だろうか 溜まった洗濯物を 持ち帰り数日分の着替を持って出ていくの だある日淳の洗濯物を洗おうとしてその手 を止める 淳のものではないTシャツが混ざっていた サイズデザインを見ても明らかに女物 だそういうこと か不思議と何の感情も湧かなかったいつか こうなることはどこかで分かっていたの だろう帰宅した淳に直球で 尋ねる好きな人がいるのはあ何言ってるん だ お前これ淳のじゃないよね洗濯物に混ざっ てた けど女物のTシャツを見せると淳は一瞬 驚きを見せた 後会社のこのだろなんで混ざったんだろう なと冷静をよった職場でTシャツを脱ぐ なんてことがある の汗かけば着替えるだろ お前さ暇なの雑貨店なんてやっぱりお店屋 さんごっこなんだなだから人の索する暇が あるん だこれ以上続けても逆に攻撃されるだけ だろ違うならいいのかってごめん なさいそう引き下がっただが同じような ことが何度も続くように なるッキング ピアスハカ 下着明らかに女物の何かが必ず淳の洗濯物 に紛れ込んでいるの だTシャツは偶然なんかではなかった私へ の先々無告だったの だ淳の好きな人私に存在を気づいて欲しい みたい ね何度目かの後物に紛れていたものを まとめて紙袋に入れ淳に差し出した あなんだこれあ知らないんだけど全部淳の 洗濯物に紛れ込んでたのこれわざとでしょ 随分と気の強い彼女さんねふざけるな俺の 仕事はお前のお店屋さんごっことは違うん だ人が必死に働いてるのに浮気を疑う なんてむかつくんだよこの 暇人やしいことがあるからそして何の 言い逃れもできないからこんなに無きに なっているの だろうお前の顔見てると気分が悪くなる しばらく帰らないけどお前のせいだから な着替をバッグに詰め出ていく淳を無言で 見送る玄関の閉まる音を聞きながらこれ からを考えなければと漠然と思った別れ ちゃえばいいじゃないあんた1人くらい私 が面倒見るわ よ翌日母の店を訪れ淳とのことを話すと意 も簡単に別れろと言われて しまう1人で食べていくくらいは稼げてる のよはいこれ ありがとうござい ます雑貨店は起動に乗り毎月母に返済 できるようになってい た1人で食べていけるなら我慢する必要 ないじゃないの最近鏡を見たひどい顔し てるよ失礼ね笑いながら壁にかけられた鏡 を覗くそこにはびっくりするくらい疲れた 顔のの自分がい た本当だひどいねあの時反対すればよかっ たね見抜けなくてごめんよそんな男でも まだ好きなのか い好きなのかと聞かれたら好きではない それならなぜ別れないのだろう選択が 間違いだったと認めるのが嫌なのか今まで の人生が に消えるのが怖いの か自分でも分からなかっ たそれから一月が過ぎた淳からは何の連絡 もない相変わらず自由にやっているの だろう今日も店は忙しく淳を気にかける暇 もなかっ たそろそろ閉めようかと準備を始めた時 携帯電話がなる は病院からだった淳が救急で運ばれたと いうこれから検査をし場合によっては手術 になるためすぐに来て欲しいとの連絡だっ た運転のできない私は店を閉めながら タクシーを呼ぶだが今日は混んでいて20 分はかかると いう急いで母に連絡をするとすぐに車で 駆けつけてくれ たごめんね回転前の忙しい時間に何言っ てるのどうせ常連さんしか来ないし開ける のなんて少しくらい遅くなっても大丈夫 よ母の運転で病院に 向かう受付で部屋番号を聞いてから エレベーターに乗り告げられた番号の部屋 へ歩いて いく声が聞こえた淳の声だ耳を疑いながら 部屋に入るとそこには目をも疑う光景が 待ってい たベッドで横になる淳の横には若い女性が 赤ん坊を抱いて座っている私に気づくと 笑った顔のまま開校1番に淳は言っ た待ってた離婚届け記入しとけ あ然としている私に乱暴に離婚届けを差し たす淳その横で若い女性はニヤニヤと笑っ ている へえこの人が淳さんの奥さんなんだ早く 書いてねおばさん私たち結婚するんだ から大丈夫だよリサ心配する なその時に気づくリサと呼ばれるその女性 は淳の洗濯物に紛れていたあのTシャツを 着ていたのだ いや急に腹が痛くなってさそりゃもう激痛 だったよ盲腸だってさ天敵で痛みは治っ てるから多分手術はしないで薬で様子み だそんなこと聞いていない体などどうでも よかったこの女性リサが淳の愛人だという のは分かったではリサの抱いている赤ん坊 は淳の子供なのか私が赤ん坊を見つめて いるのに気づくと淳はその頭に手をやり 愛しそうに撫でた俺の子だよ男の子なんだ やっぱり原因はお前だったな 今淳の子供を目の前にしてそれを言われる のはさすがにきつかっ た随分とひどいことを言うの ねそれまで黙っていた母が口を 開くおやお母さんも来てくれてたんです ね気づいていたくせにしらじらしい淳に腹 が 立つ愛人を作り隠し後までいたなんて みさ子が許しても私は許さない よおばあちゃんかっこいいでも無理すると 体に悪いよお年寄りなんだから大人しくし てて ねリサが母を馬鹿にして笑う不快だったが それくらいで怯む母ではなかっ たあれあのこと知らない の母が 不敵な笑みを浮かべで 聞くあのことあのことって何のことよあの ことはあのことあなた心当たりあるわよね だだから何のことよ心当たりなんてないっ て淳さんこのおばあちゃん気味悪いんだ けどリサは明らかに動揺している 俺は何も知らないよリサに関係すること だろ本当に心当たりないのか よないって言ってるでしょ私を疑ってるの 私よりこのおばあちゃんの言ってることを 信じ るっていうのひどいひどい よ声を上げて泣きだす理沙こんな嘘臭い 泣き真似に騙される人などいるのだろうか ごめんリサ泣かないでくれよリサを信じ てるに決まってる だろ目の前にいた馬鹿馬鹿しくて付き合っ てなどいられないさっさと離婚届けに記入 して帰ろうと母に目くばせをした時 だ失礼します ねスーツ姿の男性2人と女性が1人部屋に 入ってきた女性の方がに向え歩いていった かと思うと手帳らしきものを提示した後1 枚の紙を開いて見せたリサは青めた顔で それを見つめて いる間リサさんですねこれ令嬢ね確認して ください17時30分詐欺の疑いで逮捕し ますスーツ姿の3人は警察官だった提示し た紙は どうやら逮捕令嬢のようだ一体何があった というのだろう私ですらういているのだ から淳がパニックになるのは当然だ えちょっと待って詐欺の疑いどういうこと です か淳には答えることなく女性警察官はリサ から赤ん坊を話すとその腕に手錠をかけた やだ 私何もしてない助けて淳 さん何もしてないって言ってるじゃないか 話してやってくれそんなものつつける なベッドから降りようとする淳を後から 入ってきた看護師が必死に 止めるこれ外してよ淳さんなんとかし て2人は反響乱だあまりれると違う罪も ついちゃうから静かにしてそれまで冷静 だった女性警察官が声を荒げるとリサは ようやく観念したのかその場に崩れ落ち 泣き叫んだ熱も方針したように動けずに いるすぐさま男性警察官に立ち上がらされ 抱えるようにして病室を出ていくリサの 鳴き声が廊下にいつまでも響いていた この度はご協力いただきありがとうござい まし た部屋に残った女性警察官が母に向き直る とお礼を言い出ていっ た私は何のことやらさっぱりわからない 一体どうなってるのあの子数々の結婚詐欺 を繰り返してたの よ結婚 詐欺母によると私から淳に愛人がいるかも しれないと聞いた後真実を確かめるべく 更新所に調査を依頼したそうだ母の行動力 には全く頭が 下がるそして数日後渡された写真を見て母 は驚いた淳の隣で笑っている女性はかつて 店の常連がこの子に騙されたんだと見せて くれた写真の人物に そっくりだったの だ初めは疑ったわよ他人の空にだってでも どうしても引っかかって ねそれで警察に相談に行ったという相談に 行って驚いたわよあの若さで有名な結婚 詐欺師だったんだ もの数日で逮捕されるのを知った母は今日 私から電話を受けた後リサも病院に行くで あろうことも 知らせたのだというまさかここで逮捕だ なんて思わなかったけど ね水面下でそんなことが進められていると は知らずに淳とリサは笑いながら私に離婚 叩けを突きつけたのだおかげでおめでたい 淳さんも現実を知ったでしょうよあなたも 思い当たる節があるんじゃ ない母は淳に向かっていったが彼はただ 呆然と一手を見つめるばかりだった私は その場で離婚届けにサインをする母も心 よく証人団に記入をしてくれた私が 駆けつけるのを見越してこんなものを用意 されていたのだと思うと悔しさが込み上げ てくるが目の前で方針している淳にその 気持ちも薄れて いくこれで詐欺師の彼女と結婚できるねお 幸せ に離婚届けをバックにしまい母と病室を後 にし た翌日役所に離婚届けを提出する寂しさや 悲しさは味人もなかったこれからやるべき ことを考えるとお腹に力が 入るこのまま終わらせるわけにはいか ないそれから1週間が過ぎた頃淳から 教えれ に淳とサと子供のクラスマンションの住所 だたどり着きマンションを見上げると複雑 な思いが押し寄せてくる私と暮らしながら 淳はここで別の家庭を気づいていたのだだ がその思いはかん高い赤坊の鳴き声で かき消さ れるとの子供は逮捕のににけられたが数日 後淳の隊員と共に家に戻っていた インターホンを鳴らし出てきた淳を見て 驚くたった数日の間にまるで別人かと 思えるほどやれていたの だみさ子まさか助けに来てくれたの か久しぶりに名前を呼ばれ無が 走る助けにまかそんなわけないでしょ用事 があるから来たのよなあ助けてくれよ俺 1人じゃ子育てなんてままならない よどこまで都合のいい頭をしているのだ 呆れたが子供には何の罪もない部屋に 上がりベッドの中で泣き叫ぶ赤ん坊を 抱き上げる背中を優しく叩くと落ち着いて きた すごいな母親なんてやったことないの にこういうデリカシーのないところが嫌い だ部屋は散乱していた現れていない哺乳瓶 が床に転がりテーブルの上はこぼれた粉 ミルクで白くなっているキッチンのシンク には汚れた食器が山積みになっていた子供 を育てることがこんなに大変だと思わ なかったよ喋れないから何をして欲しいの かわからないし泣いて夜も眠れないしそれ でこんなにやれているのか赤ちゃんを怪し ながら今離婚届けを出してきたと告げ無言 で書類を渡す私が受け取る財産に関する 書類だなんだよこれ私が淳から受け取るお 金さっきまで 情けない声を出していた淳が怖色を 変えるふざけてるだろこの金額お前調子に 乗るな よお前に戻っていることに笑ってしまうだ がその方がしっくり くる私はいって真面目だけど財産は半分 もらうそれから慰謝料妻がいながら他に 家庭を作ってたよ相応の慰謝料だと思う けど俺だけのせいか他に家庭を作られる 原因がお前にあるからこうなったんだ他に 家庭を作られる原因って 何それは子供ができないと かそう来ると思っていた仕事をしながらも 文を言われないよう家のことはしっかり やっていたのだからそれ以外に理由はない だろうと想定していたので傷つかずに 住む残念ながら子供ができないってことは 不定を許す理由にはならないの争う夫婦 揃って裁判沙汰っってある意味すごいわ ね淳は何も言い返すことができなかった 裁判をしても勝ち目がないことは分かって いるのだ裁判費用がかかる上に結果負ける 意味のない争いなど淳はしない だろう分かったお前の言う通り払うよだ から頼むリサが帰ってくるまで子供を 預かってくれないか俺仕事にも出られて ないん だ私が淳を助ける のどこまで馬鹿にすれば気が済むのだリサ が戻るまで2人の子供の面倒をに見ろと いうの か本気で言ってるなら本気で答えるけど私 の人格を無視してきた淳を私は許さない その相手を助けるなんてするわけない でしょご両親に頼め ばとっくに頼んださでもあの親父とおふが この状況を認めるわけないだろ離婚して 詐欺で捕まった女と結婚だなんて許さない と感動されたよ 離婚届けを出した翌日義両親は私に会いに 行ったその際義両親は私の顔を見るなり土 たし涙を流しながら息子の日を謝ってくれ たのだあの時の義両親の様子なら感動 くらいするだろリサのために淳は親も なくしたのだリサにも親はいない幼い頃に 両親は婚 母親に育てられたがその母もリサが高校 卒業する頃行方しれずになったというそれ からリサは詐欺を繰り返し生きてきたのだ なリサもかわいそうだろだから誰も頼れる 人いないんだよリサの追いたちは気の毒だ とは思うだがだからと言って人を騙す理由 にも私がる理由にもならない釈金でも用意 してリスさんに戻ってきてもらうことね そう言い捨て淳の家を後にし た数日後保釈金が支払われリサは釈放され て家に戻ったそうだ被害にあった人たちは 相当数いたらしいが皆賠償金と慰謝料で時 に応じてくれるというだがお金に着淳に そんな貯蓄があるとは思えなかっ た結婚前淳は相当なをリサに貢いだ らしい子供ができなければ淳ともお金だけ の関係で終わったのかもしれ ない頼みがあるんだ財産分野と慰謝料なん だけど少し待ってもらえるだろう か案の定淳は私に泣きついてきたそのには 子供を抱いたリサもいるどうして時男に 必要なんだ助けて くれよ財産分与と慰謝料は淳と長年暮らし た家を売却し分配するつもりでいたそれを 分配せず1度全部渡してくれというのだ この語に呼んでまだ助けてくれというのか 想定はしていたが元夫を情けなく 思うこの間も言ったよね私は淳を許さない 助けるわけないでしょでも1つだけ選択肢 を与えて あげる咲はねってあった偉そうにこのおば さんが何が選択肢よリサは黙っ てろふくされている理沙を淳が なめる会社え 会社譲ってもらうわよ はあリサがすっときな声をあげるな何バカ なこと言ってるんだ譲るわけない だろ淳も声が上ずっているバカなことを 言ってるのは淳あなたの方次弾を諦めるか 会社を譲るかどちらかしかないの分かっ てるあ他の誰かに頼るっていう手もあるわ ね淳に他に頼る当などないのは分かって いるそして会社を手放すことがどれだけ 大きなことかも分かっているつもり だ立ち上げの夢を語っていた時会社ができ た時会社が大きくなっていく時間いつも そこに一緒にいただからこそ奪うと決めた のだ一緒にに歩んできた私の人格を人生を こんなにも軽んじた淳にとって大切で あろう会社を奪い取れと俺が俺が苦労して 育てた会社だぞだから何そんなこと私には 関係ない嫌だったら理沙さんに刑務所 暮らしをさせれば見たところ反省してい なさそうだしおばさんね 私が刑務所なんかに入ったらこの子どう なると思ってるのかわいそうだと思わない わけ母親になれなかった女ってやっぱり 冷たいの ね話にならない現実がまるで見えていない ようだあが会社を立ち上げる時わずかだが 私も出をしていたしまりで小さな頃からお 小遣いも落としたまま使わず高校大学時代 のバイト代もほとんど使わなかった私には その時200万の蓄があったそれを全て 出資したのだわずかだが私にとっては 大きな額だっ た淳の力になりたいただその思いだけで 出資したことが今自分を助けようとして いる運命は面白いと他人ごのように思最初 は株主だなどと大きな声では言えない くらいの株しか持っていなかっただが某君 の淳に愛をつかし仲間が離脱するたびに その保有する株券を買い取り今では1/2 を所持していた残りの1/2は淳が所持し ている家と株以外に淳に資産などないと 断言 できる私にて欲しいなら淳の持っている株 を全部私に譲るしかないのすなわち私に 会社を譲 るってこと はあなんであんたなんかに譲るのよ淳さん なんとか言ってやってよこのおばさん頭 おかしいんじゃない の淳は黙り込んでいる頭のいい人だそれ 以外の選択肢がないことに気づいたのだろ ただ言葉にできないだけだ株を譲るのね淳 はうき固く握った拳をふわせている会社を 手放すの ね畳みかけるように聞くが何も答えること ができないもう1度だけ聞くこれが最後の チャンスだと思って会社を私に譲るのよ ね最後のチャンスと言われ淳は血の気の ない顔をあげ た譲る よ絞り出すように 答える何言ってるの会社を譲ってこの先 どうするのよ社長だから結婚してあげたの に騙されたも当然じゃないこの詐欺師 こんな女の言いなりになる な笑いを止めることができなかったあなた はどうする 私の言いなりにはなら ない笑いながら聞く私にリサは不安気な 表情を 見せるどうするって何をよ慰謝料まさか 請求されるのは淳だけだなんて思ってない わよねなんで私が払わなきゃいけないのよ 助けを求めるように沙は淳を見たが淳は もう何うができずうれたまま だ人の家庭を壊したの当然支払ってもらう わよ慰謝料は300万ねそそんなお金ある わけない でしょあるかないかなんて私には関係ない の拒否するなら裁判するだけ保釈のみで 裁判って大丈夫なの かしらもうやだ幸せになりただけなのに なんでこうなるのよお前らのせい だリサが 泣き叫ぶ人を不幸へ追いやった上に 成り立つ幸せなどない幸せは繋がっている のだ誰かの幸せを願いながら自分も幸せに なっていくのだリサがそれに気づく日は 来るだろう か今後のことは念のため弁護士を通すから 今日はもうこの素敵な奥さん連れて帰って もらえる淳は黙ったまま泣き叫ぶ理沙の手 を引き玄関に 向かうドアの閉まる音が聞こえ静寂な時間 が戻っ たその後淳から株を全て譲り受け私は社長 となった株を売ったお金で時男に対応した 淳とリサの手元には残らないどころか マイナスだったそうだこの先の不安しか ないだろうだからと言って財産分与や謝料 を免除するほど甘くはないしっかり請求さ せて もらう少し待ってくれないか時男金で精 一杯だったんだとてもじゃないが払えない 仕事もしていないし無理だ よ提案があるんだけど私の雑貨店で働か ない忙しくて手が足りないの慰謝料給料 天引きで雇ってあげるけどお前の下で働く ならせめて元の俺の会社だダメなのか即戦 力になるだろうしそっちも忙しい だろ確かに忙しいだが淳を戻すつもりは ないいや淳は必要ない雑貨店のお店屋さん ごっこでいいなら雇うわよ どう決断してもらっても構わないまだ 未払いの財産分与慰謝料さえもらえれば何 でもよかった少しも待つつもりなどない淳 は私の雑貨店で働くことはさすがに古見に 関わるのか申し出を断り建築現場の派遣 作業員として働き始めた私の下で働こうが 働かまいが払うものは同じだききっちりと 支払われていることを確認し1日でも 遅れると連絡を入れている分割にしただけ ありがたいと思ってほしいそしてリサは今 私の経営する雑貨店で淳が仕事に出る前の 早朝に掃除の仕事をしている給料はその まま私への慰謝料となるため実質理沙の 手元には一戦も入らない なんで私がこんな仕事しなきゃいけないの よ不服そうだが小さな子を抱えた保釈のみ 雇ってくれるところはそう見つからない だろうここで働くしかない数々の男性を 騙し派手な生活をしてきたリサが地味な 仕事にいつまで耐えられるだろうか淳の 稼ぎも社長だった頃から大幅に減り予想外 の苦しい生活に喧嘩が耐えないようだ 別れる日もそう遠くないかもしれ ない雑貨店は今も売上を伸ばしている ネット販売も始め私1人では手に負えず人 を雇うようになっ た雑貨店だけでも忙しかったのに会社まで 経営するようになりますます忙しく猫の手 を借りたいくらいだ試しに母の手を 借りようと小料理屋を閉めて手伝ってくれ ないかと打身したがあっさり断られて しまう私はこの仕事が趣味なんだから 取り上げないでれよと笑う母母の笑顔は私 の励みだ私は今仕事が楽しくて仕方ない 雑貨店は子供の頃の夢が叶ったのだ慈しみ 育てている感がある淳から奪い取った会社 は若い頃から見てきた会社だから人知れぬ 思いがあるとはいえ素人の私には経営など 難しく仲間がいなければ続けられなかった だろう私が経営者になったと知って昔の 仲間が戻り経営に参加してくれているのだ なんとも 心強いみでげてもっと大きくしていけたら と思って いる忙しいが充実した日々辛く悔しい思い もしたが今はこんなにも幸せだ母や仲間に 支えられながら全力で好きな仕事に 打ち込んでいる最近いい顔してるじゃない の母に言われ鏡を覗くそこには生き生きと した自分が映っていたDET [音楽]

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#スカッとする話 #スカッと #修羅場

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