【トラウデン直美】コンプレックスとの向き合い方—私の場合—
[音楽] よろしくお願いし [音楽] ますえ今回は私のコンプレックスについて 話します [音楽] 自信ないですねいつもこれは自信あ るっていうものがない気がするんですよね いろんなことをこうやらせていただいて なんか大体ある程度までみに聞こえるかも しれないけど大体ある程度まではできるん ですけどこれは誰にも負けないって言える ものがないなっていうのがずっとこう ちょっとコンプレックスでそれが裏にある からこう何をやっててもちょっと自信みな 下げにやってるように見えるみたいなん ですよねでいつもこう母からもなんか自信 がなさそうとかモデルの仕事してて事務所 の人にもうちょっと自信があるように歩い た方がいい堂々としてた方がその方が みんな信じるからってい風に言われても なんだかこう自信が持てないそれがある からまそれがあるっていうのもあるしあと いろんなとこに興味が向くっていうのも あるんですけどそれでいろんなことに手を 出すんですよねいろんなことやってみたい し知りたいしでそれであれもやってみたい なこれもやってみたいなって言って ちょっとずつこう手出すんですよでも やっぱりそれも全部ちょっとずつだから その道のプロたちがいる中でかじった私が やってますって言えないなていうのがあっ てでも逆にこう最近はそれぞれこことここ をこう繋げるたら面白いかもみたいなのを 想像で頭の中だけですまだ仲間たち集めて 今これ面白いと思ってるんだけどなんか 一緒にできることないかなみたいな ちっちゃな種巻きはしてますまだ目は出て ないけどそうだからここがあの可愛気の ないところでなんか努力してるこの家庭の 途中の中途半端な状態を見られるのが異常 に嫌いというかものすごくその無謀な背中 を取られてる気分になるんですよどっちか もう何にも知らないも私知りませんな 赤ちゃんの状態かもうがっちり武装した 状態かじゃないとという [音楽] かあの自分で言うのもなんですけど理解力 は結構ある気がしますその分野のことは 分からないし知らないんですけどその人が 言ってることであこことこことここのこと 言ってるんだなっていうのはなんとなく するっと入ってくるのはあるのででそれを 噛み砕いてこういうことなのかなっていう 疑問がやっぱ生まれるじゃないですか知ら ない分野だからからってことはこの線って こう繋がるのみたいなのを聞いてみるとあ そうそってなる場合もあるしあそうそう こっちじゃなくてねこっちなんだよねって 教えてくれることもあってああなるほど そういう向きなのかでその作業が結構好き でだから人の話を聞くことはめちゃくちゃ 好きですねそれは1つない自信の中で少し こうある部分ですそこはリスペクトもある しその話を聞いてワクワクする気持ちは やっぱり本物だと思ってるから物足りなさ はないんですけど聞けば聞くほどわすごい ななんかリスペクトが膨らみすぎちゃって それが大きすぎて私には無理だなってなっ ちゃうそこが自信のなさになっていくいっ てしまうのかもしれないです [音楽] けどこれはめっちゃ内側の部分だし本当は 人に言いたくない部分なんですけど好きな のはやっぱり尖った人に話を聞くことだし その人たちが見てる世界を見てみたいと 思う方が強いですでもやっぱりどこかで 自信がないがゆえになのか1人間としての 欲求なのかは分からないですけど地上波の 多くの人が見るテレビですごいねって言わ れることにそれをこう手放せない自分はい ますよねそこはやっぱりでそこが結構今の 私の悩みの根源でもあってそこの楽しさも あるんですよやっぱりそのまある意味予定 調和というかそこをこううまくパズル みたいに組み立てていく作業っていうのも それはそれで面白いしでそれで1つこう パッケージを作るっていう作業も面白いは 面白いんですけどやっぱりこうたくさんの 人が見てる分自分をこう囲わなきゃいけ ないことは結構あって自分は本当はこうし たいんだけどそれは多分しちゃダメだろう なって自分で抑えちゃうことは あるのでいつまでかなっていうのはよく 考えますそうでも何かやるとしたら トラウデンなみではやりたくない気持ちが あるんですよだから今はテレビに出ちゃっ ていろんな人がこう見てくれて知って くださる方も結構増えてきた中で トラウデン直美さんがやったから成功に 見えるみたいなのは嫌なんですよねこ自分 がやったことが先に評価されて後から誰が やったのこれ実はっていうそれかっこいい なって憧れがあるのでずとなんかいつか そういうのはやってみたいなとは思って [音楽] ます努力なのか逃げなのかわかんないです けどいろんなことには手出してます新しい ことをちょっと勉強したりとか昔からやっ てることをちょっと長く続けてもう少し 極めたいなと思ったりとかだからある意味 よくも悪くもしかになれなっていけたら いいなと思っててもうちょっと今の立場を 利用できるとこは利用してそうじゃない ところある味割り切ってまあまあそれは もうしょうがないからて思えるように うまく消化できるようになれば今まだ過な んですけど私の中では捨てられないんです よね憧れが強すぎて本当にここに いらっしゃるゲストの方々特にすごくこう 光って見えるんですよま光ってるからなん です けどまあまあ言うてもまだ24なんで もがいてて仕方ないというかそう自分を 客観してる自分もどこかにいるからまその その自分がいる限り多分大丈夫だと思い ますなんとかなるとは思ってるので [音楽] うんE
トラウデン直美(トラウデン ナオミ)
 モデル。1999年4月21日生まれ、京都府出身。A型。パール所属。日本とドイツのハーフ。『2013ミス・ティーン・ジャパン』でグランプリを獲得。13歳で女性ファッション誌『CanCam』の史上最年少専属モデルとしてデビュー。18年4月、スポーツ報道番組『Going!Sports&News』日曜担当のお天気キャスターを務める。その他、慶應義塾大学卒の知性派モデルとして、報道や情報番組でコメンテーターとしても活躍中。

									 
					
9件のコメント
その中途半端な状態がすごく良いかもしれません。そこから新しいものが生まれてくるような気がします。
こういう恵まれた奴が、さらにコンプレックス?を語る。そうじゃないみんなのコンプレックス製造機械ですね😃ありがとうございます。
これは誰にも負けないことがあまりない、、、、とのことでしたが、私の感覚としては「未だ見つかっていないだけ」だと思います♪
逃げではないと思うので心配する必要はないです♪
24で思考が深いね。
謙虚すぎる直美さんのお話を聞いてると個性をつぶす典型的な日本社会の悪影響みたいなものが感じられて複雑な気分になります…😢彼女の自信の問題ではなく個性をひきずりおろす日本社会の問題ですよね…。前だけ見て引き続きそのまま突っ走ってほしいです!!!😊
創造の喜びが爆発する!!?? メタンが爆発しとるやないかい
最近のテレビなどほぼそうなんだけど、『街の声』や『誰かの反応は』など自分の意見を明らかにせず、他の人の言葉で切り取っての報道が多いと思います。それってすごく卑怯な事だと思うし、そういった報道(マスコミ)から距離をとっている自分がいます。
彼女も匿名での批評に苦しまされた時期もあると思います。(そりゃ自信もなくなっちゃますよね。)
トラウデンさんのファンで彼女の活動を毎日楽しみにしているのですが、とっても謙虚で真摯でそしてアクティブにチャレンジする姿を見ていて、きっといつかは全てが一つに繋がるんじゃないかな。なんて感じています。
このインタビュー見ていても、その思想があれば大丈夫だと感じました。
自分らしさを失わず頑張って下さいね。
いつだって応援していますよ!
新しい農業向いてそう