【眠れない夜に】ずんだもんが朗読する『地図にない街』の世界へ!心落ち着く睡眠導入の朗読

[音楽] こんばんはズンだもなのだ今日も1日お 疲れ様だったね忙しい毎日を過ごしている となかなかゆっくりできないものだよね僕 も時々心がざわざわして眠れない夜がある のだでも大丈夫今夜は僕と一緒に素敵な 物語の世界にしたろう今回紹介するのは 橋本五郎の地図にない町という断点小説な のだ主人公の寺内氏が1人の老人と出会っ て様々な不思議な出来事が起こっていく 物語だよつい次の展開が気になって最後 まで読んでしまう作品かなここからは ゆっくり話していくけどチャンネル登録 ボタンを押してから音量を少し落として 聞くのがおすめだ よそれじゃあ始める よ地にない街著者橋本 五郎私にこの物語をして聞かせた とかいう人は行くところによると昨年の 11月末ちょうど私がこれを聞いて帰った その日の夜7時頃もう病気を募らせて自ら 部屋の柱に頭を打ち付けて死んだのだそう である事といえば私を送り出してからまだ 3時間と経っていない出来事である世間話 のうちにぶれを伝えてくれた私の知人は その時いつにない私の驚きに対して論寺師 の死は自殺であるが正しくは子とすべき ものでまたすでに で一派に万事を割っていることを話して くれたが私はその瞬間もう右の拍子なる ものが果たして真実に拍子と称されるべき ものかを疑っていたそれは私が死の生前に 聞いたこの物語を思い出したからで当時私 がの物語を聞かされた当時は何分にも場所 が場所であり相手が相手でありしかも一面 式もなかった人からいわば無理聞かされた 形だったので単に面白いくらいに思いして ていたわけだがそれが今死が自殺したのだ と聞いて見ると当時の死の花真剣であった 様子やそれからこの物語りになんだ論理的 間違いのないことなどが今更のように考え られるのである地は物語の 合合自分の正しいことを力説したが今から 考えてみるとそのな月や他に対する名まで の罵倒も皆自殺する前の悲しい叫びとして 私には十分理解できる気がするはこの物語 を私以前の誰かへも話したかもしれぬか 物語がひどく私たちの常識からかけ離れて いるのとそれから場所人に対する精神の故 とでおそらく誰にも信じてはもらえなかっ たであろう地としては殺するよりほ道が なかったのに違いない各いう私でさえもが 当時物語の面白さについつりこまれで監視 された死の部屋に2時間近くも大座してい たにいたがいついかなる障害を大ともしれ ぬ不安からツといえば直に飛び出し得る 覚悟だけは着ていた覚えがある怒りのため にことに 鋭く開かれていた目や呪いのために特に 激しかった言葉の調子やそれから導子の ごと態度時折り猫のように廊下液を配る 様子などは確かに私たちの死に対する考え を謝らした死は私たち同様このほがらかの 青空の下で悠々人間としてての権利を調し てよかったのだ私は死のためにこの物語を 発表してみようと思う例えこれが死の自殺 を明しなる謝られた名称から救うことが できないとしてもそれが1人でもこの真実 を考えてくださる方があれば自のしは幾分 の満足であろうからまたこの物語に現れた 死の運命はやがて私たちの一面の運命でも あろうと信じられるから恐ろしいこの物語 は30行として死んだしの20行年の春の どちらかといえばこのおかしい冒険から 始まっているダガ読者は美称の影には常に 黒いマスクの潜んでいることを知って くれるに違いない寺師はその時もとかと いうものに少しの未練をも感じてはい なかったとのことである職業紹介所という ものもられた特殊な人々にだけ必要なもの でそれ以外に何の意味を持つものでないと 悟ったしは1枚の履歴書と学校の事例と 戸石本とそれからからのがま口とを ポケットに入れてとにかく前へ前へと足を 出した首をもたげる気には 慣れなかったから汚い地面ばかを見て歩い たのであるしかしどうかするとしと並行し てあるいは並行しないで忙しそうに歩いて いくまたは歩いてくるたくさんな足が視界 に入ったまた時にはそれらの足と足の間を 通して通りの向こうの立ち並んだイイの客 部が見えた人を満載していくらしい電車の 車輪が見えたそしてその足や車輪にえなが 死それほどの人の中にも無人1人のない 寂しさを思わしめた空腹は元よりのことで あったが歩いている はそれほどでもなかったが寝不足に似た嫌 な気持ちの頭の中ではエプロンをかけた女 の顔だの飯屋の看板だのテーブルの上の 一本のスプンだの味噌汁の色だのそんな ものが耐えずチラチラチラチラしていた 半ばのようにそうして歩いているうち寺内 氏はいつか作の公園へきていた数にすれば 3里近くもあるところいつの間にか瓢池の あの電気のはげた電池の1つへたどり着い ていたのである時間はちょうど6の跳ねた 直後のことでそこでまだ楽しい人々が 真っ黒になって電車道へとれていたが ぞろぞろと遠ざかっていくその足音は ベンチに崩れたしの耳へはまるで埋葬に来 た謹慎者が引き返すのめられた穴の中から 引くように響いたそうであるロックの伝統 がバタバタと消えていったとそれに 追い立てられるように今までやかましかっ たお店の売り声が1つ1つなくなっていっ て賑やかさの裏の一塩の冷たさが死の足先 を包んできた何か甘酸っぱい風獅子の胸 から背の方へついついと改造を抜けていく ように思われたという何がなしにしばらく 目を作っていてから死はポケットの履歴書 を取り出してこれも何気なしにその文字を ゆっくりと眺めてみた種族と断ってあるの が変に特定に思われたり学校への報ゆが急 に憎しくなったりした田舎のことがじらと 頭をかめた氏の連想はちどころかもはや 自分には今どうする金も一文もないという ところで豆腐のようにぼやけてしまったの である死は後ろ様にその履歴書を瓢池へ 投げた続いて事例を東方をそれから空っぽ の釜口をベンチの横に立っているおなけの ような主夜刀の光がそれらをじていく寺内 士の過去ヒラヒラと伝統のように青白 照らしてくれたどんな過去もどんな歴もも 今の自分にはなんだ必要がないではないか はははと死は思う様笑ってみたのであると それに調子を合わせたようにはははとひも すぐの横で誰かが笑った死はその時受けた 感じを例えば何かひばのようなものでずを 殴られたような到底絶命しがい感じだと 言った見ると同じベンチの反対の端に1人 の男がオロ毛布を体に巻いた老人が血の方 を見てまだ顔だけ笑っていたのであるどう したいとやがてそのの老人から言葉をかけ られたが死はその時思いもかけず人のいた 驚きで急に返事をすることはできなかった と言っている族ってつまらないものだなと 重ねてその老人から話しかけてきた時には しわ勝ちて聞いた北海道域妊婦ののことを 考えていたそしてこの老人が果たして そんな恐ろしい人間であるか田舎とその 丸い顔をニはなめを健康そうな表情をそれ からがっしりした老人の体格をただ見つめ ていた学校の先生ってつまらないなその 老人は続いていったが死にはまだ言葉を 返すことができなかった甘口ってやつも およそ仕様のないもんだなこの老人はいつ のまにこのベチに来てまたいつの間に そんな市が種族の指定でありかつて小学校 に報していたことなど知ったのであろう年 はやはり老人のつを見つめたまま黙ってい たというのであるどうだふわないかははは 人は笑いながらそれまでもぞもぞやってい た毛布の懐から一個の新聞を出して開いた そして食いらしい蜂9本のバナナが急に死 の食欲を呼び覚まさした手を出すのじゃ ない手を出すのじゃないとわずかな理性が あの北海域婦の末路を想像させたあの時血 とてその誘惑には勝つことができなかった と10回し いだいてもいいのかしら若い寺内氏はそう いったつもりであったが急に覚えた口中の ねばねばしさでそれは唇から漏れずして 消えてしまったが次の瞬間にはいくつも何 もなくシはも普段の老人と並んで仲良く そのバナナの川を向いていたのである そしてその味のなんと喉に柔らかく触れた ことであろうタバコはやるのかい得意を わったところで老人が聞いた食後の一服を 日は予想していなかったが相れてみると 押えがい喫煙の欲が冷えた指の先々まで みってくるのだったおやも飲んでしまった かな確かにまだあったと思ったがいいや まだやっているだろうちょいと言って もらってこよう死がまだそれと答えない うちに毛布の中で手を動かしていた老人は 体のどこにも箱がなかったと見えてそんな ことをつくとそのままベンチを立ち上がっ たそして老人がタバコを持って帰ってくる まで死の胸をおいした念は過去への呪いで もなければ前途への想像でもなく今さって いったその老人の果たしていかなる種類の 人間であるかということであったという その服装で見ればいかに土地不安ない ならうにも老人は乞食以外の何者にも見え なかったしかし乞食と言ってしまうには その言葉の端端やそれから態度に何か紳士 的なものが感じられるタバコをもらって くるといった言葉から考えればまく老人は 北海道域の妊婦引子で来に行った先はその 仲間の家ではないだろうかもしそうとすれ ば自分はこれからどうなるのであろう彼ら は一度交渉を持てばその恐ろしい集団の力 で到底相手を逃さないものと聞いているだ がそれほどの悪人が己れの商売をするのに タバコ線さえも持っていないとはどうした のであろうもし老人が乞食であれば自分は すでにその乞食から児童の職を生まれた わけである状況してきてわずかに2つき もう自分は食の社会へ一方を落としたので はあるまかと死の胸にはそんな寂しい予感 ばかりが巨大したさあ朝日だが老人が元気 に帰ってきたのはまもなくだった はその時の誘惑にも到底勝つことはでき なかったと言っている同じ北海道へやら れるのなら何でも構わずもらってやれと そんなさもしい気持ちになったそうである 新しい朝日の袋を移り時ってその1本に気 をつけた時の夜びしは感謝という言葉が 持つ意味をその時初めて知ったと思った寝 一杯に吸い込んでそれからそろそろと できるだけ長く静かに静かに吐き出して 吐き切ったところでしばらく目を積って地 は空へ出ていく紫の煙の地の腹のうちから いろんなお物を拭い去っていく清々しさに と吸いした甘口を投げちゃったりして炙れ ちゃったのかい老人は喫茶店のテーブルに でも取った調子でひどく応用な口の聞き方 をした死の胸には朝からの嫌 二月この方の苦しさを感じる健康が時代に 回復してきた苦苦都会の経験がいろんな形 で思い出された老人の問いに幾分警戒の心 は動いた後で考えてみても絶命のできぬ 気持ちでその時は までの全てを老人に話したというのである 老人は日が密かに期待した北海道域の話は 打ち出さなかったじゃ今夜の宿がないって わけだなと道場に満ちた声で言ったのがき 終わった時の老人の最初の言葉だっただが まヒやな若いんだからそのうち目の出る時 もきっと来るだろうよくよくよしないで やってるんだな今夜はなんなら俺のところ へ来てもいいんだが来るかいい なにお互いだから遠慮も入りはしないが とにかくここから出ることにしようも お周りさんの回ってくる時間だ見つかると またうるさいお周りさんと言われてけう氏 ははッとなったというそれまで考えても見 なかった寂しさが塩のように死の胸を 取り囲んだ死は老人に続いて何を考える 人間もなく立ち上がった そして範のわずかだった休息から今は すっかり暗くなった特の石畳の道へと出た のである石畳へ出て23個行きかけた時 そうだ行く前に風呂へ入らないかな相当 疲れているんだろう老人が立ち止まった死 は別にその時入りたいとは思わなかったが 今更老人に逆らってみても始まらないと いった気持ちで酔いに従う胸を表情で示す とじゃちょいとここで待っていてくれ俺が 今湯煎をえてくるからそのままシネマジカ の角を曲がってしばらく老人は姿を消した 湯煎をこらえてくるとはどういう意味なの であろうまさか盗んでくるというのでは ある前が日はいよいよ 老人の正体を考えあぐんで変な自分のこの 半時間足らずの行道を今更のように 振り返ってみるのだったさあ渡した行こう 老人が引っ越したのはほど立ってからだっ た行こうというからには湯煎はできたに 違いないしはそのことを尋ねてみようと ためらいながらついそのままに老人に従っ て蜂の名も知らぬ一見のゆへ遅い園の霊を くぐって入った老人が5000白道1枚と 一戦どか5枚とバダへ置くのが見えた着物 を脱ぐ老人を寺内氏は改めて中止したや 老人に集まる周囲の目安の目そんなものを さりげない風に塞がったのである老人に 対する周囲の目がどんな色に動火災しれば およそ老人の正体も知れるであろうと考え たのだがダメであった都会は何から何まで が個人主義だった湯煎さえ受け取ればあは ごかてと言わぬばかりに ワダの男はこりこりやっているしも数少な の客たちもめいめいの帰りを急いでちや 老人に1歩さえ与えるものはいなかった 明るい伝統の下で悪い老人の顔はつやつや と光った優和な瞳は耐えず幸福に輝輝いて いた子供子供した厚ぼったい手のひらは血 の手のひらよりもほど美しかった老人は 決して乞食ではないと悟ると死は今までに ない恐怖に似たものを感じたというかまた 自分の今と言ってどこへ行くべきやても ないことを考えた時その恐怖に似たものは いつか知らず薄れていってやがて流し油を 描いたしはこう老人の背を流したり老人 から背を流されたりしていたゆで借りた 手ぬいの汚れも今は全く気にかからなかっ たしかしこの時 はすでに恐ろしい計画の中へ老人のために 追いやられているのだと誰がしろうゆかで た老人は服つけた後事のように言ったさて と今日はお客様があるのだから定より越そ へ行くとするかな同人に伴うれて血は暗い いくかの路地を抜けた両側にはアゴのある 家などは一見もなかったおそらく 立方のびなためであろう決められた板どの 隅々から弱い伝統の光がそれらの家家の つややかさを漏らしていた太陽の下で見る ことができたならばおそらくそこは ゴミゴミした貧しい人たちの行手でもあた に違いないやがて2人の達したべそなる ものはそうした町の一角に相当大きく そして黒くびえていたが取り回した兵も 見えずどこにも明りを見ることはでき なかった空を区切った黒い影で死はその 立物の感であることだけは悟ることができ たもう本がしまってるからな俺がちょいと 間ないをしてくるまで待っているんだ老人 は訂正に行ってそれから建物の表と星川へ 回っていったフ地上に1人だって死が再び この老人の上に色々な想像を巡らしたのは もちろんであるだが不思議に今は老人の 言動何も疑う気になれなかったと気話した さあ入ったらいいまいった闇の中から声が してもいもかけの面前に穴が開いた建物の 1つの戸が開かれたのであるそこで靴を 脱いで段があるんだから老人の注意が なかったらその時日はすぐ前の上がり段に あるいはずを打ち付けただろうまるで胸を つくような狭い廊下だった廊下を老人に ついて曲がりするとっと左手の部屋から 上がりが流れていた八上の部屋を2つ 打ち抜いたとおしい大きな部屋が王家の境 に生時1つなく血の目の前に 現れたのである見るといるいるその広い 部屋いっぱいにたった1つの伝統を浴びて おじりのものハピのもの離しのは何金前の 袋をかぶったものいずれも表通りでは見 られないような男たちがおよそ40人近く もぱに詰まってきたなくそこにゴネをして いるのだった静かにするんだそしてほら あの間へ寝転ぶといい腹が空いている だろうがまた明日のことださけやこれを かぶって寝てもいいぞ老人がそれまでおれ の身につけていた毛布を貸してくれ 死にはこの建物がエイクの無料宿泊書で あるとは独日の朝まで分からなかったそう である老人の言った別荘の意味は単なる 陰語であったとは知ったが毛布をかぶって 寝しながらも死はいよいよ不可になってき た老人の正体を考えずにはいられなかった おそらくこの老人とてもこうして雑根の 連中と同一機の人種に違いないとのことは 考えられたがなお死の頭には老人の態度 その他の変に紳士的なところが理解でき かねたのであるよし明日になったら聞いて みようそして老人の正体によってこれが 浮くべきでない目ならばうさぎよく行け ないことにしよう多少の余裕を回復した寺 う士はそう思い詰めた末に半ば空腹を感じ ながらやっと眠りについたのである俺は 労働者じゃないと言っ 乞食とも言えないだろうもちろん 食料なんてものは10年子の方忘れて しまった何様これで60の坂は塔に超えて いるからなしかし別に働かなくとも空に ことかくわけではなしエルに寒い思いを するではなしもっとも汚いといえばそれは 俺が食うもの着るものそれから寝るところ だってあの通り汚いがもは考えようさ俺は たきままにくったり寝たり遊んだりご覧の ような具合で面白く生きてるというまでの ことだ都会というところは実によくできて いてただで何でも言うことを聞いてくれる からなだから心配しないでまあ酒が 欲しければ酒 ああ酒はダメなのかじゃあタバコなら タバコ何でも好きなものを言い昨日のよう にもってきてやるから女が欲しけゃ だって少し急いでいこう出ないと飯に遅れ てしまうから老人は歩き歩きそんなことを 寺内士に答えた咲夜の無料宿白書出て2人 はまだ暗い川岸の通りを歩いているので ある急ぎながら老人は寺しに対してそれが 驚くべき色々な都会の抜け裏のことを話し てくれた例えば咲夜のタバコであるあれは 老人が付近の射的屋へ行ってただその顔を 覗けただけでもらってきたものだというの である老人はかつてその12件だかなら やんでいる射的屋の一見一件をフロを測っ てよう本番はと入っていったそして東大 姉ちゃん俺にいくらでも出すかねと第2 半身を泳がしていったのである第1の射的 屋ではさあどうぞとあっさり玉引きつけ られてしまったすると射的なんか全然でき ない老人は ははは姉さんはまだ若いね向きになられる とこっちが打てなくなる気の毒だからまあ この次にしようとそのまま次へ回ったので あるが身も知らぬ老人の腕前をどこに 打たさぬ先から見抜く射的屋があろう老人 はそこでも玉を聞きつけられたが同じ言葉 を繰り返して老人は頼まずその12件を 回ったというところが面白いことにはその 78件目からもう老人の後には量のない 味うが ふとついてきてそれらが老人が射的合入る たびに細こそとあれやお前霊の年寄りで これで寝台を潰しちゃった人間だよとか この人に蓋したら射的屋が行く件あっ たって一見だっって立っちゃゆかねとか そんな風に 影の公演を自然にやってくれてそれが第 10件目ではまあ親方ですか今日は会い にこんでおりますからお粗末ですけれど これで勘弁なすってと何も言わぬ先から 朝日一向渡されたというのである以来老人 はタバコが欲しくなればロを測ってその 12件のどれかの射的屋顔を出してすかね と朝日なりバットなりをもらってくるのだ というのであるま線にしてもそれが10戦 や15000のことならどこにでも盛り場 というものにはそんな金が落ちてるがある そうである習得物がどうのこうのと やかましく言えば限りがないが放っておけ ば腐っていく金をただ拾い出してくるのに 何のとがあろ使われてこそ金自身としては 本毛ではあるまかとそんな話のうちに人は 目的のところへ来てしまったいいか まっすぐに歩いて黙って金を払って食う つもりで食うんだぜ老人は一言注意して 寺内氏の先に立って表さも何もない板兵の 門から堂々と中に入っていったまだこの ぐらいそのもへはハッピ姿やキハやいずれ は労働者と見える連中が同様に1人2人 連れ立ってやってきていたそして照う士も 老人と共に人々に混じって何の心配もなく 広い作りの食堂で腹いっぱいに温かい食事 をすることができたのであるこれも都会の 抜けなのかなテラ氏はそう思いながら行杯 もお代わりをした門から出る時には少し 手段がいったそれはこの食堂がある 組み合いの決のものでそこで食事を許さ れる労働者はしばらく平のうちで待った後 に監督に連れられてその日の賃金を働く べく作業場へ行くようになっているからで あるが30人に近いそれらの労働者のうち にはちょいとタバコを買うために本を出て いくものがないではない寺内氏と老人とは 極めて自然にそんな労働者をよそってくも なく再び義な町へと本を出たのだった東大 罪だと思うかね俺がこんな風に生活して いることをそのもんからつま離れたところ でやはり歩きながら老人が行ったそして今 は幾分老人に安心した寺う士がそれに対し て少しの意見を乗れたに対してもちろん罪 は罪だろうがこんな罪は決して他の労働者 に迷惑をかけたりまた監督の腹を痛めたり はしやしない全く周囲に交渉のない罪なら 社会的にはそれは少しも罪ではないからな 老人は中なか変わった剣を吐くのである そして老人自身はその罪でないことを信じ ている胸を話し23こうした罪でない罪の 花老人にとって益である霊をあげた後に 面白いと思うならこれからある場所へ行っ てお前さんの服装をもっと立派なものに 変えてみようではないか問もいらないとも もちろん俺だって今少しければ色気という ものがあるから多少こざっぱりしたなりを してるんだがこの年ではこの方が気楽だ からなとこれまた興味のある相談だった 寺内氏はその時老人の持っている主義と いうか哲学というかそんなものから自分の 今までを照らし合わせて半ば法定的なもの を感じたとのことであった今はこうした 不思議な生活の その罪であるかどうかというような問題 よりはこれから直面しようとする服装の 冒険にいれぬ興味と勇気を終えたのである もちろん あなたのことですから危ういことはないの でしょうねああもちろん誰だって文句を 言うものは1人もない あったところで決して罪にはならないまい お天気だからブラブラ行くことにしよう そしてテラウチ氏と老人とは服装に見合わ ない年道ろなどを戦わしながら今は昼近い 街の巷を悠々と歩いていったのであるさあ このりでしばらくブラブラしていればその うちに誰かが着物を持ってきてくれるはず だそこは日比谷公園の元の図書館の裏に あたる立ちの中であった老人はそう呟いて そばのベチに下ろした公園をこのあたりに なるとちょっと有な感じがしてUFの人の 姿も極めて稀である春の淡い影がそれでも 好間を通して貴重に細かな熊を売り出して いた寺内は同じく老人の横に腰を下ろして なぜこのあたりをブラブラしていれば そんな物好きな人が を持ってきてくれるのかとそのことを老人 に尋ねようとしたとその時である何か 正しい気配が2人の背後に起こったと思う と多いガサガサ立ちから音がして2人の目 の前に不思議な人間が現れたのである しかもその手には放たれた担当が光って 見えた頼むから君の服をくれ代わりに僕の これを嫌なら嫌と言えさあ早くだその男は かやのドラ息子と言った様子をしていた 30前後の目尻の切れ上がった兄様一癖 あげなつ である城から誰かに追いかけられてでも いる態度でもう一度早くしろ頼むと担当を 持たない左の手であまりの驚きに大然とし ている死を拝むようにした早く早くしろ我 に帰ったしは仕方なく服を脱いだ1着の背 は売ってしまって今は赤と油でよれよれに なっている詰りの上下をそれから形の崩れ た黒の端物を男は血の脱いで行く端から その爪をきように来たそしてきかと見る間 に立ちの彼方にかけ去って行ったやむなく 男の大島を来てついの羽織りの紐を結んだ しはその時何か老人の言葉にチトでも言っ たもののあることを感じたがしぼ血は背後 から駆けつけたし服の刑事に肩先をつまれ たのであるかテジは普段の男を知っていた に違いない市街は担当で表白されたことを おどおどと話すとよしそして奴はどっちへ 行ったそうかでは君は後からしえ来い参考 人だぞと大型の名刺を投げるようにして くれてそのまま俺もこちの彼方へかけって しまった誠に夢のような一時だったこの 出来事はしばらくの間やがて老人が説明し てくれるまで寺内しにはどうしても事実と して信じられなかったそうである服装が 変わってしまったシワ な青年となったアーナンという老人の言葉 であろう知恵であろう寺内しの驚きを老人 は相変わらず母と笑ったそしていったな すっかり変わったじゃないかこれでも少し 顔の手入れをすればどこへ出しても 恥ずかしくない若いものだお祝いに昼飯は レストランにでもするかなその多元には問 もないかしらだけりゃこの辺りでちょいと 拾ってきてもいいんだが老人の言葉に血は 手を多元へ入れてみたとどうであろう甘口 こそなかったが裸のままのご札が それほどシにもならないで出てきたでは ないかよこれは広いもだな驚いたのは寺う 士よりもむしろ老人と言ってよかった寺内 氏はただ呆然としてしばらくなすところを 知らなかったのであるとにかくどこかで昼 にしよう金さえあればこんななりをしてい たって心配はない老人は先に立った死は後 から続いたそして近くのレストランに入っ て老人は1ぱのビールをさえやりながら またまた死に対してどんな話をしたで あろうかいやなに都会の事情に少し通じて くればこんなことはわけはないんだこれ わけさあの食堂で隣の奴らが話をしている のをちょいと耳に挟んだのだがなんでも 当時待ちの去るところで人事件が起こった というんだつまらない盗みなんだがいずれ 奴らが話しているくらいだからその犯人が どんな人間かは大体想像がつくとすると俺 のように10年近くもこんな生活をして いる人間にはその犯人というのがどこに どれだけ隠れていてそれからどの道をどこ へ逃げるということのおよそはすぐに 分かるん だ衣服に追いかけられるならあの辺りだと 思ったから まあお前さんを引っ張って行ってみた男を 行ったわけさ元に猫が入っていたのは役得 とでも言うのかなそうだよそうだよ奴は すぐに着物を変えてつかろってんだからな 何行く必要なんかあるものか広い東京で 2度と再びあの刑事に出会うようなことは ありはしない警察へ行けばそれこそ せっかくの着物を取り上げられてしまう 老人は上期限でそんな風に説明したそして なお方をついでがこれほど立派になったの だからここを出たらついでにといよって顔 を綺麗にしてくるがいそしたら俺がもっと もっと面白いことを教えてやるぞ決して罪 じゃないんだからなそして今度のはゆけば 相当な金になろうもしれぬいいや金で なんか買えぬいいことがあるかもしれぬ前 さんは人間がしっかりしているから ひょっとすりゃそれでまた世の中へ帰れる かもしれないやまそのことはそれでいい とにかく 早く顔を当ってくることだ俺は公園で とでも遊んでいるからな老人のゆ次のいい ことは何であろう寺内氏は朝からの矢から の経験でもう絶対に老人を信じていた そしてこの愉快な生活に今はほとんどの 同意をさえ持つようになっていたのである 地は付近の床屋で心よいハミの音を意近く 聞きながら老人の次のいいことを考えてい た自分は寝たそして食った来たその上に いいこととは何であろう金か野人は金以上 のもがと言ったのである金以上のものと いえ ばこんな老人は自分に1人の恋人を 与えようというのではある前か寺内氏は ウキウキとした気持ちになって親を出て 老人の待っていよう公園へ返していった会 この町には名前がないんだからなこ町は3 房本部の地だってありはしないよく聞いて いて間違わないようにしなければ老人は相 前置きをしてさて次のいいことのある場所 を教えるべく公園の1箇所の滑らかな土の 上に石で持ってこのお白い線を着始めたの であるここがみしだいいかそしてここが駅 この見越しと駅に光線を引いてこのところ から直角にこうしばらく行くと白いポスト のあるタバコ屋の前に 出る電気が剥げて広くなっているんだこの タバコ屋の右に路地があるからなこの路地 をこう行くと右側の家を数えて1軒2件3 元4軒目のところで道がこう2つに分かれ ているこれを左に行っちゃいけないこれ からは一本道だからこれを右へ右とくする と105分歩いたところで黒い板に 突き当たるから構わずその板兵を向こうへ 押し開けばいいひするとこんな格好の狭い 静かな通りへ出るからいいかいいよいよ この通りへ出たらできるだけ静かに口笛を 吹いてこちらからこちらへゆっくり歩くん だうんそれだけでいいそうやっていれば きっといいことが起こる決してびくびくし ちゃいけないどこまでも元気にそしてどこ までも太っでまあとにかく行ってみるんだ な何もなかったらまた浅くさえ帰ってくる さ俺は大抵あの時間にはあのベンチに行っ ているからな老人の言う言葉には何か力と いったものが感じられたその結果が いかなるものとも予想さえ聞かなかったが なおしばらく右の冒険について老人と問答 をかわした末寺内氏は夕刊にもその地図に ない町を差していくことに決心したのだっ た日は長くなったとはいえ都会の夕暮れは 公園のベンチへも間もなく来たまだゴジに はいくらかの間があったであろうが夕刊の 鈴はやかましく響き家いえののには教習を 呼ぶような冷たい伝統が輝き染めた老人と 別れたしは不思議な興味に胸を踊らせ ながら示された三越と駅のあの線から ポストのタバコやそれから一件2件3元と 言われたところの芋の町を訪ねたのである タバコ屋の路地を入った辺りはまだ そこここの家浦と変わった感じでもなかっ たがそれが1歩ロ軒での家の角を曲がると 東京の地も繁華なこの一角にこんな奇妙な 路地があったかと驚くばかりその路地は ゆれゆれと折れ曲がってしかも左右のどの 家もがみ黒い板辺に囲まれてその路地へ 対しては一見として便所の口さえも開いて はいないのである誠によすねた高塚がそに 暇つぶしにごえたとも呼びたいそれは何の 意をもぬかに見える全くの袋工事であった 行くことわかにして言われた通りの板兵に 突き当たった死はをしてみたそして驚く べきことにはそこにまたかの老人の行った ごとくにそこには意も物静かな帽子のある 下の地がひっそりと血の前に開けたので ある地は思い切って静かに口笛を吹いた その柔らかなリズムは人1人いるとも見え ぬその家家ののきを帽子をノックするよう に流れていった私はここでそれからしに 起こった1つの事件を語るのお好まないが ここまで書いてきた順序としてその一件で 地が1人の夫人と交渉を持った大太王よ 東京のまた田中にそんな限られた海へ出る 人の人待ちがあるのだとは私も信じえない がそこは要するにルスを守る女ばかりの 一区画であって死が誘われた一見はまさに そうした長い間不自由の苦しさを感じて いる人の住居だったのである死が誰の案内 もなくそこへ行ったことはごに相手の人に 喜ばれて死は実に1週間と驚く 毎日をその相手の人と 面白く悩ましく全てを忘れて明け暮れた死 が全てを忘れたという点にはもっと説明が 必要であろうが男女の間の微妙な関係は 読者がノりよ理解してくださるはずである 死はそうして暮らしているうち相手の人の 花美しいことこの美しさは彼女のそう明 共用品といったものを含んでいることを 知ったそしてやがては単なる興味を超えて 血はかつて覚えなかった恋心をそのみよ なる人に感じ始めたのでである従ってその 言いがい1週間が終わってもはやそれ以上 とまることの不可能になった時死がどんな にその別れを吐かないものに思ったことか 一つき立てばまた会えますわだって仕方の ないことですもの1つきたったらいらして ね相手の人の瞳に何か濡れたものが光った と寺内氏は言ったそんな風にしてこの機械 な1週間は終わったのであるが彼女の家を じして再び血が町の人となった時王子は 以前の一文なしではなかったそれが罪で あるか男らしくないことであるかは知らぬ とにかく寺内氏は十分2つきは生活できる 金をぶにしたのであるがこの物語はこれで 終わったのではない小さな事件とはいえ そうして照う士が彼女の元をじして久し ぶりに来いへ出た時危うく血を引き出そう とした自動車のあったことを記しておか なければならぬその自動車は丸でしの命を 狙うかのように死が右へ避ければ右へ左へ かわせば左に向かって5分に近い間電車 通りの真ん中を右に左にを負ったのである が不思議にまさに不思議にであるしはその 南から逃れることができやがてしには つましいながら新しい生活が始まったので あるが一つきたって思いかねたしがその 不思議な町へ行ってみた時にはそうした人 こそありはたが彼女は元よりリカでそのよ を訪ねてみてもそうした人のいるという ことさえ全く知ることができなかったので ある死はまた1日を浅草にかの老人をも 訪ねてみたが行晩違の思い出の便器へ よろうとも俺もついにその老人を見ること はできなかったそうして2年の危機費が 経ったのであるが2年経った夏の始めしは 思いがけなくもかの老人をそして彼女 しかもその両者を1つにして歌舞伎座の 花やかな特等席に言い出したのであるお みよ子みよ子だ寺内しは囚人の前も忘れて 捜査権だそうであるくろの棒縛りが ストンストンと気持ちよく運ばれている うちにふと何かのきっかけで特等席に目を やったしはそこに おかつてのあの不思議な老人とならんで 輝くように清掃した彼女が小遣いでも あろうかこれも美しい若い女に2つばかり の子供を抱かせて静かに舞台に見ているの を見たのである忘れることのできないその 重が中を瞳唇ひもかの老人がなんとオニ らしいいたちでつましてゆったりと並んで いることよ寺内氏の驚きがどんなもので あったかそもそもかの老人は何人であるの かまた彼女は美味しいみよは何人の夫人で あるのか今見る老人は明らかにかつての 乞食ではなくまた彼女も明らかにかつての 船員の妻ではないみよ子みよ子しはもう 一度我を忘れて叫んだのであるそしてその まま席を立ち上がった箱の時方では老人と 彼女は死の声にそれと知ったのかあるいは 特別な時間でも来たのかちょうどこれも席 を立って帰り始めた死は打ち騒ぐ人々の間 を滅ぶように向けて一度方向を間違え ながら懸命に玄関へと走り出た走り出るの と老人と彼女とが自動車に乗るとが一緒 だったあと思う間もなく自動車はつよい闇 へ去ってしまったのであるちらと見た運転 手の顔に何か見覚えがあるように思ったが その時は死は思い出すことができなかった しかし日はまだ絶望はしなかったその自動 車の番 周囲の明りではっきりと読み取っていたの だ劇場の人々が彼らに対して丁寧な態度や 運転手のそれに 対するやしい態度は彼らが相当に名ある 老人名のある夫人であることを物語って いるあの自動車も必ず彼らの自用者に違い ない死はその 1166という番号を貴重にまもなく彼女 が死者脇坂夫人でありかの老人が家月の花 であることを知った死は来すりがましい 気持ちを持ったわけではなかったがそれを 知ると何か説明しがいものに惹かれて死は 1日じ町の死石を訪れたのであるそしてお そのわずかな行動が塩これほどの分な境遇 へ導こうとはね 考えてみれば初めから企んだ仕事なのです あのタバコの剣にしたってと長い物語を 終わったしが言ったのである射的やうぬも 一の理屈は立つが事実そんなことが許さ れるかどうかまた湯にし たっての望にしたって事実あれほど ぴったりと行くものかどうかそうして何が ために老人がそれほど私を助けたのかね皆 の女との交渉をそうがために老人は前から 適当な制限を復食していたに違いないん です履歴し見たり1 日中構えてその青年を試していればそれが 人間としてどれだけ欠点のない男かどうか は分かるはずではありませんかことに私は あの晩真っ先に自分の肉体を済々まで調べ られているのですそうですあの名のない おやの中であの女が歌舞伎へ連れていった 赤ん坊は ああ確かに私の子供なのだ彼らは子供の 欲しい一念からあんな風に私を利用した 利用した果ては殺そうとした 111 666自動車はあの不思議な町から久し ぶりに来いへ出た私を聞きこそうとした 自動者なのだ運転手の顔は知っている そしてようやく私があの老人に面会すれば なんということぞ彼らはその金と権力を 持って等々私をこんなとへ入れててしまっ た宴会すれば宴会するほど病人にされる 抜けることのできないこの地獄へ私を 落とし入れてしまった ああ誰が誰がこの私の話を少しでも信じて くれるだろうかあの子供をやがての釈を私 の子供と知ってくれるだろうか割りに自由 な風天病院の一室で寺内氏はこれだけの 物語を私にして聞かせたのである死が自殺 したと聞いて私はこれをまざまざと 思い出した読者はこの物語りをやはり精神 描写の言葉として少しも 信じてはくれないだろうか考えてはくれ ないだろう かひにない町の朗読は以上になるのだ寺内 さんと老人の不思議な散歩楽しかったかな 現実にはない街の意味が分かった時は なるほどなって思ったよ不思議なは必した のかどうなのかといったミステリー要素も ドキドキしたのだ新しい発見はいつも心を 豊かにしてくれるものだよ眠りに着く前に いいねボタンを押してくれると僕は嬉しい のだそれじゃあおやみまた夢の中で会おな のだDET

ずんだもんの文学作品朗読シリーズにお越しいただき、誠にありがとうございます🌙
今夜ご紹介するのは、橋本五郎の短編小説「地図にない街」です。
この物語は、不思議な老人との出会いを通して、私たちの知らない世界への扉を開いてくれるでしょう。

📚作品紹介📚
「地図にない街」は、主人公の寺内さんが老人と一緒に町をさまよいながらも、青年にとって不思議な体験が連続する物語なのだ。
ふたりの会話を通して、都市の在り方についても考えさせられる内容になっているよ。
ずんだもんが丁寧に朗読するから、ゆっくりと物語の世界に浸ってみてね。

🌜リラックスタイム🌛
忙しい毎日に疲れているキミ。今宵はずんだもんと一緒に、ちょっと不思議な冒険の旅に出かけよう。
橋本五郎の描く世界を体験しながら、心を落ち着かせるひとときを過ごすのだ。
目を閉じて、ずんだもんの朗読に耳を傾けてごらん。

さあ、地図にない街への探訪の始まりだよ🗺️

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素敵な夜を過ごせますように。また次の物語で会おうね。

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仕様素材
VOICEVOX:ずんだもん
ずんだもんの立ち絵素材

青空文庫 底本:「鮎川哲也編 怪奇探偵小説集1」ハルキ文庫、角川春樹事務所

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