過酷!土讃線 全線走破【特急禁止!普通列車の旅】秘境駅だらけの四国縦断【青春18きっぷ旅】

[音楽] マタタビより、また旅に出たい過酷な鉄道系 YouTuberトラ猫です今日の動画は 四国を南北に縦断する土讃線ここは日本で も屈指の絶景路線なんですがほとんどの方 は特急列車であっという間に通過ですが ここには普通列車だけのすごい景色も たくさんえ街中にJR四国経営の食堂 そして知られざる幻の土讃線とはという ことで今日の動画は土佐へ行ってきたとさ! 実は本数が少ない土讃線普通列車で行く 全線走破の旅ということでやってきたのは 香川県の多度津駅ここは香川県の真ん中に ある人口約2万人の町で駅前には四国鉄道 発症の地のモニュメントもありますこれは 1889年に琴平までの鉄道が開業した ことによるものちなみに私鉄では伊予鉄道の 方が先の開業ですそんな多度津駅から土讃線の 旅スタートしていきましょうやってきたの は2昔ぐらい前の山手線にちょっと似た電車 これは国鉄の末期にJR四国への置き土産とし て作られた電車車内は向かい合わせのえんじ 色の座席が国鉄っぽいいい味を出してい ます9時9分列車は多度津駅を発車分岐して いくのは松山方面の予讃線の線路多度津から 先はどちらの線路も単線で分れていきます 線路はいざ夜明けの国へところで土讃線は讃岐と 土佐を結ぶ198.7km実は東京から 静岡ぐらいの距離なんですが普通列車だと びっくりするほど時間がかかりますどの くらいかかるか予想しながらご視聴 くださいところでこの区間は国鉄末期に 電化されたこともあって架線が1本だけの 珍しい低コストの方式で電化されています そのせいでこの区間気動車の普通列車は 95km出せますが電車は85kmしか 出せませんやってきた善通寺市は人口約3 3万人のお遍路さんの元となった弘法大使 が生まれた場所で善通と書いてよしみちは弘法大使のお父さんの名前だったりします そんな由緒正しき善通寺を発車すると列車は 美しい讃岐平野をさらに南へ下っていきます 目線の先にこんぴらさんの美しい山が見え てくると列車は高松琴平電鉄通称ことでんの 線路を超えて多度津を出てから15分で琴平に 到着ちなみに電車が走れるのはここまで この先は土讃線は気動車の区間に入っていき ますさて次の列車はあれ特急しかない 多度津方面は列車本数多いのに高知方面は 特急だらけ普通列車は朝6時の次がなんと 5時間後助けてアンパンにゃんと叫んでも 今回の旅特急に乗ることはできません次の 普通列車まで2時間半もあるのでせっかく 来たのでサクっとこんぴらさん登っていき ましょう多で琴平までの区間が四国鉄道 発祥の地とお伝えしましたが当時の建設の 目的はこんぴらさん参拝客の輸送でした そんな1大目的地だった琴平駅今では歩い て数分のところにライバルの琴電琴平駅も 設置されていますちなみにこの電車がまっ ているのはコンピラさんのテーマカラー 鮮やかな黄色を見ていると幸せになれそう な予感がしてきますやってきたのは有名な こんぴらさん表参道ここにはめっちゃ フォトジェニックな日本酒の蔵があったり めっちゃ風情のある温泉宿もちなみに こんな見た目ですがドーミーインの会社が運営 しています他にも山道には練り物や さぬきうどんなどなど歩いているだけで煩悩 まみれになりそうな場所その先には レンタル杖100円の誘惑いやトラ猫は杖 なんて使いませんもし使ったらドM YouTuberの名が廃るなんて強がって みましたがこの先階段は785段まきっと お散歩気分で登れるでしょとか言ってたら 100段あたりでもうきつくなってきまし たまさに人生は修行やおここで修行中の猫 仲間に遭遇こんにちはちょっとお話聞かせ てくださいよめっちゃ無視されましたトラ猫 さんその後も耐えがきを耐えしのびがたきをしのび なんとか365段まで登ってきまし たここでようやく境内の入り口だいぶ疲れ たけどまだ半分も登っていません入り口の 大門をくぐるとそれまでの空気とは一変し てまるでパワーがみるような神々しい空気 に包まれていますここにいたのは神の馬 ルーチェ号ちなみにお父さんはG1優勝場 マヤノトップガンです海外からの出張 でしょうかスーツで登っていくのはすごい この先も鳥のさえずりが聞こえる中いい 雰囲気の中ひたすら階段を登っていきます 想像よりだいぶ階段しんどくてこの時点で 疲労困憊まさにドMの旅になっています それでも一歩一歩踏みしめてなんとか 785段の頂上へやってきたのは通称 こんぴらさん金比羅宮の本宮コンピラさんは 海の交通を守る神様として知られています ここは標高251m 目線の先に広がる景色は見事な 讃岐平野この画面の左奥に見えている山は 通称讃岐富士とも呼ばれる高さ422Mの 飯野山です本当はあと583段登って奥社 まで行きたかったんですがここまで登るの に駅から1時間かかってしまったので ちょっと時間切れです帰り道にあったのは おみくじコンピラさんといえば犬らしい ですがもちろん猫は猫に課金しますトラ猫は 端っこが好きなので端っこから選んでみ ましたが運命やいかに おおまさかの大吉ドM的にははずれです トラ猫は修学旅行で2回連続今を出した強運 の主ですちなみにこのおみくじ7色の猫の中 から1つ封入されているんですがなんと これも強運のゴールドこの動画をご視聴の 皆さんにもご利益がありますようにこの 動画5月に撮影したんですが実は2月に足 を怪我していて登りは良かったんですが 下りが痛すぎて痛み止めを投入ゆっくり 慎重に降りていきます子供に負けたくない 犬にも負けたくないなんて皆さんは無理し ないように階がなので特に下りは杖があっ た方が安全です思った以上に時間がかかっ たので帰り道に食べようと思ったグルメは 我慢次の町に期待しましょうなんとか乗り 遅れずに高知方面の列車に間に合いました たくさん乗客がいましたが皆さん参拝客 でしょうかここで降りていきますやってき たのはラッキーなことに1000形気動車の初号機 機時間ぶりの普通列車ですが車内は まばらな混み具合です11時57分列車は 高知方面へ向けて琴平を発車電化区間は駅 を過ぎたこの辺りで終わり高知へ向かう大 動脈ですがこの先は全線妃殿下単線です 琴平を出ると列車は勾配を力強く登って いきます非電化単線ですがさすが特急街道 先ほどのポイントも120kmで通過 できる仕様です列車は塩入を発車 ディーゼル音がローカル線の雰囲気ですが この車両のエンジンは昔の特急南風に積ま れていたエンジンの強化バージョン勾配も 軽やかに進んでいきます列車は讃岐財田駅に 停車右に見えるのは築101年の駅舎を 取り壊している現場この駅舎の横には樹齢 700年のタブの木の大木があってここの 線路は大木を避けたため旧カーブで建設さ れましたまた琴平を出てから15分ほど ですが早速高知行きの特急に抜かれていき ます列車は讃岐財田駅を出るとこの先は 山登り区間県境の猪ノ鼻へ向かって勾配を 駆け上がっていきます唸るような ディーゼルエンジンの音と共に険しい讃岐山脈を 少しずつ登っていきますこの頂上にあるの が猪ノ鼻トンネル長さ3845Mで昭和4年 の開通時は国内2位の長いトンネルこの トンネルで香川県とはお別れ列車は阿波の国徳島県に突入この先福知山線から転用さ れた橋州津川橋梁を渡ると見えてきたのが 坪尻トンネルこのトンネルを抜けた先に あるのが四国で1番の秘境駅とも言われる あれ通過しちゃうえ止まって止まって秘境 駅というより止まらないと卑怯駅なんて 寒いことを言ってたら列車は分岐を左へ トラ猫のせいでしょうか行き止まりの何も ない線路に止まってしまいましたとここで 運転手さんが後ろの運転台へ移動してき ましたなんと今来た琴平方面へバックして いますそれにしてもすごい山の中この駅は 土地が少なすぎるので川の流れを変えて さらに川底を埋め立ててで作ったすごい駅 列車はさっき通ったポイントまで戻ってき ましたさっきは琴平方面から右の線路で やってきましたがバックして左のオレンジ 色の線路に入っていきますそうこれが有名 なスイッチバック式の駅坪尻なんで こんな面倒くさい形になっているかと言う とさっき来た線路が急勾配すぎて列車を 止められないからなんですね運転士さん から是非外へと声をかけていただいたので 外へ出てみましたこの駅は車道が一切ない 超ド級の秘境駅近くに国道はありますが 標高差なんと90m集落まで徒歩30分 かかりますこれでもかつては1日100人 も利用客がいたそうです駅なんてないかの ように岡山行きの特急は高速で通過して いきますバックして特急の行違いをして 停車時間3分は曲芸みたいですよね列車は 坪尻駅を発車するとさっき通ったポイント を左ではなく今度は右へ列車は高知方面へ 向かう急勾配の坂を下っていきます しばらく走るとだんだんと右側の視界が 開けてきました到着するのは箸蔵駅この 近くにはこんぴら奥の院と称される箸蔵寺が あって神様と仏様を同じく祀る神仏習合で有名ですここにも長い階段がありますが こちらはロープウエイも運行されています この駅でお遍路さんが2人降りて行きました この日は欧米からのお遍路さんもたくさん 乗ってたのが印象的ですさあ列車は四国第2位の長さ の大河吉野川を渡ります今日 は穏やかですがが日本3大暴れ川の1つ です左に徳島から来た徳島自動車道が 見えると今度は徳島から来た線路徳島線が 合流してきます列車は徳島線との分岐駅佃に停車ちょうどやってきたのは徳島 方面へ向かう徳島線の列車今乗っている 車両より18年ほど新しい車両です徳島線 は合流しましたがこの先も土讃線は単線 先ほど渡った吉野川を上流へ向かって走っ ていくと列車は山合いにある市街地に出てき ました列車は徳島線の特急剣山の終着駅 阿波池田に 到着この列車は阿波池田止まりということ で次の列車は えまた特急だらけしかもこの普通列車は5 駅先が終点そしてこの列車は多から始発に 乗っても乗り継げないので13時49分発 が多度津から乗り継げる始発列車というわけです 周りの山々が美しい阿波池田駅ポツンと1 両の気動車がいい雰囲気です駅はさすがに 主要駅なのでみどりの窓口もちゃんとあって 駅中のセブンはイートインもあります こちら三好市は人口約2万1000円四国 のへその街と呼ばれています次の列車まで ちょうど1時間お昼時でお腹も空いてき ました香川の隣徳島のおうどんも美味しそう ですが今回ご紹介したいのは駅から徒歩2 分ほどにあるその名もhesosalonさんお店 の中はこんなにおしゃれな雰囲気でしかも 旅人に優しいコンセントまで使えちゃっ たりしますさらにこのお店実はドアに秘密 がなんとこのとって昔の特急南風の ブレーキハンドルそうこのお店実はJR四国の経営 座席も昔の特急南風のものが 置かれていて制服もあるのでJR四国の 社員さんごっこもできますお店の外の景色 も商店街ながら癒されるいい景色です着丼 これはお勧めされたあったかいそうめん徳島で そうめんと思うかもしれませんが実は半田そうめん が有名その特徴はこの超極太の麺本来は そうめんと書けない太さですが特例で認可され ています美味しそういただきますうま麺が 太いおかげで小麦の旨味をめちゃめちゃ 強く感じますこの日の具材はキャベツが メインでしたが野菜ととにかく合う優しい 味そしてお勧めいただいたのが美馬市の名産みまから パッケージには美馬の伝統野菜 って書いてあります野菜は取らないと糖度 が高い唐辛子らしいですいただきます めっちゃ辛い辛いんですが旨味が増す 不思議な唐辛子美味しかったですごちそうさまでした お腹いっぱいになったところで 土讃線の旅続けていきましょうさっき琴平 から乗った列車より混んでいますが前方に ある1人がけグリーン席は空いていました ということで列車は1時間1分の待ち時間 を経て阿波池田を発車この先の土讃線も単線 山の奥の方へ入っていきます列車はこの先 吉野川沿いの四国でも屈指の絶景区間を走っ ていきます列車は長さ173m第一吉野川橋梁を渡るとだんだんと両側の谷も狭く なってきました並走しているのは高知へ 向かう国道32号線こんな狭い谷筋ですが 道路も鉄道も交通の要衝になっています 列車は山あいの小さな駅阿波川口を発車狭い谷に 家が密集して立ち並ぶ集落こんな景色は 特急だとあっという間に過ぎ去ってしまい ますが普通列車ではゆっくりと見ることが できますそして左手に見えてきたのが 大歩危小歩危で有名な名称小歩危峡 こんな美しい場所にも集落があって家が 立ち並んでいます列車は美しい駅小歩危に停車 ちなみにもちろんボケませんこの駅で岡山 行き特急南風と行き違うと次の駅はお待ちかね [音楽] ちなみにホケというのは古い言葉で断崖 の意味歩くの危ないという漢字は当て字 です列車は谷深い第2吉野川橋梁を渡ると 今度は小歩危峡から大歩危峡に 入っていきますですがこの先はシェルター にトンネルの連続この区間特急列車は高速 通過しますがゆっくり走る普通列車でも 厳しいですまあ小歩危峡を堪能したので よしとしましょうということで列車は大歩危駅に到着なんか音楽が流れてて トラ猫を歓迎ムードなわけはなくて横に いるのは全てグリーン車の観光特急 四国真ん中千年物語のための音楽ちなみにこの 列車は普通列車よりもさらにゆっくり阿波池田へ向かいます 課金すれば大歩危峡 もゆっくり見ることができるんですね列車 は大歩危を出るとさらに山深く吉野川の もっと奥の奥の方へ走いきますいくつもの トンネルを抜けて列車は小さな駅に停車 あれ土佐って書いてあるそうさっきの トンネル区間でいよいよ高知県に突入列車 は県境をまいで高知県に入ってきましたが まだまだ勾配は登り坂が続いていきます そして線路脇の風景も同じく吉野川沿いを 走っていきます列車は大田口駅に停車ここ で反対方向へ向かう普通列車と行き違い ますところで東京都の大田は大森と蒲田を 掛け合わせた合成地名ですそして列車は この辺りで吉野川とはお別れこの先は 吉野川の支流穴内川沿いを登っていきます まるで大自然の中をクルーズしているかの ようなローカル線の旅日常の嫌なこと なんて忘れちゃいますねそして川の透明度 もすごすぎて感動しますここ大豊町は人口 約2800人の小さな町列車はその中心駅 大杉に停車駅名の由来は近くにある樹齢 3000年以上の大杉ですここでも岡山 行き特急南風と行き違いこうしてみると アンパンマン列車ちょっと多すぎな気もし ます渡っているこの橋は新しい線路昔は この赤い矢印の辺り川沿いを走っていまし たこの新しい線路の橋の上にあるのが土佐北川駅 トラス橋の中に作られた珍しい駅は 新線に付け替えた時に土地が足りなくて ここに設置ちなみに昔の駅は少し高知寄り のこの辺りにありましたこうやって新しい 線路に切り替わったのはかつて死者60名 も出した大規模土崩れ繫藤災害の教訓による ものそんな悲しい歴史がある繫藤駅ですが 標高347MJR四国最高地点でもあり ますこの繫藤駅で高知行き特急南風に抜か れますゆっくり通過していったのはこの 繫藤駅を境に下り坂になるからですね そしてこの先JR四国で最も列車本数が少ない 坪尻以上の秘境駅へトンネルを抜けた 先でまた怪しげで複雑なポイントが見えて きましたこのポイントも左へ向かうんです が今度はなんと草の中で停車これは草この 駅も坪尻駅と同じくスイッチバックの駅 さっきは右の線路から来ましたが今度は左 のオレンジ色の線路へ転線していきます この辺りはこんな雰囲気ですが実は戦争中 は軍の司令部が置かれた四国の中枢だった 場所今は森の中に佇むまさに秘境駅列車は 新改に停車ちなみにこの駅は1日6本しか 止まりませんこの新改駅でも岡山行き 特急南風と行き違うと5分の停車の後木を なぎ倒しながら列車は発車1日平均乗車0 人の駅ですが1kmほどのところに集落が ありますこんな場所にある秘境駅廃止に ならないとは限らないので今のうちに是非 一度訪れてみてはいかがでしょうか列車は 新改を出ると煙を上げながら長い下り坂を 下っていきますしばらく走ると少しずつ視界が 開けてきました列車は瀬戸内側から太平洋側にやってきました到着した香美市は人口約 2万5000人の町列車は香美市の中心駅 土佐山田に停車こちら香美市にはみんな 大好きアンパンマンミュージアムもあって アンパンマンの作者やなせたかしさんの出身地 になっていますちなみに香美氏の漫画家と いえば倍率ドンクイズダービーにも出ていた はらたいらさんの出身地でもあります列車は 土佐山田を出ると高知へ向けてスピードを 上げます南国の日差しを浴びながら軽やか に高知平野を走ると左から土佐くろしお鉄道 ごめんなはり線が合流してきましたちなみにこの 路線は日本で最後に開業した非電化路線 です奥のホームにはちょうど土佐くろしお鉄道 の列車が止まっていましたこちら南国市は 人口約4万5000人の町ここで学生が たくさん乗ってきて車内は一気に超満員 トラ猫なんかが乗っててごめん ねちなみに南国市にあるインターチェンジ はなんこくインターですがなぜか近くの サービスエリアはなんごくと濁っています列車 は南国市を出るとついに高知が近づいてき ます列車は上流では新改川と呼ばれる国分川を渡ります列車は橋の掛け替えとともに 高架駅になった布師田に停まると次の土佐一宮駅 からはまた大量の学生が乗ってきます 車内は超満員のお客さんを乗せて終点へ 向け走りますやってきた高知市は人口約 31万人の県庁所在地ちなみに県の人口は 66万人高知はかなり一極集中の街になって いますさあいよいよ列車は多度津から 126.6キロ南国土佐夜明けの国の首都高知に到着です 乗ってきた列車はこの駅止まり県庁所在地の駅ですが1両の列車が走り去っていくのはいい雰囲気ですね 高知駅の中はやなせたかしさんにあやかってアンパンマンだらけ 置いてあったのは松山へ行く特急しおかぜの 車両試しに中に入ってみたら意外と ワクワクしました高知は非電化単線ですが 意外と立派な駅になっていますすごいのは JR四国で2駅しかない自動改札がある ことさらにQRコードまで使えるように なっているので紙の切符なしでスマホだけ で特急にも乗れちゃうなんなら首都圏より も進んでいます外へ出てみましょうJR 高知駅のすぐ目の前にはとさでん交通の路面電車の駅 JR高知駅から高知の中心部まで は路面電車で3駅ほどの距離があります駅 前の広場にあるのは坂本龍馬を中心とした 土佐の三志士像銅像みたいな見た目ですが なんと発泡スチロール製です坂本竜馬と いえば幕末明治維新の立役者ですが トラ猫はただのくいしん坊ということでやってきたのは JR四国の子会社が運営する駅中にあった カフェ注文したのはシフォンケーキとその 名も龍馬カプチーノシフォンケーキには メープルソースをかけましたが龍馬 カプチーノにかかっているのは多分ココア パウダーかないただきまおおこれぞ日本の夜明けぜよすっかり龍馬気分になった ところでシフォンケーキもいただき ましょうこれ見た目からは全然想像でき ないぐらいふわふわで美味しいそこへ すかさずカプチーノまさにおいしい 龍馬さんごめんなさいゆっくり飲んでたら だんだんと崩れてきちゃいました心もお腹 も満たされましたごちそうさでした土讃線 は残すところ1/3ですがこの先が絶景 区間ここからは4両編成の列車でさらに西を 目指しますうおおさっき通ってきた後免方面 へ向かう反対列車は列車を待つ人の 行列がものすごいことになっています列車 は1時間20分ほどの待ち時間で高知を 発車駅を出てしばらく高架橋を進んでいく と右手に見えてくるのが高知市立城北中学校 阪神の藤川球児投手と広末涼子さんは 同級生の卒業生ですこの先列車は夕日に 向かって走っていきますが到着する駅は 夕日じゃなくて旭駅この駅で反対方向の 普通列車と行き違うと列車は鏡のように 美しい鏡川を渡って特急も止まる駅朝倉に 停車ちなみにホームの横に立っている マンションは3番線の線路も撤去して作ら れていますちなみに駅舎は旧国鉄発道ログ ハウスになっています並行しているのは 国道33号線ととさでんの線路国道から ファミレスに行くのに必ず線路をまたぐ 不思議な構造ですしかも路面電車ですが この辺りは単線になっています土讃線と とさでんの競合区間はここまで列車は伊野駅 に停まり ます列車は伊野駅を出ると高知都市圏を 抜けてさらに四国の西の果ての方へ向けて 進んでいきますここで渡る美しい大きな川 は仁淀川この川は長さ124km四国3位 の大きな川今渡っているこの鉄橋も長さ 389M土讃線で2位の長さを誇ってい ます引き続き横を走る国道33号線は高知 と松山を結ぶ主要な道路です到着する日高 村は人口約4000人列車は中心駅の日下に 停車この駅では高知行きの特急あしずりと 行き違うんですがさらになんと後から来る 普通列車とも行き違い乗っているこの列車 はドMなことに15分も長時間停車しました まあドMな普通列車の旅なのでゆっくりと 行きましょ 西の空は国一刻と夕暮れが近づいてい ます次は佐川 佐川列車はさがわではなくさかわに停車人口約 1万1000人の町ちなみに佐川急便は 京都の会社でさかわとは無関係です佐川を出ると 列車は進路を西から南へ変えます田んぼに 移る美しい夕日日本の夕焼は本当に美しい です列車は斗賀野駅を発車するとこの先は国道 494号線と並走しなからら海沿いへ 抜ける斗賀野峠を超えます頂上にあるのが 長さ1952Mの斗賀野トンネル今から 100年前にできた歴史あるトンネルを 抜けると海が見えるまでもうあと少しの 場所この辺りは温暖な気候を生かした ハウス栽培が盛んでキウリやさやいんげんピーマンなどが栽培されています列車は 大間駅を発車青森県の大間はマグロが有名 ですがこちらはカツオが有名です列車は 夕やけの御手洗川を渡ると多度津から167km 走ってようやく初めての海が見えてきまし た到着する須崎市は人口約1万8000人 の漁業の町高知を出てから約1時間30分 列車は須崎に到着この先は普通列車が1日 わずか5本だけのローカル区間に入って いきます新荘川の先に見える海は太平洋 須崎湾この先列車は入り組んだリアス式海岸 の断崖絶壁の海沿いを走っていきます しばらく走ると列車は開けた海岸沿いに出 てきましたこの海が目の前にある駅が まるで徳島県阿波の国にありそうな駅安和 この駅はホームの目の前が海岸という 素晴らしいロケーション特急だとあっと いう間の景色ですがゆっくり走る普通列車 からはじっくりと眺めることができます西 の空にはそろそろ日が暮れる頃列車は土佐久礼駅に停車それ違う反対方向の普通列車は ガラガラのようですそしてこの先列車は 土讃線最大の難所へ次の駅まで10km ほどですが標高差約240m25パーミル の急勾配が9km休みなく続く区間直線的 なトンネル20本以上で一気に登るんです が初期に開業した坪尻あたりの区間と比べ て技術がだいぶ進化したことを感じます 最後に長さ1823M の四道トンネルを抜けるとその先はそこは四万十川の上流部一気にここまで登ってき ました列車はこの先高南台地を走っていき ます到着したのはかつては終着駅だった 影野駅この駅のホームは2両分しかないの でこの列車の後ろ2両のドアは開きません ここで行き違うのは1日1本だけの高松 行き特急しまんと 今日は金曜の夜で混みそう な時間帯ですが乗車率はちょっと少なめで 心配になりました 高知駅を出てから約2時間ほど車窓には だんだんと夕やみが迫ってきていますこの 先の8.3km区間は影野駅ができてから 4年後1951年に開通しましたそして たどり着いたのが現在の土讃線最後の駅窪川 到着したらすっかり夜になってしまい ましたさすが4両編成の列車途中駅からは 乗ってこなかったのでほとんどのお客さん は高知から乗り通しているようですちなみ に実は 窪川は土讃線の終着駅ですがこの先に幻の 土讃線が乗り換える列車もいないので ひとまず改札の外へ駅はまだ夜7時台です が静かな雰囲気ですちなみにこの駅は 土讃線予土線土佐くろしお鉄道が走っていますがなん と普通列車は全て終了済み高知方面に 向かう特急列車ですら終わっています さっきすれ違ったのが高知方面への最終列車 でしたどこにも行けないので駅の外へ 出てみましょう四万十町は人口約 1万4000人の小さな町駅周辺はホテル はおろかコンビニもなくて静寂そのもの 今日はもう動けないので幻の土讃線はまた 明日の朝行くことにしますそれでは一旦お やすみ なさいおはようございます今日もいいお 天気翌日の朝もう一度窪川に戻ってきまし た2番乗り場に停車中の列車は特急列車の 高知行きあしずり6号です さっきの四国で唯一の新幹線にも乗ってみ たいですが今日は違う方向へ向かいます やってきたのは土佐くろしお鉄道の窪川駅これ から乗る土佐くろしお鉄道中村線は昔はJR 国鉄の中村線だった路線です現在は自治体 も出資した第3セクターが運営しています ホームに向かうとまるで幼稚園バスみたい な可愛い列車がお出迎えこれは桜の開花が 早いことをアピールする宿毛市のゆるキャラ です列車は新幹線に見送られながら窪川を 発車さあいよいよ幻の土讃線の種明かしへ 窪川駅を出て四万十町の中心街を抜けて いくと右手に見えてきたのは美しい 四万十川この川は四国最長196kmで 最後の清流として知られています座席は 快適車窓は絶景最高のローカル線の旅ですでも幻の土讃線ってどこにあるのという答え はこの若井駅いや土讃線とは違う線 でしょうって思いますが開業時この駅は 戸籍上土讃線若井駅の手前には多度津起点200キロポストもあって土讃線になる はずでしたなぜこうなったかと言うとこの 先の予土線中村線の分岐川奥信号場に秘密が この先愛媛へつがる予土線の経路と人口が 多い場所を走る中村線の経路 土讃線を伸ばすにあたってどっちを土讃線にするか 争いがありましたで当時の国鉄は結論を先送り とりあえずこの信号場まで土讃線 その後1970年には中村線が1974年 には予土線が開通しましたちなみにここで左 に分岐していくのが宇和島方面へ向かう予土線 の線路この先中村線は勾配を緩やかにする ループ線で坂を下りますそれでも半径 350m20パーミルの急勾配でさっきの トンネルの下を通過していきますそして トンネルを抜けると列車はさっきまでいた 四万十川の上流から海側へワープ到着し たのは荷稲駅さっきの若井駅から一気に 150mも山を下りましたちなみに 土讃線延伸の結論は喧嘩両成敗結局どちらも土讃線にしないことで解決となってしまいまし たちなみにその後予土線は赤字でしたが存続 中村線は土讃線にならなかったこともあっ て廃止対象となって第3セクターになって しまいましたちなみにもう1つの幻予土線は この動画で旅をしています無料ですので 是非チャンネル登録してご視聴ください 概要欄にもリンクを貼っておきますちに駅 のナンバリングは幻の土讃線の影響 でしょうか中村線と予土線共に高知から連番 になっています列車は伊与木川沿いを進んでいく とやってきたのは人口約9000人黒潮町 の中心駅特急も止まる土佐佐賀駅この駅の先 列車は四国でも屈指の絶景区間に入っていき ます列車は土佐佐賀駅を出ると伊与木川を渡り ますこの先は黒潮町の名の通り海沿いを 走る絶景線路車窓から見えるのは太平洋らしい深く て濃い青の海この海の美しさに心が踊り ます列車は海が見える駅土佐白浜を出ると さらに海沿いの美しい線路を走っていき ますやっぱり海っていいですよねそして 目線のはるか彼方は足摺岬の方向足摺岬は台風でも有名な四国最南端の岬です 列車は有井川駅に停車ここで2人の乗客が 乗ってきましたそしてその先の海の王迎駅 でも1人乗車ちなみに海の王ですが海賊王 に俺はなるワンピースではなくてこれは 後醍醐天皇の子供のこと鎌倉時代にこの地に 流刑されたことから名付けられましたでも かつては流刑地だったとは思えないほど 美しいいい場所だと思います列車の 行き違いができる浮鞭駅を出ると線路は さらに四国最南端の駅へ向かって走って いきます列車は穏やかで雄大な後川を 渡ると到着するのは人口約3万人の都市四万十市 この町の中心駅が中村ちなみに中村は 歌手の岡本真夜さんの出身地ですさあ終点まで はあと少しなんですが列車はここで 乗り換えが必要です少し時間があるので駅 を覗いてみたら綺麗な待ち合い室がお 出迎え駅はだいぶ綺麗ですよね 土佐黒潮鉄道頑張ってます中村は四万十市だけで なく土佐清水市の玄関口でもあります駅前 に来たこの黄色いバスに乗るとなんと足摺岬にも行けちゃいますせっかくなので サクっと足摺岬にも行ってみましょうバス は中村駅を出ると四万十川沿いをしばらく 走っていきます海を見ているみたいな 四万十川沿いを進んでいくとその先では 今度は南国らしい青い海沿いを走っていき ます中村駅から約1時間かけてようやく 土佐清水の中心部へ鉄道が走らない町 土佐清水ですが人口は約1万1000人 カツオなどの遠洋漁業の基地として栄えて います土佐清水の市街地を抜けると景色は さらに美しく快適なバスの旅というわけに はきませ んバスは急に険しくてめっちゃ細い道に 入ってきましたなんじゃこりゃトラ猫さんは 乗り物酔いがひどくて地下鉄ですら酔うの に うわあ海すれすれの場所を走っていくん ですがほとんどが単線区間で車の行き違い ができないほどバスはこうやってたまに 止まりながら進んでいきますいや本当に これは予想してなかったので本当に しんどい運転士さん本当すごすぎます こんな崖縁のすごい場所を走っていき ながら市街地から約40分かけてようやく 目的地へ中村から路線バスで約2時間正直 ちょっと酔いましたえバックしてるこの 辺り土地が少ないのでバスはこうやって 折り返していきますすげえそびえ立つ 断崖絶壁四国の南の果て足摺岬は足がすくむ美しい場所でしたちなみに足摺岬は 四国最南端の岬ですが実は四国最南端の地はここ ではなく西に約1km行ったこの場所が 四国最南端の地ですさあ時間を中村駅に 戻しましょうやってきたのは高知から来た 特急あしずり中村止まり特急列車は8往復あり ますがこの先へ行くのは1.5往復だけ ですこの先はさっき乗ってきた普通列車と 今ついた特急列車の乗客を1両で運びます 列車は四国の鉄道のさらに果ての方へ先ほど まで乗っていた列車を見送りながら中村を 発車この先の宿毛線は平成9年の開業国鉄 は凍結しましたが第3セクターが建設して できました列車は中村の市街地を高架橋で 抜けると若井駅の辺りでは横を流れていた 四万十川を今度は渡ります若井駅から 四万十川の流れは蛇行して約110km その間鉄道は約40km超ショートカット の経路です宿毛線は新しい線路ということ もあって新幹線や智頭急行みたいに高速で 走れる連続高架橋の線路ちなみに宿毛線内 で唯一の踏切りがこの2箇所今の法律では 踏切りの新設は難しくこれは特例です並走 しているのは高知から宿毛を経由して松山 へ向かう国道56号線自家用車はライバル ですが宿毛線自体は最高速度120km でぶっ飛ばせる路線宿毛線の列車にも 一定の競争力があります宿毛線はほぼ 全線高架なので途中の駅も高架駅で立派 平田駅では3人のお客さんが乗ってきまし たしばらく走ると列車は宿毛市の中心を 流れる松田川を渡りますやってきた宿毛市 は人口約1万7000人の町昔の市街地に あたるのがこの東宿毛駅この駅には不思議 な愛称早稲田梓がついていますこれは 早稲田建学の母小野梓さん出身地による ものですちなみに元の計画では東宿毛駅の 場所が宿毛駅東宿毛駅から北に向かって宇和島へ つなぐ計画でしたが宇和島へは繋がずもっと 市街地へ近い方へ結果的には宿毛市民に とって1番便利な場所に宿毛駅を作ったと いうわけですさあということで多度津駅から 265.3km普通列車だけでは1日で 多度津からたどり着けない場所ここが四国の鉄道 南の果ての駅列車は行き止まり式の終着駅宿毛に到着 です宿毛駅を語る上で欠かせないのが 2005年に起きた特急南風衝突事故時速 113kmで特急列車が駅に進入安全装置 ATSでは間に合わず目の前の エレベーターを突き破りながら衝突画像を 見ても凄まじい衝撃だったことが伝わり ます残念ながら運転士がなくなり乗客11 人が怪我をする大きな事故になります この事故がきっかけで全国の保安装置が 見直され安全対策が強化されました 亡くなられた運転士さんのご冥福ををお祈り いたします宿毛駅1階にある改札には特急券 も変える窓口が設置されています土讃線は 須崎から先1日5往復しか普通列車があり ませんでしたが土佐くろしお鉄道は本数頑張っ てます四国の果ては高架の終着駅結構味が ありますね人口の割には駅前は結構栄えた印象 です駅から歩いて数分のところにあるあの 大きな建物はその名も駅前公園津波避難 タワー見た目はなんだかジャングルジム みたいな感じですがこれは南海地震の津波 に備えて設置されたもの地上からの高さは 14.5mmの市街地と美しい海を一望 できますちなみに結構高い場所なのでなん だか足が [音楽]宿毛 南国のあったかい旅最後までご視聴 いただきありがとうございましたトラ猫鉄道ちゃんねる では鉄道を中心とした旅の 動画をたくさん出しています是非 チャンネル登録して他の動画もご視聴 くださいありがとうございましたまた旅の 動画でお会いしましょう

JR四国土讃線は香川県多度津駅と高知県窪川駅を結ぶ198.7km 高知方面へ普通は特急南風で通過しますが意外と列車本数が少ない絶景路線を各駅停車だけで全線乗車!距離の割に琴平のこんぴらさん、猪ノ鼻峠、スイッチバック秘境駅坪尻駅、大歩危小歩危を擁する吉野川、トラス橋の中にある土佐北川駅、四国最高地点繫藤駅、四国一の秘境駅新改駅、高知市の街並み、仁淀川、安和駅の海岸風景、高南台地への四道峠、最後の清流四万十川など絶景だらけ!気動車に揺られながら前面展望もたくさん撮影しました!
さらに「幻」の土讃線、四国最南端の駅へ・・

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0:00 オープニング(マタタビよりまた旅に出たい)
0:39 土讃線起点(多度津駅)
2:24 琴平駅(電化区間終点・猪ノ鼻峠)
8:27 坪尻駅(スイッチバック秘境駅)
10:55 阿波池田駅(hesosalonと半田そうめん)
14:06 小歩危駅(大歩危小歩危)
16:35 土佐北川駅(鉄橋の上にある駅)
16:54 繁藤駅(JR四国最高地点)
17:18 新改駅(JR四国で一番の秘境駅)
19:02 後免駅(土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線)
19:54 高知駅(龍馬カプチーノ)
23:05 伊野駅(仁淀川)
25:08 須崎駅(土佐湾)
25:53 土佐久礼駅(四道峠・四道トンネル)
27:12 窪川駅(現在の土讃線終着駅)
28:15 幻の土讃線(四万十川・四国の最果てへ)

#鉄道
#青春18きっぷ
#JR四国

参考動画>>
【過酷】四国の特急列車1日で全部乗る【四国の絶景をぐるり周遊!鉄道旅】 ※予土線はこの動画で!

超過酷【本州縦断】青森駅→下関駅 普通列車だけ!日本海回りで行くとこうなります【青春18きっぷの応用】

過酷!宗谷本線 全線走破!【特急禁止の旅】普通列車x日帰り往復=518.8km【廃駅だらけの秘境鉄道】

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24件のコメント

  1. 追伸、窪川駅から、奥に、入ったとこに温泉が有りましたけれど、同じ名前の市と町ですな、変わって無いな、脇の県道、バイパス的存在も有ります、足を擦る岬、くねってますな、

  2. 28:00~窪川駅周辺で宿泊する場所は見つかりましたか?自分も清流を見てみたいので参考にしたいです。(^^♪

  3. 高松市在住です
    須崎に親戚が居て、かなり前から、高知以西直通の便が少なくて、高知乗換で行くことも…。
    年末年始に行くと、阿波池田を高知方面に越えた辺りで、雪景色を見たこともあります。
    スイッチバックは、SLが走っている時代には、聞いたおぼろげな記憶ですが、2つの車両を繋いで、その区間を動かしていたとか、聞いたような…?
    大人になると、須崎に行く機会も減り、気動車独特の、登りでのにおい?(ディーゼルのにおい?)で酔うので、高速道路が出来てからは、高知まで高速道路、それより先はJRで行くようになりました。
    いつも、特急利用でしたが、久々に、車窓からの景色を、懐かしく見させていただきました😊

  4. 坪尻と新改は一部普通列車すら通過するという乗降難易度の高い駅ですね。
    この辺りは桃鉄シリーズだと赤マスだらけで、さくまさんが移動に苦労した区間の1つです。
    綿○さんが坪尻を訪れた時は徒歩30分くらいで道路に出てバス停があるのを確認してます。

  5. こういうのを見ると自分でも行きたくなるし、こういうところで育ちたかったなぁとか思ったりする。
    ないものねだりだけど、東京育ちはつまらんなぁとつくづく思う

  6. 特急銀座だからその点では便利なんだけど、高知駅周辺でも普通列車のこの少なさ・・・。高校三年間でこんな思いをすれば、県外に出た若い世代が戻ってこなくなるわけだよなあ。

  7. さすがトラ猫さん。凄い。地元民だけど普通電車は使わない。というか、行けることを初めて知った。

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