冨永愛 インタビュー企画 ethica Woman Project アフリカ編
GoodForMeGoodForThe World私に良くて世界にいい エシカこんにちはシカ公式 ファシリテーターの西村すみれ です私に良くて世界にいいWeマガジン シカでは女性のエンパワメントを目的に シカマンプロジェクトをしまし た今日はその第1弾としてアフリカの女性 支援をテーマにジョイセフの活動を通して アフリカを訪れた3名をゲストにお招きし お話を聞かせていただき ます本日のゲストにはジョイセフ アンバサダーの富永アさんジョイセフの 専門家であり社会企業家リッチエデの中本 ずさんジョイセフパートナーシップ企業の 安田さんをお招きしており ますウガンダザンビアへの訪問を通して見 たものや感じたことなどそれぞれの視点 からのお話を聞かせていただきます後半に は3名のアフリカでの体験談を座談会形式 でお届けします是非最後までご覧 くださいよろしくお願いしますえ石公式 ファシリテーターの西村すと申します本日 はお話を聞かせいただけたらと思います よろしくお願いしますよ早速ですが1つ目 の質問に入らせて入らさせていただきます え今回実際にウガンダとザンビアでの ジョイセフの活動にご参加をされたとお 聞きしております現地ではどんな場所を 訪問してどんな人に会ってきたんでしょう かえーまずウガンダはえ現地の保険局だっ たり支援が必要な方のお家に行ったりし ましたでザンビアはえ私たちがもう7件目 になるんですねマタニティハウスが ザンビアには私はあの13年前にえ ザンビアに始めて訪れたんですけどその時 は1投目が立つていう予定地を見に行った んですねはいで13年の間で7等またに ティハウスを立てることができてあのま それに伴う成果だったりとか村の人たちの 様子のえ視察にきましたはいありがとう ございますこうアフリカのマタニティ ハウスと聞いてもすぐにこう絵が想像でき ないんですけれどもううんなんかこう具体 的にどんな設備があったりとかどのぐらい の女性の方がそこで時間を過ごされている んですかそうですねえっとそもそもが えうん23婦の方たちが病院に通うという ことが困難な地域はいがあるんですねえ それはま徒歩で10時間とかうん あの荷車に乗って6時間とかそれぐらいの 距離に住んでる方たちがほとんどであの やっぱりそういった医療施設がほとんど ないうん地域なのでその人たちが安心して え相談でしたり診察を受けることができ たり止まることができるいわ出産前にま 予定をしていってその前にこう止まって え病院に行くま中間ポイントですよねと いう目的で最初立てたんですけどあの村の 人たちその地域の人たちも非常に協力的で あの自分たちでその施設を継続して維持し ていくっていうことをあのやってきている んですですでそのマタニティハウスの周り に出産ができる場所ができたりうん子供の え検診ができる場所ができたりはい え性病の検診をする施設ができたり いろんな複合施設になったはいっていう 場所があるんですけどその場所をえ見たん ですねだからマタニティーハウスっていう のは要はその妊娠出産に関係 することがえ妊娠出産に関係するえま医療 行為だったりとか相談とかそういったこと ができる施設うんっていうことなんです けど女性がそこのエリアに地域に行くとま 医療がが受けられたりとか相談ができたり するので心の安全がすごく守られ るっていうそういうイメジですそうですね そもそもがアフリカのうん習慣として古い 式たりとして家で出産をするっていうこと が多いんですねほとんどの人がなので日本 では妊娠すると検診に行きますよねま妊娠 してるかどうかをチェックしに行くその後 定期的に検診をして出産をするじゃない ですかそういったことがあのそういった 習慣がない人たちの場所のお話なので そもそもマタニティハウスに行こうとか 献身を受けに行こうっていうことを促すて いうこともあのジョイセフはやってます はいありがとうございますその中できっと たくさんの女性に直接お会いしてお話を 聞く機会もあったかなと思うんですけれど もなんか特にこう印象に残ってる女性のお 話だったりとかエピソードとかあれば教え ていただきたいですえウガンダではこれ からジョイセフがあの子宮経画の啓蒙をし ていくというあの目標を持って視察にまず 行ったところなんですねだからこれから 支援に入る場所なですですよでまず ウガンダではその子宮頸がっていうものが まもちろんどういったものなのかっていう ことも皆さんほとんど知らないですしその HIVということも一緒にこう感染して しまうっていうこともありますで非常に あの若年妊娠が多い場所だったんですね そのうた全体とよりもその1つの地域は うん人口の約17% うんの人たちが若年妊娠非常に多いですよ ね5人に 1人18歳以下の妊娠なんですけどでその 人口の全体の18%ぐらいの人たちが子宮 系があるうんそれもまた非常に多いんです けど あまそういったこともまず驚きましたし あのやっぱりそういった若年妊娠え出産さ れる人たちがあの まインタビューも受けたんですけど インタビューをさせてもらったんですけど 大体こう妊娠が分かると男の人が逃げ るっていうことが起きるんですよねでなん で逃げる のまんムカっとはしますけどなんでそんな にみんながみんな逃げていくんだろうって いうこともすごい驚くんですけどなんだと 思い ますやっぱりこう知識がないから怖くなっ てしまうとかうん責任が取れないと思って しまうとかですかねそうなんですよあ妊娠 がしそもそもそのどういう行為をしたら 妊娠がするっていうことも知らない人だな んですねが多いのである女性の人は愛し てる から成功渉しても絶対妊娠しないよって 言われて本当にそれを信じてた子もいるし いわゆるそういったあの教育っていうもの もすごく大事なんですよねだそういった こともジョイセフはしてるんですけどあの まやっぱりそういった本当に若い子たちが 15歳で産みました14歳で産みまし たっていう人たちがたくさんいるのでそう いったことも驚きましたしあとはその ジョイセフが えっと職業訓練っていう言い方が正しいの かしらHIVに感染しましたまそれは子宮 頸がの検査を死にたに同時にHIVの感染 が分かったりとかそういったこともあるん ですけども逆もありますよねHIVの感染 が分かった時にえ子宮分の感染があった そういったことが分かって感染してしまっ た人たちに対してもえっと食職業訓練って いう形で支援をしてるんです自立して自分 たちで整形を立ててえ暮らしていけるよう にそうじゃないとまた男性に頼ってうん体 を許して子供ができてどんどんこう悪循環 になっていってしまうのでえっとそういっ たことをしてるんですけどその人たちに 会った時に非常に前向きに皆さんもうあの 15歳とかで出産して今は22歳とかそれ ぐらいの年齢なんですけどあの絶対自分に は自分の子供にはそういった思いをさし たくないとかちゃんと学校に行かせてあげ たいていう思いを持って非常に前向きに パワフルにえっとお仕事されてるっていう のも印象的でしたねありがとうございます そのパワフルに前向きになれてる要因には やっぱりこう設が整っていて同じような 経験をしたま仲間がいるからっていのが 大きいんですかそれもあると思います やっぱりあのいろんな話ができるうん環境 はいえ同じような共感の人たちもいますし ちゃんとそういった支援をしてくれる団体 があるっていう心強さもあると思い ますありがとうございます結構やっぱり 前向きなんだっていうのを聞くとうん すごいなというかそういう境遇の中でも できるようできることを見つけて自分なり にこう生きていくうんていう力強さはうん 本当に私には想像できないなと思うので女 は強いですよ本当にあのやっぱりそういっ た途上国の支援が必要な人たっていうのは どうしてもえ私たちから見るとこう人生を 悲観してるんじゃないかとかこう常に俯き がちで生きてるんじゃないかはい思うじゃ ないですかでも全然違うんですよ実際は アフリカに行ってまもう13年前に1番 最初に行ったんですけどその時に1番驚い たのはみんな明るいんですよそしてよく 踊る歌うそれはザンビアっていう国だった んですけどそれがすごい印象的でなんか逆 にこっちが元気をもらっちゃうというか 勇気をもらっちゃうそれが一番印象的でし たね最初はありがとうございますはい えっと今もちょっとさいけどやっぱりこう 本にいるとアフリカという大陸時代は少し 遠いところに遠いですよねはい物理的にも 遠いなという風に感じたりすると思うん ですけれども本当この動画を見ている視聴 者さんだったりとか私のようにすぐに アフリカには行くことができないけれども ま何かきっかけがを探していたりとか何か 自分にできるこってあるのかなって考えて いる日本にいる人に向けてこう少しずつで も始められることだったりとか最初はこう いうことからやってみるといいかもよ みたいなことがあれば教えていただきたい そうですねあのまずは知ることていうのが とっても大事かなと思いますあのアフリカ の今の状況あの色々情報は発信してるので ジョリセフはあのそれを見ていただきたい なと思うんですけどそれと同時にじゃあ アフリカではこうなんだじゃあ日本はどう なんだろうって思うこともとっても大事だ と思ねあの国とはいえ日本の方が劣ってる 部分もあるんですよそれは あのまやっぱり子宮頸がのお話になります けどあの日本の子宮経がの神感率っていう のは非常に 高いそういったこともこう逆転してる ところがあったりするんですよだからあの アフリカを知って日本を知るじゃない けれどもに自分を知る いうこともできるだろうしあのまずは知る ことていうのはとても大事なんじゃないか なと思いますであの支援してしたいなって 思ってくださってる方は是非あの支援して ほしいなと思いますなんか可愛いアフリカ のポーチとかあのいろんなピンキーリーグ とかいろんな方法があるので是非と思い ますはいありがとうございますそうですね 日本にても調べるっていうこととか本当に 知ろうとするのは自分の選択だなと思うの であの調べたりこういう風にお話を聞い たりとかぜひしていきたいなという風に 思いますはい貴重なお話をありがとう ございまし [音楽] [音楽] たOG
ethicaでは女性のエンパワーメントを目的とした「ethica Woman Project」を発足。 #冨永愛
いまや「ラストフロンティア」と呼ばれ、世界中から熱い眼差しが向けられると共に経済成長を続けている「アフリカ」を第1期のテーマにおき、読者にアフリカの理解を深めると同時に、力強く生きるアフリカの女性から気づきや力を得る機会を提供していきます。
本プロジェクトのトップバッターを飾っていただくのは冨永愛さん。トップモデルとして長く活躍しながら活動の場を広げ続ける傍ら、2010年からジョイセフフレンズ(マンスリーサポーター)になったのをきっかけにジョイセフのアンバサダーとして活動を支援している冨永愛。彼女が見てきたものを掘り下げていく。
