【孤独でも幸せ？】「誰かに依存した幸せはツラくなる」「人間関係を我慢比べにしない」ハリセンボン・箕輪はるかが語る”ひとりぼっち”でも機嫌良く生きる方法（第1回/全2回）

【孤独でも幸せ？】「誰かに依存した幸せはツラくなる」「人間関係を我慢比べにしない」ハリセンボン・箕輪はるかが語る”ひとりぼっち”でも機嫌良く生きる方法（第1回/全2回）

クラスの中心とかに入れないタイプだった んで好きですみっこにいる人もいてもいい しでも中に入りたい人は全然入れるような 状態が一番いいんじゃないかなとは思うん ですけど中心じゃなくてもいいけど すみっこにはいられるぐらいになっておき たいなっていう [音楽] [音楽] [音楽] 1人痛とかが好きなんですけど旅先に行っ てなんか見に行ったりとかなんか食べたり とかしてる中であなんか自分は当たり前だ と思ってたけどあこの国ではそんな全然 そんなことないんだなとかそういうなんか 発見みたいなのはいつもあって楽しいです ねこう色々新しいものを探してるみたいな 状態なのでそんなこう本が好きなのかどう かもちょっとよくわかんないんですけど その読んで色々得られるものあって楽しい 体験だなっていう感じなんですけど [音楽] [音楽] 単純に読んでて面白いっていうかその全然 その時代とか国も違うのに面白いっていう のは笑っちゃうぐらい面白いんですけど 人間の変わらない部分みたいなのも書い てるのかなとかこうダメな部分とかって いうのがその国も超えちゃうんだみたいな のが 面白くてえ僕の友達 [音楽] です100年ぐらい前のフランスで出版さ れた本なんですけど主人公がすごい友達が めちゃくちゃ欲しいんですけど友達がい ない人でで友達作るためにあの街に出かけ たりとかしてるんですけどただもう全然 できなくて人間関係がうまくいかない人の 失敗霊みたいななんかそういうリスト みたいになってるような感じの本です ね役に立つところはあんまりないんです けど 読んでて面白いっていうので面白いのを 読みたいていう気分の時はたまに読み返し たりするん [音楽] [音楽] ですSNSとか見ててなんだこの人みたい なもう人とか行った時に単純にこう自分の 世界から こう排除しちゃうというかなんかこうい ないものにしちゃうのが1番簡単なんです けどでもそれだけだと話し合えないよな みたいな時とかに多分本当に合わない人と 対面で喋ってたらもうお互い感情的になっ てもういいよってなると思うんですけど なんか小説になってこうずっと耳元で聞い てるとなんか聞けるっていうか小説の面白 さなのかなとか思ったりするんですけど 確かにそのタバコをあげてその1本あげた だけなんですけどタバコをあげたのだから 赤の他人ではないっていうのはなんかでも あげたよねっていうのは自分の中に結構 残ってるといかああげた事実を相手も もらったよねって覚えててほしいみたいな そういう感覚は結構似てるかもしれない ですねこの主人公を見てるとその他人との 関係性でこう自分が幸せになるみたいな その友達の方がお金持ってないから自分は 幸せだとかそういう感覚を持ってると ちょっととその多分相手次第になっちゃう の でしんどくなるんじゃないかなと思ってま 自分もなんかそういうところあるのかも しれないんですけどでもこう自分が自分 の人生に満足できるようにしないと多分 幸せみたいなのは感じられないのかなって その反面教指的なんですけどこれを読んで て感じまし [音楽] たやっぱりな人に合わせられないみたいな ところがあるかもしれないですね人と言っ ても自分はこうしたいてあなんだろうな逆 に合わせすぎちゃうのかな人といると なんか自分がよくわかんなくなってっ ちゃうとか相手がどうしたいかが結構優先 されちゃって自分としては納得してないん です多分腹の底では本当はこうしたかった のにとかあの店行きたかったのにとかそう いうのが多分誰かといる時の居心地の悪さ に自分は繋がってて だからあじゃあ1人で行動しようみたいに 結果になっちゃうのかなって思って結局 なんか折り合いつけないと全体が回らな いっていう気がしてて自分が楽しい人だけ で社会ができてるわけじゃないしその全然 考え方が違う人でも一緒にいられるように 社会を作らなきゃいけないっていう感じが してるので 似たような人だけで集まっちゃうと全体が 同じようになってちゃってこう価値観とか なんか似てっちゃうとそれ以外の人が本当 にその場に入れなくなっちゃうっていうあ のがあったりとかして私なんかもう昔から 自分があんまりこうクラスの中心とかに 入れないタイプだったんでなんかそういう 時にもしそのすみっこにいる人が教室にも いられないような社会になっちゃったら そう自分はその本当に居場所がないん だろうなっていうこともあったりとかして 中心じゃなくてもいいけどすみっこにはい られるぐらいになっておきたいなっていう 感じ好きですみっこにいる人もいてもいい しでも中に入りたい人は全然入れるような 状態が1番いいんじゃないかなとは思うん ですけどその忍耐力みたいなものがないと ダメだなっていう感じは最近考えてますか ね考え方がちょっとひねくれてるのかも しれないんですけど その目立ちたいけど見ないで欲しいみたい なそのいるってことをこう誰かには見てて 欲しいけどでもなんかそんなに注目はし ないで欲しいというか ちょっとずるいのかもしれないんですけど 注目されることのハードルが上がることに 耐えられないっていう か多分だからちょっと端っこにいて呼ばれ た時とか隙間が開いた時だけちょっと顔 出すみたい な中心に行ったらなんかみんなに合わせ なきゃいけない部分とかも出てきたりして 多分それは自分ができなかったりするので すみっこで楽しくやってちょっと中心の人 をちょっと眺めてるぐらいがちょうど いいっていう か1人で自分をこう喜ばせる術を持つ みたいなことですか ねあそこのご飯食べたらめっちゃ元気に なるとかそういうことでもいいと思うん ですけどなんかその人に 幸せにしてもらおうって考えるんじゃなく て自分で自分の機嫌を取るみたいなそれが 一番いいんじゃないかなと [音楽] 思い戦ってる中であ自分が怒って るっていうその怒りの感情を抑えてたん だっていうことに気づいてこう溢れ出して いくんですよねM

後編 https://youtu.be/k-GC40VoTSQ

▼目次
0:35 ハリセンボン・箕輪はるかにとっての読書
1:26 時代も国境も越える普遍的な「嫌なヤツ」
3:11 相手次第の「幸せ」はつらくなる
5:32 隅っこにいながら機嫌よく生きる

▼番組概要
中心には入れなくても、隅っこで楽しめる自分。
独特の面白さを追求する芸人・箕輪はるかさんが語る、「幸福論」。

▼出演者プロフィール
箕輪はるか（HARUKA MINOWA）
1980年1月1日生まれ。早稲田大学卒。
NSC東京校出身で2003年に相方「近藤春菜」とハリセンボンを結成。2004年にデビュー。「M-1グランプリ」で2007年と2009年に決勝進出を果たす。
趣味はけん玉、重機（ミニカー100台所持）、レコード集め（200枚所持）。
TBS「モニタリング」、テレビ東京「にちようチャップリン」をはじめ、多数のレギュラー番組を持つ。ニッポン放送「ナイツ ザ・ラジオショー」では木曜パートナーとしてレギュラー出演。また、光文社「女性自身」では毎月書評連載中。

YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@harisenbon

▼本の要約サービスflier（フライヤー）「7日無料トライアル」
https://www.flierinc.com/welcome

▼flierアプリを無料ダウンロード
iOS：https://apps.apple.com/jp/app/id1022261165
Android：https://play.google.com/store/apps/details?id=com.flierinc.flier

#ハリセンボン #箕輪はるか #読書 #ぼくのともだち