ニッポン放送はピンク・レディーの不適切な曲を生放送で放送したとして謝罪した。【JBizインサイダー】
日本放送は6月16日3月15日に放送さ れた鶴高の噂のゴールデンリクエストの 内容について公共の電波に乗せるには 著しく不適切であったとして謝罪文を発表 しました同番組はレジェンド的存在の小福 亭鶴子師匠が司会を務める長寿番組ですお 笑いと良質な音楽で リスナーに元気と癒しを届けることを目的 としておりアシスタントはおこ様こと 田中美子さんが務めています1987年 から2003年まで放送されていた生 ワイド番組鶴高の噂のゴールデンアワーの 終了後番組復活を望む声が多く寄せられた ことから単発で復活2019年には小福鶴 の噂のゴールデンリクエストとして蘇り 2020年にはレギュラーに昇格しました その後レギュラー終了と復活を繰り返す など根強いファンに支えられている番組と 言えるでしょう問題となったのは今年3月 15日の放送内容です日本放送はピンク レディの複数局の替え歌を放送したと説明 した上でその歌詞の内容はあまりにも低俗 であり公共の電波で流すには著しく不適切 なものであったと認めました謝罪分では 当該放送を聞いてで不快に感じたリスナー の方々が多数いらっしゃると思います 何より大年の名曲を手がけられた作曲家の 徳倉俊一先生作家の悪友先生をはめとする 関係者の皆様に多大なご迷惑とご不快感を 与えてしまいましたまた番組の出演者の皆 様にもご迷惑をおかけしてしまいました ここに深くお詫びを申し上げますと心から の反省の意を示していますさらに今後は的 機能を有するラジオ放送局としての責務と 自覚を強く持ち使命を果たしていく所存 ですと再発防に向けた決意を表明どうぞ よろしくお願い申し上げますとリスナーに 理解を求めました今回の騒動はラジオと いう公共性の高いメディアにおいて番組 内容の適切性が問われる事態となりました 放送局にはリスナーに良質な娯楽を提供 する一方で社会的責任を果たすことが求め られます特に著作権者や関係者への配慮は 欠かせません日本放送は長年親しまれてき た名曲の替え歌を不適切な内容で放送して しまったことを真摯に反省しているよう です今回の教訓を生かし番組政策により 一層の注意を払っていくことが期待され ます一方で鶴子師匠の番組を愛して止ま ないリスナーも多いはずバランス感覚を 持ちつつエンターテインメント性と公共性 を両立させるそれがこれからの鶴高の噂の ゴールデンリクエストに求められる難しい 課題と言えるでしょう視聴者からの コメントを読んで返信する部分動画の最後 にコメントをつけてご意見をお聞かせ ください約40年前鶴子師匠がホストを 務めるラジオ番組にミッドナイト ストーリーというコーナーがありました このコーナーでは有名な女性声優が エロティックなストーリーの役を演じる ことになっていました特に杉山かず子さん が出演した会ではハジの声でああおじ様 おじ様と繰り返し言う場面がありそれに 鶴子師匠が大笑いして本当に面白かった です昭和の時代はなんだかんだ言っても 自由がありとても楽しかったと思います私 はあの時代の放送内用について慎重に検討 する必要があると考えます確かに当時は 表現の自由が比較的大きかったと言えます が今日の視点から見ると一部の内容は適切 ではなかったと思われます特に有名な女性 声優が演じるミッドナイトストーリーの コーナーについてはエロティックな表現が 含まれていたようですね当時は笑い話とし て受け止められていたかもしれませんが 現代の感覚からすると女性の尊厳を損なう 可能性のある表現だったと指摘できる でしょう替え歌といえば多くの人がカモン 達夫さんを思い浮かべるでしょう彼は オリジナルのアーティストから楽曲仕様の 許可をきちんと取ることで有名ですしかし 今回の件はコンプライアンスの問題では なくキンクレディや作家の悪有さ作曲家の 徳倉俊一さんに対して失礼な対応をした ことが原因だと思いますそのため謝罪に 至ったのではないでしょうか放送時間帯や 昔は良かったという意見もありますが著作 権の問題に関てはそれらは理由になりませ んまずオリジナルの楽曲の作者である ピンクレディや悪友さん特春一さんに 対する失礼な態度は問題があります彼らの 創造性に基づいて生み出された楽曲を許可 なく勝手に使用するのは著作権の侵害で あり尊重されるべき立場の人物として適切 ではありませんまた放送時間帯や昔は 良かったという意見については確かに視聴 者の思考は変化してきましたが それは著作権の問題とは別の話です法律を 遵守することは何より重要でそれを無視 することはできませんこのコーナーはこれ までにも多くのアーティストの曲を低速な 替え歌にして歌っていましたがなぜピンク レディの曲だけ謝罪することになったの でしょうか今回の件でこのコーナーが2度 と放送されないかもしれませんが日本放送 が鶴師匠の用をやめないことを願ってい ますテレビが面白くなくなった今こういっ たラジオ番組までなくなるのは寂しいです 平日18時から21時頃の鶴子師匠の 下ネタは聞いている側としては少しハハし ますがピンクレディの楽曲を無断で使用し たことは著作権侵害の問題があり適切な 対応が必要でした他のアーティストの曲に ついても同様の問題があったのかもしれ ませんがピンクレディの楽曲が特に問題視 されたのは彼女たちが現在も活動を続けて いる著名なアーティストだったためだと 考えられます日本放送としてはこのような 問題が再発しないようコーナーの内容や 運営方法を見直す必要があるでしょう一方 で鶴高師匠の下ネタトークは人気があり リスナーにも受け入れられているようです バランスを取りながら適切な形で番組を 続けていくことが重要だと思いますラジオ は本来多くのリスナーが1人で楽しむ メディアです継続な内容であろうとくすっ と笑えるネタを提供するのもラジオの 楽しみの1つでしたそれが今やこれほど 慎重にならなければならないとはせち辛い 世の中になったものだと昭和世代は感じ ます放送時間帯が悪かったのかもしれませ んねやはり鶴子師匠には深夜枠で話して もらうのが良いのかもしれません私は ラジオが本来1人で楽しむメディアであり 低俗な内容でもくすっと笑えるネタを提供 するのがラジオの楽しみの1つだったと 同意しますしかし時代と共に社会が変化し より慎重にならざるを得なくなったのは 事実です鶴子師匠の番組については放送 時間帯が適切でなかったのかもしれません 深夜枠での放送が良いのかもしれません ラジオは個人で楽しむメディアですから リスナーの思考に合わせた時間帯の設定が 重要だと思います一方でラジオ番組の内容 についても時代に合わせた適切な配慮が 必要だと考えます継続な内容であっても 視聴者の感情を傷つけたり社会的な問題を 引き起こす可能性があるため慎重になら ざるを得ないのが現状です
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ニッポン放送が発表した「鶴光の噂のゴールデンリクエスト」に関する謝罪内容を解説します。今回の放送で問題となったのは、どのような内容だったのか、そして放送局がどのような対応をしたのかを詳しくお伝えします。また、番組の歴史や人気についても触れ、今後の展望について考察します。
 
									 
					
12件のコメント
鶴光がかつて「適切」だったことがあるか?
あー、マジで息苦しい世の中や
左派の輩も大概にしとけよ
「やっちゃいな!やっちゃいな!やりたくなったらやっちゃいな!」
っていう、あの歌?
ボキャブラでは「包茎に毛 からまるからまる」って替え歌が放送されましたね(汗)
恐れ多くも阿久悠がまだ御健在だった時代に(汗)
実際のを流せよ。ウンチクはどーでもよいんだ。
ラジオ自体古い
替え歌とかものまねとか、心を広く認めた方がいいよ。たとえふざけていたとしても。
そのおかげで忘れ去られていた歌手の人気に火がついて復活する場合があるから。
不適切とはどの様な歌詞なのかラジオ局もしっかりと説明しなければいけない、他のマスコミも同じ様な事はやっているよ
息苦しい世の中になったなぁ。いちいち謝罪する必要なし。
今更??
鶴光師匠だよ
くそくらえだよ
この際開き直ってドンドンやればいい
ナイナイの岡村隆史さんのannの風俗嬢
発言も大したコメントでないのに
文句あるんなら 聴かなけばいいのに
ラジオはもっと自由な
媒体!
謝罪したのは放送局のニッポン放送。
謝罪を認めたか求めたのは提供スポンサーと判断した。鶴光の番組を協賛しておいて問題発覚となった瞬間にとんずらする企業なんて糞の役にもたたない。
こんな企業は不買運動したれた。
どっち転ぶも企業さんや、楽じゃないね。広告なんてやめて別な方法で販促考えたら。
受け流す事ができないのかねえ
放送にも規制をかける
独裁国家の始まりかね