#60謎の覆面小説家「麻布競馬場」登場!「令和Z世代・港区・東カレ・意識高い系・タワマン文学」を知り尽くす彼の内面に迫るッ!【本ツイ!】【麻布競馬場】
マジお面のボール紙しか見えてないすね メノさんに煽られて頑張ってきた人間が はご外されたんだとしたら彼らはこれから どうやって生きていけばいいんだろうって いうビジネスに聞くって本が僕一番嫌いな 本で何でもビジネスに聞かせようとする じゃないですかみんなこれまさかの島口 ファッキングアル全員集合大変なもなって ますねこれやばいやばいやばいなんか 挟まって たいやこれ心霊現象でしょ [音楽] はいというわけで本日のゲストアバ競馬 さんですよろしくお願いします願いし ますずらが珍妙でいいです ねちなみにあざさんはい今ちゃんと視野 見えてる感じなんですかまじお面の ボール紙しか見えてないいすね これ以上ないぐらいま視野強迫な感じに なってますとわけでブ競馬場さんと言えば ですねまいわゆるタワマン文学のはいア 競馬さんということでどうですか普段の 活動とか改めてちょっと聞いてみたいん ですけどはいと兼業作家でやってましてと 昼間はサラリーマンをやりながら平日夜間 と休日を使って今連載含めたサカ活動を やってるという状況ですうん朝さんどう ですか普段本屋さんとか行かるんですか はい本屋さん行きますねなんか予定がある 15分ぐらい前に目的の駅に着くようにし てうんでその間に本買い込んででその後 飲み会とか行った後家帰って読むみたいな そういうライフスタイルやってますね なるほどこの企画なんですけど本屋つい てって1万あげたら何買うのという企画で 今からあけさんに1万円お渡しするのでま その1万円でま自由にお買い物して いただくとえそんなありがたい企画あるん ですね なんですがえっとこちら手渡しで恐縮なん ですやばい何も見えないすいませいじゃ ちょっと今入れますねはいじゃあ1万円 なりますはいじゃこの1万円でお買して いきましょうかはいよろしくお願いし ますとけで本屋さんに入りましたけれども まずははい直近のランキングとか新刊 チェックです ねビジネス書とか普段全然買わないんであ そうだそうむしろ本屋さんの本棚とかで チェックしてなんか面白いネタないかなと かっって風に見てますねビジネス書って 結構なんか僕らが就活性の時くらいって 結構やっぱあの当時の勢いってありました よねみんな買ってましたよねあの死ぬこと 以外カスリキスとか動力とかそうですよね もろいやそう今回2月に新刊出したんです けど実は着装になったのがあのミノさんの サ傷も痛かったっていうタイトルなんです けどなんかメノさんに煽られて頑張ってき た人間が端外されたんだとしたら彼らは これからどうやって生きていけばいんだろ うていうなんかあのみさんにすごく励まさ れ煽られた世代の葬式やりたいなと思って 書いたので結構当時も読書歴が意外と今に なって生きてるっていうのは面白いすね あそこやっぱ通ってきた身とするとなんか みさんの顔マジで浮かびましたそやっぱ よくも悪くも相当心に染みついてるじゃ ないですかあれやっぱ世代の空気だと思う んですよね あいいすねうんかなり好きなコーナーに 入ってきましたねまもあり ますあこれかなりやばい な15の街道からむ日本市ふなぜ馬将は 欧州に旅立ったのかはいはいはいなんか ビジネスに聞くって本が僕一番嫌いな本で あの何でもビジネスに聞かせようとする じゃないですかみんななんかクラシックと かはい ビジネスに聞かなさそうな本がすごく好き なんですよねなのでこの本のポップのいい ところは全くそれ書てないです ねそうですビジネスの美の字もそうでも 日経BBマーケティングから出て るっていうこれれたまんないな大好きなん ですよね歴史会場学生時代とかは勉強的に はどういうところ結構好きでやられたあ もう当時の学生全部森みたいな学生生活 やっててなんかあのおしゃれな広告代理店 で長期インターンやったりとかああなんか あのいわゆるその名門ゼミみたいなところ で真面目に代表やったりとかうんもう バチバチ意識高かったですねでも本当あの 作品の中の登場人物をもうご自身でマジで 体現されてきたといやまんま僕ですね基本 痛いやつは基本僕の過去だったと思って もらえれば大たらしいなるほどあの当時な んだろう時代の空気を作ったよう方も多分 大読んでるんですよね自分で本買うことも 多かったし図書館も相当言ってたんでうん うんうん当時も読書経験がよくもあくも今 の文芸活動の足腰になってる感じはあり ますねこれ買おうかそうしますかかなり いいっすねそしたらどんどんお預かりして 顔に入れてきますか はいあ大谷翔平も来てますね大谷翔平 なんか大谷翔平ってもう1つ僕らの世代に 対するくというかはい大谷翔平ほど成功し た同級生ってなかなかいないじゃないです か なか昔はなんか生ぜあの起業して成功した とかって言って俺何千万で会社売ったんだ よねみたいな同級生いたんですけどなんか もうそいつらに対してコンプレックスを 感じなくなるぐらいネで成功してるからな もう競争しても多分一生大谷翔平に勝て ないじゃないですかそうですね多分なんか 人類希望といういやそうですねなんか諦め の衝動の中から僕ら立ち上がっていかなく ちゃいけないので大谷兵のいる材に生まれ て良かったなと思うんですよねそうすね もうこの人よりすごい し思わさせられるじゃないですか谷大谷 翔平かなりいいな大谷翔平ってどんな人 本書を通じて2024年で板者11年目に 突入する私が日々大谷と接する中で感じた 人柄や信念役野球へも情熱が伝わればこの 上ない幸せこれちょっとかなり我々世代と しては読まなくちゃいけない本かもしれ ないですね確かに成功者オブ成功者という かそう大谷翔平のいる時代に生きていか なくちゃいけない人間してはい大谷翔平も 購入します 大谷 たさんってどうなんですか文学作品的な なんか読書歴とかどうなのかなてちょっと 元々多分中学生の時ぐらいに初めて大けを 読んだんです よはいあの飼育死者のれのやつかなはいで そん中にあの他人の足っていう短編が入っ ててへえあれが僕にとって結構目覚めの 経験だったんですよねはいはいはいなんか それまでってなんか日本文楽っていうと やっぱ教科書に乗ってるようなうんうん なんか割と清らかなメッセージが発せ られるものはいばっかだなと思ってたん ですけど他人の足ってもうめちゃめちゃ 人間の嫌な部分をねっちり書いてるんです よそれ読んだ時にあこれでいいんだって 思ったんですよね自分自身が日頃感じてる 嫌な気持ちとかなんかみともない気持ちが ちゃんと文芸作品にとして書かれて るってすごく素晴らしいことだなと思って そっからなんか自己肯定されたような 気持ちにもなったしいつかこういうもん かけたらいいなと思ったんで割と自分の中 の目覚めは大健三郎さんですねじゃ本当に 今の作風にもなんかがっちりはまってる ような感じなんですねそうですね初期応の あの閉じたコミュニティではい同質性の 高い人間たちがなんかちょっと自分の嫌な とこを開示したり開示させられたりするっ ていうあの感じは多分今の作風に大きい 影響を与えられてる気がしますね うんあ棚作ってもらってますねあ 来ましたもありがたい令和元年の人生これ が新刊ですよねそうですね2月に文芸春 から出したんですけどはい平成の終わり から令和の今日までの10年弱で若者たち の価値観がどう移り変わったかとか令和の 人たちが平成的価値観の亡霊とどうやって 向き合ってきたかみたいなそんな話を書い た連作短編ですねうんどうですかさんの ところになんか反響とか届いてたりします かそうですな世代によって感想が違って 面白いなとは思っててうんうんなんか 2016年から2024年の今日までの本 なんですけどはい多分ど真ん中刺さる世代 が僕と同じ今30歳前後の人はいはいだと 想定してたんでまそこら辺からは本当に なんか嫌な気持ちの刺され方をしたって いう風によく言ってもらうんですけどそれ だけじゃなくて結構年上の人からなんか 面白かったって言ってもらう機会が多くて うん自分は昭和次代だったはずだけどこれ が刺さったいう言い方をしてくれる人が 多いのは昭和と平成とあるいは令和っての は違う時代だとみんな思ってるけど昭和世 と平成昭和世と令和ってのが実は似たよう な心の形を持ってる可能性があるんだろう なと思っててうん例えば平成の頃正解とさ れたいい大学に入っていい会社に入るって 言われてみればまんま昭和の考え方だし あとそういう意識高い系ブームの後に ちょっと冷めたZスイ的なブームがのも うんか全教等世代から白け世代に 移り変わっていったようなはいなんかそう いう頑張ることと頑張らないこと動くこと と動かないことの入れ替わりとかっていう のはもしかしたら昭和の頃と案外変わって ないのかなと思ってもうちょっと狭い層に 向けて書いたはずだったんですけど意外と 広い世代に読んでもらえる本になったなと 思ってます構どうですかなんか意外な人 からあの感想とか来るもんなんですかさん あなんか佐藤さんから ええ面白かった言ってもらってそう今の ところ最高年齢の方ですね多分読者として はいやそこの世代にも響いてるってことだ です ね昨今話題の山の上ホテルじゃないですか ああの小説家の先生たちがたくさん愛した とそう泊まりたかったけど気づけばもう 閉管しちゃったんですよねそうですね ちょっとそれでニュースになりましたけど なんかこういう自分が知らない東京の一面 どんどん取りこぼしていくのがすごい 悔しいなと思ってて結構昔の東京の本と かって読んじゃうんですよねあの キャンティ物語とかあああっこちゃんの 時代とかうんうんうんうん結構好き シリーズですねこれはこういうなんか昔 ながらのに今すごい興味があってうんま どんどん消えていってるものでもあるしで も片谷である時代も東京において東京らし さを作ったものであることは間違いなくて なんそれを自分が知らないまま通りすぎて いくことがすごいなんか損したような 気持ちになるっていうんですかねうんうん うんうんなんか確かに存在した東京の一 局面を見逃してるのはやだなと思うんで 結構こういう昔の東京の本とか今なくなっ てしまったレストランとかホテルの本で すごい好きでこれもちょっと多分好きな本 の1ですね山上ホテルは小説家だけのため に建てられたホテルではないわがままな 好みのうるさい小説家を満足させるホテル はサービスも行き届いた宿に泊まりたいと 思う一般の宿泊客もえ十分に満足させてき た多分これは東京のすごく狭い歴史の本 ですねこれもじゃあお願いします はいあこれすごい気になってました あはいTwitter終了Twitter 終了それそれこそあの旧Twitter こそXで回ってきてはいあついに Twitterのお葬式やる人が来たかと 思っ てこの鳥も今は見なすもんねなんか 懐かしいですよねなんか平和な プラットフォームだったかそんなことない んですけどなんかみんな過ぎ去ったものは こんなにいいもとして扱うんだっていう 恐怖もあったんですよねいいものも悪い ものもあったはなのに思い出の中に行くと なんとなくみんなそれ肯定し始め るっていうかうんそれはすごく怖い現象だ なと思うしなんか興味深い現象でしたね 最近で人間の感情の動きとしてうん タイトルからしてたまんないですねオタク どのペンテコステそれじゃあまた Twitterという天国で 会おう結論から言うとTwitterが 1番賞に会いました これはちょっとTwitter出身の人間 からしたら絶対読まなくちゃいけないかも しれないですねこれはちょっと自分の地元 ということで読んで振り返ろうと思います 出はいお願いしますはいというわけで ノンフィクションという来ましたねのタ来 ましたけれども物騒でいいですね序盤から 確か に2023年はもう ノンフィクション大作の年 で陸めっちゃ良かったんですよこれすごい 良かったこれ骨太のノンフィクション でどうなんすかそこの本に手を取るまでの 経緯とかあるもそれはパっと見て面白そう だなで言ったのか知らないと思ったら基本 買うようにしてるんですよ家がちょっと 大変なことになってきてるんですけど やっぱこういう瞬発力だと思うんですよね うん明日にはもう読みたくないと思ったら 買わなくなっちゃうからはい今買おうって 強い気持持ってき てるあでも作手都市ソウルめっちゃ気に なるなそパラサイトで笑いになりました けど韓国の格差社会が表彰する一面として 住宅問題って言われててま韓国にも ターマンてありますしはいたそれだけじゃ なくてあ半地下の家みたいなものもあって うんなんかどだったっけな韓国では ターマン文学は生まれないってその方言っ てておそう格差が破裂すぎるからはい半 笑いで書けるもんじゃないとうん言ってた のでちょっとターマン文学者としては すごい気になるんですよねま韓国ドラマで も綺麗な恋愛ドラマでは描かれない街の リアルみたいなもってすごく興味もあって うんうんうんうん多分自分が今フラッと 韓国行っても見えない面って絶対あるはず だからはいこういうの読んだ上でちゃんと 訪問したいですよねちょっと韓国ターマ 文学みたいなものが今後出てくるのか出て こないかを占うためにもはいぜひ読んで みたいなことはいお願いしますはいすこれ はいというわけでコミックコーナーきまし た はい普段自分で連載の漫画とか読まない タイプなので単行本で気になるやつあっ たらドカッと買うようなスタイルでやって ます島工作シリーズがありますね島工作 シリーズ世の中で何が好きって僕島工作が 好きなんですよね派生した作品じゃない やつは読んでて最近も学生島工作っていう 大作を読回して感動したんですけど島工作 って学生時代のに通ってた頃の島工作を 描いた変なんですけど全京都に乗り込んで いってあ本家を倒せとかって言ってる友達 を家に送っていったらめちゃめちゃ でっかい家に住んでるみたいなそう皮肉な 展開から始まるんですけどやっぱ時代を 映した作品だなと思って島工作はあさん的 にどこがこう面白いと思うポイントなん ですかな昭和ビジネスマンファンタジーだ なと思っててうんもちろん全ても サラリーマンが島作になれるわけじゃない ですけどはいやっぱあれだけを熱狂集め たってことは多分昭和のサラリーマンたち の憧れのビジョンだったんですよね島工作 がいやもっと世代の人はまあるしバイブル 的な感じで読んでるみたいな人多いすい そうかなんか最近転生物とかいろんなはい コンテンツと島工作がコラボしててあそう なんですそう会いたくて島工作もそうです よね確か令和の社会を息苦しく感じてる島 合作ファンの活性がはい島工作の時代に 転生するっていうこのコさんっていうのは ネクタイを直近するので有名な悪役なん ですけどそう上司として待っていたのが なかもシリーズ最強の怖と怖くと コこれ読んでなかったな地味に3巻で完結 してるのかなあまだまだ続くんだ結構 じゃあがっつりすごいまさかの島 ファッキングアルズ全員集合 そんな大変なことなってますねこれそ アベンジャーズみたいなノりなんすね すごいなもみかどうなってるん だあチョキ欲しいなそのネクタイチキする んですよ偽物のブランドネクタイをええ クソ上司てかれてますね今度 はどういう立ち位なんだろうと思ったら俺 本家公認転生なん だすごいなすい今の時代でやっぱ作 シリーズもコミットしてきて るってことですかねなんか面白い風潮です よねあの不テキセにもほがあるみたいな うんなんかいろんなコンプラが今はい いろんなもののテーマになってますけど むしろ島工作的な世界に美学を見出すって いうああもう一終回ってそこになるそう です なんか平成おかしいよの先にあったのは令 和もおかしいだろだったんだで今回自分が 書いた本のテーマも令和的価値観と平成的 価値観の攻め合いなんですよねはいから 割と近いところを攻めてるのかもしれない 会いたくて島工作とまだ枠あります島工作 は何何冊買いますか僕はあ とりあえず3つ入れちゃいます入れますか じゃ [音楽] はい商店経あもう飲食店の本とか大好きで 飲食店の本自分自身もお客さんとして行く こと多いんではいなんでこのメニュがある んだろうとかこのリッチなんだろうとか すごい考えるきっかけになるあこれかなり いいすねフランス料理店支配人の教科 書めちゃそもそもなんかマーケットが ちっちゃい本が好きでうんこれ潜在的顧客 がそもそも何いるんだろうみたいなあ超 実践的でいいすねすごいすねお店の1日は 掃除から始まるこれ自分を知らない世界の 深い哲学みたいなのがめっちゃ好きなん ですよねうん結構おすめコーナーですね 商店経営コーナーはなんか自分が片足 ぐらい踏み込んだある世界の深い宇宙をく の超楽しいですよいいな21世紀のチェン ストアチェーンストアこれもたまんないす ね表紙からもう勝ちの表紙なんですよこれ はこれは確かにこれ勝ちの表紙です完全に これいいな多分勝ちシリーズで言うとこれ もそうです ねへえ商品構成これも勝ちの表紙これ勝ち の表紙やっぱどっちもあみさんなんだ同じ 方がれてるなるほどあみさん勝ちだな 今につながる生活提案の組み合わせ具体的 には豊かさのために不足する品目を揃える ことそれが生活提案の中身であるうんどう いうことなんだわかんないっていいですよ ねうん今何でも調べたら分かっちゃうけど 分からないを与えてくれる本ってやっぱ 最高ですようんどうなんですかあさんって その兼業サッカーじゃないですかはいそこ の今のあさんのなんて言うんですかね スタイルみたいなところってのはそれ作家 性なのかそれとももうビジネスマンとして の支出なのかご自身的にはどうですかああ でもやっぱ会社って最高ですよ社会人経験 っていうかやっぱ本読む人の属性で一番 多いのって僕は会社員だと思うしはい やっぱ何書いても会社とか働くことって うん逃れられないんですよね必ず出てくる しそういった時になか自分自身が実際に 働いてるってことは強みになる気もするし うん仕事って面白いんですよねうんなんか 仕事自体もそうだし仕事に関する人間も そうだしいろんな面白いこととかいろんな 面白い人と会える一番合理的なシステムっ て僕は働くことだと思うからこれからも ずっと業でやってきたいなと思ってます そのなんかザミノさん世代のなんか本とか もあるですちょっと見ますせっかくあ見 たい振り返りましょうこっちの はいやばいやばいやばいどうしましなんか 挟まって たいや怖いなこれこれ霊でしょびっくりし たこれちなみにあれっすね三浦さんにあの この企画出てもらった時にはい皆さんの方 に挟んじゃおつっておそか挟まれて帰っ てったんですけどまそれがまだ残っていた とすごいなあまだあれなんですねタイトル が変わる前の方だそうですねそこと以外 かり傷あ当時の落合さんと堀井さんなんだ すごいすね熱意も高いバカなテンションを 潰す世界にしてはいけないこの本はリスク を取るバカを増やしてくれるいや本当に この時代を代表すりさすだと結構本気で 思っててはい自分の本書いてる時も何度も 読み返したんですよああそうそうこのはめ にがねやばいんですよねこっちの世界に来 て革命こそうって書いてるんですよいや これは覚えてますこれすごいいいっすよね やっぱねトラブルに身を投げろバカなこと にフルスイングせよ安全安心を破壊せよ でも昨今の霊性主義がじゃあミノさん的な ものに対する霊だとした時にはいじゃあ 笑ってる人間が次何やるのかって結構 大きい問題だとは思うんですよねいやそれ はありますよねそうノットフォーミーだっ たとした時にじゃあ自分にフォmeなもの は何かっていうのがうん意外と空っぽい なりがしたなと思っててなんか令和の人生 ゲームってゴールがなくなったんですよ はい平成の人生ゲームって1つのゴールが あってうんそこに向けていかに早く たどり着けるかとかうんそこにたどり着く までにいくらお金を貯められるかって ゲームだったけどうんか今ってゴールが なくなってとにかく盤面を走り回って フォロワーを集めようみたいなはい時に なってる時にじゃあみんなが向かうゴー ルって何ですかていうからそう皮肉だなと 思うんですよねそれって うんみさんの時代が終わったとした時に じゃあ僕らは一体みさんがいないとに誰を 置くのかってことは結構ちゃんと向けなく ちゃいけない課題としてうん個人的には気 になってるんですよねなのでいつかあの棚 に何が置かれるのか代わりに今のとこま出 てきてない気がするからすごく興味がある も定期的に見にきたいなと思います こさはいというわけで自動所のコーナー 最後来ましたけれども30代独身がほっ とくと絶対に行かないたらなんです よ本屋さんに行って競争的に見ないと 接することもない情報を吸い上げるべく なるべく見に行くようにしてるんですよ ねあまだあるんだばっ たちゃう絵本日本賞受賞してるんだこれは ちっちゃいこれ読んでたな読みましたこれ 読んだことありますこれはすいません 初めてしましそう力強いタッチなんですよ ねこれすごそう1ページ目なら結構 とんでもないことが起きるんですよ1匹 食われてるんですよでもえあ本当だで次 から次へと脅威が襲ってくるんですよね この世界なんか厳しくないですかいやそ すごいなと思って大体各ページに死がある んですよあ すごいよなあこのページめっちゃ好きでし たここで初めて死とか事故が消えるんです よ本当だこれしれたな緩急がすごいですよ 確かに注意力がまだ強くない子供でも ずっと楽しく読んでられ るっていうそこの店舗の作りって大人の 我々も見習うべきだな最初の絶望的ない そうからのことあるも自分探しですよバっ たていうのは に買いたい な自分の原点ですよあ原点のあ1400円 だから多分あの島工作と入れ替えで入る なというわけで一旦控室戻ってきました けれども現在の合計金額がはい1万1 600ああなるほどちょっとオーバしたか ちょっとオーバしたのでま1600円分 くらいですかねざっくりはいちょ振り返っ てみるかじゃあ 去年の秋にあの富山に旅行に行ってあの 北前船の遺産をいっぱい見てきたんですよ ええで日本の輸送とかロジスティックに 当時すごい興味が湧いて本読みなさったん でちょっとこれはその点でも読んできたい なあそこ外せないとこれちょっと続き物の 輝な気がするはい大谷翔平もやっぱどっか で振り返っとかなきゃいけないですよ ねtwiter終了1400円科学的には 結構際どいですけどこればかりはねもう そうす地元ですからね必要だよなはい作手 都市すごいすよね富裕層が最低編から むしり取るうん帯からすごいな価格は 1870いやかなり気になりますよねこれ 気になりましたねチョパ街って何なんだ まずこわかんない本はいい本ですからね うんあじゃそれもマいうちょっと要ですで だからますごいバトルが起きましたね島 工作対バッタっていうはいこれはあ課っ島 工作が好きと言いながらこのスピンオフ 読んでないのは若干の罪悪感があったんで それを注ぐ意味でもちょっとまずはですね 会いたくて島工作からりました外堀を見て いこうと思いますちょっとバッタはいや ちょっとバッタも寂しいけどちょっと今回 はじゃシお作と添いてけようと思います 分かりましたじゃあバッタを覗いたこちら の発さですかねこれが今回さんが選んだ本 ということはいお願いしますじゃこれで レジ行きましょうかはいお願いしますはい よろしくお願いしますまジャパのオーバー の完ですけど予感がしますね はいはい8.の買上げで 1万5ごいしますはいじゃああさんすい ません153分だけさいばらでおお願いし ますはいお失礼いたします1万とこお待い はいお願いしますはい員お待たせいたし ましたおちのはいありがとうございます ありがとお願いしますいませじゃあざさん お買い上げですはいありがとうございます [音楽] はい今日の中で掘り出しもというか これさすがに買う予定なかったなみたいな のてあそれで言うともう大谷翔平ですね風 にあ普段野球含めてスポーツのノンフィ ションって意外となんか手に取らないこと が多かったんですけどうん最近知り合い からあの中日の合監督のはいあの嫌われた 監督っていう本をすごい面白いって進めて もらってはいで最近読んだばっかなんです ようんでめちゃめちゃそれが面白くて野球 のこと全然わかんないんですけどスポーツ のフィクションいいなと思って多分その 流れで興味を持ったってのもあるはずだし 言われてみると結構最近読んだ本とか昔 から好きな本の隣接テーマなんですよね うん山の上ホテルだとあのキャンティ物語 っていうはいえっとアブ台のレストランの 歴史を書いた方がすごい好きなも多分これ が延長性になってるしでこれは今年の秋の 自由研究のテーマだった北前船から来てる しでこれは多分ターマ学の根っこになっ てるよが世界ですねこの2つはうんで大谷 翔平があってで最読み返して面白かった 学生島工作からこれも来てるからはい やっぱ普段から読んでる本のテーマとかっ ていうのを気づかぬうちに人間って意識し てんだなってうん思ったしな選び方の基準 としていいかもしれないですね最近読んで 面白かった本がある棚を探すとかうんうん 近いテーマを探すて今回も結局ほとんど ノンフィクションなっちゃいましたし普段 文芸作品と同じぐらいノンフィクション 読むんですけどそういったきっかけで ノンフィクション手に取ってもらえると 嬉しいなと思いました分流作でこんなこと 言って申し訳ないですけどはい皆さん是非 ノンフィクション呼びましょうっていつも 思って ますああなんか本屋さんの癖も結構ある じゃないですかうんうんなんか新刊話題書 を中心に置いてるところもあればお店側と してこれを読んで欲しいいっていう風に エリスのちょっと古い本も含めて置いてる とこあると思うんですけど多分波長の合う 本屋さんってそれぞれあると思うんですよ うんまそれで言うと今日楽しかったのは なんか昔の本から最近の本まですごく満遍 なく置かれてるおかげで多分ここに来 なかったら買わなかった本が叱るべき場所 に置いてもらえたので例えば大田翔平の本 もそうですけどはい普段買わない本を買う 場所っていうのが僕にとって本屋さんなの でうんなんか自分が興味ない棚にこそ行っ てほしいし自分が普段手に取らない棚が 重立してる本屋さんが実は自分にとって 1番いい本屋さんなのかもしれないなと 思いました 今回本で描いたのが2016年から 2024年の今日までま大体10年弱を 書いた本なんですけど振り返ってみると すごく価値観が移り変わり続けた時代だっ たなと思ってて例えば2010年代の中盤 ぐらいから意識高系ブームみたいなものが 全盛になってでその頃学生たちは インターンだビジコンだって言ってたけど 一方で働き方改革とか人間らしくある量を 超えてまで働いて自己成長をするってこに 対する疑問が生まれ始めて今度は働き方 改革の波の中でいやそんなにお前ら働か なくていいとかって先輩から言われちゃっ たりしていやどっちなんだって戻ったりと かでコロナの23年間が過ぎ去ったら 気づけばアメリカからZ材みたいな価値観 が輸入されてていやもう先輩たちの価値観 古いっすよっていきなり後輩から突き上げ られたと思ったら気づけばその後には平成 リバイバルですねはい音楽と他の部分も 含めてですけど戦闘ってやっぱいいよね みたいな新しいものが生まれると思ったら 結局平成に戻っちゃったみたいな風に なんか結局時代の声を聞いて動いてたら どこにも行けなかったとか結局自分がどこ に行っていいかわかんなくなったみたいな 不安っておそらくどの世代も感じてると 思うしでそれを1番強く感じる10年間 っていうのが僕にとってはこの2010年 代の中盤から今日に至るまでの10年間 だったなと思うのでま杉去っていった平成 を振り返る意味でもこれから来る和に 備える意味でも今一度みんなでこの本を 読んでもらってじゃ自分はこれからどこに 行くんだ時代はこれからどこに行くんだっ ていうのを考えてもらえると個人的には この本って幸福論だと思ってるのでじゃ 自分の幸せさは何かってことを考えるま ヒントにもなるし失敗した人たちのバット ヒント集にもなると思うから是非これを 読んでみんなで少しでも幸せになっていけ たらいいなと思いますはいなんか宗教 みたいです ね可い本だなはいじゃこちらのえ令和元年 の人石ネムの詳細については概要欄の方に 貼っておきますので是非皆さん願はい チェックしてみてくださいます今回は アザブ競馬場さんとえ新宿ブックファスト で一緒にお買い物しましたえあけさん本日 本当にありがとうございましたこちらこそ ありがとうございまし [音楽] たま時代の声を聞きすぎるっていうのは それはちょっとやめた方がいいなっていう のは今回書いて改めて思いましたねまそう いう賢い子供たって今世の中で何が正しい とされてるかっての敏感に感じちゃうん ですよ実際意識高会計サークルに入った人 で起業した人ってほとんどいないんですよ そう考えると彼らって賢スキルがゆえに 自分がこの後やったことの成果が見え ちゃうから早々に諦めちゃってんだろうな と思っててそれもそれで結構きつい人生だ なと思うんですよね [音楽] はいあ [音楽]
【本ツイ!ー本屋ついてって1万円あげたら何買うの?ー】とは?
著名人の頭の中を覗くをテーマに、1万円をお渡しし、本屋さんでの買い物に同行させていただく企画。第60回目ゲストはサラリーマンと作家の二足のわらじを履く「麻布競馬場」さん!
タワマン文学で話題を呼ぶ謎の覆面小説家の素顔に迫ります!
■麻布競馬場さんご著書はコチラ
令和元年の人生ゲーム(文藝春秋)
出版年月:2024年2月
ISBNコード:978-4-16-391808-2
https://books.bunshun.jp/ud/book/num/9784163918082
https://www.e-hon.ne.jp/bec/SA/Detail?refShinCode=0100000000000034573748
■撮影店舗様
ブックファースト新宿店様
■本ツイ ゲスト購入本はコチラをチェック!
https://shuppunk.jimdofree.com/
■本屋ついてって1万円あげたら何買うの?再生リスト↓
【今日の一言】
三浦さんのシール動画はコチラから↓
【編集担当】
シュッパンダ
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【動画目次】
00:00 オープニング
00:42 麻布競馬場さん登場
02:14 お買い物スタート
02:42 ビジネス書ブームありましたよね
03:35 話題書コーナーへ
04:20 学生時代は何を好んで勉強していた?
05:16 大谷翔平もキテますね
06:36 文学作品の読書遍歴は?
07:56 自著を発見!
11:37 これスゴイ気になってました
12:43 ノンフィクションコーナーへ
14:28 コミックコーナーへ
14:47 アザケイさんは島耕作が好き
17:49 ビジネス本コーナーへ
20:09 箕輪さん本を見てみたらまさかの・・・!
22:53 最後に児童書コーナーへ
24:23 控室で金額を確認
26:16 お会計へ
26:51 アザケイさん購入本一覧
27:07 購入後インタビュー
29:38 令和元年の人生ゲームをこれから読む方へメッセージ
31:42 エンディング・次回予告
—————————————————————————
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・SILHOUETTE DESIGN – シルエット素材専門サイト
https://kage-design.com/
・いらすとや
https://www.irasutoya.com/
・効果音ラボ
https://soundeffect-lab.info/
・OtoLogic
https://otologic.jp/
・Pixabay
https://pixabay.com/ja/
・illustAC
https://www.ac-illust.com/
・甘茶の音楽工房
http://amachamusic.chagasi.com/
・DOVA-SYNDROME
https://dova-s.jp/
・フリーBGM・音楽素材MusMus
https://musmus.main.jp/
・YouTubeオーディオライブラリ
・Adobe Stock
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#麻布競馬場 #出版区 #本ツイ

10件のコメント
しゃべんの上手いな
ずっとお面持ってるの大変そう
モザイクにしてあげて〜😂
語彙力高すぎ
名前は存じてましたが、下った世代として島耕作をファンタジーとして楽しんでるというところに大変シンパシーを感じます。
アザケイさん新刊買わせていただきます!まさに2016年あたりから働き始めて価値観の変容を感じております。
ここまで麻布競馬場さんが喋る出演動画は初めてでは、次から次に喋る、、
頭いい人は色々考えて凄いけど疲れるだろーなsirankedo
この人は興味が幅広いな
いぇいっ!アザケイ様嬉しい。やっとゆっくり観ることできた🙌🏻
麻布競馬場さん、印象だけで軽薄なのかなって思ってたんですけど、全然違ったことを知れてよかった。