『罠』 上川隆也インタビュー

振り返ってみますとあんまりその僕の キャリアの中に海外翻訳もって割合が 少ないんですね和服着て刀振り回すのよう な芝居はヤホでやってるんですけれども 一方でこうしたいわゆるすりもと言って いいジャンルはほぼほぼ手掛けたことが ない種類のお芝居なので実は非常に今新鮮 な気持ちでおり ます何よりもこの作品の上演回数と言うん ですかこれまでも本当に幾度となく 繰り返しあのキャストを変えて演出を変え てお届けされてきた作品ですのでそこに こそもう答えがあるような気がするんです ねこの物語が持っている魅力と言います かですからちょっと調べればあの乱暴な話 になりますけれども推理物と言い ながらその結末までお客様は今の段階で 知ることも可能な作品でもあったりするん ですよねでもそうしたことがいわゆる魅力 をスポイルするものになっていないという ことにその作品が持ってる力そのものだと 思うんですねそれはこの罠という作品も 内法していてだからこそ上演したいと思う 方がいてやりたいと思う役者がいる作品に なり続けているんだと思います 食えないキャラクターばかりが出てくる中 で一際その言動や行動 が実は捉えにくい人物だなと僕は一族して 思ったんですそこをどう捉えていくかが これからの稽古期間上演までの時間での僕 に課せられた1つのあのタスクだと思って いますしそこを楽しみたいと思っています え 以前麻瑠璃子さんとあの乾いた太陽という 作品でやはりいくつもの年を伺って講演を させていただいたことがあるんですけれど もやはり会場が違うそのいらっしゃる オーディエンスの方が違うとなると同じ 作品でもその場の空気はがらりと様を変え ます しそれって何のあの誤解を恐れずに 申し上げるならば演者にとっても本当に 楽しいことなんですいいですね回を重ねて や同じ会場でやることで熟成されていく ものもあれば会場を変えることで何かこう 変化やもしかしたら跳躍も含めたお芝居に 与えられる何かが得られるようなことも あったりするのでそこ はむしろ あの楽しみでしかない ですどこでどんなことが起こるのかをその 時々で楽しんでまりと思っています舞台罠 で簡警部を演じさせていただきます上川高 です濃密なミステリーの世界に皆様をいい たいと思っております劇場でお待ちして おります

カンタン警部役の上川隆也さんにお話を伺いました!

★東京公演 10月4日(金)~20日(日) よみうり大手町ホール

★大阪公演 11月2日(土)・3日(日・祝) 梅田芸術劇場シアター・ドラマシティ

★北九州公演 11月4日(月・祝) 北九州芸術劇場

★高松公演 11月6日(水) レクザムホール(香川県県民ホール)

★岡山公演 11月7日(木) 岡山芸術創造劇場 ハレノワ

★愛知公演 11月23日(土・祝) 東海市芸術劇場

★富山公演 11月25日(月) 氷見市芸術文化館

【公式HP】 wana-ntv.jp

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