【てぃ先生の人生 – 前編】毎日泣いた幼稚園!? │ イジメられた!? │ 体育会系だった? │ カリスマ保育士の半生を語る〈インタビュアー:カンニング竹山〉

僕はえっと幼稚園3年間ほぼ毎日泣いてた らしいです最初の方いじめられかけてもう ここ行きたこないってなってうん めちゃめちゃドブラックでした現場入っ た違う何何が違う のさあ始まりましたユマンチャンネル ヒューマンライフえ様々なジャンルで活躍 するプロフェッショナルなヒューマンの 人生を伺っていく番組でございますさあ 今回はですね第2回目となるんですが第2 回目のゲストはインフルエンサーとしても 活躍されているカリスマ保育士T先生です よろしくお願いしますお願いしますお願い しますひ先生は保育士ってことでいいん ですよねそうですはい今も現役の保育よく 疑われるんですけど保育ですはいただどっ かの保育園にも今行かれてるってことです かはいそうですあのちゃんと所属先があっ て今年ので16年目ですね16年目はい 16年やってそうするとそこで務めててで インフルエンサーとしても色々やってて はいそうですっていうことなんですか YouTubeとかインスタとか色々やっ てますあじゃ毎日基本的にはそこ保育園 みたいなとこにいらっしゃるってことです 毎日はけない時もあるんですけどってます はいT先生僕もあのT先生のこともちろん 知ってるんですけども実際どういう風な 保育書なさってるのかとかなぜ保育士に なってこうやって今メディアとかにも出 られてるのかとかそういうことを僕も全く 知らないこともあるんでちょっとそういう とこをですねえ細かく掘っていきたいと 思いますよろしくお願いいたしますはい 願いします マヒューマンライフではですねえご自身の 人生グラフを書いていただきそれを元にお 話していきたいと思いますこちらがですね T先生が書いてくれたご自身のえ人生 グラフでございます緩やかに登ってます けど多分自分の幼少期の写真とか見る限り 順調に愛されてる感が出てたんではいま いい感じに上がってったのかなと思います ご両親は教育関係のお仕事は関係ないです か全くなんかういう仕事をしてるとそのま 皆さんの子育てのお悩みとかに答えたり するんですよでそうするとなんかそんな 回答ができるT先生はさぞいいご両親に 育てていただいたんでしょうねて褒めて いただくんですけどまお父さんお母さん見 てたら申し訳ないですがそんなことは全く なくてそう裕福な家庭でもないってこと ですか普通普通普通です普通の家庭普通の 家庭でしたはあはあなんかその僕が子供の 頃って今ほどはまだ友働きみたいな世の中 じゃなかったんですけど母親が割と外で 働いてる方で夜は基本あのなんだろう家の 中に妹がいるんですけど妹と2人で過ごす みたいな時間が多かったんで昔で言うと そのかっこじゃないけどあ本当にまさに その通りです先生あれですかどんな性格の 子だったんですか明るかったですね とにかくはいちっちゃい頃から割とまこれ 保育士になるきっかけにもなるんですけど 自分より年下のことうんと遊ぶのがその 楽しいって言うんですかね可愛く見えると いうかだから小学校時代とかもまよくその お友達のうちに遊びに行ったりとかある じゃないですかでも行ってもその友達と遊 ぶっていうよりはそのお友達の兄弟下の 兄弟のこと遊ぶのが楽しいみたいなうん うん先生は保育園行てたんですか幼稚園 行ってたん僕自身は幼稚園です幼稚園行た ですかその時幼稚園は楽しかったんですか 記憶あります泣いてましたね泣いてたはい 寂しくてあのそうです母親はもそうやって 言ってたんですけど僕はえっと幼稚園3 年間ほぼ毎日泣いてたらしいですえはいで あの当時僕が幼稚園生の頃なんで今よりも さらに珍しいんですけど男性の先生がいた んですよ幼稚園にはあいたいたかなほぼ 多分その時代はいなかったなんかあ イメージがないでその先生が年長さの時か なんかに担任の先生になったらしいんです けどもう男の先生やだ男の先生やだって 毎日なってたらしいです自体はまちょっと 遠い記憶だからはっきり覚えてるかどか わかんないですけど幼稚園生の時にうん その幼稚園の先生のことは印象はどんな 感じだったんですかまたその時にもあこの 僕もこの仕事になりたいと思ってたのか その時には思ってないんだと思いますあの 母親とかにも話聞いてもちっちゃい頃は 例えばプロ野球選手になりたいとかそう いう感じだったらしいんで幼稚の先生って のは多分なかったと思いますうんじゃあ もうまさか自分がこういう仕事に着くと はって感じですよそうですその頃はそう ですねうんさあそんな中先生グラフにもう 1回戻りますけど先生これ急に落ちるん ですよちょうど歳好の時両親のことって 書いてますここはこれ何でしょうかはい小 学校5年生ぐらいの時に母親が急にね お母さんがお父さんとさよならしたら どっちと一緒に進みたいあるわそれそれ俺 もあるわはありましたうんもうある程なる とねいやいやじゃ俺1人でどっか行くわっ て言えるけどこのその時言えないいっすよ えショックですよねなんなんそれて思い ますよね言めちゃめちゃショックで僕は 母親に聞かれたんでもちろんお母さんだ よってそれは言うじゃないですかでも同じ 話を父親にもされるわけですよねあ両方に された両方にされましたはあはで父親にさ れたらいやそれはもちろんお父さんだよっ ていう子だったんでそん時にすごい苦しく てま結局離婚はしなかったんですけどその 時にはいあなんか幸せだと思ってたけど 意外とうちの家庭っってなんかそうでも ないのかもしれないみたいなのがよぎった 途端に結構その時期なんか子供なりに 苦しんでましたねなんかあったんですかね 当時それも今分かります大人のそれがい わかんないわかはいまあでもね両親その まま離婚もせずにえT先生の家庭はその まま続いたということでこっからちょうど 133歳ぐらいですかはい中学ぐらい入る ぐらいからうん急に上がりますよ自己肯定 感ああになってますけどこれ何なんですか 中学が楽しかったってことこれいやもう 中学が楽しくてうん本当にあの友達も みんないい友達でしたし僕部活野球やって たんですけど野球部だったんですか イメージない本ですかよく言われますま 自分で言うのも恥ずかしいんですけど中 学校とかか休み時間とかってあるじゃない ですかで休み時間ってみんなそれぞれのみ の過ごし方あると思うんですけど僕は席に 座ってるとみんなが来てくれるタイプだっ たんですよはいていうのもあってもう なんかとにかくあ自分のこと好きみたいな うんみんなもなんか自分のいいところ行っ てくれるしもうなんか自分のこと大好き 野球もうまいしなんかあの体育祭でも優勝 しちゃうしみたいな何でも1位だしみたい なもこん時イケイケでしたね自分の中で ええ全然イメージ違うな先生じゃ結構体育 会系の男の子だったってことあそうです そうですもうゴリゴリ中身もそうだと思っ てます僕ごめんなさいイメージだけで言う と他のお仕事でも何度か先生お会いしてる じゃないですかはいはいおそらくT先生 って人は中学とかは私立行っててほんで その中でもちょっと大しめの子ではいはい で昨の優しいいい子でうん植物とかすごい 愛しててほんで弟とかもいるのかな いっぱいでそれで子供を面倒とかいっぱい 見てきたまもあってはいその考えが大人に なってきた子供好きだな教育好きだなと 思ってなった人かなと思ったけど全然違う んですねゴリゴリ野球部でゴリゴリモテて てみたいなそうですはでここでここで急に ツーン行きますよ高校のことってて書いて ますだから中3から高校に行く時にも上 から下まで落ちたんですねそうなんです うん行ってしまえばちょっといじめられ かけたんですよね高校で高校1年生の時に こんな活発だった子がそうなんです環境 変わってはいこれは本当に環境の違いだな と思ったんですけどあのこれ大人になって も今も言われるんですけど割と声はいが 高いですよねなんかそういうのもあって なんかうん悪くないやつってダサいよな みたいな風潮がその高校にちょっとあって で最初の方いじめられかけてもう高校行き たくないってなってでもうドンってなって 高校辞めたいって毎日あの両親には言わ なかったですけど毎日泣いてましたねで これは何大学あたりそうです専門学校か 大学かどっか行かなきゃ無理ですよねさん てえい下がってますけどこれは何はいたん ですか学生の時あの高校2年生ぐらいの時 に保育士になろうかなって思い始めてあ 高校の時に思ったはいなんで保育士なんす かなんか先生の人生から言うとちょっと 真逆真逆なような気もするんですけどはい なんかこう進路を真剣に考え始めた時に何 になりたいかなって考えると今まではそれ こそプロ野球選手になりたいとかお医者 さんになりたいとか弁護士になりたいとか そのパイロットになりたいとかあったん ですけどなんか現実的にあこれ無理だな あれ無理だなとか出てくるじゃないですか でそういう中で自分が興味があってかつ その専門職がとにかく良かったので専門職 って何だろうなって考えていった時に小 学校ぐらいの時からちっちゃい子が好き だったのでちっちゃい子と関わる専門職 って何だろうって考え始めたんですよね うん男性で保育士になりたいっていう人は いやでも今も少ないですはいうんうん先生 もやっぱ少なかっためっちゃめちゃ 少なかったですねあのまその後保育士要請 校に入るんですけど専門学校に入るんです けどえっと全クラス240人ぐらいいて 男子が20人ぐらいはあそ1割ぐらいじゃ はい1割以下とかそんなもんでしたじゃ 先生そっから保育士になるなるんですけど それギャップありました現場で働き出して ありますありますあります何が1番 ギャップだったんですか僕の中で1番 大きいギャップはうん働き始める前にその 学生の頃から実習があるんですようんもう その時点でちょっとうう気づいてたんです けどなんとなくですよイメージ的に1日 子供たちと楽しく遊んで一緒にご飯食べ たりして見送ってお疲れ様でしたっていう 感じなのかなってなんとなく思っちゃって たんですでも現場入っ たら 違う違うのすごい興味あるんだけど何が 違う負担の話で言うと子供と遊ぶ部分って 本当2割3割ぐらい残りの8割7割はもう 事務作業なんですよええ本当にそうなの 先生ってはいもう先生たちのはあていう あの瞬間って子供たちと過ごしてる時間 じゃなくてジムジムの時間に対しなんです よね例えば4月の8日うん4月の8日 月曜日の 保育を行うにはうん45種類のまず計画書 を書かないとできないんですへえ初めに はい例えば1番最初に書くのが年間案年を 通してのそのクラスの計画書を立てます はいでその次にまあのシーズンごともあっ たりするんですけどま多くの円の場合だと 月案っていてえ1月から12月までの月 ごとの計画書をその年間案の計画に乗っで 書きますでその月案書いた後に今度週案 っていうのを書くんですその月案に 乗っ取って週で計画書まったこんな大きい の書いてでその週案書いたら今度日案って いうの書くんですその週のあれに乗っとっ てそのこの日はこれしますあの日はこれし ますていうのを詳しく書いていくここまで やってようやく4月の8日の保育ができる ですそれを作らなきゃいけないそうなん ですだからあの世間の皆さんが例えば保育 園のとかで子供たと保育が楽しそうに わーって例えばじゃかかっこしてますみた あのかっこもただ楽しくてかっこしてる わけじゃなくて4月の8日にかっこします なぜならば子供たちの競争心を養うためと か脚力を鍛えるためとかそういう狙いを 持ってあれ走り回ってるですねあとそれに プラスしてあの個別案っていうのもあるん ですクラス今今まで話してたのはクラスの 計画書で別はそのなんとか君人個人の計画 書ええなんとかちゃんの計画書今月はなん とか君こうでした来月はこうしましょう みたいのがそれぞれにあるんですそれ先生 当時の話ですけど俗にちょっとブラック系 の労働時間にはなるってことです めちゃめちゃドブラックでした僕1年目の 時月200時間ぐらい残業してましたへ あの本当家に帰って寝るだけみたいなええ ええ朝の7時半ぐらいに縁に行ってうん 帰るのが本当終電とかだったんであらその 繰り返しはい毎日その繰り返しでした全然 イメージないですね本当ですか今は割と 働き方改革でちゃんと帰れるようになっ たりとかはしてるで今は変わってきてる うん徐々にそれでもまだまだそういう ブラックのとこは多いですね結構な重労働 なんですねいやそうなんです世間の方々が 思ってるような本当明るくて楽しいって いうだけではないですねやっぱりああそう いうことですねはいそれこそあの僕男性 だったので実習先とかもやっぱり基本女性 だらけなんですよだからエプロンとかに 着替えるんですけど男子高室がそもそも僕 の時代って存在してなかったなるほどので なんかそのある幼稚園さんに実習に行った 時は着替えるとこないからそこで着替え てって指刺された先がその円の園庭の木の 影みたい なあそこ見えないからそこで着替えてって 言われて着替えたりとかもありましたし あとやっぱりその男性用トイレも存在し なかったのでもう思いっきり女性トイレっ て書いてあるところに入んないといけ なかったりとすいませんって言いながらト 使いますていうはいもうありましたそんな 中先生でもでもね先生これグラフ見ると 保育士になってからギンと上がっててはい 保育楽しいに変わってんですよはいこれは 何そう嫌なこととかもいっぱいあった困っ たこともいっぱいあったけど全体的に やっぱ仕事は楽しかったってことですかま これは本当にこのチャンネルだから言うん ですけどはいあれを作るがために日常の 保育が日常の保育の質が下がってる可能性 が僕はあると思いますいい人イメージが ものすごい勝手につくと思うんですけど 先生ね居酒屋いちゃいけないような気が するんですよ飲んじゃいけないような気が するんですよ勝手にいやいいんだけど全然 苦しい ですそうあそうne [音楽]

▼カリスマ保育士てぃ先生の人生 -前編-▼
幼少期から学生時代、男性保育士の苦悩まで、てぃ先生が人生グラフを元に半生を語る。

<出演>
てぃ先生
インタビュアー:カンニング竹山

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#カンニング竹山 #てぃ先生 #ヒューマン

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