【アンチヒーロー】最終回目前!毎週激震の激熱日曜劇場の魅力を語り尽くす!1-8話ネタバレ直後感想総集編【長谷川博己 北村匠海 岩田剛典 堀田真由 一ノ瀬ワタル 大島優子 木村佳乃 野村萬斎】
どうもこんばんはおはようございます大島 やと申します映画やドラマの考察やレベを やっているチャンネルでございますえ テレビドラマの直後感想の時はですね顔を 出さずにえやっていることもあるのでご 了承ください普段は顔出しで動画を撮って おりますのでえ覚えてください顔良かっ たら覚えてください過去の動画を見てみる とどんな人か分かると思いますえ日曜劇場 アンチヒーローが終わりました第1話が 終わったところで直後で感想を取っており ますえ2024年ハルドラマもね出揃って きましてえ前半戦え折り返すところです けれどもえちょっとねタイガドラマと 朝ドラ以外はそこまですごい作品そんなに ないのかなとそこまで方策じゃないのかな とえ思っていたシーズンでございました けれどもえ日曜劇場がねしっかりお金とえ 時間とキャストをついやしてですねえ ちゃんとクリフハンガークリフハンガーで 来週を楽しみにするとえリアルタイムでの 主張を同期づけてくれるということがえ ほぼほぼ確定したかなと思いますしえそれ もですねエンタメに完全に振り切るという よりかはかなり正義もえしっかりですね 検討した上で描くというバランス感覚のえ ありそうなドラマだなと心出しが結構高 そうなドラマだなということがえ分かり ましたので一旦人安心している4月の中旬 という感じでございますアンチヒロ 面白かったですねえ第1話あまり情報が ないところでえまあビバみたいな感じです よねえ長谷川弘樹さんが終演でえ殺人班を も無罪にしてしまう弁護士という感じで ティザーだけ見るとね悪徳弁護士みたいな 感じなのかなというアンチヒーローという タイトルも合ってそういうイメージを持っ ていたんですけれどもま蓋を分けてみれば ですねこの人にはこの人なりの正義がある ということをですねかなりピュアに描いて いるなという印象でしたなのでえこの人が 悪人だっていういうようなね捉え方って いうのはもう逆にできないんじゃないかと いうぐらいですねえ正義潔癖潔癖正義 すぎるがゆえにえ社会からすると悪く 見えるような人という意味でえむしろです ねめっちゃ正しい正義じゃんていう風に 思ってしまいましたねなのでアンチの部分 すごく悪い人だっていう部分に関しては ですねえここに関しては思ったほどでは なかったかなという印象ですいい人じゃん すごい人じゃん強い人じゃんっていう感じ ですよねうんえで冒頭のね掴みも結構 面白かったですねえ相手が誰か分からない というところで喋っているんですけれども え一度殺人犯というレッテルを貼られて しまうとその後に償ったとしてもですねえ 社会からえ嫌な目線を向けられるという ですね日本は決してえチャレンジ再 チャレンジにえ優しい社会ではないという ことを言っていましたけれどもこれはです ねま実際に犯している罪を犯しているかえ 反省しているかどうか次第のことなのでえ ここはなんかキャッチコピーっていうかね まタイトルのついでみたいなえ感じのです ねえ掴みのパートなのかなと思いましたえ そしてその後も非常にうまかったですよね これは結構え車の使い方とかも含めてです ね割とお金とかかかってるだろうなと思い ましたけれどもえタクシーに乗ってですね えタクシーの運転手さんをせかすとで速度 制限をですねえ大幅にえ上回っているので え覆面パトカーですねえに追跡されてです ね止められてしまうんですけれどもその パトカーもまた速度をオーバーしていたよ ねということの証拠をえとってですねえま 遅刻ちょい遅刻してましたけどねえその 打ち合わせにえまなんとか間に合うみたい なえ感じでしたけれどもここもですね なんか一筋縄ではいかない感じというかえ ハラハラドキドキさせながらもこの人は いい人なのか悪い人なのか何を目的にやっ ているのかってっていうことをえ最後の 最後にやっと分かるという形にしているの が非常にうまいシーンでしたねえこれどう いう意味のシーンなのっていうことが 分かるのにえ一応ですね時間がかかるので 目を離せなくするという掴みという意味で 非常に良かったと思いますえともすれば ですねこれはタクシーの運転手さんを はめようとしているんじゃないかみたいな 風に見せかけておいて結局これ自分が早く 到着するためにえ正義を守っていたんだっ ていうことですよねまタクシーの運転手 さんに速度制限をオーバーさせていたって いうことに関してはえこれは法律を 踏み越えているえ行為ですけれどもそれは 実際にさやってる人もいるわけじゃんて いうま建前えま本音がですねこの人の中に はあってえそれを取り締まる側が破って ちゃしょうがないじゃんとかえなんでさ 危ない都内の街の道路でさわざわざ隠れて 見張うとしてんのみたいなえそれは自分 たちがパトカーですっていうことを言って ま周りの人たちのですねえ意識を高め るっていうことをしても別にいいんじゃ ないですかんで隠れてるんですかみたいな ことも含めてえ本当にですねこの人は かなり正義潔癖の現実主義者だっていう ことがえ分かるシークエンスでしたねで 割とですね海外ドラマみたいなルックを 目指そうとして失敗するっていうことは 日本のえドラマに関しては非常によくあり がちなことでこれはなぜ失敗するかと言う とえ表面上だけなぞるからですねえ中身の 作り方とかえイズムの部分とかっていうの が非常に薄くて絵作りだけを真似するって いうことで失敗するっていう例が非常に 多いと思うんですけれどもえ今回のですね アンチヒーローというドラマに関しては それがうまくいきそうだなという予感を僕 はこのえタクシーの掴みのシーンで非常に 感じましたでえ例えばですね古畑忍三ブロ っていうのはえ三谷孝喜さんも大好きな ですね刑事コロンボというですねえ ミステリーのシリーズが大人気シリーズが ま世界的にありますよねえそれの登場型 ミスリーっていうのとえその人物の キャラクター主人公のコロンボと古畑さん のキャラクターっていうのも結構被る ところがえありますけれども変NEXTも がですねえ非常に観察力が鋭くてっていう ところも含めてえかなりトレースしている というか投Proしている部分があると 思うんですけれどもえそれはもう中身まで 掘り下げて掘り下げてですね構造を本当に バラバラにして理解しきってから作って いるとえいうことなんですけれどもえ 例えばですねまシャーロックとかねえ ベネディクトカンバーバッチみたいな感じ に長谷川弘樹さんちょっとルックスのねえ スタイルの雰囲気とかキャラクターの俳優 としての立ち位置とかも非常に似てると 思うんですけれどもなんかシャーロックっ ぽいなっていうのをねえ僕は全体的に印象 イメージとしては持ちましたねうんえで なぜえ心出しが高いと思ったかと言うと ですねえやっぱりねこのま構造ですねその 簡単なAかと思ったらBでしたっていう ミステリーではないしえ白V黒っていう ですねえ適と方にくっきり別れて戦うって いうですねえ分かりやすさではないぞと いうことをですね第1話でしっかり示して きたっていうことですよねえでこの犯人 ですね岩田さんが演じている犯人ぽい人 っていうのも実際にやったかどうかって いうことすら分からないえ状態の中で我々 はですね一応主人公の長谷川弘樹さんを 応援しなければいけないってこれ結構中 ブラリの状態だからえ割とですね不安な 気持ちになるわけですけれどもでも実際 そうだよねと実際法廷とかえ法律でのバト ルってそういうことだよねっていうことな のでこれはえ勘定入させないとさせきら ないという意味でも非常に正しいのかなと 思いますしえ最後のですねセリフが本当に 素晴らしかったこの話ちょっと後にしよう と思っていたんですけども忘れそうなので 先にしてしまおうと思いますえ問題をです ね非常にくっきり切り分けてですねえAだ からえBであるとかえAが悪いことをして いたからAは全部悪であるとかえそういう ことではないとえ1つ1つのトピックごと にえよし足とかですね適切不適切とかです ね全悪とかえ今後改善できることできない ことっていうのがまそれぞれあるんですよ ということをですねえ一瀬渡さんま今回の ま言ってしまえばゲスト犯人みたいな感じ のポジションではある人ですよねえを 追い詰めながらでもえ結局こういうこと あるんですよみたいなえことも含めて本当 にですね口ですらすら喋っているだけでえ 分かるようなセリフになっていてですね ここの長セリフのところ非常にえ 素晴らしかったと思いますえで僕見ながら ですね書き起こしてしまったんですけれど もXでもポストしましたけれどもえ私は人 の病気をさらしてでも勝ちたいんですよ それが私の仕事なんですていうこれだけ 言うとえま勝手にアウティングしていると いうことになるので本当に悪いやつじゃん という風にもなるんだけれどもえでもさ 一之瀬さんがやっていたあのキャラク ターっていうのはえま悪いことしてるわけ ですよね検察側に買重されてしまってま ある種嘘の証言義象みたいなことをしてる わけですよねえ自信がないことをですね 言い切るということでえ法律上裁判におい てダメなことをしているわけですよねで 長谷川弘樹さんがやってる主人公の側から するとえそこはツッコみ残なので突っ込ま せてもらいましたよとえ一瀬さんが演じ てるあのえ工場の人がですねえそれさえし なければそういうことにならなかったわけ ですからえこれは自分の仕事上の手続きと してやっていますというある種の正義な わけですねでえ俺を俺に何の恨みがあるん だよって一之瀬さんがま言ってますけど あれもま感情論でで的外れなわけですよね え本当にそう思うんだったらえ本当にその え暴かれたくないんであればえ義象をし なければ良かったわけなんですけれども何 らかの形で検察に怪獣されてしまっている というえ彼の弱みがあったわけですねで 死にたいんですか私はあなたの人生がどう なろうと関係ないえ2人の会話を聞いたと いう証言が不明確である限りそれを証明 するためだったら何だってします依頼人の 利益のために力を尽くすそれが弁護士です 真実を話したまで恨まれたって困りますと いうですねえこれはさっき僕が説明した 自分のですねえ責務仕事に乗っ取ってやっ ただけのことで別に悪いことはしてません よというまある種の自己弁護にもえ当たる ところですよねでその後ですよすごかった のはここですえここであなたは裁判上悪い ことをしたんだからえひどい目にあって 当然ですこれからの人生あなたは勝手に ですね自分ではつって生きてくださいよと そういうことを言うタイプの人ではないと いうキャラクター造形がですねこの後の セリフで分かるわけですねただその代わり といっちゃ何ですが業務に影響のない範囲 での病気を理由とした解雇は不当解雇に 当たりますというですねえここから ちょっとねリーガルのコミカっぽい感じが ちょっと出てきますよね今まであなたを首 にした会社を全て訴えればおそらく 1000万円は勝ち取れるでしょうでここ がすごい酒を組みかわした中ですいつでも 無償で引き受けますのでよろしければて いうあ安ていうねえ酒をいっぱい組み組み かわしてでしかも自分の弁護の邪魔になる ことをした人にも関わらずかなりですね 救いの手を差し伸べていますよねえで本当 だったら結構かかりますよ数10万から 100万とかえかかると思いますしそれを ね出する勇気っていうのはですね一之瀬 さん側にはなかなかないと思いますけれど もえ結果的に1000万をえ引きずり出す ことができますよ私ならでしかも無償です よって言ってんですよこれはすごいよねで ま私が言うのもなんですが障害を理由に 差別するような奴らは絶対に許してはいけ ませんよではていうまこれともすると遠く から見るとどの口が言ってるんだっていう ですね私が言うのも何ですがて言ってるの でそう思えてしまいますけれどもでも序盤 の彼がえ耳の病気をですねさらしたって いうことに関してはですねこれはちょっと 別の話だなと思うんですよねえ仕事上を 面倒くさいから首にするっていうこととは 全く違いますからえその社会のですね不 正義不公星に関しては私は一緒に戦います よあなたを守りますよっていうことを言っ ているわけですねなのでこれえ長谷川さん が演じている主人公もですね全然1枚岩の キャラクターではないということですしえ 彼には彼なりの正義があってここから先は え悪いことしたやには徹底的にですねえ 自分の仕事上をえズバズバとやっていく けれどもその後フォローを申しますよと いうことで社会的な正義の人だっていう ことがですねかなり分かりやすいですよね でこのですね長ゼリフま掘っておくとま1 息で喋ってますごいねってなるですね リーガルハイの酒井正さん的なパターン 特にシーズン2ですねえ酒井正さん的な パターンもあるとは思うんですけれども これはですね今回のドラマの演出が結構 すごいなと思ったところなんですよ結構 歩きながら喋るっていうところですねえ その前のですね北村巧さんとかえほった まゆさんとかすいませんまだね キャラクターの名前がですねまだ覚えて ないんですけどえあのメインのですね仲間 たちのチームがあの歩きながら喋ってる ところが非常に多いっていうのはえこの ドラマえ1話通して全体的にあったんです けれどもこのですね長谷川弘樹V一之瀬 渡るのこの廊下のところでも3往復ぐらい してるんですよね行って戻って立ち止まっ て戻って行こうとしてまた立ち止まって 戻ってみたいなことを繰り返してるんです ねだからえ一息でバーっと長谷川さんが 言ってるんじゃなくて合間合間ででもでは あでもあではみたいな感じで戻ってくるっ ていところでえ聞いてられるっていうねあ でしかもここでトピックが変わったんだ なっていうことが分かるっていうことを ですねえ的を動きで示してるっていうのが これ非常にいいなと思いましたねえこんな さえこれどっちなのみたいないいもんなの 悪いもんなのとかいいもんとか悪いもん じゃないのかえそういう線引じゃないのか みたいなちょっとだけ難しいことっていう のを第1話のクライマックスに持って くるっちゅうのはさこれは相当な自信が ないとできないことだと思いましたようん ここはかなりですね今回のこのアンチ ヒーローというドラマがえ押せるなと思っ た個人的なポイントでございましたはいで ま細かいところもね結構面白いですけれど もやっぱそのタクシーのシーンえ時間 間に合いますかねギリギリになりそうです ねって言ってるんですけれどもえ朝のね 情報番組に長谷川弘樹さんがですね4月 11日の木曜日え7時半の番組ですねえ 間に合わなかったというですねえ3日前の 事実をですね照らすと非常に面白いあこの 人間に合わないっていうキャラクターで 生きてるんだっていう風にま思いますま そんなわけはないんですけれどもねえとか ですねまコネタっていうことで考えるとま 脇を固めるキャラクターもま非常に面白い ですよねえ最後に野村満載さんがですね 検事としてえ社会科見学の子供たちに向け て喋っているっていうのがえこれ現代ナズ した喋り方じゃなくてあの鏡原子独特の ですねえあこんな喋り方の人現実に あんまりいないよねっていうちょっとね その人を狂わせるようなえ喋り方をしてい るっていうのも非常に面白かったですよね うんなんかねそういう細かいところも結構 面白いところが多くてえあとはですね犬を ですねえスマホで見たりしてですねえ大型 県を事務所の中で飼っているみたいなです ねそこもちょっとね要ドラマっぽいという かですね大県ってあんまり日本のドラマに 出てこないですよえ制御するのが難しい ですからねえでもそこでもこうちょっとヨ ドラマ感海外ドラマ感特にえ欧米のドラマ の感じを出そうとしているのかなっていう そういう意図も感じましたしえひどいこと をしたりですねすごく疲れることをした後 にですねえ犬を見て勝手に癒され るっていうことこれあざといですけれども まえしょうがないですしまこういう技使っ てくるのもまあありだなと思いますよね うんえで音楽が非常に素晴らしいという ことをですねガーっとえトレンドで つぶやかれていたのでえまにして僕はです ね梶浦ゆきさんという方えを知らなかった んですけれどもえ鬼の刃とかですねえ いろんなえ作品のですねま音楽を作っ てらっしゃる方が今回参加されているとえ いうことで音楽すごいっていう風に言っ てる人が非常に多かったですしま高級感が すごくてですねえ音楽聞いてるだけでも 楽しいという感じですえ素晴らしかったと 思いますねえなので全体的にですねえ映像 のルックが弱いと思うところっていうのが 結構少なくてですねえあとつみのさえ東京 の道路は危ないですからっていう時に直前 にこうあや寸でのところで事故みたいなの がピントを合わせずにですねえ長谷川弘樹 さんの背後で起こってるみたいなえああ いう店舗感もですねちょっとヨドラマっ ぽいなという印象に繋がってるのかなと 思いましたねうんまあと北村巧さんがさ えーほったまゆさんと長谷川弘樹さんが 喋っているところに入ってくるところも そのだいぶ前の廊下からやってるみたいな えところとかも結構うまいし基本的に ずっと歩いてるえ絵が止まらないっていう の結構いいですよねうんまみたいな感じか なま全体的にはかなりえそういうところが 押せるなと思いましたしえやっぱりですね 1話完結じゃなくて良かったなっていう ところえ次回ですね人段落しそうな感じの ニュアンスのえポストが関係者の人から出 ているんですけれどもえそれでもま全体で ですね1話完結が10話っていう感じには ならなそうだっていうのがえ全体の 盛り上がりとして押せそうだなという感じ で非常に面白かったでございますえ皆さん の感想をコメントで是非とも教えて いただきたいですええて感じかなうん まだまだ分からないことも非常にいっぱい ありますしキャストがですねえ追加 キャスト40人っていう感じでドバンとえ 出たんですけれどもあんまり出なかった ですねえ今回の中で出てきた人は本当に ごく一部っていう感じだったのでこっから ですね入れ替わり立ち代わりえいろんな 事件が描かれていくっていうことなのかな と思いますけれどもえ本当に楽しみな要素 いっぱいありますのでえ今期はこれは とりあえず最後まで見るかな第1は本当に えクオリティ高かったなと思いますで大が さ野村満載さんなんだよねえオートメガの 村満載さんって結構すごくないですか若い なっていう感じですねえだって北王金さん とかさえビバで言うと役所浩司さんとかさ そういうポジションが野村満載さんって いうことなのでえ全体的にですねこうして みるとですね結構ねえ平均年齢が若いん ですよねえ50代のゾーンがえあんまりい ないですねえ30代4040代が ボリュームゾーンなんじゃないかな30代 40代がボリュームゾーンなんじゃないか なっていう感じでえ実はですね豪華 キャストで大量キャストっていう感じなん だけれどもえ実はですね従来のえ高級感を 狙っている日曜劇場いうところと比べると ですねキャストの平均年齢これかなり実は 若返ってるんじゃないかなとえ思いますえ メインのですねえチームも結構若いですし えこれはですねかなりえ色々新しいことを やろうとしている夫人だなと思います スタッフ人もですねビバとかのえチーム ですけれどもえ日曜劇場をやってきた人達 ていうえ感じですね脚本人がさえビバの メンバー引くやさんていう感じですよねえ なのでえかなりですねオリジナルの部分を 頑張るんだという気合いを感じるスタッフ の夫人ということも含めてえ非常に押せる かなと思いますえまビバの方がアンチ ヒーローだっただろっていう話なんです けどねうんまこのチャンネルとかでは何回 も繰り返しえ言ってるのでもみんないい よってえ感じかもしれないですけれども ビバがさえま黒水主義とかさえなんかその 国家権力を美化しているみたいなことを 言ってる人が非常にいっぱいいて僕はそれ 本当にわけわかんないなと思ってるんです けどだってさいやビバさえだって公案もさ 別本もさめちゃくちゃ違法操作してます よっていうか超悪としてなんならめっちゃ アンチヒーローとして描かれてますよって 僕はえ繰り返し言ってるんですけどねそれ に憧れるのはもう視聴者の勝手であって 全然美化しては描いてないよ本当にもうえ 愛国に狂ってしまったやばい奴らとして 描いてますけどねって僕は思うんですけど ねえビバも相当アンチヒーローだったなと 思いますえでこれそれに比べると長川弘樹 さんはそんなにアンチヒーローでもないか なっていうねえちゃんとした素晴らしい人 じゃんていう風に僕は今回は思いましたね えでもやっぱり彼の持っている価値観って いうのがどうやって転倒していくのかえ どうやって覆っていくのかどうやって由来 でいくのかっていうことがですねえ基本的 には注目ポイントになっていくのかなと 思いますのでえそこも見守っていきたいと 思いますしま彼がですね鉄壁の冷血として え最後まで10は貫いていってしまうのも まあありっちゃありですよね古畑忍三ブロ なんかはま割とそうなわけですけれどもで もま長谷川広樹さんだったら揺らぐところ とかも含めて見てみたいのかなとまこれは 好みですけれどもねえそういうところも 期待していきたいと思いますあなたの感想 もコメント欄で是非ともよろしくお願いし ます日曜劇場アンチヒーローというドラマ の第2話の直後の感想でございますえ かなり面白かったですね第1話よりは若干 地味だったかなという滑り出しでした けれども最後え結構いい展開がありまして ねかなり盛り上がってきたなという感じで ございますえ長谷川弘樹さんが演じるです ねアンチヒーローたる弁護士がですねえ1 つ1つの事件をですねかなり乱暴にえ解決 していくという底のえ立て付けだったので ま1話完結型なのかなというえ気配もして いたしま1つの事件はえ2話で完結すると いう触れ込みもあったのでえ庭ごとに完結 していくのかなみたいなえ気配も見せてい たんですけれども実際はかなり大きな クリフハンガーが用意されておりましてえ 一続きの物語なんだなということがえ 分かってきましたねこれかなりいい見せ方 かなと思いますえで日山というですね パワハラを殺したとされているですねえ 岩田孝典さんが演じているえ被告人って いうのが検察にですね立ち上げられた証拠 でえ疑われているんじゃないかということ でその証拠の捏造ぷりっていうのをですね え長谷川弘樹さんが演じる秋えのチームが ですね事務所がですねえ総出となって みんなでですねえ捏造を暴いていこうと いうですねまちょっとハハ時時するですね 潜入門のえ気配っていうのが前半ありまし てえ前半はそこが店舗良くえ割とコミカル かつえスリリングみたいな感じで楽しかっ たっていう感じでしたねえで後半はですね ガラリとえ法定劇に専念するという感じに なりましてえ次から次へとですね我々視聴 者が知らないえ2枚目3枚目のですねえ 試作っていうのが次々に出されていてえ かなり面白かったポイントとしてはえ DNA鑑定をする時のですねえ部屋に入っ ていく時の白衣の枚数っていうのを確認し たところえどうやら記録されていない DNAが行われたえ形跡が白衣の枚数が2 枚多いとえいうことを指摘するということ によってえ明らかになるてこの下りはです ね非常にえ視聴者にとってもですねえ結構 フェアな感じのドデ返しで面白かったなと 思いましたえで最終的には秋もですね 長谷川弘樹さんが演じている主人公です けれどもえ彼もかなり弱者の味方だという ことはこれ一貫しておりましてえその上司 たるですね教授にえ論文をですねちょっと 盗まれているというようなかわいそうなえ 助手の人からえ聞き出すという形を取り ましたねでこれは前回の一瀬渡さんが演じ ていた緒方というですねえ耳が若干不自由 なえ方からですね証言を取るっていうえ時 も彼を傷つけるようでいて最終的にはえ彼 にですね酒を組みかわした仲間ですからえ 賠償金を取るということはですね今まで あなたを首にした企業からできますよと 1000万取れますよとえいうことを言っ ていたようにですね基本的には弱者の味方 であると貴族であるとえいうことがえ非常 にですね一貫したキャラクターとして見え ていて良かったんじゃないかなと思います でまここはちょっとね細かいところです けれどもえ論文の癖みたいなものかですね えCanとかドみたいな感じでnotの 部分っていうのを省略するのがえ教授の やり方でその女手の人っていうのはdo notとかcannotみたいなえ感じで 正式な感じでねノットを省略しないって いうえ形だっていうことからえあなたが 書いた論文を教授に取られてパクられて ますよねっていうことをえ見つけるという ですねここもあの細かいですけれども非常 にあなるほどねそういう描き方そういう ヒントがあり得るかっていうことでえ結構 面白かったなという風に思いましたえ秋は ですねまなんか名ゼリフというかえ 長ゼリフを言うところがえ前回もありまし て前回の動画でもを取り上げましたけれど もえ今回で言うとですね刑事事件のえ裁判 司法制度そのものに対するですね全体的な 批判というのをするところがありまして ここがかなり面白かったなと思いましたえ 日本の刑事事件における裁判の有罪率は 99.99%これはドラマでも言ってまし たよねということでえ8年前のハルクール ですかねえにやっていた99.9という ですねえ松本純さん主演で香川照之さんも ね出られないかもしれないですけれどもえ がやっていたドラマがありましたよねえ そこでの名ゼリフを持ってきたということ で彼は8年前に日曜劇場を見ていたんだと いうことがえ明らかになりまして非常に ですね繋がりを感じさせるところであり ますえつまり検察官が起訴さえすれば有罪 が確定することを意味していますその数字 の重圧を最も感じているのは我々弁護士で はありません検察官です日本の捜査機関は 優秀だから5人逮捕などありえないそう 信じ切っている国民の期待を裏切るわけに はいきません起訴したからには有罪にし なければならないえでここはこのドラマの 2話の前半でえ言っていたおそらくですね え相手の検察官がやったですねこの事を ですね捏造をやってしまった同期である こととはえちょっと違うことの内容を言っ ていますよね国民の期待に応えるためと いうことを言っていますけれどもえこの ドラマの2話の前半では彼が保信のために やったという風にえ説明がされていますの でここでもですね服装的なえダブルの同期 の説明をえ視聴者に向けてをですね2回 行っているっていうことですねえ身内に 向けた説明とこの裁判の公式の法廷で行う 説明っていうのをですねえダブル スタンダード使い分けているですね非常に 器用な人だということもえ実は描かれて いるわけですねえ検察官はありもしない 制約を義務づけられるその重圧が彼え検察 官ですねを追い込み今回のような不正を 誘ってしまったえでここから膨張石に 語りかけるんですねえ皆さんも心当たりは ありませんか組織に属するものなら誰しも 全体が作り上げた考え方を前に自分自身を ねじ曲げてしまった経験がここでねえ ちょっと大きな話をし始めたのちょっと 暴論を言い始めたなという気がするんでえ ちょっとですねついていけなくならない ようにえ論理についていこうと割とみんな 必死になるわけですね家族のため生活の ため感情を押し殺すしかないこうだと決め られていることにはなかなか反対しにくい ものではないですか日山さんがパワハラの 声をあげられなかったのも緒方さんが耳の 病気のことを隠し続けたのも全ては生きて いくために仕方のないこと残念ながら今の 日本はまだそんな社会ですちょっとねこの 段落ではちょっと違うこと言ってるかなと いう気がするんですけれどもじゃあどう なるのかただ我々を含め司法に携わる人間 は人の一生を左右する立場にあることを1 秒たりとも忘れてはならないえつまりです ね全体の構造に巻き込まれてえ不本意な ことをしてしまうということがま誰しも あるでしょうそれは一般市民においては あり得るでしょうそれはえ構造の歯医者と しての市民っていうのはえ構造に押し潰さ れている人たちですしかしえ司法に携る 我々人間はですねその例外でなければいけ ないという論理展開になるわけですねこれ うまいですよねえ人の一生を左右する立場 にあることを1秒たりとも忘れてはなら ない歪んだ思考が平穏な幸せを求めていた 罪なき人の人生を奪ってしまうそれだけは 絶対にあってはならないというですねえ 我々は一般市民とは違うんだ一般市民より ワンランク上の自我を持っていなきゃいけ ないんだということを言っていますねえ 裁判長そしてここで裁判長に向けて保護先 が向かいますねあなた方も同じことが言え ますあなた方にも同じことが言えます裁判 の数をこなすことに精一杯で検察が提出 する証拠を疑おうともせず判決を下して いるのならあなた方も役割を果たせてい ないのと一緒ですということでまこのです ね99.9というドラマでも扱われていた 通りですねそしてま結構古くからえこの 司法制度日本の硬直的な司法制度っていう ことに関してですね映画とかドラマとか 小説の中でえやり玉に上げるということは これ多く行われてきましたけれどもこれ 弁護士の目線から検察をえ叩くみたいな ことていうのは結構あったんですけれども それは検察の人はを悪人にするみたいなね 形が結構多かったと思うんですよえでそれ に対して今回は検察側がですねえこの制度 とか構造に押しつぶされたえやりたくない ことをやらされてねじ曲げられている弱者 敗者え犠牲者だという風に描いてるわけ ですねでま実際はですね検察に対してこう え厳しいことを球団していくので検察に 対してはえかなり厳しい目線を向けている んですけれどもどちらかというとその1対 1対応というかですねこの白対黒とか敵と か味方っていう話じゃなくてもっと大きな 話をしているんですよっていうポーズを 取ることによってでえより説得力を増すっ ていうですねこれ弁論術を使ってるわけ ですよねえこれかなり面白いですよねこれ 検察が個人的に悪いとかえ個人が私的に 悪いとかそういう話をしているんじゃなく て構造上検察が不正をせざる負えない構造 にあるんですよで彼は犠牲者なんですよ かわいそうでしょっていうですね向い側に いる検察をですね非常にこう小さい人間の ように見せるというテクニックを使ってる わけですねえこれ1対1で敵味方A対B っていう構造のAが検察でBが私だって いう風にしてしまうとあのなんか同じ ランクでね喋ってるですね水かけ論のよう に見えるかもしれないですけどもいや違う んですとこれ大きな構造の中であなたは 犠牲者になってるだけなんです可哀そう でしょこの人はていうですね結構ずるい 弁論術を使ってると思いますねえでこれが 最終的にですね裁判官に向かって方先が 向かうというのこれもまた面白いところ ですよねえ裁判官あなた方もさく側だと いう風にえちょっと俯瞰的な立場にいる ように見えますけれどもあなた方も焦って ですね裁判の数をこなすためにですねえ 検察が提出した証拠をですね鵜呑みにして いるんだとしたら同罪ですよみたいなこと を言っているというですねこれ非常に 面白いしやっぱりこの秋という キャラクターはですね弱者の味方として 制度を疑うというですね大きなものを疑う という姿勢とかえ思想とかが一貫したです ねかなりえやっぱりですね前回も述べた 通りえ潔癖正義感だというえ人だという風 に一貫して描かれていますよねえ キャラクターがこれかなり一貫してるなと 思いますそこがえこのアンチヒーローと いうドラマの若干ね若干つまんないところ ていう風に言われてもしょうがないような え気もしますなんかもっとですね悪い ところもっとドス黒いところとかもっと 私的なことをですね行使行動してるみたい な要素が会ってほしいなというのを僕は ちょっと望んでしまうんですよで今回です ね部下というか後輩のえ北村巧さんに対し てちょっと罪をなすりつけるみたいな ちょっとちょっとやなところみたいなのが 出ましたけどでもあの程度だったら別に さっていう感じだしえその後どうせ彼の 尻拭いするんでしょっていう気もするので なんかね秋のですねキャラクターのですね 本当の内臓の部分みたいなのがあんまり 見えてこないっていうところがですねえ現 時点での僕はちょっと食い足りないところ かなという風に思っておりますがえどうせ ですね彼の信念が揺らぐところがこうある んでしょっていう風に思ってますのでそこ が僕は楽しみでえそこを主張 モチベーションとして見ているという ところがえかなりありますというのがえ 主人公のキャラクター造が一貫してて 面白いというところえでもありながら若干 ですね物足りなさにもつがっているという のが僕のえ現時点での感想でございますえ で全体的にはですねえキャラクターが一貫 しているのでえ見続けるのは結構楽しそう だなと思いつつですねえ検察官のえ キャラクターとかまあとケンジですねえ 野村満載さんのケンジのえ顔とかがですね 割と露骨に半沢感出てきたなっていう ところはちょっとですねあんまり半沢に 寄せすぎずにですねえ座日曜劇場っていう 近年の空気に寄せすぎずにですねもちょ もうちょっとスマートに行って欲しいなと いう感じもちょっとするかなえでまあと犬 との関係性とかねえもうちょっとですね ずるいなと思いながら割とえアットホーム にえ心がえ緩むところでねあって嬉しいな とも思うんですけれどもえ今回1番 ピリピリしたのはですね表情を見ている 我々からするとですね北村巧さんが雨の中 スーツをて夜に1人で単独行動をするとろ なことがないということでドキドキした わけですけれどもえ最終的にはですね岩 孝典さんが演じている日山がですねえ とある重要な証拠をですね処分している ところを見てしまったとでえこれ僕の 見立てではまだ彼が新犯人だと確定した わけではないとは思うんですけどそういう 描写だったと僕は思ったんですけれどもえ これ最終新犯人という風に確定していいん でしょうかそこはまだクリフハンガーで 引っ張られてるんでしょうかっていうのは えこれは若干意見が分かれるところなのか なと思いつつですねえやっぱりこれ彼 アンチヒローとして描かれているわけでは ないというかえやっぱりですねこれ検察側 が非常に緩かったという話なのっでえ あくまでえ検察のですね立証責任っていう のがえ刑事事件においては主ですからえ 弁護士側にはですね真実を全て提示する 義務っていうのはこれは全くないんですよ ねえだと僕は思いますのでえだから真実を 知っていたとしてもですねえそれをえ封じ でですねそれを隠してですねえ検察側に 対して不利なえ方向に持っていくっていう のこれはですね弁護士の仕事として別に あの普通のことなのでえこれは長谷川弘樹 さんが演じている秋のせいで新犯人が野に 放たれたという印象がドラマの中で作られ ていますしえそれとえ同じようなことを ですね僕がえツイートしたところですね 非常に強い感情論がえリプライでつきまし てですねえ検察だろうと弁護士だろうと 真実を元にさかなければならないのは地名 のりテクニックじゃない依頼人が新犯人だ と知った時点で確実の元にさらさなければ 正義でもないえというですねこのドラマが 想定しているマンマとみたいなリプライが 僕のところについたんですけどえこれは 違いますねえこれはただの感論であってえ 真実っていうかそのえ制度とは全く関係の ない特に根拠のないえことを言っているな という感じでございますえこれは別にあの 弁護士の仕事ではないので検察側の怠慢が 大きかった場合そこを突っつかれ るっていうのは検察の怠慢なのでえ新犯人 が今回のに放たれたんだとするならばそれ は秋のせいではないんですよねえそれは 検察のせいですはいえで秋がえ今回調べに あたってえま前回もそうですけれども かなり違法すれすれというか違法切り アウトみたいなえことをしているのでそれ はそれで球団されるべきなんだけれどもえ しかしですねそれでさばいたそれで暴いた のは最終的には検察のタマを暴いてるわけ ですよつまり秋がえ悪い調べ方をして いようとしていまと検察が悪いことをして いたっていうのがまず前提にありますので え検察はそもそもですねえ立証責任を 果たしていなかったっていうことを秋は ばいているわけですねえつまり秋は調べ方 においては悪いことをしていますけれども えしかし弁護士としての義務は果たしてい ますしえまず先にですねえ法律上のですね 責務をえ果たしていないのはですね検察側 なんですよねえそれをえ秋のサイドえ秋の チームはですねえかなり法的なラインを 踏み越えて検察側を暴いていますけれども それは検察側のタマがなければやる必要が ないことなんですよねえでこれ秋側が事実 を捏造し始めたらこれはアウトなんです けれどもえそもそも検察のやる仕事って いうのが検察のやる義務のところに達して いないということを秋は暴いていましてえ 弁護士が刑事事件においてやるえ刑事裁判 においてやるべきことっていうのはそれな んですよなのでえこれはですね秋が悪人だ という風に視聴者が騒いでしまうのはこれ アンチヒーローというタイトルのマンマと やられているというところで想定通りなん ですけれどもえこれはですね秋を批判して いるっていうのは結構愚かな反応なんです よというえまドラマの政策者が見込んで いる反応ではあるんですけれどもえ視聴者 としてはですね決してクレバーの態度では ないというかですねえただの印象論感情論 であるえしかしそれはドラマ側はそれをえ 想定しているけれどもえそれはあくまで 印象論感情論であってえそれはドラマ側が 想定しているかなり愚かな反応なのである よということはえ割とこのドラマを深く見 たいという人にとっては大事な視点なのか なと思うですけれども結構難しいので みんながみんなは無理かなと思いますえ 実際僕のところにも僕がこういう説明をし ているにも関わらずえその説明を無理する ようなですねえこのドラマをゼから見てえ その瞬間にお茶の間でぼやいているかの ようなリプライをわざわざ文字で書き込ん でリプライしてくる人が出てきましてあ なるほどそうなのかっていうのは僕はあの このツイートを投げてみてあの実験のため に投げてみたというところがえ側面として は結構強いんですけれどもえ結果良かった なという風に思いましたえなので視聴者の 中でもかなりですねえこの秋という人物が 正義潔癖だとという風には見えていない人 も結構いるんじゃないかなというところで え視聴者のですね分断を産もうというある 種のこう社会実験のようなことをやって いるドラマなのかなという風に思いまして え今期はですね虎に翼アンメットそして アンチヒーローというですね3本を軸に見 ていこうかなという風に思っております けれどもえ結構そういうなんか複雑なと いうかまうんま僕は一応法学語を出てい ましてえ法科大学院というところにも数 年間通っていたので割とまこの考え方には 比較的慣れている方だと思うんですけれど もそうじゃなかったとしてもま割とねです ねなんかちゃんとニュースとか新聞とかに え触れる機会がある人からしたらですねえ 長谷川博樹さんが演じてる秋っていうのが 別に悪いことをしてるわけじゃないんだっ ていうことに関しては分かると思うんです けれどもえしかしですねこの日曜劇場普通 の人が普通の時間に見るえドラマとしては ですねかなりですね視聴者に愚かな反応を 巻き起こせせようとしているというですね えそういう部分の悪さっていうのを非常に 感じましてえこのドラマの近くにおける1 番のアンチヒーローはですね長谷川弘樹 さんが演じる秋ではなく政策人なのでは ないかえ政策の政策意図これバカを 炙り出す制作意図というのがえ悪い言葉を 使うとあえて悪い言葉を使うとえバカな 視聴者を炙り出すという意図があるなと いう風に思いましてえ1番のアンチ ヒーローは製作なのではないかという風に 僕は思いましたえという感じでですねえ 割とえ面白いのでえ面白い限りにおいては 直後感想というのを出していこうかなと 思いますどうも大島蒼きと申します映画や ドラマの考察やレビューをやっている チャンネルでございますアンチヒーローと いう日曜劇場のドラマの第3話が終わった 直後でございます今回ねちょっと話が複雑 だったので1回目て直後ではなくてもう 1度えネクトで拝見して現在でございます かなり面白かったですね相変わらず面白い ですね第3話ってちょっと失速しがちな ところだったりするんですけれども今回も え相変わらず面白くてしかも面白さの種類 が変わってきたっていうところがえかなり 良かったですねえ一応ですね1話完結型 みたいな感じで一応ですね毎回ピリオドは 打たれていくんだけれども今回は完全に 新たな事件であもう1話完結型で落ち着い ちゃうのかみたいなねちょっとそのつりが 呪術つなぎの感じっていうのが薄れるのか なっていう寂しさをねえ感じ売るような回 でもあったんですけれどもえしかし遺感線 ね提示される面白の種類が今までの庭話と は違ったのであ味変してきたなみたいな キャラ分かりながらえしかも分かんない 部分をキープしながら味変してきたな みたいなところでおわりだなこのドラマは という風に相変わらず思いましたえで今回 なんと言ってもですね秋がわざと負けるね 長谷川弘樹さんが演じている絶対無敵の 弁護士みたいなえしかもですね クライアントファーストみたいな悪徳弁護 士みたいなねえでも彼には彼なりのMOD があるえプライドがあるみたいな感じの 特殊なキャラクターだったわけですけれど もえなんとですねクライアントを裏切り ましたねクライアントを逆にわざと負けて はめるというですねえ技をやってのけまし たこれは弁護士ドラマとしてもかなりえ 珍しい展開だなと思いますしこれ思いつい た時はねえ企画会議脚本家の皆さん プロデューサーの皆さん嬉しかっただろう なと思いますねえしかもこれをわざと3話 に置いてくるっていのもですねえ心にくい ところなんですけれどもえこのわざと負け るっていうのもさえこれまで秋がなんかさ その自分が分かってることとか自分が思っ てることとかえと行動がちょっと違う人で もその筋は実は通ってるみたいなえ旗から 見ると矛盾してるんじゃないかみたいなえ キャラクターだったわけですけれどもそれ を今回ですね振りにしてえ悪いやの見方を してるのかと思いきやえ大枠ではいいこと をしてるっていうことですねえていう ところでこれが今までの庭分の秋長谷川 弘樹さんのキャラクターも結構ふりになっ てるなっていうところが非常に面白かった ですねで北村巧さんが演じてる赤嶺君に 対しての教育ですね荒領事教育もという 側面もありまして彼はきっとですね自分が 感情が先走ってしまってえ今回の赤嶺君の ようにですねえま想像を膨らませてしまっ てえ冷静な根拠客観的な根拠があるわけで はないんだけれどもえ前回も悪かった からっていうことでえ物語を作りすぎて しまうというですねえことをしてしまった 後悔がね何かしらあるんじゃないかなと 思いましてえ昔の俺を見てるようだなって いう感じを長谷川弘樹さんえ秋はですね 北村巧さん赤みに対して思ってるんじゃ ないかなというですねなんかそのぐらいの 温かさも感じつつえやっぱりですね スパルタのえかなりスパルタなま赤教育秋 教育っていうのがですねえ面白いなと思い ますねえでも北村高さんなんでこんなにさ え乱暴な上司というか厳しすぎる上司に 振り回される役が似合うんでしょうねえと いうのは強情でえやっぱりですね北村巧 さんとえ木村拓也さんこれもえ印象深い ですよねで今回もスーツ着てるしさ暗い ところで1人で行動したりとかも結構ある からさえ前回の夜の雨のところはさすがに 怖かったですけれども今回も結構さなんか 強情を彷彿させるところがありましたねで 主題かの入るタイミングとかさほったまゆ さんが出てるところとかも含めてさ日曜 劇場っぽいなっていうよりか強情っぽいな っていうねえ気持ちにちょっとなってき ましたねえ木村さんにえ警察としてね いじめ育てられてえそして弁護士として 長谷川弘樹さんにいじめ育てられてって いうねまでも当時があの北村巧さんとえ 木村拓也さんが組んでいた時はえ風巻道川 はまだそんなに厳しくなかったわけですよ ねそれ以降え明確に厳しくなったっていう 描写だったと確か記憶していますけれども えしかしですねこの2人の癖のある上司 先輩にえスパルタ育てられてこの後もう何 の仕事でもできるよみたいなねえ感じの何 なんでしょうね北村巧さんのちょっと素直 そうな感じっていうところですかねでも 本心はえ強く持っていて曲げない感じ みたいなねえ吸収する感じの度量もあり ながらでも自分の核もあるえ何でも素直に 受け入れて何でもイエスマンでえ素直に 伸び伸び育っていくっていうよりかは ちょっと癖のある先輩や上司に反発する なんかその睨むような目っていうのが 似合うんですよね眉毛と目の間がすごく 狭いですしおでこがちょっと広いですから なんか上目遣いに睨む絵っていうのが すごく似合うんですよねで長谷川開さんは 身長も高いので上目遣いで睨む構図に必然 的に北村さんがなるっていうのがですね なんかこの小犬感えでもでも北村巧さん 自身も素直な優等性タイプの子犬ではな いっていうところはねえこれが非常によく 似合うなと思いますねえでやっぱりなんと 言っても長谷川弘樹さんのキャラクター 造形ですよね秋というキャラクター我々は まだ3時間弱しか見ていないにも関わらず なんか秋のことを結構分かった気になって いるっていうところがありますよねでこれ 長谷川さんのまず量ですよね量と滑舌えが 素晴らしいですからかなり複雑なことを 言っっていたりともすると説教臭く聞こえ そうなことをですねえそう聞こえないよう にえしかもなんかこうま忙しい時間です から割と洗い物とかしたりね洗濯とかし たりねえご飯食べたりとかしながら見てる 人がまほとんどなわけですけれどもそれで もあれ今何言ってんだっけってならない 今回も言ってしまえばかなり複雑なことを やっていてそのばらしがしかも2段階あ るっていう構造だったのでえ物語を見失い が見失いがちなえ人も全然いてもおかしく ないねえ感じなんですけれども遺感線ね 長谷川博樹さんのま滑舌がいいしま理論 生前とねえでもなんかね調に喋ってるわけ じゃないんだけれども欲望があるっていう えこの舞台仕込みのねま勢力と肺活量と 滑舌ですねえていうところが本当に夕べだ なというところえこれはもう1話2話3話 と全て見場がちゃんとありますよねで今回 もですねえ議員の息子に対して捕まって しまった息子に対してですねえいいことを 言うところがありましたすいませんセリフ そのまま起こせているわけじゃないんです けれどもえま親子関係っていうのはま呪縛 みたいなところがあるけれどもまそこから 自分が切り開いてく人生は自分次第ですよ みたいなねえことをいうシーンがありまし た名ゼリフだったと思いますえそういう ですねまあでも1話2話はかなりこう長い セリフがありましたけれども今回はねそこ がえちょっと削られていてでしかも赤嶺君 に対して言うセリフが主だったえように 思いまして今回主なえフックというかです ね盛り上げポイントっていうのはえ謝罪 するところでしたね端的に敗北を認めて 謝罪するというでこれも木村ヨシンさんが 演じているライバルの検事に対してのま ある種の信頼ですよね間接的な信頼え みたいなものがベースにあってこその作戦 だと思うんですけれどもえそこはむしろ 端的でしたねそこはタパなシンプルな セリフになっていてえそこは今までまでと 差つけてきたなっていうところがえ非常に 面白かったですそして長谷川弘樹さんの 魅力のもう1つはですね僕は所作だと思う んですよねうん動きが面白いとにかく動き がずっと面白いま第1話とか第2話で言う とたぬきのお腹を触るみたいなねところも ありましたけれどもえとにかく法廷という あんまり動けない場所でま割とねこう弁護 士とか検事とかのドラマでキャラクターを 作る時ってま何でもいいんですよその木村 さんでもいいしえ酒正斗さんでもいいです けれども割と動き回ってねオーバーアクト するっていうのが結構多いですよねま木村 さんそうでもないかヒーローの時の木村 さんが別にオーバーアクトだったわけでは ないですけれどもボディーランゲージ コミコミでもりもりでオーバーにアクト するっていうのは結構検事とか弁護士の キャラクターとしては成功法だと思うん ですけど長谷川弘樹さん今回それあんま やってないんですよねまもちろんちょっと 歩き回ったりをしますけれどもどこで郵便 さどこで情報量を足しているかって言うと 他の人が喋ってるタイミングとかなんです よねで例えば今回で言うと木村のさんが 演じてるケンジが喋っているタイミングで 爪を見てたりするんですよね爪をいじって 爪を見ていたりとかであとは番官にえま 指名された時にですねなんかふうみたいな ふあみたいなやれやれみたいな感じで 立ち上がるみたいなすぐ入って立ち上がる んじゃなくてはあみたいなたって 立ち上がるみたいなそこでなんかちょ いすかないやつみたいなね印象がよろしく ない感じ疲れとか退屈そうな感じみたいな のを出していてそこでこいつはくもなんだ なとか人に好れようとしてないんだなとか 逆になんか嫌われるブランディングをし てるんじゃないかなみたいなえこちらが だいぶ推測する余地秋をどうしても目で 追ってしまう余地みたいななものをえ非常 に作っていますよねでこれ1人のシーンと かでもあったりとかまえ他のシーンでも ありますよね今回両手で政治家議員と喋っ ているところでもま向こうを焚きつけてる わけですよね向こうに対してえ不正行為を させるように焚きつけているというところ があるでそれを最終的に暴かせるわけです けれどもなんかそのそのしかな感じって いうのが今回すごく顕著だなと思ったのが え谷町パイプですっていうあの喋ってです ねえパイプ業者がですねそれをなんか 気づいてるっぽいんですよみたいなそこを 買収しといた方がいいですみたいなえその 業者の名前は分かるのかって言われた時に 谷町パイプですって言われた後にパクっと ねなんか解析料理を口に運ぶんですよで それはおそらく議員さんに奢ってもらっ てるわけですよねえ悪い議員に奢って もらっているものをうまそうにパクっと ちゃっかり食べるみたいなえ感じのカット これストーリー上はいらないんですよねだ けどこの秋というキャラクターを描写する においてはしかに敵の飯でも食うんだ みたいな感じねえがこれがねま取り方も 含めてすごいなと思いますしえそんなん 知りませんよと私はそんなことを賠償しろ なんて言ってませんよみたいなことを電話 言った後にですねパチンと電話をえ閉じる 時にですね電話を切る時にですね空中に 空中に上げながらパチンみたいな感じで やるんですよね空調に掲げながらえこの かっこつけてる感じキザな感じっていうの が僕はすごい面白いんだけれどもあまりに もこう晩熟すぎてなんか好きがない感じが するっていうことを1話ぐらいから言って きたんだけど3話までここまで来てで しかもえ要所要所でそういう描写を含んで くれるっていうのがですねなんかネタ切れ にならない感じっていうのは逆に見て られるなと思ってずっと秋の内心というか ね弱さみたいな部分はむしろ出ない方が 面白いかもなってだんだん思い始めてます うんえ逆に全然出ない方が面白いかもなっ ていうねえこの探偵とか表現回しみたいな 主人公っていうのはキャラとか弱さが出 ない方がむしろ長続きする部分っていうの はあると思うんですよえ例えば相棒の水谷 豊さんとかま古畑忍三の田村正さんとかえ そういうまあとガリレオ僕好きですけどの え福山正さんが演じる横川先生とかなんか 見えてる部分のキャラクターの漫画で書き やすい部分のキャラクターの要素みたいな もの以外は内心の部の暗さとかま引きずっ てるカコみたいなものに関してはそんなに 描かなくてもいいのかもなこの キャラクターに関してはと思っているので え最終回まででもちろん価値観がゆらぐ 部分とかは描いては欲しいんですけれども そんなに求めないかなうんそんぐらい キャラクターがもうかっこたるものになっ てきてるなと思いまして非常に素晴らしい なと思います長谷川弘樹さんのパワーとえ この企画の立て付け全体がですね非常に マッチしてるんだなと思いますねうんえで なんと言ってもねま動物でこう愛着という か愛嬌をね催すっていうところもさ こずるいよねでこれはそもそも秋の キャラクターとかさえ全体を象徴してるよ ねだからこの秋がやろうとしてることとか 秋のセルフプロデュースっていうのがこの アンチヒーローっていうドラマのセルフ プロデュースと割と一致してるなっていう ところがねえなんかそこがすっきりしてて 見てられるんだよなっていうところが非常 にありまして複雑なんだけれどもえ騙し すぎていて23に騙してるからこれ複雑さ の限界だろうと思うんだけれどもえそれで もなんか感情的に見ててあここで どんでん返しが起こったんだなとかあ結局 北村巧さんのためにやってたんだなみたい なことはこれ顔を見れば分かるので ストーリーとしては顔を見た後に ストーリーは後からえ10秒遅れて理解 するみたいな感じでもいいような脚本に なっているのが非常に面白いですよねで 野村満載さんが演じてるさやつケンジです かこの人がどんぐらい悪いのかっていうの が小出しにしてるのもこれもまたずるい ですよねで緒方直人さんが演じている受刑 者もこれこの人がどんぐらい悪いのかって いうのもこれもずっと引っ張ってるえこの 人たちについての情報量が全然増えていか ないっていうところもこれもずるいんです けれどもえワンシーンか2シーンずつ ぐらいしか出てこないですよねこの2人は ねえでもそれで引っ張れちゃうんだよな うん情報性的にはもう野村満載の顔の情報 量っていうのはえげつないのでえこの人が どんだけさ正義にこだわりすぎているの かっていうことえそしてま冤罪というもの を逆にどんだけ怖がってないのかっていう ことがえ後半すごく楽しみになってくる1 話2話3話っていう感じですねえでま おそらく4話5話ぐらいまでは1話完結型 で言って6789とかえま7890とかえ その辺りで全体がこうグルーブしていく ようなえ感じになるんじゃないかなと思っ ていましてえ残りですねえ1話完結で シンプルに収まるところっていうのはえ そろそろえ限られてきてるのかなと思う ですけれども引き続きまどっちでもいい なって感じですねえ考察要素とかは あんまり結構難しいっちゃ難しいし簡単 ちゃ簡単なのかもしれないですけれどもえ それすら裏切ってくるっていですねえノり があるドラマだと思いますのであんまり ですねえちょこちょこちょこちょこ考察 するっていうよりかはえドラマ全体を大味 に楽しむっていう感じでいいんじゃないか なと思いましてやっぱりですねビバのえ 制作人とキャストの一部がですね集まって ビバよりですね予算をかけすぎないでビバ みたいなテンションのことをできない かっていうことをやってる気がするんです よねえ福沢さん抜きでビバみたいなことを できないかっていうということえそしてB 1のまおそらく1/4とか1/5とかもし かしたらもっと少ないかもしれないです けれどもえ予算は決してですねめっちゃ かけてるわけじゃないですよねえそれでも ビバぐらい面白いとかビバぐらい視聴率 取るとかできるんじゃないのみたいなえ 感じで前はちゃんとですねドデ返しの 仕掛けを作ってくれていて今のところ3話 がですね33話ともですね3発3中で 面白いなという感じなのでえ今期のですね ま割と万人にお勧めできるなというドラマ はこれなんじゃないかなっていう感じでえ 日曜劇場がハラハラドキドキでオリジナル で楽しいと楽しいですねっていう感じで ございましてえ皆さん引き続きドラマ ライフ楽しんでいきましょう以上大島早期 でしたあなたのコメントもお待ちしており ます2024年ハルクールの日曜劇場 TBSのドラマアンチヒーローの第4話の 直後の感想でございますえ面白くなってき ましたね面白くなってきたというのはここ までの面白さとま種類が変わってきたかな という感じでここまでの1話から3話ま でっていうのはえま製作とですね主人公の 長谷川弘樹さんが演じている秋というです ねくも弁護士のキャラクターえこの作人の やり方と秋のやり方っていうのが一致し てるところが面白いとえそして秋の キャラクターもすごく面白いよねっていう 話をえしてきましたよね僕はえ1話から3 話まではそれを楽しむですねある週1話 完結型のえ3話分だったのかなと思うん ですけれども4話で太い縦軸を見せてきた というですねえこれはまさにこのスタッフ 人のねえ福沢和夫さんこそいないです けれどもえスタッフ人もキャストも多く かぶっている昨年のえ夏クールでしたっけ のビバとかなりえ似た構造ですよね1話 から3話までではえなんとなくですね キャラクターを見せてなんとなく好きにさ せていくということをやりましてえ4話で 縦軸太い縦軸をネタしするとえいうところ で本編が4話で始まるというのがこれ かなりビバとアンチヒーロー似ている ところかなと思いますえで僕は以前から ビバのような形のものをですねビバほどの え馬鹿みたいな予算をかけずにですねえ 話題性を作ることができるんじゃないかと いうチャレンジをビバのスタッフ人と キャストがえやっているのがアンチ ヒーローだという話をしてきましたけれど もえそういう意味では同じようなやり方を やっているなという風に思いましたえ そして悪いやがバナナで遊ぶというところ もですねえビバにそっくりでございます けれどもえそういう細かいところも含めて 非常に面白い会だったと思いますはいえで 大きな軸としてはですねやっぱりえ宮と いうですねほったまゆさんが演じているえ 弁護士事務所の新人新人ではないのかえで も若手の弁護士の子がですねえお父さんが え千葉県警の刑事部長であるとえ倉田沙と いう刑事部長であるとえそしてサプライズ キャストとして藤木大仁さんが登場しまし たえでこの人が過去の事件に関わっている 隠蔽に関わっているらしいということを ですねえ卒業式大学の卒業式の日にですね えほったまゆさんがですねえ篠宮がですね 聞いてしまったということですね隠蔽と いう会話をえしているのをえお父さんがし ているのを聞いてしまったでこれ火曜日の ドラマのディステそっくりですよねえ お父さんがなんか怪しい話をしているのを 聞いちゃったけど真相は分からないまま 司法試験に受かったっていうところまでえ そっくりなんですけれどもえ佐々木倉さん の話してんのかなと思うけどま違うんです よねえ藤木直人さんの方はなくなってい ませんねえ倉田尾さんはなくなっていませ んえそして千葉県警に何かあるんじゃない かとえいうことがもう明らかでございます でえおそらくですねえ主人公の秋長谷川 弘樹さんがこだわっている事件えそして 緒方直さんがですねえ清水え遊作という 名前であることを分かりましたえ赤み君が がですね北村巧さんが特定してくれまして え彼がおそらく冤罪なんじゃないかという こともねえ分かってきましたよねえ糸井 一家殺人事件というですね12年前の事件 がありまして金品は盗まれていなかったと いうことからえエコンの線で探られまして え糸井という人物と清水という人物がです ねえ横領を凶暴していてそこで揉めてえ 殺してしまったんじゃないかということで 最初は容疑を否認していたんですけれども 緒方直さんが演じている清水えという人物 がですね途中から認めてしまったえでこれ は何かをかってるんじゃないかということ ですよねえていうところにえ刑事部長千葉 県県の刑事部長のですね倉田尾が関わって いるでその頃からですね様子がおかしく なったということをえ下宮さんほったマ さんはですね話しているということでえ このえ謎っていうのがえ暴かれる縦軸に なるんだろうということですねえでここに ま大きく関わってきそうなのがえケンジ ですね結構調子こいてる悪そうな検事え ずっと出てきていましたけれども今回野村 満載さん1番セリフが多かったんじゃない でしょうかえこの人は明らかにですね秋を 目の敵にしているということがえ分かって います今回明確に分かりましたしえ最後の シーンでですねお座敷にえ秋長谷川弘樹 さんを呼び出しまして何やら挑発をしてい ますえで長谷川弘樹さんの方秋の方はです ねポケットに手を入れてえ敵むき出しの 様子で野村漫才さん伊原を見ているという ところからえ終わっていきますので次回 結構ヒリヒリの場面から始まるんじゃない かなということが非常に楽しみでござい ますいいクリフハンガーなんじゃないかと 思いますねえでだいぶですねご自身のえ 小室とか喋り方をですねデフォルメしたえ セルフデフォルメした喋り方をマンサさん がやっていましてえこれはもう悪役に 徹するとえいうことですよねえ今までだっ たら香川照之さんとかがやっていたような 役え苦しくも伝統芸能繋がりですけれども やっぱり伝統芸能のえ方っていうのは異質 な雰囲気を出したりとか異質な声を出し たりすることが非常に得意なんだという ことですねえ現実の現代社会のえリアル劇 の中においてやっぱりそもそも異物として 存在するのが非常にうまいえそしてそんな 普段のね和服でパフォーマンスをしている 人たちがですねえ着物じゃなくて洋服を着 ているということ自体がですね異物感を 生むんだとえいうことも含めてですねま ナイスキャスティングでありますしえ鏡る さんが日曜劇場にねもうなかなか出てこ られない立場になったというところでえ 野村関西さんの器用っていうのは必然が あるんじゃないかなということをですね 今回見てえかなり強く思いました結構いい 感じにはまっていきそうだと思いますしえ なかなか憎々しい役が非常にうまくできて いますねでこの伊原という人物がおそらく 今回ですねえ倉田刑事部長え藤木人さんの 弱みを握ってるんじゃないかということえ そしてですね秋もまた弱みを握るという 意味でえ篠宮をですねスカウトしたんじゃ ないかということも含めてですねえ下宮 ほったまゆさんはですねえダブルえダブル バインドの形で両方にとってえお父さんの えなんてのかなえ弱みとして存在してるん じゃないかということでえだいぶ構図が くっきりしてきたなという印象ですえ そしてこの左右対象の構図みたいなものも 非常に分かりやすいですしえま実質主人公 が篠宮えホたゆさんだという風にも言って いいのかなと思いますねえで司法試験に 合格したタイミングでえすぐにですねえ スカウトが秋法律事務所から来たとえいう ことでこれは何かあるんじゃないかえ 近づいていればですねお父さんのことが 分かるんじゃないかということをえ下宮ほ たゆさんは分かりえそしてえ秋のことを ですね尾行したりして様子を探っているん だということがが分かりましたえでま大方 の考察でえ秋のえことをですねえ裏切うと しているんじゃないかということ伊原のえ 手先としてですね潜入しているんじゃない かみたいなえことがホタまゆさんが演じる 下宮に関して結構考察で回っていましてえ まそういう風に見えるかなと僕もえ見えて も仕方ないかなという風に思っていました けれどもそうじゃないっぽいとえいうこと が分かってきましてこれは篠宮は結構え 今回から主人公として見ていいんじゃない かなという風に僕は判断していますでこれ はえ美番で言うと第4話の安倍浩さんです ね野崎さんにそっくりなポジションかなと 思いますえこの人も敵なのかなという風に 思わせておいてやばいやつは乃木だやばい やつは酒井正だということがえ分かってえ それ以降はですね基本的に野崎さん目線 安倍ひさん目線で見るという形でえ残り6 話ですかえ安定したという過去がありまし たねえなのでかなりですね構造としては ですねビバを投資しているんじゃないかな という風に僕はえかなり思いまして結構 成功法でやってくれているえつまり最初の ですね1話から3話っていうところも含め てえ物語りを進めてえキャラクターも好き にさせてっていうこと全部同時にやるのは かなり難しいのでえ最初の3話で キャラクター面白キャラクターを好きにさ せるっていうことを作業としては一旦 終わらせておいて4話から本当の物語を 動かすっていうえこれはですねかなり成功 法でいいんじゃないかなという風に僕は 思っていましてえビバもですね今回もです ねかなり見やすいなと思いますつまりえ1 話から3話の時点でキャラクターがもう 無理だってなった人は物語りが始まる前に 離脱してくれるっていうことでえお客さん を選ぶという作業でもあるわけですねえ この番組側からの作業でもあるということ でえ非常にですねお互いにとってウンウン な関係性がドラマと視聴者の間で結べるん じゃないかなと思いますで清水作という ですね緒直さんが演じている東京高知所の 中に入っている人物え殺人事件ですね一家 殺人事件の犯人として捕まっていてえ死刑 を待っているタイミングですねが秋に対し て手紙を送るのをやめてください静かに 死にたいんですというところから始まり ましてえそこまでしてですね清水が何を 諦めているのかえ何をですね握られている のかというところ非常にえ楽しみだなと いう風に思いますねえであとですねえ サプライズキャストとして藤大人さんの他 にも出てきましたねえ吹石かさんが随分前 に亡くなったんですよという風にえ保護県 の施設でえ言われていましたえそれを篠宮 が聞くというところですけれどもじゃあ その人が何なのかえということは分かり ませんけどこの人がま不課税さんがやって いるということですねなかなかえ 素晴らしいちょうどいいキャスティングか なと思いますねえであと何が明らかになり ましたかねえっと今回ですね連続不動意 成功事件というのがありましてえそれが 渡辺啓介さんがですね犯人役をやってて 結構はまってるなとえミウ404の時もね ちょい悪みたいな役でしたけれども今回は 結構極悪なえ役ですけれどもえ残りのえ2 つえやって2つ認めている中での3個目の え罪に関しては本人は否認しているえで これは早見明さんが演じているエリという 人物がですねえおそらく検察や警察にま そそのかされてというかですねえ組んで タッグを組んでですね罪を作り上げている んじゃないかということまで含めて秋はえ 読んでいるというところなんですけれども え僕はかなり今回4話の中でえ物語として 面白かった部分はえ今まで見たことないな という新鮮味え法律ドラマとか刑事ドラマ の中で見たことないなという新鮮味があっ たという点で言うとえ敵の敵っていうかね ライバル弁護士壱というですねちょっとえ 評判が良くない弁護士がいましてえその人 がえこの連続不動意成功事件に関して弁護 士として担当しているということがえ 分かっていましてその担当を奪い取ると いうところですね秋がその担当を奪い取る までの手順というのがこれはあんまり見た ことないなという新鮮味がえストーリーと しての新鮮味がありまして非常に面白かっ たなと思いましたねでここでのえ長谷川 弘樹さん秋のえ決めゼリフがですね 美味しい果実は自分で取りに行かないと ねっていうえセリフがありましてこういう ところねかっこいいなと思いました無駄に かっこいいっていうところがえかっこいい なと思いますねえで壱というですね悪い 弁護士からえ事件を奪い取るでこの壱と いう人物も気な臭いんですよねえでそこ から事件を奪い取ってこちらの道具にして いく事件を道具にしていくというですね このえキャラクターの説明はすでに秋の 説明っていうのはもう1話から3話の中で 住んでいますのでそこに関して我々はもう もはや引っかからないですけれどもあ人 から他の弁護士から事件を奪い取ってそれ をカードにするっていうことがあるんだっ ていうのがえかなり面白いですねでうまい 果実は自分で取りに行かないとねの後に ですねその次のシーンで何をしたかという うとですねえ秋がですねでっかい サングラスをかけてですねあのイッドと いうホラー映画がありましたけれどもそこ でピエロのペニーワイズがえやっていた ようなですねえ風船の影から登場すると いう形でえ子供の前でですねもう泣き出し ますよあんな怖い顔でねえでトランプを 出してマジックを見せてあげるとでそのえ 壱という弁護士のところにもトランプを 持っていてお父さんは何のカードみたいに なっていましたけれどもえ愛人との3回 写真不倫現場の写真を見せますえで2枚目 のカードで名刺を見せますというですねえ カードマジックをですね無駄にかっこいい 感じで見せるというところえこの辺りの 流れ非常にですねえ秋のキャラクター描写 として1話から3話でも役割としては住ん でいるキャラクター描写をですねえ サービスとして4話でもやってくれ るっていうところ非常にえ良かったですね こういうところがえなくなってしまうと 寂しいのでもちろんえ後半にかけて物語は ライドしていくと思うんですけれどもえ できればですねこういう秋のですね無駄に キザでかっこよくて怪しいというシーンは えできればずっと入れて欲しいなと思い ますよねうんえでまかなりですね キャラクターはですね秋もえ伊原もえ つまり長谷川弘樹さんも野村満載さんも かなりトーマかなりオーバーアクトえ かなりキャラクターとしてはゴテゴテなん ですけれどもえ他の人たちが割と ナチュラルな演技をしているホッタマさん と北村巧さんはまあのコメディーっぽい ところはね今回で言うと愛人のえ3回写真 を撮るところとかは非常にえコメディっ ぽかったですえこれで1時間以上出てこ なかったら確定ですねって言ってえ赤みの 君北村巧さんがですねえホタさんを ちょっと抱きしめてるみたいなえちょっと えセンシティブな格好になっているところ ではいでもあと5秒で殴りますっていう しみのセリフとかああいうちょっと薬と 笑わせてくれるようなところていうのはえ 非常にこの2人が担保してるのなと思い ますつまり秋と満載さんのところえ長谷川 弘樹さんと満載さんのところでえあんま 笑っていい感じがしないっていうかね なんかえビビりながらも2回目見てる時 これやっぱ笑っちゃうよねみたいなえ感じ なんだけど1回目はさ視聴者も含めて威圧 してくるからさえほっこりするシーンって いうのをちゃんとですね古文たちが担当し ているっていうところでこれも結構ねえ バランスが取れているなと思いますねえで まあとこの2人のコメディのシーンで言う と赤嶺がえ聞き込みをしましてこの性的え 犯罪のえ犯人のところを周りを聞き込みし てるわけですけれどもいろんないい評判も 悪い評判も聞こえてくるでどっちもえ どっちが本当のクルスさんというよりも どっちもクルスさんなんでしょうねみたい なえラーメン食いながら薄いセリフをです ねえ下宮に言うところで下宮は完全に無視 してるとかねえそういうところも非常に 面白いですねだから赤嶺君のなんか本人に とってはすごい大事な気づきみたいなのっ て結構浅いというかえ結構なんかつまん ないですよねえなのでやっぱりねこれ赤嶺 君が主人公っていうよりやっぱ篠宮さんが 主人公っていう風に大人の視聴者は だんだん見るようになっていくんじゃない かなということをえ象徴するシーンでも あったかなと思いましたえでま伏線回収 みたいなことがですねまちょこちょこあり まして例えばですね今回でいうところのえ 赤嶺がですねかなり雑にですね倉田刑事 部長の名前を出した時にえ背後から声を かけられてえ話しかけられている下宮が ですねえ倉田さんの名前を聞いた時に ビクッとするんですよねえそこですでに 何か繋がりがあるんじゃないかっていう ことは示唆は一応されているとかですねえ あとはですねまそのえ父父と子であると いう関係性が明かされる前に1回スレチが あって待ってくださいって言った後にまた 無視された時に待ってよってですね敬語 からため口になるというえホタまゆさんの セリフがありましたけれどもえそこでです ねこの若いえ年齢の女性とえ年上のですね 偉い刑事部長という男性がですねえため口 で喋るっていうのはまあまなかなか関係性 としては選択肢が少ないと思いますのであ ここで娘なのかなというですねま伏線と いうよりかまほのめかしがえ結構あるなと いう感じですよねであと第2話でねえ赤嶺 が大学に潜入していっている時にですね えっと大島洋子さんが演じている白木だっ たかな白きっていう名前でしたっけ ちょっと名前まだ覚えてないですけどがえ しのりんパパ刑事さんだからっていうです ねえ下宮ほったまゆさんのお父さんが刑事 だという設定は一応言ってるんですよねえ なのでま刑事の偉い人だよとかは言って ないんですけれどもあなんかそういう法律 関係の仕事だからえ娘も弁護士というです ね法律に近い仕事になったのかなぐらいに えみんなは思っていたしま割とですねま お父さんがえ警察だったらえ子供もま公務 員になりがちとかっていうのはま雰囲気と しては世の中ではあるあるだと思うので みんな結構聞き逃していたというかあんま 気にしてなかった部分だと思うし僕も忘れ てたんですけれどもえそこは明らかに ちゃんとしたですね伏線というかま補助線 というか匂わせというかえほのめかしと いうか繋がりになっていたんだなという ことですねえま非常によくできているしま 行き当たりばったりとか後出しじゃんけん のえ脚本じゃないなというところがえ結構 信用できるかなと思っておりますえそして まサプライズキャストがですね僕ちょっと 声優さんにあんまり詳しくないのでえほぼ ほぼ分かんなかったんですけれどもえ3人 声優さんがいらっしゃったようでえ浪川 大輔さんという方がですねバーの店員で 証言してくれる役であるとかえ関とさんが え千葉県警の刑事の役であるとかえ諸星積 さんがですねえ犯罪の害会社のえ中の1人 の役で写真として登場していたりとかえて いうあバーの店長か波川さんバーの店長な のかなえとにかくま証言する役として声優 さんがパンパンパンってえ出てきていとか なんかそういう部分のえなんかね目くばせ みたいな感じのサービスは結構充実して いるドラマなんだなということですねえ しかしまここからの見所はやっぱり野村 満載V長川弘樹になってくるんだろうなえ そしてそこに弱みを握られている藤木な人 とその娘ほったまゆとえいうところでもう その4人の名前だけでも十分面白そうだよ ねっていう感じですよねえそれをどうやっ て楽しんでいくのかえそしてま緒方直さん がですねえ極中にいるということまだから 過去の回送シーンがえあんまり出てこない ようにしつつですね現代劇の中で過去の 説明をどうやってしていくのかという ところが注目ポイントになっていくんじゃ ないかなと思います非常にえかなり王道で 楽しいなという感じだしちょこちょこえ見 たことないシーンが出てくるね弁護士とか 検事とか警察とかえかなりもうみんなが もう何百時間え歴代の有名ないい作品悪い 作品全部含めて見てきたえジャンルですよ ここで新しいものを見せるっていうのは 結構難しいと思いますけれどもえ見たこと ない展開とか見たことない絵とかをですね えきちんと届けてくれるという意味でえ 十分え納得できるですね非常にえリアル タイム視聴にたるドラマだなという風に常 に思っておりますしえグンとですねギアが 入ってきたなという感じでございますえ秋 のキャラクター描写長谷川弘樹さんのえ トリッキーな演技をですねこれからも見せ て欲しいなというのがえ僕のですね残り6 話分の願いであります野村満載さんは言わ ずともやってくれると思うんですけれども 秋のキャラはもう分かってるでしょって いう感じで秋のですねえ変なキャラク ターっていうのがちょっと減っていかない かそして秋が無駄にちょっと正義っぽく 無駄っていうかねえ見やすく正義になって いかないようにえ願っておりますという 感じで皆さんも楽しんでいきましょう あなたの考察もえま考察考察先回り考察は えしなくていいと思いますけれども気づい た感想をコメントで教えてくださいえ コメントで教えてください以上おしまいの きでしたありがとうございましたえそして え2024年のえドラマの初速ランキング 初速ランキングの生配信というのがですね 初速ランキングじゃないかえ初速がり生 配信というのが一応アーカイブ全部残して おりましてえもうすぐ4万再生行くのかな というぐらい3.何万再生とかにえなって おりまして基本的にはですねそこでえ押し ているドラマに関してはえ全て喋っており ますしえちょっと微妙だなと思ってしまっ たドラマに関してはえむむむ配信という方 でえこれはあのあんまりこうみんなを 傷つけたいとは全く思っていないです けれどもみんなどう思うということをです ねえインナーで喋るためにですねえ メンバーシップの方で喋っておりますので えそちら気になる方概要欄のリンクから見 てみて聞いて聞いてみてください以上お しまり早きでしたありがとうございました どうも大島きです映画やドラマの考察や レビューをやっているチャンネルでござい ますアンチヒーロー第7話の直後感想をく いたしますえ2話ぐらいですね空いて しまいましてアンチヒーローの感想え直後 に毎週やっていこうと思っていたんです けれども割とですね日本にいなかったりで あるとかえ親しい人の結婚式の2次会 みたいなものがあったりとかしてですね リア体で視聴することがえなかなかここ2 週連続でできておりませんでしてですねえ 火曜日とかに見ていたのでそっから動画を 出してもしょうがないという感じでえ ちょっと開けてしまいましたけれども久し ぶりにリアできましたのでえ直後に取って いるという感じでございますえで ストーリーはですねかなりまとまってきた かなとえ収束してきたかなという感じなん ですけれども一方でえ割と大きな謎は 引き続き残っていましてしかもさらに結構 引っ張りそうだなというところがあります のでえ大体こうプロットとして大きな ところは分かってきたんですけれども やっぱり初期の大きな謎えこれを引き続き 最後まで引きずるというですねえ非常に 魂胆がえ分かりやすくてですねえ結局10 話の物語としてはこれかなり見やすいです ねえ割とオーソドックスな作りという風に 言えるんじゃないかと思いますえで中盤の ね2点3点例えば前回のですねえセコハジ という裁判官の人がえ割とですねま黒幕で はないけれどもかなりえ悪いやつだ 取り除かなければいけないポジションだと えいうことが分かる下りなんかは非常に ですね面白かったですけれどもえやっぱり ですね1話と10話を見た時にはですねえ 多分重要なのは1話と10話という感じに なるんじゃないかとえ思っておりましてえ そういうところ中盤の膨らませ方っていう のがですね非常にスマートなタイプの ドラマだなという風に思っておりますえで スタッフ代表という感じでねツイートをし てくださっているヤンピさんという アカウントえビバの時もですね非常にここ からの情報にお世話になりましたけれども え日曜劇場アンチヒーロー第8話秋の過去 日山の真実全てが明かされますえアンチ ヒーローを見てくださっている全ての皆様 にお届けしたい衝撃会だと思います監督し ましたどうぞよろしくお願いしますという ことをえ予告してくださっていまして秋の 過去え一切明らかになってないですよね秋 がなぜ1つの事件にすごくこだわっている のかえそしてがちゃんが演じている日山の 真実日山がえ実際に新犯人なのかどうか そして秋とどういった形のえメリット デメリットで手を組んでいるのかっていう ことに関してはえ全く明かされていないの でそこの部分を8話でまず切り出すとえ いうことが予告されているわけですねて ことは9話10話でやっとですね清水事件 と伊原事件え伊原事件じゃない伊原事件 なんてないんだえ清水事件において伊原が どのような得をしていてえそして清水さん はなぜ突然容疑を認め始めたのかえそして 今にも至るまでえなぜですね自分のえ おそらくはやっていないことをですねえ かぶって罪をかぶってその事件を闇に 葬ろうとしているのかえそしてそれで ポジションが上がっていくそれで特をして いる人間がいっぱいいるということをえ なぜ清水さんは受け入れようとしているの かつまりえ何らかのですね取引があるん じゃないかということですよねえそれに よって桃瀬さんというですねえ清水さんの 妻えと思われる人ですですねえがなぜ死ん でしまったのかということにもその謎が 関係してくるのかそしてえ獄中の外にいる ですねえさやという人物が今回清水さんと え親子え父と娘の関係であるっていうこと が秋のセリフからやっとね明らかになり ましたけれどもさやはなぜ対人恐怖症 みたいなえ行動を客しているのかという ところその辺りのですねえ清水事件に まつわる謎全般ということがえ9話10話 かけて明らかになっていくんだろうなと 思われますねえそして12年前のその清水 事件っというところの新犯人ということに 関してもえま明らかになっていないですよ ねでこれはま全く新しい人物がえ何か特別 出演のような形で出てくる可能性もあり ますしえ新犯人そのものがねえすごく大事 っていうよりかはその事件を利用してえ どのような思惑が渦巻いているのかって いうことをですね秋がえ中心となって 解き明かしていくというえラスト2話に なっていくんじゃないかえということだと 思いますのでえ新犯人が誰かということを 考えるのはこれはめちゃくちゃ難しい だろうなとえいうのが私の感想でござい ますなのでえぶっちゃけ考察っていうのは やっぱり使用がないですよねえやっぱり身 を任せて乗っかって楽しんでいくっていう タイプのドラマでありますしえあとはです ねまビバと比較ばっかりするのもえあれ ですけれどもえかなりビバと違うなと思う 部分やっぱり視聴率の数字としてはそこ までですねえ倍とかえ数字が違うわけでは ないんですけれどもYouTubeの感想 動画の再生数っていうのはま明らかにえ 違いますよね他のえチャンネルの動画を見 ていると例えばビバの時っていうのはま 大体そんなにえ強いチャンネルじゃなかっ たとしてもですねえ5万再生とかえいい ものだったら10万再生とかがいってて そして毎日動画をですね1週間でアップし 続けても再生数があんまり落ちないという えすごい現象が起こってたんですけれども やっぱりですねえ想像のつかないえ世界の 話っていうことですねえ別班とかえ公安と かえそしてバルカ政府とかえそしてまえ 資源会社とかですね勝者とかですねえそう いういろんなですねそれぞれのルールを 持っている組織っていうのをたくさん描い ていて世界観を膨らませていたので考察と いうより妄想の余地が非常にえあったと いう世界観エンタメだったということです よねえそれに対して今回のですねえアンチ ヒローというドラマっていうのはま一応 ですねえ検察とえ弁護士そしてえ犯罪者の 家族え巻生まれてしまった被害者の家族え その辺りに絞られていますので全く見た ことのない世界観とかですねえ全く妄想が 広がる世界観とかねえそういうものを絡ん でいるものではないとえいうところが 大きな違いかなと思いますのでえ他の チャンネルのね再生数とかを巡回していて もま週に1回でえ大体3万再生から1万 再生っていうところで安定しておりまして え大量に動画を出したとしても伸びまく るっていうわけではないっていうのはこれ ドラマのクオリティの違いいっていうより かはえ方向性の違いだなという風に思って おりましてえやっぱりですね我々え考察と かえドラマの感をですねえ割とリアル タイム気味にえ毎週出していくということ をですねえ割と楽しくやっている YouTubeのえチャンネル運営者から するとですねビバのような妄想の余地が 広がるドラマっていうのはめっちゃ ありがたかったんだなっていうことがえ 分かりますねまあなたのバンデスなんかも 割とそうですよねえやっぱりあなたの番 です新犯人フラググっていうえその人地を 超えた人物ですよねえ我々の世界の中での 通りを超えた人物っていうのがえ複数の 価値観を持って暗躍してくれるっていう ところがあるとやっぱり格段に妄想の余地 が広がっていくんですよねえドラマ考察 って基本的にはほとんど僕は妄想だと思っ ておりますのでえやっぱりアンチヒー ローっていうのはかなりですね地に足の ついたドラマであるとえ割とリアリティ 思考のドラマであるというところから妄想 の余地がなかなか少ないのでえ動画の本数 を出すのは結構難しいんじゃないかなと いう風にえ僕は思っていますけれども やっぱりね結構リアル方向のえドラマ もちろん結構高頭向けな部分はいっぱい ありますけれどもかなりえそういうところ が楽しいんですけれどもえなかなかえ考察 動画とかを作るのは結構皆さん苦労して いるんじゃないかえ考察は難しいえ しっかり乗っかるえ乗っかってエンタメと ジェットコースターで楽しむタイプの ドラマだとえ思いますという私の認識です ねえしかしまコネタみたいなものは結構 あるわけですねえ99.9というドラマ 中川照之さん出られなくなってしまいまし たけれどもドラマに言及えするパートが あったりとかですねえ今回はですねセコ 判事のセリフでえ不適切にもほがあると いうですねえ自局の1個前のクールの ドラマのタイトルをそのまま言うという ボケがあったりしましたけれどもえ台本 そのままではなかったという証言がえ まさにそのヤンピさんという方の証言でえ Twitterに出ております不適切にも ほどがある台本は少しだけ違う言葉でした がえ現場での相談だったのかというですね え実況がされておりましてえそしてこれは ね複数回セリフが出てきたのでこれかなり わざとだと思うんですけれどもえ虎に翼と いうですねNHKのえ歴史に残るであろう 大傑作朝ドラが今やっております僕もえ週 1ぐらいで追いついて見ていますけれども とこですね伊藤サさんの友子の決めセリフ というですねはてはてというですねjjj みたいな感じのねえ頻発されるハテという セリフがあるんですけれどもそれをですね なんとですね敵キャラが使うんかいって いうねえ野村満載さんが演じる立原がは ですねはてというですねしかも非常に嫌な 場面で使ってましたね今回ねえ自分の悪字 を調ばっくれる非常に嫌なえ使い方をして おりましてえこれはですねもう本当に アンチヒーローそのものえ伊原がアンチ ヒーローなのかとえいうような感じで僕は ねどっちかっていうと長谷川弘樹さんが 演じる秋とえ伊藤サさんが演じるとこを 合わせたくないよねみたいな感じでこの ドラマが始まった頃からえ同じクールに 始まったですね4月ドラマがえ面白さ2 トップがですねえヨのえ白の弁護士とえ悪 のえの黒の弁護士というですねインと用の 弁護士というですねえ弁護士も面白いのが 2個ありますねみたいな感じでネタにして いたんですけれどもえまさかですね伊原側 が虎に翼をいじってくるかというよなです ねこれ予想外でしたけれどもまおそらく これはさすがにアドリブじゃないだろうと え思いますけれどもま日本語で遊ぶなと いう感じですね野村満載さんだけにえここ 非常に面白く笑ってしまいましたはい そしてまキャラクターとしてはですねまえ エシですねエゴというキーマンがいる悪役 のサイドにキーマンがいるということがえ これまでもですねキャラクターの名前とし てはえ前回ぐらいから明らかにされている わけですけれども咲田孝也さんですねえ 日曜劇場でだいぶま全科があるというか 日曜劇場だけではないですねえしかしえ ビバの中ではですね早めにちっちゃい悪を やっていて早めに殺されてしまうそしてえ それが酒井正さんが演じているえ乃木の ですね覚醒のえトリガーになってしまうと いう人物でえ4話あたりで退場しました けれどもえ今回はですね最後まで引っ張ら れますねえ次回おそらく登場すると思うん ですけれども8話でえ悪さが出てくるん じゃないかと思われますこのエゴという キャラクターですね坂田孝也さんエゴ 持ち越しとえいうだいぶ引っ張るなという 感じで1人だけ役名が明らかになってい ないのでほぼほぼ確定で咲田高屋さん だろうという感じでこの俳優使も非常に 面白いですよねえで今回俳優使で面白かっ たポイントとしてはやっぱりビバ繋がりに なってしまいますすいません僕はビバに かなり熱狂したタイプなのでえビバ繋がり になってしまいますけれども林康文さんが 演じているですねえ青山という秋のえ右腕 のような人物がいらっしゃいますねえ弁護 士事務所にいますねえこの人はですね今 までは結構乳な本当は怖い人なんでしょ 本当はやばい人なんでしょという空気をえ 匂わせながら背負いながらもですねえニ話 にですねテキパキと仕事をしていたんです けれどもほったまゆさんの後ろに今回いた え資料を見てるえホタまゆさんに何してる んですかと言ったところでかなりですねえ 怖さがギュっと出てきましたねえつまり ですねかなりバトラになったという風に僕 には見えまして非常にそこもえ良かったん じゃないかと思っております面白かった ですねいい感じですね林安さん怖いですえ で弁護士のえ事務所のメンバーえ堀田まゆ さんえそして北村巧さん非常にいいですよ ね下宮さん赤嶺君非常にいいどんどん赤嶺 君もですね1人前になってきてえ赤嶺君が え冤罪事件に関して1つ担当していたもの が今回解決しましたけれどもえそれとです ね完全に秋さんが清水さんに対してえ思っ てる熱意っていうのがえ今度こそあなたを 無罪にしますというですねえあなたを無罪 にしますがこれまでえかなり嫌な形で我々 一般人には聞こえていたものがですね今度 こそ頑張れという風に聞こえる全く同じ セリフがえ違う響きで聞こえるというのも 非常にうまいですけれどもそういったえ 赤嶺君北村巧さんさんの方はもう解決した のだからえ今度はですね師匠の先輩の秋 さんの方頼みますよとえいう形で我々も ですね秋さんを応援せざる終えなくなると いうですねえあんなに嫌なやつだったもう ね賛否両論ありましたよね1話2話ぐらい の時は秋さんえ本気で嫌ってる人もいまし たけれどももうほとんどの方が応援せざる 得ない状態に心を掴まれちゃってるんじゃ ないでしょうか非常にですねえその赤嶺君 を通したえ秋を応援させるというですねえ ドラマ設計非常にうまいなという風に思い ますえそして弁護士事務所のメンバーとし てはですね僕はね大島さんがえ今回ですね 知らなかったの私だけみたいなこと言って いてあんなセリフさまわざわざ言うことは ないというかうん別にあの会話の外に置か れれているっていうことをま我々視聴者が 認識すればいいだけなのでセリフに出され るっていうのはちょっとね本当は何か知っ てるんじゃないかとかねま最悪なんか スパイなんじゃないかとかねえそういう ですね残り3話で大きなえ働きをするのが ですねこの人物なんじゃないかという風に 思っておりますえそして木村吉野さんがね え演じているえケンジですかもう今の ところですね実質ほとんど何もしていない んですよねえなのでそのありの女性2人が ですね特に何かえしでかすんじゃないかな とかねそういうことを妄想しております けれどもえアンチヒーローで妄想できるの はそのぐらいっていう感じですねえで今回 やっぱりですね虎に翼と引きつけて語ると 面白かったポイントとしては女性として ですねえ敷いたけられてきたことっていう のをですねえセコ判事はかなり振りかざし て自分の言い訳をするんですけれどもえ それでもですね仕事において1番守ら なきゃいけない部分っていうのをあなたは 守っていなかったじゃないかということを ですね秋はえ彼女に諭すシーンがありまし たえそこは長ゼリフ対長ゼリフで非常に 圧巻でしたけれどもえやっぱりですねそう いうところのうん現実に即したえある種の 考え方えある種の納得できる考え方それも それで仕方ないよねとある種を思わせる 考え方っていうのがえ1人1人の人物に きづいているのでえやっぱり面白いなと 思ってしまいますしえセコ判事自身もねえ 途中からもう悪い方に悪い方に行って しまいましてそこのぬるまよに使ってです ねえ悪徳判事になっていたわけですけれど もえやっぱり彼女には彼女の人生があるん だなということがですねえ割と 浮かび上がってきてですねとてもえただ 単に悪人だとかえただ単にえ悪いやつだと つるんとですねのっぺりとですねえ黒幕と して憎むというわけにはいかないとえいう のが非常にこのドラマの熱いえ分厚くてえ 熱量がある熱い熱い部分だなという風に 思いますねはいという感じですかね喋れる ことはそんな感じなのかなはいえま段階 裁判というワードがね地上波のドラマで出 てくるもこれ非常に面白いですねなかなか あんまりえ段階裁判ってだってさ歴史の 教科書とかさ公民の教科書とかではえ見る ことはありますけれども現実にほとんど 行われないものなのでニュースとかでは ほとんど出てこないですしえドラマでもね えやっぱりその3件分立のえ図みたいな ものが頭の中に前提として入っている視聴 者が全てではないと思いますのでなかなか 説明が難しいのでえトピックとしては 面白いと思うんですけれどもフィクション の中で出てくるっていうのは結構珍しいと 思いますのでそういうところすごかった ですねえで今回僕は面白かったのはですね なんか政治家のパーティーですねえ夏の 集い初夏の集いみたいなえやつがありまし たけれどもそこにえなんと700人の エキストラが本当にですねホテルに集合し てというですねこれもビバ仕込みですよね えのエキストラ大道員というえ圧巻の絵で ございましたけれどもえそこにですね秋が えセコ半事の背後に近づいてくるわけです よねえで秋の登場で割とケレ味を見せ るっていうのはこのドラマのもうあるある という風になってきていると思うんです けれどもえ今回ですね下からむくっと相て 出てくるというですねえ周りの人たちはえ 秋が下をかき分けてくるのキモくないん かっていうのはえ思いますけれどももう 周りの人たちはあなんか変なやついるなと 思って無視しているみたいな感じでえなん かねその忍びっぽいというかね忍ジャっ ぽいというかねえまピエロみたいなえ手 なしみたいなえマジシャンみたいな描写も 結構今まで出てきていましたけれども今回 はちょっと忍びっぽいという感じがねえ 面白くてですね何かえ人地を超えた何か 一般人の能力を超えたものがあるという風 にえ秋を常に思わせる我々視聴者にもそう だしえ敵のですね追い詰められる側の人に 対してもそうとえいうところがですね徹底 してあの大切りというかねえパターンを どんどん変えて行われているのが非常に 面白いですねえ犬も犬の見せ方もいいん ですよ犬がえ歩いているだけとか寝ている だけとかえなんか食べているだけとかじゃ なくて今回はですね犬のぬいぐるみを枕に 寝ている犬というですねえ見せ方いいね1 個1個の見せ方が全部同じにならないよう に新しい見せ方新しい見せ方を徹底して やっているというなですねえこれ全ての 画面設計に関して言えるんじゃないかと 思いましてえだからですね非常に見て られる非常に面白いなとえいう風に思い ますあとあの紙をですねえペーパーナイフ みたいなもんで咲きながら喋るというの あれ長谷川弘樹さんのアドリブだという ことでどこからどこまでが台本でどこから がアドリブなんだということを考えるのも ですねえ非常にこのドラマの見所というか 楽しみ方の1つなんじゃないかと思います ねえで最後にですねプロデューサーの飯田 和孝さんがえツイートしてくれているです ねアンチヒロ年表というのがあるのでそれ だけ確認して終わりたいと思うんです けれどもえ2012年糸井一家殺人事件が ありましてえ清水優作さんの死刑判決が出 ていますとでそして6年後この6年の タイムラグっていうのが何なのか分から ないんですけれどもえおそらく清水さんの え妻であるですね桃瀬令子という方が 亡くなっているとえでその人とえ秋は面識 があるのかは分からないですけれどもお 墓参りを現在しているわけですねえそして え秋君へというですねくという名前でえく という継承でえ書かれた手紙をですね今回 掘ったえまゆさんがえ発見したわけです けれどもえそれが桃世令子からの手紙だっ たんじゃないかとえ何か託されたという形 だったんじゃないかという妄想は立ちます よねえそしてその後にですねやめ健となっ たえ秋はですね秋法律事務所を設立したの が2019年でこれが桃瀬令子の死去を きっかけにしているんじゃないかっちゅう ことですねえそして松永さんに有罪判決が 出るのを秋が膨張していてそこからえ赤嶺 君をフックアップしたということですねえ そして2024年だからかなり最近の話 ですねえここからはえ日山慶太に無罪判決 がこれ第2話えそして富田昌一郎という 人物の障害事件が第3話え不動成功事件が 5話ということでここがまとめて倉田の 逮捕につがっていくということでえだから ま重要なポイントとしては2012から 2018の間のタイムラグっていうところ と2018年の翌年が2019年えで秋が 動き出しているというところがえキー ポイントになってくるんじゃないかなと いう風に思いましてえまうん我々が予想 できるのはまこのぐらいかなという風に 思いますけれどもえ非常にえ納得させて くれる落ちがやってくるんじゃないかなと 思うんですけれども予想としてはですねえ 秋がここに来てだいぶいい問になっている ので視聴者の感情コントロールっていう ポイントから考えるともう1回ですね秋に ひどいことをさせるんじゃないかというの はですねえドラマの摂理からしてかなり 予想できる部分かなという風に思っており ますえそんな感じですかねだから謎を まとめるとですねえ清水さんがなぜえ自白 というかえ容疑を認めたのかというのが1 つそしてなぜ今も闇にホームローとして いるのかどんなメリット受けているのかと いうのが1つえそして桃瀬えの死は何なの かというのが1つそしてさはえどのような 事件に巻き込まれたのかということそして え12年前の事件の新犯人は誰なのかと いうことえそしてえ佐田孝さんはどの ぐらい今回悪いのかということですねだ から6個ぐらいですかね全部でも大体12 年前の事件に紐いてくるのかなと思います しえその辺りは1つ1つ謎をですね パカパカ開けていくっていうよりも1つの ストーリーで明かされる部分なのかなと 思いますえ非常に楽しみでございます けれどもえこういうですねこういう風に見 たら面白いですよねという話をすることは できるけれども謎とをするのは結構難しい ドラマなのでえ皆さんいやでもここは 謎解きできますよみたいなことがあったり とかえこのシーン忘れてますよみたいな ものがあったらコメントでえ是非とも教え ていただきたいと思います以上大島や蒼き でしたどうも大島や蒼きと申します映画や ドラマの考察やレビューをやってる チャンネルでございますアンチヒーローと いうドラマの第8話が終わった直後のえ1 回だけ見た後の直後感想でございますえ ちょっと今日はですね今日はというかこの シーズンはですね結婚式とか結婚式の2次 回とかそういうのがえ日曜日にありまして 今日もですね知り合いえ2人がですね結婚 しましてですねそれににえ行ってきまして その後飲みに行ったりとか色々あって 明け方にえ帰ってきましてえ1回見てです ね直後のえバッとした感想でございますで え先に謝罪しておきますと割とこう独自の ことを言うみたいなえことはちょっと 難しくなってきましたねえなので独自の 感想は一切ございません私ならではの感想 みたいなものはえ一切ございませんみんな 視聴者をですね一斉に同じ方向に動員して え同じ感想を持たせるということがかなり えコントロールできているというタイプの ドラマだとえいう風に思います特にですね 8話にえ来てそれは顕著になってきたかな と思いますねえ1話からえ主に5話ぐらい までですかねで秋という人物長谷川弘樹 さんが演じているアンチヒーローな弁護士 っていう人に対してですねえ感情入させ ないというかえこいつは何なんだという ですねだいぶこうアンチなアンチカル質の 気持ちっていうのをえ起こさせてそれで 人物紹介をさせつつですねえ彼の不思議な 行動っていうのの背景を見せていくって いうことを単年にやってきていたとでえ 後半に入ってきてですねえ7話8話とえ ここに来てそのバックボーンていうのが 分かってえそして最大の窮地に陥るとえ これまでは秋に視聴者も我々もですねえ そしてえ登場人物の敵もですね裏切られ ながらも視聴者と敵が同時に裏切られると いう会館ですねえ秋に騙される会館という のを味わわせてくれていたわけですけれど もえ7話8話に来てえ本格的な窮地に 立たされるというところでえ秋がえ今まで はですね下顔でマンマという感じで我々を 騙してくれたという感じで安定的にえ解決 してくれていたわけですけれども窮地に 立たされて本当に悔しそうにしているえと いうところで終わるというところで非常に え上手だしここに来て秋に対してえ納得 いかないなとかこいつは悪いやつだという 感想の持ちよがあんまりないとえいうこと になっていると思いますので視聴者でま ここまで見ている方で納得いかないって いう人はあんまりいないんじゃないかとえ いうところまで持ってきていますというの が非常に素晴らしいところですねで僕は このチャンネルでも常々え言っています けれどもテレビドラマのえ主な役割って いうのは10話なら10話10話まで見 させるということがえドラマの役割の 99%だということを言っていますねで ドラマの評価っていうのは非常に難しいん ですけれどもテレビドラマえフィル マークスとかでねドラマを採点するって いうえ要素が一応あるえアプリっていうの はありますけれども映画なら簡単なんです よねえ映画なら2時間映画館で見るお金 払っちゃったら最後まで見ますからつまん なかったっていう点数をつけるのは結構 可能なんですけれどもテレビドラマって 最後まで見てる時点で相当好きなのでえ 最終回で本当に嫌な裏切りとかえ本当に嫌 なですね人物のえ価値を毀損するような キャラクター描写っていうのが最終回で ない限りですねえ最後まで見たドラマって いうのを採点している時点で基本的に好き なんですよねえていうことで言うとアンチ ヒーローが9は10話で本当に嫌なことを してこない限りですねえここまで見てる人 っていうのはこのドラマもう相当好きなん だろうとえいうことになってくるかなと 思いましてそういう意味でこのドラマ非常 に評価できるかなと思いますが一方でえ私 独自の感想というのはえこのドラマが 面白ければ面白いほど出ないということに なってきているというのが概ね感想で ございますで秋がですね最大の窮地に 立たされているところでどうなるのかと いうところなんですけれどもえ1個だけね ちょろっと僕なの感想ま考察推察推移と いうのをしておくとですねえ一応ですね 伊原がえ清水さん緒方直さんさんが演じて いる12年前の事件のですねえ殺人犯と いう風にされている横領犯ですねで面白い のが横領犯をやってることがほぼ確定って いうところが非常に面白いですよねでガン ちゃんがやっているえキャラクターヒアと いうキャラクターも殺人をやっているのは 確定であるとえだから悪いことをしてるの は結構確定しているんだけれどもそれが 本来え悪いことだと言われるえ筋合いが ないことまでえ冤罪まで拡大されているの が清水さんで悪いことしてるんだけれども え悪いことがバレずにここまでえシバで 働けてしまってるのが日山ということでえ それぞれの悪さが正当に評価されていな いっていうのがえ白黒になってますよねえ 清水と日山っていうのが岡直さんとガン ちゃんていうのが裏表になっているという のが非常にこう構図的に分かりやすいえ プロットのドラマだ人物関係がえ分かり やすいですよねえていうのが非常に面白い です逆冤罪みたいなえことになっている わけですねえ日山っていうのはそこがえ 2人が対象的ですけれどもどっちもですね え秋長谷川弘樹さんがコントロールして やっていることなのでえ秋はある意味そこ をコントロールできてしまうんだけれども え最終的にできてのが清水に関してだ大方 のさんに関してだというところでえこの 2人に対してやりたいことをですねえ是正 するというのがえ秋の同期なんだという ことがこの2人の対象的な関係によって かなり分かりやすくなってるなとかねえ いうところは非常に惚れぼれするような 構図関係だと思います人物関係そういう ところすごい面白いですよねでえどこまで 話したっけえ糸井一家殺人事件という ところで横領犯だったんだけれどもえ清水 さんが殺人事件でもえ疑われてしまって いるんだけれどもえその映像がですね盗撮 映像でこれはおそらくまアダルトサイト的 なねえ違法アダルトサイトみたいなところ にアップされていた盗撮映像でそれを取っ たのがえ日山ガンちゃんだったということ で当時はですねまお金に困っていてえ すごく悪いこともいっぱいしていたでえ そこをですね佐田孝也さんがですねえエゴ というキャラクターですねフィクサー的な キャラクターこれ権力者側のえフィクサー というよりかはですねえ闇バイトの フィクサーという形で思ったより巨悪じゃ なかったっていうのがえ佐田さんのキャラ 付けとしては結構意外ですけれども江越と いう男から闇バイトで誘われてえ日山ガン ちゃんがえ撮影したものでしたとでえその 撮影されたものにえ清水さんという人物 疑われている人物がですね写っていたので ありいがあるんですけれどもえその動画を ですねえ今回伊原がえ消してしまいました というところでえ徹底的にですね秋陣営が 追い詰められているということになりまし たうんえでデータのえハードディスクごと 削除したということになっているんです けれどもえただですねこれ闇サイトに 上がっていたえアダルト動画みたいなえ 盗撮違法動画みたいなことになっています のでこれは世の中に出回ってるんだよねっ ちゅうことなのでえ本気出せば世の中でえ 出回っているものをえその性的に消費した え人物が名乗り出ればこれはまだ希望は なくはないんじゃないかなという風にえ 思いますけれどもいかがなんでしょうか これはあの反転する逆転する余地があると いう描写の風に思いましたでやっぱりこう 政治批判みたいなものをですねうっすらに 負わせてくるこのドラマの面白いところ 徹底的にえやってきますけれども例えばね えドリルでハードディスクを破壊した みたいなですね今も原職の議員やっ てらっしゃるのかなえていう人物が いらっしゃいましたけれどもそういう ところもえ連想するような描写なのかなと いうところでわざとえあえてですね伊原の 狼藉を描いているっていうところもですね え抜け目なくて面白いなと思いますでえ 伊原のね今回面白かったシーンとしては やっぱりですね秋弁護士事務所にですね やってくるところですねえ無駄にやってき てえま嫌がらせですねただの嫌がらせとし て花束を持ってきてえ弁護士事務所に いらっしゃるパラリーガルの人とかえ弁護 士の他の人とかに対してあパラリーガルに は言ってないかえ弁護士のですねえ下宮 さんとええ赤み君に対してですね 引き抜こうとするような発言をしたりとか えあなたはもう弁護士でいられなくなり ますよみたいなことを秋に言うというです ねえ非常に嫌がらせやなやつですね本当に 正格的にこんなことをえする必要はですね 理外においてはする必要がないんだけれど も利害を超えたやなやつであるっていう 描写がですね非常に面白いですねえ とにかく余計なことをしてまでも人に嫌な 気持ちにさせたいというですねえなんて 言うのかなそのえ自分が正義だと信じて 疑わないっていうことはまもちろんあると 思いますでその彼がやってる悪いことも彼 なりのえ説明がついていて悪いことじゃ ないということがえ説明がおそらく彼の中 で論理的にえ我々からするととんでもない 破綻した論理なんだろうと思いますけれど も彼の中ではえ説がついているんだろうと 思いますけれどもえそこからですね自分の 道に外れた人ですね自分の道を邪魔する人 とかに対してえ自分の道からどけとえいう ことをえ言葉なりえ行動なり圧力なりで する時に対し時に気持ち良くなっちゃう人 なんだなっていうことが今回のですねえ秋 法律事務所にやってくるところで描写され ていましたえつまりただ単に理外だけの人 え利害をえ見据えてるだけの人とか正義感 が強すぎる人とかそういうことじゃなくて え正義感が強すぎるプラス論理的すぎる人 ではあるんだけれどもその結果ですねえ どうしても有害になってしまってる加害的 になってしまっている人をいじめる快楽に えどうしてもですね溺れてしまう人なんだ ということがえかなり分かりやすく描かれ ていましたねだからえ趣味としても裁判が 好きなんだと思いますねえ職業としても 裁判がえ向いているんですけれども趣味と しても裁判が好きえそしてそれは人をです ね打ち砕く快楽っっていうものにえどうし ても立腹が溺れてしまうという キャラクター造形なんだと思いますでえ 残り9話10話の残り2話で伊原がえそこ に足元を救われるんじゃないか彼のですね 人をいじめる気持ちえただ単に理外だけ じゃなくてただ単に正義感だけじゃなくて え人をいじめることの快感に溺れてそれが え彼の足元を救うということになるんじゃ ないかなという風にえ今回のキャラクター 描写を見ていて思いましたでそこに一緒に 来るですね木村吉野さん緑川という名前 だったと思いますけれどもえの賢二はです ねえおそらく裏切るんじゃないかとえ みんな言っていますけれどもえ元々繋がっ てるわけじゃないと思いますねえ秋と元々 繋がっているわけじゃないと思いますねで 秋のことももなんかその評価はしているん だけれどもちょっと嫌いというかちょっと やり方に納得できないっていう部分がえ あると思いますのでえ緑川さんていうのは 結構普通の人ですよねえ検事としては かなり普通の人えだと思いますアウトロー 的な要素っていうのは秋とかえ伊原みたい にあるわけじゃない人だと思いますのでえ そこはですね秋と元々繋がっていたとかは ないと思うんですけれどもどうしても やっぱり伊原みたいなやつにはついていけ ないなとえで今回に関してばかりは秋にえ 見方せざら多いないなという風になって 繋がってくれるんじゃないかなという風に 思思いますえただ一方的に裏切るだけだと 面白くないので白木というですねえ大島 洋子さんが演じてるキャラクターが前回も え今回もですねちょっと意味しなセリフを ポロっと言っていましたけれどもえ何か ほだされてですね何か利害をですねえ さらされてですねえ何か人参をえ頭の鼻先 にぶら下げられてですねえあっち側に願っ てしまうということがあるんじゃないかと つまりえ伊原さん側に対してはですね白木 がえ秋法律事務所から願ってしまうとえで 緑川さんの方はえ向こうえっと伊原陣営 から秋陣営に願えるんじゃないかなという ことででトータルで持ってくる情報って いうのが緑川さんの方が多いからえ緑川 さんのおかげで勝つという流れになるのか なと思いますけれどもえやっぱりこれ前 からもちょろっとね僕どっかで言っていた と思うんですけれども第10話の時点で なんかね完全に語る姿勢になるわけじゃ ないと思うんですよね完全に気持ちいい 落ちになるわけじゃないんじゃないかと 思っておりますというのはやっぱりねこれ だけ01で世界観エンタメを作れてしまう と特別ドラマとかですねスペシャルドラマ とか映画とかに結びつけていった方がいい と思いますので伊原を最終的に倒すって いうところまではいけないじゃないかなと 思うんですよねでもやる部分も残して くくれるとは思うんですよでえ日山が本当 に殺人はしていたとかねそういうもやる 部分っていうのはあるから事件が今回完全 解決したとしてもあでももやる部分はある なっていうことにはなると思うんですよで え清水さんの冤罪は一面的には暴けた けれどもしかし清水さんが完全にえやし場 に出てくることはできなかったみたいな 絶妙なフックは残してくれると思うんです よねでやっぱ最終的にね秋がねなんか刺さ れて終わるみたいなねや福島君の現状での 完結ラインみたいなえところとかま シャーロックホームズのえ最後の事件 みたいなこととかっていうなんかこう フィジカル的なねえ引っ張りとかクリフ ハンガーっていう可能性もまあるとは思う んですけれども最終回では事件が解決した 後にちょっと嫌なことが起こるとかねえ 時間の解決も100%スカットではないと かねえそういう要素があるんじゃないかな とかそういうことも妄想してしまうような えなんとなくのえ雲行きの怪しさが出てき ましたねえ8話でどん底っていうことは9 話でえ持ち直す光が見えてこないといけ ないのでええということですねこれが9話 のラストだったら10話最終的に完全に スカットすると思うんですけどもねという え感じですねえ非常にですね割とえ普段 だったら僕はしないようなですね先読み 考察先読み予想推理みたいなえことをして しまうぐらいですね結構楽しく見れて しまっていますで今回のドラマのやっぱり 素晴らしいところとしては何やってんのか わかんない場面っていうのがないわけです ねえ今回ここのえシーンっていうのはえ 親子の繋がりっていうのを見せて泣かせる ところなんだとかですねえここのシーン っていうのはとにかく伊原の嫌さを見せる ところなんだとかですねえここのシーン っていうのはエゴというですね佐田屋さん が出てきたえ新しいキャラクターの とにかく続っぷりを見せるところなんだと かですねえこのシー何のためにあるんだっ けっていうことがとにかくないっていう こんなにすっきりしたドラマはなかなか ないですしえ一方でですねこれまでの割と 完全凶悪型そしてえ古き良き日本のえ組織 っていうのがまあ何かこうですね組織を 浄化するとかえもしくはちっちゃい組織が 大きい組織に勝つというような完全懲悪型 とかですねえ法眼ビキタイプのえドラマ みたいな感じの一眼となる要素っていうの があんまりなくてですねえ秋法律事務所 ようやく一眼となりましたけれどもお互い ののことあんま信用してなかったっていう ところがこれまでえ結構面白かったですよ ねえそこがやっと1眼となったっていうの が今回初めてえ8話で見えてきたところ だったのでえ弁護士たち秋法律事務所に 所属する弁護士たちの気持ちが実は今回 初めて一眼となったんですよねえで前回 ですねほったマヨさんの後ろに立っていた ですね林康文さんが演じる青山という キャラがいましたけれどもえ見たなみたい な感じで後ろに立っていましたけれども 普通に今回すっと説明してくれ るっていうね説明してくれるんかいって いうえあれは割とミスリードなクリフ ハンガーだったわけですけれどもまその ぐらいですねお互いのことを怖いと思って 信用できていなかったえ才能によって利便 性によってえ結束していたけれども心さし によって初めてですねえ秋さんの過去のえ 恨みというか反省をですねえ跳ね返すため に今回の事件をみんなで手を組んで ちゃんとやろうということをですね主に秋 さんと篠宮さんと赤み君がえ一致団結した という胸当の会でもあったわけですねで 意外だったポイントとしてはですね秋さん が12年前の事件について何か独特なです ねポジポジションにいたからえ何かやにや ねることをしてしまったわけじゃなくて ですねえ実際にやっぱり検の方が正しいと いう風に思っていてえ清水さんに対して ですねだいぶこう圧迫的なえ自白の共用を したんだというこれはもうえ特に世の中で は叫ばれていますしえそこはもう透明化さ れてねそんなことは今はできないように一 をなって本当はどうかわかんないですけど ねえ一をなっているというレベルのですね 今だったらやっちゃいけないレベルのえ 圧迫的な尋問をしていたっていうことが 分かりまして普通にダメな検事じゃんて いうことですよねえ普通にダメな検事だし うんまそういう風に真面目な人ほどなって しまうのかもしれないですけれどもえ検事 としての職業姿勢としてえ反省するべき 態度を普通にとっていたんだというですね えだから結果的にこれ清水さんが冤罪で 捕まっていなかったとしてもですねえ普通 に秋さんは過去を回送して反省しなければ いけないというようなえ行為でしたね非常 に短絡的なえ行為え尋問え検察のえ応募を ですねえ加速してしまう本当にあるあるの ようなことをやっていたのでえ秋さんはえ 清水さんがですね冤罪で捕まっていなかっ たとしても同じように反省してるんじゃ ないか今の秋さんならという風に思います 他方でえやっぱり秋さんがそのえ事件の きっかけですねえ知ることができた きっかけそして日山ということであった きっかけでえまえ今回の事件を暴こうと いうことに踏切りがついたという部分も ありますのでえこの事件がなかった場合に は秋さんが反省果たしてしていたのかどう かそして今のようなですねある意味いい 法律家になれていたのかどうか記事はやめ ましたけれども弁護士としてですねえ社会 に直接自分のコントロールで働き働き 働きかけをすることができるある意味いい 法律かある意味やりすぎなんですけれども ある意味意思を持ったえいい法律家でえ 赤み君とか下宮さんとかに尊敬されるよう な法律家に果たしてですねその時の性が なかったらなっていなかったのではないか ということも思わされるようなですねえ 非常に複雑な人物造形を描いていてくれて いいなという風に思いましたでテレビドラ マっていうのはですね全10話基本的に 連続ドラマはあったりしてですね中盤の まあ4話から7話にかけてっていうのは 結構たるんでしまってそこは抜いたとして もえ成立するんじゃないか1238 1910話とかえ1291話とかの全4話 とかで成立するんじゃないのみたいな物語 って結構ありますけれども今回はそうは いかないですねアンチヒーローは1話1話 抜いたら意味不明になってしまいますねと という感じでえしっかり見場をえそれぞれ の俳優さんの顔とかえ身振り手振りとかを 使って見せてくれているところがふだに ありますのでえなかなかカットすることが できないえしかも詰め込んできているえ しかもだいぶ後ろの方にですねえ謎の解明 の必要な要素を詰め込んできているという ことでテレビドラマとしても必然的に 面白い要素が非常にありましてえ結構 はまってしまっていてリアタイ市長のえ リアタイ放送のえアーカイブ市長の直後な ので結構ベタ褒めみたいになってしまい ますけれどもえ現状ですね否定するところ 批判するところっていうのは正直あんまり ないかなという風に思います細かいところ も非常に面白いですしねえでやっぱりうん 僕がうんと思ってしまうところていうのは やっぱりその赤嶺君のキャラクターって いうのが未熟に描かれているわけですよね でホタまさんが演じているえ下宮さんに 対してもなんかえ熱いことを言っていても 下宮さんの方がちょっとお姉さんというか ちょっと気持ちがですね精神年齢がえ職業 的にも高いのでだいぶ聞き流されてい るっていうところがあったりするわけです よねで秋さんもえ赤み君に対してはですね 昔の自分を見てるっぽいなと思ってると 思うんですけれどもえやっぱりちょっとえ 価値観としてははいはいみたいな冷たな ところがあるわけですよねただこれが昔の 秋さんも結構そうだったんだなっていう ことが今回分かったのでそれ結構ドラマの さえその赤み君ちょっと言ってること 薄っぺらいなというのが僕はドラマの ツッコミどころとして面白く楽しんでいた んですけれどもえ根本的にそれがキャラ 描写だったっていうことが今回の8話で 本当に確定しましたねで昔の私にそっくり なんだよみたいなことを伊原も言ってい ましたのでえ伊原秋赤嶺のラインっていう のがえそれぞれの熱血で何かやってしまっ たっていうことが過去に反省があってえ 生まれ変わるということをですねえ いろんな方向にやってきててるで秋はえ それが割とえやり方はダークなんだけれど もえ正義感としては徹底的なホワイトな 方向に生まれ変わったとで逆に伊原は何か こうダークサイドに落ちてしまうような ですねえその赤嶺君みたいな感じだった 伊原っていうのは昔いたと思うんです けれどもそれがダークサイドに落ちて しまうきっかけみたいなこともきっと伊原 の方にはあったんじゃないかなということ もえ思わされよるですねこの3人の繋が りっていうのをえ妄想せざる負えないと いう人間描写非常にいいなと思いますだ から最終的にえやっぱり褒めてしまいます けれどもなかなか非常に楽しんでいる ところがえ僕はありましてやっぱりえ根ワ バと別ドラマとか最終回え終わった後も ですね映画とかに広がっていってほしいと いうようなえ最終的にえ秋が刺されるとか え秋が逮捕されるとかえそういうクリフ ハンガーがあったら最高だなという風に 思っておりますえアンチヒーロー感想です ねえワンシーンごとの説明とかですね回 感想解説みたいなこと勝手にえやっている 動画がですね1話から一応ありますので よかったら遡って聞いてみて
※原稿なし/一発録り/無編集です。ご勘弁!
↓今季ドラマ初速総括ライブアーカイブ↓
youtube.com/live/fJ8Z8Qm4kMM?
⇩今季ムムムなドラマ5選を徹底討論⇩
youtube.com/live/U53gsPv6CHQ
↓ #アンチヒーロー 初回感想↓
youtu.be/S7DJa_0PCiY
※音声は原稿なしで無編集で撮り、なるべく早くアップすることを目指しています。細かい情報の言い間違いはあると思いますが、ご容赦下さい。正確な情報収集は各自、ご自身でお願い致します。作品の意図を大きく誤認させ拡散する虞のある場合には編集でカットしますが、かなり労力がかかりますので少し時間がかかることがあります。指摘頂くにしても、強い言葉、汚い言葉でのコメントは制限させて頂きます。
※ほぼ原稿なしでその場の思いつきで喋ってるので細かい情報は各自で確認して下さい。
※サムネなどで使用している画像は全て引用です。
※自動生成字幕は動画公開後少ししてから対応されるようです。気長に。
▼ドラマ考察/実況用Twitter
検索用「@zyasuoki_d」
https://twitter.com/zyasuoki_d?s=21&t=em5p48gN5k5Nu5p95GgxeQ
☆大島育宙(おおしま・やすおき)
東京大学法学部卒。タイタン所属のお笑いコンビ・XXCLUBのメンバー。TBSラジオ「こねくと」月曜月1レギュラー。J-WAVE「GRAND MARQUEE」内で毎週水曜「OH! CINEMA PARADISE」オンエア。文化放送「西川あやの おいでよ!クリエイティ部」コメンテーター(2022-2024)。「週刊フジテレビ批評」ドラマ放談コメンテーター(2022から毎クール)。Eテレ「太田光のつぶやき英語」レギュラー出演中。「ドラゴン堀江」「Qさま‼︎」「さんまの東大方程式」「ネプリーグ」「クイズ雑学王」「ウチのガヤがすみません‼︎」「潜在能力テスト」「5時に夢中!」「バラいろダンディ」他、TV・ラジオの出演多数。このチャンネルでは映画・ドラマの考察、書評、受験生向けの勉強の話などをしています。即時性の高いレビューに定評があり、『あなたの番です』考察では日本全体の急上昇ランキング5位と8位を記録。『シン・エヴァンゲリオン』レビューでは日本全体の急上昇ランキング2位を記録。次は1位を獲ってみたい。
大島育宙Twitter→「@zyasuoki」
Tweets by zyasuoki
大島育宙Instagram→「@xxyasuoki」
https://instagram.com/xxyasuoki?r
お仕事のご相談↓
yasuokioffcial@gmail.com
※このチャンネルでの発言を元に無断でコタツ記事を作成した場合には、
掲載料として100万円を請求いたします。(抑制効果のためだけの付記ではなく、
実際に示談書を交わしてお支払い頂いた例もございますのでご注意下さい。)

2件のコメント
テーマ曲がhanatabaなの8話でようやく回収😊
藤木直人がこれで消えたら流石に無駄使いしすぎだから。最終回までにもう1度活躍する場面が出てくると思います。12年前の真相を知っているのは長谷川、野村、藤木ですからね。