【感動する話】取引先の女性有名人が倒れAEDで助けた俺。如何わしい行為だとSNSで炎上すると部長「全てお前の責任w」→クビを覚悟していると顔面蒼白の社長が現れ職場がざわつき始め…【泣ける話】
お前はとりあえず待機していろたく有名人 に会うだなんだって浮つきやがってこれだ からと西田部長は愚痴を吐き 続ける俺はただオフィスで立ち尽くした他 の社員は腫れ物扱いで話しかけてこない しかしひそひそ話は時折り耳に入ってきて しまう 首を言い渡されるだけならマだな損害賠償 じゃない ああもうこの会社ではダメなんだ業界にも すぐ知れるだろうし転職も無理 だろう俺の人生終わった なその時バタバタと人がかけてくる音がし たなつめ 君俺を呼んだのは社長だ 社長は顔面蒼白 だちょっと社長室まで来て くれ社長は焦っているようだっ たはい分かりまし た俺は覚悟を決め社長の後ろをついていっ た俺は出版社に勤務する32歳だ出版社と 言っても大きな会社ではない 同じ業界の人でなければ知らないような 霊祭出版社だだからと言って大きな不満は 感じてい ない本に関わることは小さい頃からの憧れ であり大した学歴もない自分にとっては 出版社に入れただけでも嬉しいことなの だ俺の実家はあまり裕福ではなかった高校 進学も難しかったほどだ 出版社など本に関わる仕事は大卒以上で ないと求人が出されないことを知りどうし ても進学したかった俺は勉強を頑張って特 体性が利用できる奨学金制度を利用し地元 の高校大学へ進学し た就職活動が本格化すると出版社の編集職 を中心に応募し た著者と本を作るその仕事に強く憧れてい たしかし学歴の差に打ちのめされることに なる大手や中堅の出版社の先行に残るのは 有名大学出身の人ばかりだったの だ1地方大学の俺では採用してもらえない のだろう かそう気を落としそうになった日もあっ た何者受けても1社も内定をもらえず 出版業界は無理なのだろうかそう諦めかけ た時内定の文字がスマホに飛び込んできた の だ採用してくれた霊祭出版社で編集では なく営業の仕事をして いる営業職なら最終先行でそう言われたの だ第一志望の編集職ではないのは悔しかっ たがそれでも自分を必要してくれることに 感謝を覚えた以来10年本を売る仕事 アピールする仕事に没頭して いる本に関わることの嬉しさ良い本を紹介 できるやりがいを感じる毎日 だ書店営業といった通常業務に加えて 新しいチャレンジができないかいつも試案 しているイベントを企画してみたりの人に もアポを取ってみたり挑戦の毎日 だある時SNSで自社の本について リサーチしていると反応を示してくれて いる有名人を発見し た嘘 だろう思わず声が漏れ た日本人なら誰もが知っているであろう 大物だ自分の事務所も経営している これはチャンスだそう思った俺は当たって 砕けろの勢いでその人の事務所へ コンタクトを取ってみることにし たネットで調べたホームページの 問い合わせ先に思いの竹を打ち込んで いく是非この書籍で何かご一緒できません かイベントインタビュー帯びコメント様々 な案が浮かんだがまずは返事をもらえるか どうか だ同じことに何度かトライしたことがある が大抵の場合断られるか返事もないことが 多いしかし何事もやらねば成功確率は0% のまま だ先方からの返事は意外にもすぐ来 たドキドキしながら返事を確認するすると 是非1度弊にお越しいません かなんと戦法も前向きな様子だとりあえず 代理の方と顔を合わせてお話しできること になったのだ後日挨拶をするため先方の元 へ向かっ た迎え入れてくれた代理人は山田さんと いう40代くらいの女性の方だっ たとこういうわけなんです例えば書籍の 感想をインタビューさせていただいたり コメントをいただければ嬉しいんですが いかがでしょうか本社とコラボした イベントなども企画でき ますえええわかりました前向きに検討し ますありがとうござい ます一通り話を聞いた山田さんはこちらの 業界の事情なども組んだ上でご本人にをし てくれると約束してくれた そしてなつめさんはパッションのある方 ですねそう言って笑顔を見せた俺は照れ 臭くなりながらその日は事務所を後にし 会社に戻っ たそして山田さんからその日のうちに連絡 があっ た是非本人もお話ししたいそう ですトト拍子だ俺は上司である西田部長に もこのことを報告し た西田部長は気分やな人だ自分にメリット があるかないかで態度や言動が大きく 変わるそんな西田部長も おお本当か役員と社長にも今すぐ報告して くる大喜び だこんな祭出版社の本でもちょっとした ことでベストセラーになることが ある今回はもしかしたら大ベストセラーも 夢ではない俺は小さくガッツポーズをし た後日正式な相談をするためまた先方の元 へ向かうことになった今度はご本人と顔を 合わせるキュっと身が引き締まっ た前回同様場所はの戦法事務所だ時刻は朝 通勤通学の時間帯で込み合って いる駅前で一晩中飲み明かしてそのままな のか騒いでいる若者が数 人こんな時間まですごい なあ呆れを通り越して関心していると 酔っ払いの若者たちが うおーと騒ぎ出した何事かと驚くと お姉さん美人ですねと女性に声をかけてい た女性は若者を無視してスタスタと前を 歩いて いく大きなサングラスをしていて美人か どうかまでは分からないがとてもスタイル の良い人だっ た何をしてる人なんだろうモデルさんとか だろうか想しながら歩いているとその女性 の歩く方向もずっと 一緒偶然だなそう思っているともう事務所 近くまで来たその時だった女性がよけたの だバランスを崩したのかなと思っていたら そのままバタンと倒れてしまっ た大丈夫ですか慌てて近寄り声をかけるも 反応がない完全に意識を失っていたこの ままでは まずいそう思ったら自分でも驚くほど頭が 冷静になった会社の救急訓練を 思い出す習った順序で女性の無事を 確かめる呼吸も脈もないすぐ目の前の戦法 事務所に飛び込んだロビーにいた警備の 男性に事情を素早く話す 女性が倒れています意識がありませんすぐ 救急車をえあ ああ男性はおどおどしながら救急車を呼び 始めたがいつ来るかわからないロビーの橋 のAEDが目に 止まるそれを抱えて女性の元へと戻った 救急者呼んだぞすぐ来るはずだ分かりまし た警備員に答えながら俺はAEDを使う 準備をしてい た女性が着ていたジャケットシャツを ずらして適切な場所に使用できるように 注意した人命が関わる曲面に緊張していた だろうけどその時は人を救わなければと 必死だっ た徐々に騒がしくなって くる周辺のビルの中にいた人やの人が何事 かと集まってき始めたの だ俺を手伝う人はおらずEDで処置して いる様子をただ見て いるやがて救急車が到着し た女性を預けて俺はほっと人安心した急に 体の力が抜け たふ見渡すと代理人の山田さんが矢をしけ て飛びき た俺は山田さんに近寄りすみません予定の 時間なのにそう声をかけたがその必要は ありません山田さんは大慌てで走っていっ てしまったそしてさっき来た救急車に 乗り込ん だ あれもしかし て予定がなくなってしまい会社に向かう ことにしたまださっきのことで頭が いっぱいだったが渋谷に立っていたって 仕方ない朝なのでオフィスに人は多くない これから徐々に出社してくるはず だ倒れた女性の容態が気になるが事務作業 をすることに する作業に集中し始めた頃他の社員が出社 し始め たしかし が おかしい挨拶もせずに俺のことをじろっと 見たりあかさに目をそらしたり するそして何やらひそひそと話しているの だ部員から少し遅れて西田部長が出社して き たなぜか西田部長は怒り狂っていて顔を 合わせるなりどなってきたお前一体何をし てるんだ って え西田部長はスマホの画面を突き出してき たSNSの投稿 だこれお前 だろこれ はSNSに投稿されていたのは俺が女性に AEDを使っている写真だったその投稿 コメント欄にはキモい日本治安悪い東京 やばいやつ多すぎなど信じられない言葉が つって いる投稿された写真ではAEDが隠れて 見えづらくまるで俺が女性を押し倒して服 を脱しているみたいに見えるらしいの だ路上で意識を失った女性にいやらしい ことをするサラリーマンと拡散されていた の だ写真には俺の顔がはっきり写っており 人物を特定しようというコメントもあっ た幸い俺は死がない会社員なのでまだ特定 されていない らしいしかし俺の顔を知っている社内の人 はざわざわして いるもしかしたらそのうちまるまるって いう出版社の社員ですよとリークする人も 現れるかもしれ ない違うんですこれはが倒れて西田部長に 事情を説明しようとするもこの上司は実に なるハプニングは喜ぶが身に降りかかる きのこやアクシデントは大嫌い うるさい全部お前の責任だからなましてや 相手は戦法有名人だとどうなっても知らん 全部お前が 悪い西部長は俺を話たあ然としてそれ以上 何も言えなくなってしまっ た俺と西田部長のやり取りを見ていた他の 社員がひそひそ騒ぎ出し たやっぱマジなんだ警察 来る俺は震える手で自分でもSNSを チェックした幸い人物は特定されていない よう だこれaded使ってるんじゃないのと コメントしてくれている人もいたが大量の 誹謗中傷の力の方が圧倒的だっ た社員が写真付きで炎上していることは 経営人にもすぐ知らされ たお前はとりあえず待機していろたく 有名人に会うだなんだってつきやがって これだからと西部長は愚を吐き 続ける俺はただオフィスで立ち尽くし た他の社員は腫れ物扱いで話しかけてこ ないしかしひそひそ話は時折り耳に入って きて しまう首を言い渡されるだけならマだな 損害賠償じゃない ああもうこの会社ではダメなんだ業界にも すぐ知れるだろうし転職も無理 だろう今日このままイド渡されるんだろう か俺の人生終わった なその時バタバタと人がかけてくる音がし たなつめ 君俺を呼んだのは社長だった社長は顔面 蒼白だちょっと社長室まで来て くれ社長は焦っているようだっ たはい 分かりまし た俺は覚悟を決め社長の後ろをついていっ たしかし社長が話し出したのは意外なこと だった社長の話に驚きながら俺は営業部へ 戻ったちょうどその時固定電話が なるえ 来客目当てにもしかしてを見た人が 押しかけたと か西田部長はしばらく受付と電話で やり取りし走っていってしまっ た俺は何が起こっているのか分からずただ 待つしかなかっ たそれからすぐオフィスフロアの入り口が 想像しくなっ たねえあれってえ マジ社員は身を乗り出し誰かを見ている よう だ気になってちらりと見ると えそこには今朝助けた車椅子に乗った女性 がい たその横を手を揉みながら西田部長がつい て歩いて いる本当にうちの夏目が本当に申し訳 ございませ ん西田部長は女性に話しかけているが女性 はまっすぐ俺の方に向かってき た今日は本当にありがとうございまし た女性が走たのは感謝の言葉だったそして あごめんなさい外すのを忘れてまし たそう言ってサングラスを外し たシャインが完成をあげ たそう俺が助けたのははその日に相談の 約束をしていた超大物女優だったの だ処置している時は必死で気がつかなかっ たが救急車に乗り込んでいった山田さんを 見て理解し た騒ぎになっているようで本当に申し訳 ありませんいえそれよりお体は大丈夫なん です かはい素早く適切な処置を受けたおかげだ とと病院の方がおっしゃっていましたあの まま1人で倒れていたら死んでいたかも しれません命の恩人 ですよかっ た心からその言葉が出 たSNSの件は私のアカウントで発信して 誤解を解きますの で彼女はそう言って目の前でスマホを操作 し始め たすると すごい速さで俺を擁護する投稿が 増えるadedを適切に使った人ディスる とかどうなってん のちゃんと状況見て投稿しな よこの人すごいね自分だったらびっくりし ちゃって何もできないと 思う今度は俺を称える投稿でいっぱいに なって いくSNS炎上は一気に化していっ た少しして経営人がいいと現れ た事態を把握しておらずまず謝罪 するこの旅はうちの6でもない社員がする と彼女は猛反論してくれ たなつめさんとのご縁に本当に感謝してい ますまず素敵な本に関するオファーをくれ たこと 熱意を伝えてくれたことそして命まで救っ ていただいた ことろでもない社員だなんてひどい言い方 です ね経営人はぎょっとして西田部長を見た 聞いていた話と違うぞと言いたげ だ遅れて社長もやってきたそして息を 切らしながらこう言っ た先ほどはお電話をありがとうございまし た実は社長宛てに連絡が入っていたの だ今回騒動になっているナメさんと写って いる女性は自分です私が倒れてそれを処置 してくれ てそう時々に社長に電話をして説明をした の だ会議で他の経営人から聞いていた話と 全く違ったので社長は大慌て急いで俺を 社長室に呼び出し事実の確認をしてきたと いう流れ だとんだ誤解で話が進んでいるようだ 申し訳ない事態をどうにか進化できるよう 対応を 考えるそう言って弁護士への連絡や関係 各所への手配を進めるよう秘書と一緒に 急いで動いていてくれたのだ 結果俺の株は一気に上がることになった コラボも大成功本はベストセラーになっ たそれからこれまで西田部長の手柄にされ ていた隠れた鉱石も経営人にまで伝わって いっ た西田部長は俺が成功した手柄を横取りし 夏目は仕事ができないと言って蹴落とすと していたのだ そのためこれまで経営人は俺に良い印象を 持っていなかった らしいその後営業部員では慰霊の社長所 受賞そして昇進が決まっ た次の春からは俺は平社員ではなく係長と して働くことになっ た俺とは逆に西田部長は田所へ移動攻殻 することになった はい新入社員の皆さんここが営業部です ほらあの人がなつめさんだ よ新卒社員が車内ツアーをしにやって くる今年は人数が 多いなつめさんってこの出版社から大 ベストセラーを出したっていう あのすっげえ [音楽] 今年は営業部死亡も多いらしい どう も気恥ずかしくてそわそわ する落ち着かなくて手元の書類を開封する 作業で気を そらす大半は請求書や発注書だがこんな 手紙が混ざってくることがよく あるこの本を届けてくれて ありがとう役職が変わっても社内外の立場 が変わっても俺の使命は変わらない良い本 をより多くの人に発信すること届けること だ よしそう気合いを入れて今日も仕事に 取りかかった [音楽]
※動画の再生速度は右上の設定から変更が可能です。
・動画を違う再生速度で再生する方法
1、動画をタップし、画面右側の“︙”か“⚙”をタップします。
2、[再生速度] をタップします。
3、動画を再生する速度を選択します。
±1,5倍や2倍の速度で視聴可能になります。
※ナレーションが不要と感じられた方はミュートにしてお楽しみ下さい。
※スカッと子猫では実際にあったエピソードを元に再現、編集してご紹介しております。
※当チャンネルの動画に登場する人物は仮名です。実際の人物や地名とは関係ありません。
※当チャンネルのストーリーはオリジナルです。
二次利用、複製、無断転載等の行為は固く禁じております。
#感動する話,#朗読,#スカッと感動,#泣ける話,#ほっこりする話,#猫,#スカッとする話
