「登山道具の使い方がわからない…」→危険な登山者を救助した登山系Youtuberの末路「2021年 北穂高岳遭難事故」【地形図で解説】

2021年6月登山系YouTuberで 40代男性の山田さんと須藤さんは北 穂高岳の計画を立てました2021年6月 26日登山1日目前日2人はあんだな駐車 場へ向かいその日は車中泊をしました そして午前4時に希少しシャトルバスで 上高地に向かいます当時新型コロナ ウイルスによる自粛期間が解除された ばかりだったので上高地は通常とは異なり 人が少なくしまり返っていましたコロナ前 とは大きく変わった様子に2人は驚き ながらも予定通り午前6時頃にダサ登山口 から 入山この日は曇りが予想されていましたが 次第に晴れ間が見え始めてきました竹沢 登山口からの入は初めてだったので新鮮な 景色を楽しみながら2人は歩みを進めて いきます森林を抜けると足場も徐々に過酷 になってきましたクライミングを行う予定 だったので荷物も重く慎重に岩の位置を 確かめながら一歩ずつ進んでいくことに北 穂高岳は日本100名山に選出されており 標高は31066mhz 超一流のロッククライミングのゲレンデと 言われており日本を代表するクライマー たちもここを経験してきたそうです2人の 目的も滝田ドーム中央領でクライミングを 行う予定でした壮絶な岩壁を慎重に進み 午前8時半頃に竹沢小屋に 到着緊急事態宣言明けで久しぶりの登山 だったのかいつも以上に疲れを感じている 須藤さんはゴールはここでいいんじゃない のと半分本音とも取れるような冗談も言っ ていました休憩を済ませた2人は9時20 分頃に十太郎振動を目指して出発相変わら ず岩山が続き一歩踏み外したら崩れ落ち そうな岩場もあり2人は気をつけながら 歩みを進めることに十太郎振動を経由し 13時頃に君子平に到着体力も消耗してい たのでここで軽食を済ませることにします 予想以上の疲労に須藤さんは予定通り 進めるかどうか心配になっていました反対 に山田さんは冷静で次の目的地への進行 計画を確認現在地を確認するとすでに重 だろ振動の半分を通過していたため2人は 自分たちが予想よりも早いペースで進んで いることに気がつきました体力が少し回復 した2人は再び歩みをめ前穂高岳から 奥穂高岳に続く釣りに向かいますすると 視界が徐々に悪くなり周囲が霧で覆われ 始めましたまたここまでの登山道では目撃 することのなかった設計も出始めています 踏み外さないように2人は先行車の足跡を 探しながら進んでいきましたただ途中から 足跡も見つけることができなくなってき ますこの状況の中冷静な山田さんは落ち たらかなり危険な状態だと思い愛善出すと 提案須藤さんはその意見に賛同し設計を 渡る準備を開始しましたしばらく準備を 進めていると後ろから60代の男性登山者 佐々木さんが現れました挨拶を交わし話を しているとなんと男性はアゼを装着してい ません須藤さんは念のためアゼ持ってます かと聞いてみると佐々木さんは持ってい ませんと意外な返答が返ってきました 下調べをしてれば分かりますが6月末の 北穂高ではまだ残があるためゼは必須です この状況で設計を1人で渡らせるのは危険 だと思った2人は手伝うことにまず2人は 佐々木さんが歩きやすいように設計に ステップをつけながら進むことにしました しかしこの場所は思っている以上の急な 傾斜転んだ場合の危険性を考えた須藤さん はロープ出すと提案設計を横断するために ロープを張りそれを握って渡れば 滑り落ちるリスクがされます最初に山田 さんが設計を横断しロープを設置するため に先に進みます逆に須藤さんは佐々木さん の元へ戻りロープを近くの岩場に固定する ことに設計の状態を確認しながら作業を 行う中でさらに思わぬ事実に気づきました なんと佐々木さんは手袋もしていなかった のです6月であっても設計が残るほど気温 が低く手袋がなければ手がかじかみ力が 入りにくなります装備が不十分な佐々木 さんを見て須藤さんは心配になり自分の ショートバルを貸すことに手袋もなかった のでもし転ぶとロープを手放す恐れがあり ましたなので須藤さんは滑落停止の方法を 伝えショートバエルを活用して安全に 渡れるように指示を出し彼を向こう岸へ 進ませましたそしてロープを伝って渡り 出したのですが佐々木さんの歩き方は ぎこちなくさらに2人は心配になります先 に渡った山田さんが作ったステップを渡り ながら進み残り半分のところまで来た時 でした佐々木さんは足を滑らせてしまった のですなんとかショートバエルを赤面に 突き立てようとしましたがうまくバルが 刺さらずに停止することができません 34mほど滑り落ちたところでかじて ロープをつかみ止まることができました 須藤さんは大丈夫ですかと声をかけると とは返事しましたが膝立ちのままなかなか 動き出せずにいますこの時なんと佐々木 さんはバルの使い方が分からず立ち上がる ことができなかったのですそこで2人は バイルスMENに強く足を蹴り込むように 指示しかしどれだけ力を入れても足は深く 刺さらずバイルス打ってもうまく刺さり ませんなんとかロープには捕まっていたの でバエルの使用をやめてロープを使って 向こう岸に渡るように説明しました佐々木 さんはその指示に従い再び設計を歩き始め ますそして約5分後ようやく無事向こう岸 に到着しました須藤さんもロープを片付け ながら設計を渡り無事に向こう岸に到着 ここまでの佐々木さんの行動を見ると 準備不足であったりバルの使い方が分から なかったりと佐々木さんは明らかに 経験不足のように思いますしかし山折時期 に上級者向けの穂高連邦に1人で来ていた ので2人は登山上級者だと思い込んでい ましたこの状況から佐々木さんに帰宅を 進めるべきだと感じましたが1人で帰ら せるのも危険なので一緒に向かうことを 提案しますそして初心者1人をサポートし ながら岩山を超えるという過酷な盗聴が 始まったのです穂高岳山荘までの道のりは 容易なものではなく彼らの前にび設計が 現れました先ほどはロープを張り掴み ながら進んでいきましたが手袋もなく手を 離してしまったら危険だったので今度は手 を離しても大丈夫なようにチェスト ハーネスを利用して渡ることにしました ただこれから先も設計は度々出てくること が予想できロープを貼る準備をして佐々木 さんをサポートしながら進むことは体力も 削られ山田さんと須藤さんも滑落すると いうリスクも高まりますそこでここから先 は設計を避けるために遠回りしながら進む ことにしました岩山を登ったり降りたりと 時間が経つにつれて体力も徐々に消耗して いきます佐々木さんは何度もふらつき転ん でしまったり1度座り込んだら立てなく なるということもありました後ろを歩いて いた須藤さんは大丈夫ですかもうちょっと ですなどと声をかけ励ましながらサポート しますそして佐々木さんの状態を加し少し 休憩を挟むことにしましたこの時時刻は 14時40分佐々木さんと出会うまでは 順調なペースで来ていた2人でしたが 佐々木さんを解放しながら遠回りをして 進んできたので予定よりもだいぶ遅れてい ました佐々木さんの体力を確認し再び3人 は進みます2人の体力も消耗される中 どんどん雨も強くなり岩山でも足元が滑り やすくなってきています体力も限界をいて いた佐々さんは何度も転びそうになり足の 踏ん張りも効かなくなってきましたそして 1度座り込んでしまうとなかなか 立ち上がることができずに時間だけが経過 していきます手袋もしていなかったので手 もかじかんでしまい腕にも力が入らなく なっていました2人は佐々木さんが回復 するのを待ちながら少しずつ穂高だけ酸素 を目指していきますこの時須藤さんは帰り の下山ルートではここは絶対に通らように とアドバイスもしていたそうです雨が 強まる中ようやく17時半頃に穂高岳山荘 に到着しなんとか日没前に目的地に たどり着くことができました佐々木さんは 山田さんと須さんに感謝の言葉を述べて3 人は解散結果的にこの日は佐々木さんを 手伝いながら遠回りもしたので予定より2 時間遅れてしまいました穂高三で2人は 夕食を取り登山の日を振り返りつつ2人は 無事到着したことに安土の表情を見せてい ますただ予想以上に体力も消耗していまし た山田さんは食事を口にすることができ ないほど疲れきりそんな状況をみねた須藤 さんは明日は天候と体調を見てどうするか を決めようと提案この日は早めに就寝する ことにしました2021年6月27日登山 2日目2人は十分な睡眠を取り朝4時に 気象気象してまず気になったのが佐々木 さんのことでしたピッケルやバンドの使い 方があまりにも初心者だったのでどうやっ て下山するのか心配だったの ですアゼは小屋で借りていたそうですが 使い方は分かるのかななど会話しながら 準備をする2人ここから目的地も違います ので佐々木さんの無事を祈りながら2人は 朝5時頃にだけを 出発この日は1番の目的である滝谷で クライミングをしながら北穂高に宿泊する 予定になってい ますただ天候は曇りで湿度も高く若干霧も かかっており視界はよくはありませんでし た視界や足場が悪い中足を滑らせそうに なりながら進みましたそして2人は滝谷 ドーム中央料の水地点の手前に到着しまし たがが湿っているため滑りやすく滑落する リスクがあると懸念しましたまた前日の 天気予報でも9時頃から切りが降ると言わ れていたので無理をせずにクライミングを 諦め予定を変更し徳沢園まで下山しそこで 宿泊施設を探すことにしましたですが下山 中も岩がかなり湿っており2人はひやひや しながら進んでいきますそんな時でした北 穂高岳の南ルートを通って唐沢に向かう 途中剣型のヘリコプターが上空を飛んで いることに気づきます何かあったのかと 心配に思った2人がそのヘリコプターを目 で追うと穂高三層付近に飛んで行きました 昨夜穂高岳三素に泊まっていたのは山田 さんとスさんを覗く2人だけだったので もしかしたら佐々木さんが遭難事故にあっ たかもしれないと冗談半分で話していた 2人ですがその予想は敵中してしまったの ですこの日佐々木さんは三相でアゼを借り て下山することにしました須藤さんに指摘 されたようにアゼなしで設計を渡るのは 無謀であることに気づいたのですそして 穂高岳三層の東側にある在天グラートと いう下山ルートを選びました上光地から横 を 空沢山事故が多発しておりが出たことも ある危険なコースですまた距離に対して 高度差が大きくなる場所も数多くあり荷物 が重い場合はそれだけで体力を消耗します 前日足に来ていた疲労が一晩で解消された とは思えませんがそもそも佐々木さんには その選択肢しか残されていなかったのです 2人と共に登ってきたルートは須藤さん から止められていましたし昨日の経験から もさすがに無謀でしたかといって2人と 同じ北穂高岳を目指すルートも難易度が 高いですなので最後に残されれていた選択 肢である在天グラートを下山するしかあり ませんでした不安な中穂高だけ三層から 下山を始めた佐々木さんはすぐに設計で足 を滑らせ滑落してしまったのです空じて 傾斜も短く命に関わる滑落事故ではなかっ たものの足を負傷し動けなくなってしまい ました下山開始をしてまだ序盤だったので 体力もまだ残っていた佐々さんは自力で 救助要請をしましたそして剣型の ヘリコプターが出動し救助されることに なったのですつまり2人が唐沢へ下って いく途中で見かけたヘリコプターは佐々木 さんを救助に向かうヘリコプターでした その後2人はこの登山中の様子を自分たち のYouTubeチャンネルに投稿しかし 一連の流れを見たある人物から避難される ことになってしまったのですその人物とは 登山ガイドの山本さんでした彼はこの映像 を見てSNS上でロープを出してピッケル を貸しサポートをすることは優しさでは ないと述べこの状況ではサポートするので はなく帰れるように伝えるのが正しい判断 でそれでも言うことを聞かない場合は警察 に通報して状況を説明するべきだと2人の 行動を批判しましたただこの投稿を見た 視聴者は2人を批判した山本さんを強く 避難ここまで紹介したように山田さんと 須藤さんは危なっかしい佐々木さんを心配 して善意からサポートすることにしました 本来通るはずだった道も避け自身も危険な 目に合う可能性がある中で励ましながら 盗聴をしています動画内では語られてはい ませんでしたがアゼを借りた方がいいと 提案したのもこの2人だった可能性はあり ます登山ガイドの視点では山本さんの意見 も決して間違いではありません初心者を サポートしながらの登山だったので急な 天候の変化などによっては3人が事故に 合っていた可能性があったのも事実です また動画内で2人は釣りまで1人で来てい たのでそこそこ登っている人だと思ってい たとも話していましたしかしロープを伝っ て渡った際の佐々木さんの動きを見て初心 者だと気づいたそうですがもし初めから 分かっていたら帰らせていたとも語ってい ますただ1度手伝ってしまったので途中で 無視することもできなくなり仮に見放した ことで事故に遭遇し新聞に出てきてしまっ たら後で後悔すると思ったので最後まで サポートすることにしたのですつまり2人 も帰らせるべきだと分かった上でサポート しているのです事実を知った山本さんは その後自身の投稿を削除危険を伴う山岳 事態でサポートする行為は誰にでもできる ことではないと2人に謝罪し一方的に断定 するような内容を投稿したことを深く反省 していました山では助け合いによって命が 助かるというケースも多くあります互いに 助け合うという精神は非常に重要で登山中 に他の登山者が困っている場合可能な限り 助けることは登山の基本的なマナーの1つ です例えば道を譲る行為は特に狭い参道 険しい部分で皇族の登山者に対して安全な 通行を確保するために役立ちます他にも 適切な道案内をすることも迷いやすい場所 では迷子になるリスクを減少させる助けと なりますしかし助けを提供する際には自分 の安全も考慮しなければなりませんリスク のある状況や自分自身の技術や体力を 超える要求に対応しようとすることは さらなる危険を引き起こす可能性があり ます山田さんと須藤さんは上級者だったの で自身の経験値や体力を踏まえて佐々木 さんをサポートしながら盗聴するのが可能 だと判断したはずです登山者は登山前に それぞれのルートのリスクを理解し自身の スキルレベルや体力に適した計画を立てる べきです今回の佐々木さんはこの部分を 怠っていたと言えますね登山は団体で行動 する場合でも最終的な責任は個人にあり ます自身と他者の安全を確保するために 適切な判断を下し必要に応じて救助代に 助けを求めることも重要です佐々木さん 自身も今回の経験を踏まえて今では安全な 登山を心がけているのではないでしょうか 以上のことをまとめると16月末でも断切 のあることを想定した装備を用意 する2経験を積み自身の実力に見合った山 を盗聴するようにする上気の2点を心がけ 今回のような事故を2度と繰り返さない ようにしましょうそれでは今回も最後まで ご視聴いただきありがとうございました

今回の事件では危険な登山(準備不足など)が
どれだけ周囲を巻き込んでしまうかがわかると思います
この動画が皆様の安全な登山へのお力になれたら嬉しいです!
ぜひ最後までご覧ください。

このチャンネルでは過去に発生してしまった山岳遭難事故を【地形図】を使用して解説し、事故の再発防止に役立てていただくことを目的としています。

※動画内のキャラクター同士の会話部分のみ一部創作が入っておりますが、事故の流れは各種資料をもとに、できる限り忠実に再現しております。

※動画内の事故の関係者を冒涜する・侮辱するといった意図は一切ありません

【使用画像素材】
いらすとや:https://www.irasutoya.com/
Google Earth:https://www.google.co.jp/intl/ja/earth/

【参考・引用資料】
https://www.youtube.com/@ThunderBirdHills
「THUNDER BIRD HILLS」様





※その他、各コンテンツや記事・ブログ等の情報も参考にしている場合もあります。

【メインチャンネル】
https://www.youtube.com/channel/UCV2n8N7yQGCbsGxDqUMmQ1Q

#遭難
#登山

27件のコメント

  1. 手袋とアイゼンを持っていない時点で下山を促すべきではないでしょうか。
    佐々木さんは必然的に遭難する登山をしていたということだと思います。

  2. 8月に、立山、薬師岳、三俣蓮華岳、上高地から歩いた時、途中の残雪が多くて、非常に怖い思いをしました。
    長い縦走するのだから、軽アイゼンを持って行くべきでした。大いに反省してます。
    必要最低限の装備は必要です。

  3. 当時、この動画を見て称賛するレスに違和感しか無かった。
    2人は本当に親切心でやったのだと思う。
    でも初心者なのは明らか。
    山荘で分かれて1人で行かせるのは危険すぎる。
    山岳ガイドの言うように強く引き返すことを勧めるか、警察に1本入れておくことが最上の策だと思う。
    1歩間違えるとこの人は死んでいた。
    山岳ガイドは批判を受けたけど、どちらが本人のためかを考えれば山岳ガイドの言うことが本筋だと思う。

  4. 私なら下山を勧めて、さっさと先に行っちゃいます。こんな人と関わると、後が大変ですから。

  5. 無知でデタラメ遭難動画を売り付けるビジネスが、今流行っています。これもそのひとつ。有名な登山系動画に嘘を混ぜて配信しています。汚い金儲けはやめなさい

  6. 批判したヤツ、うぜーなぁ。我こそは正義という人っているしねぇ。くだらない。

  7. この初心者を助けた方の動画は昔から大好きで見てましたが、性格上絶対に助けるんだろうなと思いました。
    以前も同じ山域でトラブってた人を助けていて感心していました。
    自分も重太郎新道を1人で登ってきてる人がいたら初心者だとはまず思わないし、
    そこまで来てる知らない相手にいきなり無理だから帰れともなかなか言えないですよね、
    結果だけ見れば言うべきだろうし、自分なら逆にここまで他人を助けられる自信はないので
    普通に下山を促してたと思いますが…そこは当事者にしかわからない部分だと思うので。
    関係ないや、と放っておいて目の前で滑落されても何か気持ち的にモヤモヤしそうです。
    そもそもこの状況で自分から撤退を判断出来ない時点で滑落した方は初心者だと断定出来そうですが。
    あくまで個人的な意見です。

  8. 門外漢が何を言っても始まらないと思う、お二人は自分たちの危険をさて置いて精一杯良くやったと思う。佐々木さんは自分の限界を自認して救助を要請したのだから良しと思う。お互い、以後の山行に役立てば良いではないか。オイラは再来年には80才に片足突っ込む、北穂には1度登っただけ、田舎住まいと金銭的な面で再度行く事はないと、皆さんが羨ましい限り。

  9. 佐々木さん、このレベルでどう考えて北穂高に登ろうと思ったんでしょう😥
    どこに行くにも−情報を得やすい現代では特に−事前リサーチというのは誰しもがすることですし、たとえ近所の遊園地でも行く体力がなければ諦めるというものです。
    人としてどうかとは思いますが、登山は強制されるものではなく趣味・遊びの一つなので、どんな状況だろうが自己責任ということで、こういう人を見かけたら”無視する”という選択もありかなと思ってしまいました。
    モヤモヤするけど、自分やパートナーの命がいくらあっても足りません😩
    ただでさえも神経を使う残雪の山で、助けようと思ったお2人は素晴らしいお人柄だと思います。

  10. 山本さんはただのクレーマーではないので
    いずれ山本さんが登場する動画をだすのではないでしょうか

  11. 登山ガイドの山本氏の発言の方が正解。なぜこんな非常識な爺を連れて行かなければならないのかと思う。連れて行ったら帰りは一人で危険な下りをしなければならない。削除する必要はないし、こんな登山系ユーチューバーごときを擁護する「チャンネル登録者」どももアフォの極み。ゴミにはゴミが着くw

  12. 登山の世界では、中学から高校を飛ばして大学受験するような行為がしばしば行われていると、ある登山家の言。

  13. いつも貴重な動画をありがとうございます。山 登らないけど学びになります
    佐々木さんは、この上級者二人に遭遇し、サポートされ滑落することもなく命を落とすことなく安全に無事小屋までたどりつけました。
    装備不足であったけど命がけで二人がサポートしてくれたからこそ守られた命だということは事実なので結果オーライだと思いました
    何もしなければその時点ですでに滑落の危険性もあったでしょうから。
    そしてサポートしてくれた二人も危険な目にあいながらも自分たちの、能力を見極めてできることをされたのだと思います。
    解散後遭難することにはなってしまいましたが、解散する前に、十分な助言もしてもらってたかもて、そのお蔭あって小難で済んだかもです  
    装備不足などの知識不足経験不足の己の力量がわからず行動すれば、迷惑をかけることとなりますが、今回は幸運なことに、力量をわきまえている上級者に出会い、初心者を助けるだけの能力がある人たちで、助けた二人も無事でした。
    やはり、己の力量を知るということは、大事だと今回の動画ではそう感じました
    登る人も、助ける人も。

  14. 手を出すならしまいまでやれ。しまいまでやれないのなら、手を出すなの良い例だと思う。
    下手な優しさは、人の命を奪いかねない。

    山本ガイドの言う通りだと思う。

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