オークス2024本命爆穴!「先週テンハッピローズに続き、走法チャートから夢のある高配当3連複狙う」1番大事なのは○○

こんにちは今回もあなたをだけにブンブン して参りたいと思います根がば夢のある高 配当をお届けしたいと前回の動画でもです ね激押ししましたのランスオブクイーンと いう超々爆穴うんこれ以外にもですね攻め てますよS評価のところにサフィラ妙味 まで考えると絶対に買いたい馬だなという 風に思うなんとなんとですよこんな人気 なくなりましたか阪神ジュベナイル1番 人気の馬ですよ私はねステレンボス5番 人気ステ防し方面しましたけど私はね サフィラ距離短いという風に思っていたん であま評価してなかったんですけれども ものすごい人気あったもですクイーン カップでも2番人気だった思うですよそれ が全く人気なくなるものですね狙いときま 阪神ジュベナイルはちょっと外を回って ですねロスもあって伸び負けたでクイーン カップはこれは参考外じゃないですかね 当日全然会場食べなかったマイナス 10kg状態がまともではなかったという ことで何もできず急着でそこからもうここ 1本に絞ってじっくり調整されてきてる わけですから全然見直す良しはあると思う んですで僕はそもそも双方的なことで阪神 ジュベナイルの時にも低評価しましたこれ 中距離場だと思ってるからです双方が マイル向きのスピード切れえ決めてを発揮 しにくい双方なんです姿勢が低いんですね 血をはうような走りえこれだと爆発的な トップスピード出しにですね戦力向かない と僕は思ってますまこの血闘がねサミです んでサリオスという朝日杯買ったまイラ ですかねそういうマも出したりま活躍場 いっぱいいるんですけどねでも全体的には やっぱ中上距離に寄ってるじゃないですか ねサリエラも牝馬ながら長いところでえ 活躍していましたしサラキアなんかも有馬 記念2着までしたですからねサフィーラも 中距離場の双方先週ですねライラックと いうま取り上げましたよねぜ絶対無理とは 言わなかったけれどももう全然向いてい ないレース体系番組編成上の被害バあで あるとライラック全然マイル無理な走り方 してるこれもですね姿勢が低いんですよ スピード出ない足遅いまですその代わり その足をワンペースに維持することには たけていて中距離に向いた双方なんです けどそういう意味では似た印象のあるま ですねでもですねより切れる足を使えそう な弾むようなフットワークをしている ライヤの方がもう沈み込むようなパワフル な書き込むような双方なんですけどこれは まだあの全然決めてありそうな感じ アルテミスステークスでもマイルの瞬発力 勝負でもセルビアの2着に頑張ってる ぐらいにえ足は持ってる間なんで対応力も ある間ですよね東京に中距離で貯める競馬 ならかなり足を使えそうな印象のある馬 やっぱり1番強い勝ち方をしたのも 1800mの未勝り買ったとぶっち切り がちしてましたもん足が溜まると33票台 の弾けるうフトワクで突き抜けるという タイプなんで大箇所をパスして大正解です し今回が狙い目なのは間違いないと思うん ですよねなのでですね本命考えましたね これで決定しようかなステレンボッシュに 対抗できる可能性があるとしたらこれじゃ ないかなというの考えたんですがなんと 本命回避してしまうんですよね心配な ところがあるとま1つにはご飯食べて くれるかなっていう問題ですね前回は前日 輸送したらえ当日何にもご飯食べなかった とでもレース終わった次の日ちょっとだけ 食べてくれたらしいんですよねうんで今回 はだから2日前に入るっていう風にした らしいんですよでもこれ可能性としては ですよ2日間全然食べませんでしたとか なくはないですよねいやそれ本当心配です んで女の子はもうね繊細ですからそれ心配 なんですそうなってしまったどうしようも ないですしそれとですね心配なのが 折り合い折り合いがちょっとね心配な ところがあって前半ちょっとかかり気味に なるタイプなんですよあの真面目で気持ち が前向きなんですよねオークスで大事な のって1に折り合い2に折り合い3しが なくて5に決めて6に距離適正ぐらいの感 だと思うんですよ折り合わなければ本当に 始まらないんですよね2021年とかです かね3年前 思い出して欲しいです1番人気はソだし でしたかかってかかってどうしようもない 最後スアを失ってバグに沈んでしまいまし たこのようにですね後方でしっかり 折り合っていた馬たちがバンバンさしてき ちゃうとあこれ名前見てくださいみ ハイティタガのパッションハギのピリナと かですよこういった馬が育だしをですね 悠々とかわしていくというシーンもこれは 折り合いとしか言はなかったでもう1つソ だしとまライバル関係だった里のレイナ スっていうのダービンに挑戦したですね これも引っかかっちゃったんですよいつも 最高法からレスする間なんですがなかね 大花賞が結構激流だったんですよ早い ペースだったんで距離が伸びたら 思いっきりかかっちゃったということなの でねこういうものを作ってみました 折り合い決めて分布ですねま1番大事なの は折り合いそしてえ次にやっぱり決めても いくら折り合っててもですね最後にそっ からあの全然加速しなかったら意味ないん で縦軸に取ってますでこれですねちょっと ねま調したとというか乱暴な作りはあのし てますあえてというのは折り合いと位置を ちょっとあの加味してるんですよ後方で 折り合うのがま本当は1番いいレースだと 思うんですよね前方で前の方で折り合うっ ていう馬もいると思うんですよ高のLPだ もま普通に前で折り合うかもしれません ただですね僕前に行くこと自体も悪だと 思ってるんでオークスの場合はオークスて 後手必勝のレースで前に行ってもダメなん ですよ前行って逃げ切ったなんてしてます かえいないですそんなの磯のルーブルだけ じゃないですか最近でこれ本当にいない ですよね前から押し切ったなんての去年も 私ねあのラベルでえもう一発お穴狙ったん ですけどこれも前行って最後の最後捕まっ ちゃいましたピュアブリーゼとかに遡るん ですかねなので前で折り合うこともダメ ですねだからここいうのもねあの僕はダメ だと思うであと位置としては多分ライト バックもスイープフィートえこれら後方に 1取ると思うんですよただ折り合いを書く 危険が非常にあるあじゃだじゃだからこう いう風にしましょう書き換えました ちょっとこういう表現しました位取りが前 か折り合いが悪いかですでこっちはえ 位取りが後ろか折り合いがいいかですね ライトバックスイープフィート折り合いが 難しいと思いますこれは前走も最高峰に 下げてるわけですがそれでも行きたかって ましたねスイープフィートなんかは僕は 本命考えたんですよ滝騎種ってのは本当 距離を持たすのがうまいジャンダルムです よあのジャンダルムスプリンターを 2000mでえG1で2着持ってくる本当 にうまいんですよねただね折り合いだけは 竹豊騎手であろうとも絶対につけられ るってものではないし例えばえサキシ エコロバルツあれなんかもとにかく 折り合っていうことを考えなければいけ なかったんで最高峰からなけば道中本当に ただただただ最高峰でトしてるってこと しかそういう競馬しかできないってなると やっぱりね信頼はしづらいですよねま そもそもが本当にね道中折り合いを書いて スタミナをロスしてしまって末が残ってい ないという可能性ありますねライトバック 本当に同じようなタイプなんですよね決め てはとにかく強烈なんですが折り合うか どうかが心配でクインズウォーク チェルビニアも同じようなとこに位置して みましたクインズウォークも決めてあり ますよただね前走の競馬が僕はいただけ ないと思いましたかねクインズウォークは ずっとオークスが目標っていう風に光現し てきたいたなんで大花賞はねまあ一応使う かぐらいなレースなんで2番枠引いた けれども僕出遅れて最後補につけて外回す 競馬するんじゃないかと思ってたんですよ この流れに乗る競馬してしまうと次 オークスの時に折り合い心配になります からねだから最高法から行くと思ってたら なんとですねあの馬群のど真ん中に 突っ込んでいく高位置を取る競馬をしたん ですよねだからこれの早いペースに完全に お付き合いをしました苦しいところ入っ ちゃって自分の走りできなかったんで負け たのはしょうがないんですがやっぱりあの ペースを追走したのはですね今回の 折り合いに良くない気がするんで心配です えチェルビニアこれも僕はね心配なとこ あると思うんですよね折り合いで気がいい 馬なんですよここまでもですね大体前に 競馬してるんですねでスタートがですねり ポンと出たりするんで新馬の時なんかは 行きたくなかったんですけれども出が良 すぎて逃げるケなっちゃったっていう ぐらいでスピード溢れるなんですよねで アルテミスステークス非常に強い貸方で できたのは出遅れが僕は幸したんじゃない かという風にさ思ってます出遅れて馬ゴミ の中に入ってですね前に壁を作れたから 良かったで大花賞は18番枠で前に壁が なくてそしたらですね早めに上がっていっ てしまって最後末を失いましたね今回もね 出遅れて折り合い専念みたいな競馬すれば いいですけどねそれをされるとま存在では あるんですがでもやっぱりね気象が前向き すぎるかなってところはあるかなとなので ねこれら有力場が全体的に希少前がかっ てるというところがあると思うんですよね なのでそうじゃない馬を狙うのが期待値 馬券ということになると思うんで小金の空 本命これが面白いんじゃないかとこの チャートを作ってみて浮上してきたこの馬 が折り合ってことに関してはまかなり不安 が少ない馬かなとここまでえそういう安定 と喧嘩してるような引っかかってしまっ てるようなシーンは見たことがない先方的 にも逃げ差し自在そ操縦性に不安がないん でえ前に行くこともできるし後方に控えて えサケバでも勝てているといういろんな パターンで3連勝できているというまで 面白い存在なんですよね当然血統的にも ゴールドシップかけるロージズイメという ユーバーレベ血統ですねね東京2400に 適正を示しているでしかもおばさんですね マイネヒメルの妹にウィンマリリンがいる というあのオークスでも穴を開けている ウィンマリリンがおばさんと いうまあなんかゴールデンな血闘ですよね で決めてもそこそこに持っているという馬 だと思うんですよね折り合えでば何でも いいってわけじゃないですからねサン セットビューみたいなすく折り合いになん のないゆったり行けるまいるんですけど これはあの最後の足がないですからね小金 の空は最後切れる足も使えますんでであと はですね双方見てて思うことですけど サウスポじゃないかなって感じるんですよ ね左回り東京で走った時の方が双方が だいぶいいんですよね伸びやかなフォーム で走れていて体全体使った大きな走りに なってると思うなので総合的に考えて すごく浮上してきた馬ですただ1つだけ ちょっとねあの引っかかる面があって距離 適正なんですよここまで108と166 しか使ってきてないわけですま166は短 すぎですこれは切り負けたのは当然しょう がないんですけど108ばっかなんですね まこういったねゴールデンな血闘してるん で2400ドンピシャだよなと言いたい とこなんですがコンパクトなんですよね体 走りがのユーバーレーベンみたいな ゆったりと体大きく使ったいかにも中重 距離場だなっていう馬とは違うんですよ これは似たような血統であってもうん すごくバランスが取れていてそれなりに 回転もするしま単純に馬見た感じで言うと 108から2000っていう風に感じる 双方なんですよねなのでねなんかちょっと 心配かなと思っちゃうんです がただ私はそこでえ競馬歴33年ですか そのですね経験を生かしたいも大変痛い目 にあったりもしつつも学んできた私の教君 を思い出しましたもう絶対に忘れてはいけ ないローブデコルテという馬ですねこれ オークス買ってるんですよで僕はあのよく 引き合いに出すベッラレイヤって馬 デビュー戦見た時これ絶対オークス勝てる みたいなね素晴らしい馬見つけたって思っ たベッラレイヤがいてすごく自信あったん ですベラレイヤの単勝いくら買ったかな今 までで1番買ったんじゃないかっていう ぐらいに買ったんすよでその馬をね本当ね ゴール寸前離ささしたんですよねそれが ローブデコルテって本当にびっくりしまし たうんこれあの僕双方をね見るようになっ たりしてた時なんでどう見ても14の馬だ なって僕思ってたんですようん実際にね その前後もえ0004ですよね阪急杯とか さ新潟NSTオープンかなまこういった ところでね稼するコンパクトな走りの専業 の馬なんですよそれにね2400 ドンピシャだと思えたベラレイ刺されたん ですよその前にもねありましたねそういえ ば梅のファイバーっていう馬これもね双方 的に見てもなんか対抗も低い馬ですしね 14だなと思ってましたこれ勝っちゃうん ですよねザビクトリーっていうその中距離 その後エリザベス上海とかでも活躍する馬 を指しちゃい東京専4ベストのまですから ねそれをさしちゃうなぜかそれは後方で 折り合ってたからです後方で折り合って さえいれば距離適正なんてのはそんな 大した話ではないんですよなのでが たどり着いた1に折り合い2に折り合い3 死がなくて5に決めてで6に距離適正です かねなのでね18走れてりゃ十分ですね 折り合ってさえいればなんとかなるので 不安はなくなりました特になんかね心配 材料みたいのはないまCて言えばね ちょっとこう教皇群中2周2周で来るん ですかねまその辺りは心配ですけど非常に 魅力的な馬だと思うのでこれをしたいとま 見ていただいてえお分かりの通りですね この3等なんですよねこの3頭がま同じ ようなタイプとして評価をしているなので まあねステレンボス軸でもいいですけどね 暮らしほどに欠点がないですねすごく やっぱりねオーク向きだと思います国枝長 教師の会見ねあれとか見てるとねいや なんかこれもう好きないわって感じちゃい ますよこのまの良いところは落ち着きが あり慌てないところ余裕があるという感じ で今日も折り合い全く問題なかったです 乗りやすくて距離は大丈夫ではないかと 思いますいや大丈夫でしょうねこれただ それでもなお折り合いというのは心配は つきまとうものです国枝長教師が ダーウィン調整したサノレイナこの馬が僕 はあのダービー絶対折り合って最後すごい いい足使えると思ってほめにしたまなん ですよなぜなら大花賞の時にですね最高4 から競馬してるんですね最高峰で折り合い 千年っていう競馬してだからなんていうか オークスダービーをね意識したような乗り 方してるんでこれは大丈夫だろうと思って たらそれでも引っかかっちゃうんですねえ 早いペース追走するっていのは仮に最高峰 であったとしても追走はしてるわけですよ ねそのペースを覚えてると引っかか るってのはあるなので大花賞組というのは ですねまほとんどが大賞組なわけですが みんな心配は抱えてるんじゃないでしょう か僕よく言うんですけど牝馬クラシック 路線って引っかけ問題みたいな側面あるん ですよ前哨戦トライアルとかまではですね スローからの瞬発力勝負とかでま 勝ち上がってくるわけですがまその後ね 大花賞でレベルが上がってすごい早い ペースを経験するわけですよねああの競馬 ってこういうもんなんだとこういうペース で走らなきゃいけないんだと思ったところ へきて急にえオークスで緩いペースにえ 付き合なければいけない馬としては非常に びっっくりしてしまってすごい緩急がつく のでね対応しきれないそういうなんか ちょっと意地悪っぽい路線なんでねなので ねむしろそこを使っていないそんなに早い ペースでところで使っていないま小金の空 この馬は折り合いつきやすい馬だと思うん ですよねユーバレーベントそこは共通し てるんじゃないかと思います双方体系的に はちょっと違うと話したんですけど性格は ですねやっぱりゴールドシップ譲りの ゆったりどっしりしたあのところはあると 思います引っかかりにくいえウ娘の キャラクターにも現れてるようなです人を 食ったようなですね落ち着いたえま落ち ついたうんなんて言うんでしょうねどしり と構えた部分がありますのでそこは長距離 向きの気象であることは間違いないと思い ますからねはいそしてダンスオブクイーン ですよもこれなんか未勝利戦から来てます からね未勝利のスローペースから来てる方 がねむしろ終り合えるんじゃないかって いうような話もなくはないんでこういった ところは是非押したいスレンがもしももし も少しでも折り合いを書いたりするような ことがあれば浮上できる今回はスロー でしょうね ね湘南マヌエラが逃げますよねでねパレハ これも逃げ馬のはずなんですけど行かない と馬の後で競馬するっていうコメント出 てるんでね湘南マヌエラの短期逃げだと 思うんですよね距離はすごく心配なまです からスローため逃げだと思うんですよこう いうペースだとねみんな引っかかっちゃ うっていう危険ありますよ本当に大かし組 全部引っかかっちゃったなんてこと起っ たら大変な穴馬たちが浮上するということ はね本当になくはない取り合ってそれ ぐらいに競馬において大事なものだという ことを強調して私の具体とさせていただき たいと思いますということでですね買い方 としてどうするかての非常に難しいです けどもまこの3頭は当然激熱だと思ってい ますで小金の空腹ランスオブクイーンタプ はもちろん買うわけですがそしてですね サフィラこの評価しているこれも爆穴だと 思ってるんですよねなのでねこれらまサト の爆穴はただステレンボスというのは本当 にちょっと逆らいがい馬だということに なるとステレンボス軸にこの3頭に流すと かねまもちろん3連服でいったらね ステレンボッシュとステレンボッシュを軸 にしたこの3等の組み合わせ3点どれ買っ ても超激熱ハトになるわけですけどねま その辺りで高め追求するというのが夢が あるかなという風に思いますもちろん最終 的にですねトラックバイアス見極めて最終 要素するのはオンラインサロンの方という 風になっておりますなるべく直前に予想し たいのでそちらの方も是非よろしくお願い いたします無料メルマがやっておりまして え概要欄からリンクしております完全版の 双方採点あと平アンステックスの方の双方 採点も出しておりますのでご利用 いただければと思います最後まで見て いただきありがとうございました今週も 夢みましょう

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ヴィクトリアマイル爆穴A評価テンハッピローズ14人気1着
新潟大賞典◎ヤマニンサルバム▲キングズパレス的中!
ユニコーンS△ラムジェット▲サトノエピック◎ミッキーファイト的中!

【走法の表記について】
👑マークは走法最高点馬

数字は全体的な走法の良し悪しを表す点数

文字は特徴です
ワ=ワンペース 掻=掻き込む 跳=滞空時間長い
速=回転速い 遅=回転遅い 首高=首高い 硬=硬い
マ=クッション利かず短距離向きか パ=パワー系
伸=脚を伸ばす 低=脚を上げない 高=脚を高く上げる
安=安定感あり 良=首を使えてバランス良い
首短=短距離系
大中小はトビの大きさ(歩幅)
当該コースに適性があると考える場合「向」、適性微妙と考える場合「不」

☆キメウチについて
 この言葉を色々な意味で使っている方がいますが、私が言うキメウチとは、文字通り「何かを決めた上で、打つ」という意味です。
 競馬のレース結果は実際は色々な条件にかかっていることが通常です。スローペースだったからこの馬が勝った、あの馬が出遅れたからこの馬が勝った、などです。事前にそれを全て予測することはできないなのですが、例えばスローペースになると仮定した上で、そうしたらこの馬が来るだろうから狙おう、という買い方です。
 私の根底にある競馬思想としては、すべての予想はキメウチだ、くらいに思っていますし、穴予想の場合は特にそうであることが多いと思っていたりもします。どういう展開だろうと当たるように、安心して買いたい、と考えていくと、自然とガチガチな本命予想に帰結することが多く、面白味もなくなっていくと思うので、何かしら思い切って、ハズれたときはしゃあないと思えていた方が、回収率にも資すると考えています。

☆キメウタナイ場合について
 キメウチ爆穴!という狙い方をすることが多い私ですが、場面によってはもちろんキメウタナイ戦略を取ることもあります。メンバー構成を見て、例えば、今回キレアジ系の頭数と、スタミナ系の頭数とが、だいたい同じくらいで、偏りがないと見たからです。
 こうなると、無理にキメウチをしようとすると、どちらに張っても手が広がりそうです。こういうときは、どちらにも対応できる安心できる軸馬を探すことになります。

☆時に大ハズレすることについて
 イチかバチかの勝負を恐れずにやっていきたいと思うので、本命馬がシンガリ負け、といったことは時に起こると思います。が、これを恐れてはいけないと思います。例えば逃げ馬などは、もしも楽逃げ叶えば1着だったはずが、たまたま絡まれてしまったので18着、といったことは起こりがちです。
 逆に、どう乗っても4着か5着、といったような馬もいます。10番人気4着なら惜しいですし、格好がつく、という面はありますが、いずれにしても1銭にもならないのであれば、非常に期待値が低い馬券ということになります。例えば、色々なことがハマって完璧にうまくいったのに4着だった、という馬を買っていた場合には、むしろ反省しなければいけないかもしれません。18着でも、勝負を賭けたのだから仕方ない、後悔のない馬券というのもあるはずです。

☆「1番人気に逆らう話」を多めにしている点について
 1番人気や有力馬を「切る」=馬券から省くことは、回収率向上の観点から大事だと思っていますので、できそうな時はなるべく積極的に試みています。
強い馬の粗を探す作業なので、視聴者さんから見ると揚げ足取りや悪口を言っているように見えたり、意地悪な見方をしているように受け取られてしまうことがあるのですが、回収率のために、なるべくやっていきたいです。
 そこでたしかに、切るとか消すといった表現は否定的な意味合いが強いため、逆らう、という表現をさせていただければと思います。その馬が絶対に来ないとか、悪い馬だと思っているわけではなく、今回のレースでは、私としては「逆らって馬券を買う」という意味です。
人気馬に逆らうのは怖いことかもしれません。普通、良い馬だから人気になっています。怖いから押さえておきましょうと言ってしまうのは簡単ですし、予想家としても安全です。ただ、長い目で見ると、手が広がっているのは絶対に良い事ではありません。
 余分に買ってしまっていることは、じわじわと気付かないうちに回収率を圧迫しています。特に1番人気馬などは、押さえようとすると、リクープするため、プラスに持っていくためにそれなりの投資額を要します。それをしなくてよくなるというのは非常に大きく、スッキリとした馬券で、当たった時には大きく回収できるので非常に大きいです。時には勇気を持って、人気馬が普通に来てしまってハズれるというリスクを引き受けて、逆らうことも大事です。
 もちろん、逆らいようのない強い馬については、これまでも、これからも逆らわず、無理矢理な穴狙いは避けようという考えです。

☆「走法評価だけ」をすべきかどうかについて
 あまたあるYoutubeチャンネルの中から、こちらを選んで見ていただけることがとても嬉しく、私も運営を続けることができています!走法という観点から予想するチャンネルは極めて少なく(個人的には他に知らず)、それを広めていきたいことも大きなモチベーションの一つです。
それが特色なのだから、走法の話だけをすればいいのではないか、出走馬を順番に採点していく内容にすべきではないか、その方が視聴者さんにとって利用しやすくお役に立てるのでないか、というのは常に迷うところです。
 それにチャレンジすることもあるのですが、どうもしっくりこずに、いつの間にか、走法の話だけではなく、そのレースで重要なポイントとなる要素を絡めた動画が仕上がってしまっていることが多いです。
 なぜなら、走法の絶対評価だけで競馬のレースは決まらないからです。競馬はセパレートコースでもないですし、展開や馬場が左右します。にも関わらず、走法が特効薬で、それだけ見ていれば大丈夫、ということは嘘になってしまいますので、言えません。真剣にレース予想をしようと思えば、自然と、展開や馬場といった、それ以外の重要要素に触れざるを得ません。
 ただ、走法は全ての要素の判断基準の根底にある、基本です。走法は展開に関わります。例えば走法によって脚質や、出遅れる可能性も変わる。走法は馬場適性にも関わるし、コース適性にも関わります。トリッキーなコースでは、むしろ走法の絶対値としては良くない馬を敢えて狙うなど、応用の仕方も様々にあります。
 真剣に取り組もうとするほど、誤解を招くような、ただ走法の良い順をお伝えするという内容を避けるべきでは、という考えが働いてしまうことをご理解いただけると嬉しいです。例えば東京2400のような、大体走法が良い順に決まるようなコースのときは、わかりやすいお話もしたいのですけれどね、中山1600などでは難しいです、、。

☆道悪時の対応について
 道悪適性の判断は、走法予想家である以上、得意だと自負はしていて、例えばクリノガウディーの高松宮記念の単勝の的中???のようにこれまでも実績を出してこれたものと思っています。なので道悪が予め予想される時には積極的に動画も作っていきます。
 ただ、動画作成は収録からアップロードまでタイムラグを生ずるものなので、急な雨などの場合対応できません。そういった対応については、無料メルマガであったり、オンラインサロンでやらざるを得ませんのでご了承ください。ひとくちに道悪といってもどのようなタイプの道悪が来るかも読めない場合は、よりリアルタイムにできるサロンが適しているところがあります。

【メンバーシップ】生放送「競馬ブック買ってきましたー」で事前予想を発表
https://www.youtube.com/channel/UCBNtzeiDkNOOlBmmtJ-Tu-A/join
毎週前半に競馬ブックをパラパラと見ていきながら、さまざまなレースの事前予想を発表していきます。動画では取り上げられなかった出走馬について評価していったり、全馬走法採点や走法チャートを見ながらメインレースの予想展望をしたり、特別登録馬の走法注目馬を取り上げていったり、先週の回顧等を語ったりします。週末の競馬が楽しみになる、を目的とした生放送です。あとからのご視聴も可能です。

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