【スカッとする話】夫が姉と不倫旅行中に交通事故半身不随の夫「一生介護しろw」姉「子供達と犬の世話もよろしくw」私「冗談キツイですw」完全に放置した結果w【修羅場】

おいお前さっさと来いよな夫が怪我してる んだぞこれでも急いできたのよ言い訳 なんかするんじゃねえ よ病院から交通事故に会ったと聞いた時 さすがに焦った仕事も相対してきたという のにこの言い草はないだろうさっき先生に 聞いたけど半神不随は本当ああ本当だよ夫 の半身付随は歌詞だったつまりはこれから 先歩くことができないのだお前はもちろん 俺の介護をするんだろうな介護何を驚い てるんだよ俺の妻なんだから当たり前 だろうがすると先ほどよりもイライラして いるのか机を指でトントン叩いているこれ は気に入らないことがあるとやるくだった 私が何も答えないでいると机にあった ペットボトルを投げつけてきたいきなりの ことで避けるまもなく目にぶつかる私は 痛みでその場にうまったするとその様子を 見て夫はさらに暴言を吐いてくる何してん だよ何ってそんなもの投げてくるから でしょ私は涙が溢れてきていたそれを見て 夫は笑い始めるそんなことで泣いてるのか よここまで言われるのかと悲しみよりも 怒りが増してくる夫を睨みつけていると 今度は姉が松をつきながら病室に入ってき たなんだ来てたんだしかもなんか面白そう なことしてるじゃないちょうどいいとこに 来たね介護もしないって言うからさはいっ て言うまで手伝ってよ任せ て姉は松をつきながらも夫と一緒になって 病室にあったペットボトルやスマホまで 投げてくるどう気持ちは変わったそもそも の話私は介護するともしないとも言ってい ないそれなのにここまで言われる意味も 分からなかったおいいつまでそうしてるん だちょっと松を貸してくれ夫は姉から松を 受け取り私を小いてくるやめて私が何し たてのよだったらお前は一生俺の介護を やれだったらうちの子供と犬の世話もやっ てよ私はまだ動けないし好きかって言って くる2人を見て私の中で何かが弾けた今 まで様々のことに耐えてきたがもう限界 だったのださすがに無理は何を言ってるか 分かってるのもちろん分かってるよ そもそもこうなったのだって2人が旅に 行ったのが原因でしょ私が何も知らないと 思った私は2人を無視して病室を出たこう して2人を放置した結果これぞ地獄という 目に会うことになる私の名前はサリナ営業 会社で事務の仕事をしている細かいことも 徹底的にやらないと気が済まない立ちで いつしかそんな仕事ぶりが評価され周り からも頼られる存在になった私には3歳 年上のみくという姉が1人いて物心ついた 時から姉の背中を見て育つ私にとって姉は 憧れの存在でもあったしかしいつからか姉 はそんな私が疎ましかったのか無視する ようになるお姉ちゃんちょっと勉強で教え て欲しいことがあるんだけどそんなの自分 でやりなよでも からすると姉はイライラした態度を見せる 私に聞かないで父さんか母さんに聞いたら もちろん両親にも聞いてみたしかし自分で やりなさいと断られてしまうだから姉を 頼った姉は容量のあまり良くなかった私と は違い何でも容量よくやるだけでなく 人付き合いもうまいサリナもお姉ちゃんを 見習わないといけないぞもうねあなたも お姉ちゃんが通った学校に進学できる くらいにはなってもらわないとうんすると 姉がやってくるでも今の成績だと難しいん じゃないだったら教えてやったらいいじゃ ないかえなんでこういうことは自分でやら ないと意味ないし私も姉と同じ学校を受験 するが見事に失敗してしまうそして 滑り止めで受けた学校に通うことになる それから私の家での立場はさらに悪いもの となっていく落ちこぼれの楽員を押され まるで家政府のような扱いになった家政府 さんこれもやっておいてえほら早く私が 家事をこなす間にも姉たちは食事に出かけ たりともはや家族とも言えない立場になっ ていく早く1人暮らしがしたいな 今の私の目標は早くこの家を出て家族に 頼らず生きていくことだ不遇の高校時代を 過ごし大学入学と同時に家を出てそのまま 就職し数年が経つ就職してからはまさに 天国にいるような気持ちになる同期も 優しく今までにはなかったように頼られる ようになっていく入社して2年目に友人に 誘われた飲みに参加するそこで今の夫で あるタヤに出会った隣いいかなはいタヤは 姉と同じ学年で社内でも期待されている ような営業マだったそんな彼が私に 話しかけてくれただけでも嬉しい気持ちに なるうちの部署でもすごく頼りになる人が いるって聞いてるよ私なんか毎日迷惑を かけないように必死でそれは俺だって同じ だよ 入社して1年くらいは全然使い物になら なかったんだからなんか全然想像がつか ないですやっぱりエリートなんだろうなと 思っていたがそんなこともなかったようだ 姉のような存在かと思っていたが境遇など はむしろ私に近い私のような存在が近づく のもおこがましいと思っていたが少し くらいは期待してもいいのではないかと 思ってしまう が盛り上がりお互いの趣味の話になったが 意外にもゲームやアニメが好きだという ことが分かりさらに親近感が湧いたよかっ たらさ連絡先教えてくれないかなえ連絡先 ですかうん今度2人だけでじっくり話し たいと思ってだめかなそそんなことない ですよ是非お願いします少し食い気味に 答えてしまうじゃあこれ でQコードを読み取り連絡先を交換した私 は心の中でガッツポーズするそしてデート を重ねた私たちは交際することになった タヤと一緒に過ごすことで今まで自分に 自信がなかったが徐々に自信もついてきた と思うここまで私を尊重し理解してくれる 男性は他にはいないと思うようになるここ まで心を開くことができて家族ですら感じ なかった心地よさは初めてのことだった このままずっと一緒に入れたらいいなそう 思わずにはいられなかったそんな思いが 日日に強くなる中タヤからプロポーズを 受ける結婚してほしい俺にはサリナしかい ないんだこれからも一緒にいてほしい 嬉しいこちらこそよろしくお願いし ますこうして婚約が決まるがタヤとの交際 中は大きな喧嘩をすることもなくきっと 私たちなら幸せな家庭を気づいていけると 信じていたそして私の実家への挨拶の日が やってくるやっぱり行かないとダメだよね 正直行きたくなかった実家までの道中 足取りは重かった大丈夫だよ俺もいるから うん私と家族の関係は中にそれとなく話し たことがあるだからヤも私を気遣ってくれ た実家までタヤは私の手をぎゅっと握り 続けてくれたのだ少しずつ緊張が溶けて いくのを感じる緊張しながらも実家の扉を 開けたあれサリナじゃない何しに来たの 正直会いたくはない人だった姉は高弘と いう2歳年上のとすでに結婚していた結婚 してすぐに子供も生まれていたが今日は 見当たらないけ結婚の挨拶に結婚そうだっ たんだおめでとう 言葉とは裏腹に馬鹿にしてくるような態度 に手にぎゅっと力が入るするとそれを察し たのかタヤが救いの手を差し伸べてくれた 初めまして木山タヤと申しますお姉さん ですよねサリナからとても優秀な方と聞い ていますあそうなんですかありがとう ございますそそれでミキちゃんはああそれ ならここにいるよえじゃあまたねそう言う と姉は出ていってしまった改めて両親に 挨拶をするそうかサリナもついに結婚か私 たちは大三世よだってこんなにかっこいい し母さんはそれが目当てかちょっと何を 言ってるのかっこいいからって手は話すな よ笑いながらなんて会話をしているのか 結婚には賛成のようだがまさにゲスの極み ださらに問題はここからだったそれから 結婚式の準備をすることになったのだが なぜか実家で相談して決めようとなったの だというのも母と姉がタヤに会いたがった からである正直行きたくはなかがここでた から驚くことを言われたせっかくだし みんなで決めていいんじゃないかえ私が 実家に行きたくない理由だって分かって いるはずなのにどうしてという気持ちしか 湧いてこないタヤはそれでいいの私たちの 結婚式だよもちろんそれは分かってるよで も俺はやっぱり家族なんだからしっかりと 話し合うべきだと思うんだなんでそうなる のの悪いが出てしまっていたタヤは真面目 すぎるのだこれもきっと私のことを思って 言ってくれたのだろうがそもそも母や姉は 私と本当の意味で仲良くなろうとは思って いないそんな不安を抱えつつ実家に向かう しかもタイミング悪く父は出かけており母 と姉しかいないなんでサリナみたいな子が こんなイケメンを捕まえられたのかしら私 の旦那よりもも数番いい男じゃない早速姉 が直会を出してくるそれを会えずに母も タヤに馴れ馴れしく接してきたこの前は お父さんもいたから詳しく聞けなかった けど今までどんな人と付き合ってきたの 付き合ったのはサリナで2人でその前は 高校の時の同級生です真面目に答えなくて いいの にというかヤの過去の歴など私だって聞い たことはなかったそれからは結婚式の話題 は全く出ず母と姉は怒涛の質問攻めをして くるさすがにこんなに質問されて困って いるのではないかと隣りを見てみるが むしろタヤも楽しんでいるように見えた タヤは本当にサリナでいいのあもちろん俺 が結構抜けてるところもあるし真面目な サリナがいてくれたら助かるんで しかもいつの間にか姉はタヤを呼び捨てで 呼んでいるすると姉は急にタヤの隣に座っ てきたうんやっぱり近くで見るとすごく 整った顔してるよねねえサリナ家の旦那と 交換しない何言ってるの冗談なんだから サリナもそんなに本気にならなくてもいい じゃないこれのどこが冗談に見えるという のかタヤの隣にじんどった姉はタヤの腕を 組み胸まで押し付けているしかも胸が強調 されるような服を着ていたためタヤも目が 釘付けになっていたそろそろ式の話をし ないそうだなそれから結婚式の話に方向 転換したが母も姉もそんなことはどうでも 良かったのか不機嫌そうな顔をしていた 最終的に話は進んだが所々で母と姉が全く 関係ない話をしてくるため想像以上に時間 が過ぎてしまう最終的に止まっていけばと いう話まで出てきたがなんとか断ったその 帰り道なんというかすごい人たちだな 真面目に話なんてしたらだめだよあの人 たちはああいう性格なんだからそうだな気 をつつけるよそれから3ヶ月後に無事に 結婚式が終わり改めて新婚生活がスタート するすでに母と姉のお気に入りになってい たタヤは誘われたと言って出かけることが 増えていく今日も誘われたんだなるべく 早く帰ってくるよ今日もていうかいつの間 に連絡先交換してたのああ連絡先は式の 準備の話し合いの時かなそんなに前だった の全くそんなことは聞いていなかったし 何より私に隠れてそんなことをしていた ことが信じられなかったそれから2人の 要求は激しくなり姉と2人で会うことも 増えたようだもう誘いに乗らなくてもいい んじゃない何言ってるんだよサリナと家族 の中を取り持つためにやってるんだよそれ はありがたいことかもしれないけどそんな に俺が仲良くするのが嫌なのかそうじゃ なくてだったらいいだろうタヤの言うこと も分からないわけではない妻の家族と 仲良くしておくに越したことはないのだ しかしそれが毎週合っているとなると話は 別であるせめてその場に私も誘ってくれて いたら少しは紛れるかもしれないがあの 2人がそんなことをしてくれるわけがない もしもし悪いんだけど今日は遅くなる先に 寝てていいぞ分かったしかしなかなか 寝つけなかったためタヤの帰りを待った お帰り寝てていいって言ったのに寝つけ なくて私は残業で遅くなったのだと思って いたがそうではなかったようだ明らかにお 酒の匂いがしてくるもしかして飲んできた のああああちょっとなこの時の私の頭の中 には母と姉の顔が浮かんでいたまた姉たち と飲んでたのさすがにそんな頻繁に合っ てるわけじゃないよ今日は同僚だよだっ たら初めからそう言ってくれればよかった のにこの時から私の警戒心はマックスだっ た会社の人と飲みに行ったり遊びに行くと 言うがそれが姉たちだったらどうしようと そればかり考えてしまうモヤモヤとした 感情は気づけば苛立ちや怒りといった負の 感情へと変わっていた休日にも出かけて いくため後をつけようかと思ったことも あるしかしちょうど繁忙機で忙しくなり 仕事のことで頭がいっぱいになってしまう 今日もなのねタヤはそんな私のことなど気 にすることもなく家族との集まりにさえ 1人で行くこともあったしかも私には黙っ てそんな中で私以外にもこの状況に疑問を 呈する人物が現れたのだそれが父だった それを知たのはヤがいつものように姉たち と飲みに行っている時のこと今家にいるの かそうだけど母さんがどこに行ってるか 分かるか母はどこに行くのか父に伝えてい なかったことを知るどうせ隠す必要もない と思い父に真実を伝えた本当なのか本当だ よ多分お姉ちゃんも一緒だと思うけどお前 は何も思わないのか何も思わないわけない でしょでもいくら言っても私の話なんか 聞いてくれないし少しの間父は黙って しまったすると驚くことに父は謝ってきた のだすまんまさかこんなことになってる なんて今更謝られても困るだけだったら もっと母さんに注意して分かった父に こんなに強気に出たことはなかったと思う さすがに父も私の勢いに押され 何も言えなくなっていたこれだけ言えば父 もなんとかしてくれるだろうその結果母は タヤと会うことをやめたようだ具体的に どんなことをしたのかは聞いていなかった がひとまず母の方はなんとかなった残るは 姉 だ高弘さんに連絡したいけどそもそも連絡 先知らないんだよね父さんなら知ってるか なそれから父に連絡を取った ここまで来たらやるしかないたまたま実家 に寄る予定があったためそこで父に聞いて みようと思ったのだよく来たなちょっと 仕事に必要なものがあったからねまあ ついでに聞きたいこともあったんだけど 聞きたいこと父さんて高弘さんの連絡先 って知ってるそれは知ってるがだったら 教えてくれないかな何を考えてるもちろん お姉ちゃんのことだよこのままにはして おけないでしょまだ合ってるのかまあね こうして私は連絡先を手に入れることが できたじゃあ私は帰るね俺にできることは あるかうんとりあえずは母さんの監視 分かったお前も無理はするなようまくやる よ高弘さんに連絡を取り今の現状を伝えた ただ高弘さんは単不妊中だったためまず姉 の状況を逐一報告することにそれと同じく してタヤの様子もさらに変化していくこと になる私に接する態度が明らかに厳しく なっていったのだ会社の業績の右肩上がり で営業であったタヤも地方への出張など家 を開けることが増えていくそれは仕方ない と思いつつも生活していたがある日の出張 帰りのことだったこれクリーニングに出し といてそう言って雑にシャツやスーツを 投げてきたそれまた明後日から出張だから それまでにやっといてくれよまた出張なの ああその一言はタヤをイライラさせるのに は十分だったそっちと違ってこっちは歩 きっぱなしで大変なんだよお前は1日中 座ってるだけだろ楽でいいよな楽そんな わけないじゃない私たちだってあなたたち 営業のために資料作りだってやってるのよ そんな誰でもできる仕事でいられてもなあ 嫌味を込めて笑っている今までは1度たり ともそんなことを言ってきたことはない むしろ私のやる仕事に感謝するくらいだっ たのに目の前にいるのは本当に私の知って いるタヤなのかと思ったどうせ家にいても 暇してるんだからくらいは完璧にこなせよ な私だって誰が口応えしろなんて言った 分かったらさっさとクリーニングに出しに 行けよ誰かさんと違って本当に使えないな 私も言い返せずにはいられなかったその誰 かさんはお姉ちゃんのことを言ってるの姉 を話題に出した途端背中に衝撃が走った タヤの投げた着替えを拾っている最中で その勢いのまま床に顔をぶてしまうみくり のことは関係ないだろうどこが関係ないと いうのか本人が無意識で言っているのかも しれないが義姉を呼び捨てにする旦那が どこにいるのか幸い怪我などはなくほっと したが同時にタヤへの怒りもさらに増して いくことになったそしてついにXデを 迎えること にタヤはそれからも断るごとに癖をつけて くるようになった今までは手伝ってくれる こともあったが今では私がちゃんと家事を こなしているか監視するのだ少しでも気に 入らないことがあると近くにあるものを こちらに投げてくることもあるちょっと物 を投げるのはやめてお前がちゃんとやれば 俺だって投げなくて済むんだよつまりは お前の責任だろ私はちゃんとやって少しで も反抗的な態度と判断されると刺すような 目で私を睨み大きな舌打ちをしてくるて いうかさお前ってよく見るとブスだよな 思わず掃除していた手が止まる自然とタヤ の方に顔を向けていたこっち見てないで さっさと手を動かせよさらにタヤは私を 罵り続けるお前って花がないよなミは あんなに綺麗なのにさ本当に姉妹とは思え ないね少しは見習ったらどうだブスでも 普通くらいにはなれるんじゃないか反応し てはいけないとまるで自己暗示のように 自分に言い聞かせるそんなことを頭の中で 繰り返しているとスマホが鳴るえ今から ああ分かったじゃあいつものところで電話 の相手は聞かなくても想像がつくきっと姉 だろうちょっと出かけてくるわ帰ってくる までにちゃんと終わらせて おけよは出て行った戻ってこないことを 確認して一息つくソファーに座りふと天井 を見上げるなんだか今日はいつもより天井 が高く感じた帰ってくるまでに終わらせ ないと何が悲しくてこんなことをしている のだろうと思わずにはいられない涙が溢れ そうになるの唇をぎゅっと噛んで耐える 残りの家事を片付けながらこれからのこと を考えたこのままタヤと一緒にいてもいい のだろうかと私は幸せになりたいと思って 結婚したはずだ今のような結果は望んで ない終わったかタヤの声で我に帰った時計 を確認するとタヤが出かけてから3時間 近く経っていたのだ時間はすでに24時に なろうとしていたとりあえず俺は寝るから お前はやることが終わるまで寝るんじゃ ないぞ返をし 返事もできないのかよブツブツ文句を言い ながらタヤは眠りについた全ての家事が 終わったのはそれからさらに1時間後の ことそっと寝室のドアを開けて覗いてみる と気持ちよさそうにいびきを書いて寝て いるその時あるものが目に入ってきたそれ はタヤがいつも出かける時に大事そうに 持っているショルダーバッグだった気づい た時にはすでに手を伸ばしていたこれ くらいしたっていいよね中には財布などが 入っていたするとそこの方にくしゃくしゃ に丸められた髪を見つける恐る恐る開いて みるとホテルのレシートが出てきたのだ しかも何枚も入っていたこのまま持って いくとバレると思い全ての写真を撮って元 に戻すこれで言い逃れはできないわねただ 問題は誰といるかだ候補は2人母と姉で あるしかし母には父の監視があるこんな 時間に家を出ることはできないだろうと なると最有力候補は姉ここまで来るとタヤ に対する愛情もだいぶ薄れてきていたあと はもっと言い逃れができないほどの証拠を 手に入れる必要があるタヤの枕本には スマホが置かれていたこうなったら徹底的 にやってやるスマホに手を伸ばすすると ぐっすり寝ていたはずのタヤが起きたのだ 何してる心臓が爆発するかと思うようだっ たやることもやったし寝ようかなってなっ たら早く寝ろよな分かってるよもう一度寝 たのを確認してスマホをいじる4桁の ロックがかかっていたが私はある数字を 試すと開いたどれだけ脳みそしてるのよ まずはさっきの電話だ通話記録を確認する と相手はやはり姉だったさらに写真 フォルダーやメッセージアプリをチェック していくそこにはタヤと母そして姉が写っ ている写真が何十枚と出てきた思わず 吐き気を模したが口を抑えながらそれを写 に収めたのだ私はすぐに部屋を出てその ままキッチンのシクに向買う呼吸が荒く なり落ち着けるためにコップ1杯の水を 飲むどうやら私は完全に結婚するべき相手 を間違えたらしいおい何ぼっしてるんだ 明日から2泊3日で出張なんだ準備はでき てるわよ今回は察しがいいじゃないか私 だってやる時はやるよふ確かにメッセージ アプリには姉と不倫旅行を計画している 記録が残っいたどうやら完全に姉の毒がに やられているようだまパスワードを お姉ちゃんの誕生日にするくらいだもんね 翌朝タヤは平然と出張と嘘をつき出かけて いった普通に仕事だった私は出社すると すぐにタヤの部署へと向かう話をするのは 直属の上司である課長だもちろん私とも 面識はあるおはよう今日はどうしたんだい 依頼していた仕事はなかったような今日は その話じゃないんですうんタヤなんですが 出張って言ってたんですが出張そんなはず はないぞ今日から身内に不幸があったから と休むと言っていたがそうですかすみませ ん聞きたかったのはそれだけですそれは 本人から聞いてるはずじゃ違うんですよお 聞きになりますか私は課長に今日タヤが何 をしているのかを説明した もちろん嘘をついて休んだことに起こって いたが今は本人にそのことを伝えないよう に釘を指しておいたのだ本番はタヤが帰っ てきてからなのだそしてタヤが帰ってくる までの間にやれることをやった腕利きの 弁護士を探し前もって話を通しておいたの だあは待つだけだしかしこの日の夕方予想 外のことが起こる知らない番号から電話が かかってきてそれに出ると病院からだった のだえ夫が話を聞けばタヤが交通事故に 巻き込まれ病院に運ばれたというのだ会社 に事情を話し相待して病院に向かった看護 師に案内され病室に入るとおいお前 さっさと来いよな夫が怪我してるんだぞ これでも急いできたのよ言い訳なんかする んじゃねえよ交通事故にあったと聞いた時 さすがに焦ったこれは心配とかそういう ものではないもし死んでいたら復讐が換水 できないからださっき先生に聞いたけど 半神不随は本当ああ本当だよタヤの半神 付随は歌詞だったつまりはこれから先歩く ことができないのだお前はもちろん俺の 介護をするんだろうな介護何を驚いてるん だよ俺の妻なんだから当たり前だろうが すると先ほどよりもイライラしているのか 机を指でトントン叩いているこれは気に 入らないことがあるとやるくだった私が何 も答えないでいると机にあったペット ボトルを投げつけてきたいきなりのことで 避ける間もなく目にぶつかる私は痛みで その場にうまったするとその様子を見て タヤはさらに暴言を吐いてくる何してんだ よ何ってそんなもの投げてくるからでしょ 私は涙が溢れてきていたそれを見て夫は 笑い始めるそんなことで泣いてるのかよ ここまで言われるのかと悲しみよりも怒り が増してくるタヤを睨みつけていると今度 は姉が松をつきながら病室に入ってきた なんだ来てたんだしかもなんか面白そうな ことしてるじゃないちょうどいいところに 来たねもしないって言うからさはいって 言うまで手伝ってよ任せて姉は松葉をつき ながらもタヤと一緒になって病室にあった ペットボトルやスマホまで投げてくるどう 気持ちは変わったそもそもの話私は介護 するともしないとも言っていないそれなの にここまで言われる意味も分からなかった おいいつまでそうしてるんだちょっと松葉 を貸してくれタヤは姉から松を受け取り私 を小いてくるやめて私が何したって言うの よだったらお前は一生俺の介護をやれだっ たらうちの子供と犬の世話もやってよ私は まだ動けないし好きかって言ってくる2人 を見て私の中で何かが弾けた今まで様々な ことに耐えてきたがもう限界だったのだ さすがに無理は何を言ってるか分かってる のもちろん分かってるよそもそもこうなっ たのだって2人が旅行に行ったのが原因 でしょ私が何も知らないと思った後悔させ てあげるから私は2人を無視して病室を出 たするとちょうどこちらに走ってくる高弘 さんを発見する高弘さん帰ってきてたん ですか今日帰ってくる予定だったからね私 が送ったものは見てくれましたかばっちり 見たよこの病室に三国はいるのかはい なんか目が赤いけどこれはさっきタヤから ペットボトルをぶつけられてもちろん姉 からもですけどね高弘さんは大きなため息 をついた挙げ句自分の子供たちまで私に 押し付けようとしてきたんです高弘さんの 拳に力が入っているのが分かるだから2人 を放置することにしました放置どういう ことだい2人はまだしばらく入院すること になりますだからその期間を利用して2人 に復習しますなるほどだったらそれに俺も 協力させてくれないかもちろんです高弘 さんがいてくれたら心強いですそれに すでに種は巻いてますから私たちはすぐに 病院を後にした再度会社に報告すると車内 で会議することになったようだ私と高弘 さんは揃って弁護士に相談して離婚と慰謝 料の手続きを行ったさらに両親に報告する まさかこんなことまでしてるなんてこれで 分かったでしょ私は母さんにも責任はある と思ってるからね私お姉ちゃんと一緒に なって楽しんでたでしょなんで父さんが急 に厳しくなったか分からなかったわけ そんなおかしいと思ってサリナに相談して たからなだから母さんにも罰を受けても もうかと思ってる何をさせるつもりまず 今後一切2人とは連絡を取らないこと もちろんお見舞いも禁止これは軽いでしょ まだあるの私にはとっておきの一手がある のだ父さんにこれを見てほしいんだけど ある写真を見せたすると父は激怒して今に も母を殴りつけるんじゃないかという表情 になるこんなことをしてただで住むと思う なよを言ってるのこれよ私が見せた写真に はタヤとキスしている写真や行為中の写真 があったのだつまりタヤは母とも関係を 持っていた本当に気持ち悪く写真を見て いるとまた吐き気がしてくる出て行けは今 すぐこの家から出て行けアズレが2度と 戻ってくるなそんな2度は言わないぞする と母は泣きそうになりながら家を出ていっ たまさかここまでしていたなんて俺も つくづく見る目がないなそれは私も同じだ よそれにまだ終わってないよ私は高弘さん とアイコンタクトで合図を行った一応これ から最後の挨拶に行くけど来る病院かうん こうして私たち3人は病院へと向かった タヤの病室の扉を開けると開校1番私に 暴言をも吐いてくる今まで放置しやがって 何してたんだよベッド脇を見ると姉も椅子 に座っているちょうど良かった今日は大事 な話があってきたのもちろんお姉ちゃんに もようやく介護する気になったってこと 入ってすると外で待機していた父と高弘 さんが入ってくる高弘なんでここに出張 から帰ってきたんだよそんなことも忘れて たのかお父さんでちなみに母さんは家を 追い出されたからねなんでそんなことに なってるのよもちろんタヤと関係を持った からに決まってるでしょはどういうこと いやそれはこういうことよ私はプリント アウトした写真を2人に投げつけた全部 知ってるって言ったでしょあもちろん私も 高弘さんも離婚するつもりだから今弁護士 に頼んで処理してもらってるところだ慰謝 料もな 2人は言葉が出ない様子だったそれとこの 件は会社にも言っておいたから今頃首に なってるかもね何当たり前でしょ会社にも 嘘ついてたんだからさそこまでするのか 裏切ったのはそっちでしょ私はやると決め たら徹底的にやらないと気が済まないの 知らなかっただったらバカだってことじゃ ないじゃあこれからどうなるのよそんなの 自分で考えたらいい大人なんだからさ全部 自業自得だな父さんも何か言いたいこと ある何もないこんなやつは知らんあとは 2人で仲良くやってねタヤは特に苦労する だろうけどさお姉ちゃんがいればいいよね 私たちは病室を後にする3人とも来た時 よりもすっきりした顔だっ た今回はサリナちゃんのおかげで助かった よまだ終わりじゃないけどさ私はきっかけ を作っただけですよ本当に感謝してるんだ ミキちゃんたちは俺がミキも犬も連れて いくよあんな女には任せられないからね それから1週間後には離婚も成立して慰謝 料も払われた私はすぐに荷物を運び出し 実家へと戻るこれからお世話になるね ゆっくりしてくれ今まで迷惑をかけたんだ 好きにしてくれていいからな ありがとうそれから1ヶ月が経った実に あの3人が現れる来ると思ってたよタヤは 姉に車椅子を押されてやってきたのだ話す ことは何もないよそれになんで母さんが いるの私のことを忘れたのえっとこれは まあいいよこんなところにいられても邪魔 なだけだから待ってくれ話を聞いてくれ俺 はこんな状態で好きかってやることもでき ないんだそれでこのままじゃ生活していけ ないのよ姉が割って入ってきたそれに イラっとした私は完全に話す気がなくなっ てしまう残念だけどお姉ちゃんに邪魔され ちゃったからごめんね待ってくれよ頼むよ 聞こえなかった役立たずになったあなたに は用はないのだからさっさと消えて私は そのまま家の中に入ったしばらく外を覗い ていたが諦めて帰っていくその後3人の 状況をたのだがもちろんタヤは首になり 働いていなかった姉も文句を言いながら朝 から晩まで働いているようだただ母と姉は 仲が悪く常に歪みあっているようだまあ 1人の男を巡って争っている親子の血は 争えないということだろう魔な人たち ちゃんと生きていけるのかなタヤのことが 会社にも広がってしまい私は会社をやめた しかし悲観はしていない今は実家にい ながら昔から興味のあったイラストを書く 仕事をしているこれからは好きに生きて いきたい

スカッとする話を中心に朗読形式でお届けしています!
☆チャンネル登録はこちらからよろしくお願いします☆

#朗読#スカッとする話#スカッと#スカッと子猫#嫁姑
#義母#姑#義両親#嫁いびり#旦那#修羅場#スッキリ
#夫#トメ#スッキリする話#離婚#離婚届#夫
#スカッとする話短編#スカッとする話復讐#スカッとする話仕返し
#スカッとする話復讐因果応報#スカッと修羅場朗読まとめ
#スカッとする話まとめ#スカッとする話嫁姑
#嫁姑問題#図々しい話#痛快#スカッと話#修羅場な話
#スカッと実話ジャパン#スカッとする話でスカッ
#スカッとジャパン#スカッとキャット#スカッとする話し
#スカッとする話自業自得#修羅場な話#50代#60代#70代
#スカッとラジオ#スカッと朗読#いい話

Leave A Reply