城田優「TOKYO〜the city of music and love〜」初日前会見 2024/5/14

まさにこのシアタオブで2021年3年前 この中が1番こうままだ僕らがコロナと いうものをえしっかりとこう何なのかも 分かっていない中であの自粛ですとか エンターテイメントもなかなか厳しい状況 化だった中でえここでシカゴという作品を 上演されるはずだったところえこの アメリカからの本国のえキャストさんたち が来られないとなった時に劇場が空いて そこで米倉良子さんも出演される予定だっ たところもありえそしてボブフォッシーと いう共通のえま偉大なる振り付け家がえ僕 が出演ししたピピンピピンもここでえ上演 してたそしてシカゴもえ米倉さんここで 上演しているそういう共通点もあってで僕 ら他にも共演経験もあるところからあの 一緒になんかせっかくだから作りませんか という話をいただいてショータイムという ものを2021年に作りましたでそれ自体 がやはり慰霊のオリジナルえまコンサート ショーと言いますか少しそのいわゆるザ 分かりやすいコンサートみたいなことでは なくて少しえ何でしょう表現の幅を広げた え面白いジャンルをこうちょっとこう書に は超えたものを作らせていただいて非常に それがお客様にもそして内部の人間たちに もそして実際に僕ら作った作りて演じた 人間たちも非常に楽しくえ面白く新しい 刺激を受けることができたというところが 経緯としてありましてえ今回またああいっ た賞をまたオリジナルで作ってみませんか と今回は何かがあのダメになったとか延期 になったとかではなくポジティブな理由で あのショータイムというものがとても 面白かったコンセプトも素晴らしかったと いうところから今度は白田さん何か一緒に 作りませんかということでえ僕は最近ここ 数年自分自身の頭の中でこう何かを 作り出すことに非常に意欲的で割と演じる ことももちろん好きなんですけれども1つ の作品を作り上げていく過程や何もない ところから0を1にしてく作業みたいな ものがすごく好きなので今回このえお話を いただいた時はもちろんキャストも スタッフもえ何をやるかも何も決まって ない状態からま今皆さんに見ていただいた ところまでをあの僕の力だけではもちろん なく各プランナーの皆さんやま共同演出の 金や香さんや何よりこの主催の共同東京 さん声をかけてくださったえ皆様からえ 支えられてま自分のやりたいことをもう 言いたい放題言ってなんとかと言っても僕 の中ではまだ全然あの正直正直言うとまだ 68点ぐらいですえはいまだあのいろんな ちっちゃなもうこれは多分おそらくお客様 やあの今日ご覧なった方たちには分から ないようなちっちゃなことなんですけど そのちっちゃなことにいかにこだわれるか がクオリティだったりクリエイティブのま 本当心髄と言いますか僕が大事にしたい ことそもそも大口叩いて世界クオリティ やりますって言ってるのにちょっとした このねあのきっかけのミスだったりだとか あのパフォーマーとしてもやっぱり最高の ものをお届けしたいっていう中でま不安 要素は多々この声を聞いても分かり ちょっと色々あるんですがでもそれでも あのできる限りのえ各セクション全力でえ この新たな本当にきっと今日ご覧になられ た皆様はじゃこれは友達に何を見に行っ たって説明するのって難しいと思うんです よミュージカルコンサートでもなくでも いわゆる普通のシでもなくてホップスも あればミュージカルもあればいろんな世界 の曲があってそして曲だけじゃなくて ダンスもあってあの演奏するだけのゾンも あって表現もあったりみんなで一緒に 盛り上がるシーンもあったり本当にそこま なんかとにかくいろんなもの詰めようと 思ったわけではなく結果的に自分が面白い ものを作ろうと思ったえ結果が今の見て いただいたシではいそして何より東京自分 が育っていろんなエンターテインメントに 触れてきたこの街で感じてきたこと培って きたこと25年間この芸能生活をしてきた 中で自分自身が大切にしなければいけない なとか学んできたことや刺激を受けてきた ことをこのま1つの集性としてえ自分自身 がプロデュース演出をしながら出演もする という形でやらせていただいてまもう本当 に勉強しかないですね日々勉強です今日も 色々もう本当ギリギリまでずっと曲のあの 直しですとか映像の直しですまだまだ今 この後もやらなきゃいけないんで全然何も 間に合ってないです これもなかなかちょっと難しいんです けれどもそもそもこの共同東京さんがえ 普段掲げていらっしゃるそして社長山崎 社長から僕があのもう何年も前から白田君 には世界に飛び出して欲しいし世界に 飛び出すものを作ってほしいというえま 非常にざっくりした言葉ではあるんです けれども僕の中でもやっぱり海外思考です とか僕自身がもう見るからにあの海外のち が入ってるのもありましてやはり海外で 見る賞のクオリティですとか自分が受ける 感 感動あいったものを日本でもやはり作り たいでもちろん今現時点でも自分が関わっ てる作品もそうですし自分が見に行く作品 でもたくさんの感動や興奮もあるんです けどちょっとなかなか誰もやらなさそうな 面白いちょっと観点で物づくりができたら なとそしてえ日本というま国そして東京と いう街で生まれた曲たちやえそれに伴い こう派生して育った変化してった エンターテイメント をギュっとまとめてなんでこうなんかあ 東京のことをやるのかなとか日本のことを やるのかなって思われるようなタイトルを つけてしまったんですけどもはっきり言う と海外に向けてこの賞を海外で講演すると いう前提で分かりやすく東京と最終的に つけたんですよねなぜなら事実僕が東京で 基本的に先ほども言いましたように培った エンターテイメントのエネルギーをこの賞 の中に入れているしまいろんな数々の川の 流れのようにからえもうもアイドルまで 昭和から令和までたくさんのえ日本を 盛り上げてそれが世界でも評価されている 音楽たちも入っているしえ東京という タイトルはついてるけれども実際に僕らが この劇場でも演じてきたりえ様々な劇場で 演じてきた海外の音楽を僕らが表現すると こうなりますというそういういろんな意味 を兼ねて東京というごめんなさいタイトル をつけております基本的にほぼあの皆様私 がえ見させていただいて例えば Instagramで見てこの人面白いと 思ってお声がけをしたりま過去にお仕事し た方もいらっしゃいますしえ初めましての 方もいらっしゃいますしでもやっぱり今回 自分の中でシンガーさんダンサーさんま あの大体こうミュージカルですとかえ割と 僕がメインでやってるお仕事って プリンシパルと言われるメインの人たちと アンサンブルという後ろの人たていう風に 分けられてしまうでまこれ仕方がないこと ですしアンサンブルの皆様がいるから 成り立つというものももう僕は十々感じて いるですがやはりせっかくやるんだったら シンガダンサーどっちも主役だという 面白い賞が作りたいなと思ってじゃあ いろんな毛色のシガやダンサーを揃えよう とそしてそこにはテーマとして僕が見て うわこの人面白いえどんな表現するん だろうて思った方たちをお声がけしてえ 結果的に色鉛筆のような住人と色の表現に なっているんじゃないかなとだ男性だけ見 てもあの本当にいろんな幅の曲が歌えます し 子供たちもまヒップホップが得意な子も いればえまさにリドルマーメイドの世界観 にぴったりなえ歌声の子もいるしえ ダンサーも多分こういう賞に出たことが 1度もないようなボクサーさんっていう 多分誰も知らないと思うんですよそういう なんか自分自身あの本当に日々反省なん ですけどあこんな素敵な人がいるんだうわ 知らなかったうわあの時この人に声かけて おけばっていう結構本当にあの情報って 日々ねこうされていくしSNSという 素晴らしいなんか最近はネガティブな方に ばかり行ってしまいがちなせっかくの ツールがあるのにそこでもっとこう素敵な 人材が見つけられるのになって最近すごく 思うんですよねだから今回のキャストの 半分とまで言わないですけど1/3ぐらい はあのSNSで実は最初見つけてたりする んで他にもあのま変な話結果的には実現し なかったけれど大外で活躍された方含め僕 がSNSで見てお声した人は何人もいます だそういうキャスティングの仕方っていう のも時代にあってきて面白いなって思い ますねさすがになんか僕がDMを送るとま 特に女性とかだと新手のナパになっちゃう あのそこはちゃんと共同さんにこの方に 白田がこういう仕事で会いたがってますよ とはいいやあの全然個人的に送ってもいい んですけどなんかそこでねもし万が一にも えなんか絶対これナパじゃんって思われ たら僕はシンプルにその人の クリエイティブな部分を見てるのに誤解さ れちゃうともったいないんでまだその直接 次元もやったことないですね今度やります 報告しますどうなったかま本当にあのもう 名曲なんてま日本の曲はもちろんですし 洋学もそしてミュージカル曲っていう ジャンルを1つとっても何千曲という名曲 がある中でやはりその選曲っての非常に 難しかったんですが今回のま裏テーマと 言いますかあの実際本当にストーリーが きっちりて頭から最後までま僕の頭の中で は繋がっていてキャストスタッフそして 自分の近いところにいる人間には実は説明 してるんですけどまそこは逆に言うとなん か全部を説明してしまうとあの余白も なくなってしまうし考察もできないし なんかまダサいなということで皆さんに 委ねる形であの作ってるんですけどやはり その人生生きるという上で感じること 気づき発見新しいこう喜び そしてその先には争ったり意見が食い違っ たり結果的に誰かが傷ついたり苦しんだり 悲しんだりその特に過去には戦争という もので自分たちが守られるために誰かを 傷つけなければならない自分たちの正義を 貫くために誰かを悪にしなければならない そういう時代があった実際その時代を僕ら のあの祖様たちがえ先代の皆様 がま時に苦しみながらもがきながら一生 懸命生きてくださったもう本当にあの こんな口に軽々しく言うことでもないん ですけどその時代に頑張ってくれていた方 たちそしてその時代を経てよし俺たちは 私たちはこっからもっとお互い人として あの敵対視するんじゃなくてラブアンド ピースにハッピーに生きていこうっていう 時代にはなっていってはいると思うんです 今のまだいろんな国でいろんなこと起こっ てますけどだからそういうことも含めて 最終的にはは あのまいろんなもう実は結構大きなテーマ でいろんな考え方やいろんなそれこそ最近 ねマイノリティだとかあのダイバシティだ とか色々こう言われていてま僕個人として はそこに該当する人間なんで非常にそう いうところにこうフォーカスがいくのは ありがたいし嬉しいんですけどまそういう ことでもなくもう1人1人があの カテゴリー云々関係なく1人1人がみんな 違ってみんなそれぞれが素晴らしいものを 持っていて時にそれは誰かからしたら悪い 要素になるかなりかねないし色のバランス でいい相性もあれば悪い相性もあるなんか そういう大丈夫だよみんな1人1人輝い てるからそして生きる上ではそういう いろんなマイナスな感情もあるしそういう ところもしっかりちゃんと受け入れた上で 幸せを感じられるようなそんななんか瞬間 を過ごしていただきたいみいだからあの パンフレットにも書いてるんですけどこの 賞を通してまちょっと100分間の トリップをしていただいてこの糸はまた ちょっとあの結構説明すると長くなっ ちゃうで走るんですけどこのちょっと ぶっ飛んだ世界観を通していろんな感情を 人間が感じるいろんな感情をえ味わって いただいてというかまそれそれぞれの形で 胸に染み込んで染み込ませていただきこの シオブを出た時になんかこうちょっと渋谷 の明りというか景色が少しでも変わるよう なそしてよし明日からまた頑張ろうと 思えるような最終的にはそんなハッピーな ポジティブなエネルギーに溢れた空間に なればいいなと思って作っておりますあの 文字通り海外に向けて作ったつもりの賞が 結果的にま僕の無理難題をえ共同東京産を 始めあの各セクションの方たちが一生懸命 作ってくださりまシンガポール公園という あのまだ1カ国ではありますけどま念願の 海外公園というものがえ実現しそうなので もうそれはまずは来月ですけどえまずは 日本に住んでいる東京にいる皆さん もちろんのこと日本に住んでる全ての方 たちにえこの1人でも多くの方にあ私が 住んでる国って私が住んでる町って素敵だ なで誇れるようなそんな賞をえ作りますと いうか作ってもう完成してると思ってます 僕は客席からいつも見ながら幸せだなって 思えるぐらい高いパフォーマンスの キャストスタッフが揃ってますえ是非劇場 に足を運んでいただき生でこの感動そして いろんな感情をえそれぞれ皆さんなりに 感じていただければ幸いです本日はお 忙しい中を集まりいただき誠にありがとう ございましたあとざ

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