【光る君へ19話 前編】藤原道長の政を徹底解説!/「これまでの関白とは違う道を歩む」道長が目指す理想の政の形と物語の行方をシーンから読み解く!/現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
ひのき健太のドラマレビューこの企画は ですね私俳優ひき健太が様々なドラマに ついてレビューしていくものでございます 本日は光るえ第19話放たれた矢について お話ししたいと思いますよろしくお願いし ますえ今回の見所はですね右大臣になった 藤原の道長がどのような祭り事をするかと いうことなのかなと思いますえ前々回に道 がそして前回道がこのよさて思いがけず 権力を得た道長が一体どんな風になって しまうのかここをね僕はねめちゃくちゃ 楽しみにしてたんですでそこがねもう非常 に興味深いシーンの連続でございましたの で今回はそこを重点的にお話ししたいと 思いますではシーンを振り返っていき ましょう長徳元年995年6月一条天皇は 道大臣に任命道は内大臣の地下を超えて 苦行のトップの座につきます冒頭道長と 一条天皇の会話一条天皇がそなたはこの先 白になりたいのかなりたくないのかと聞く と道長なりたくはございませんと答える白 は人の定めに出ることはできませる私は女 の祭り事のお考えについての定めで業たち が意見を述べ論じ合うことに加わりと ございます関白も後で報告を聞くが後で 聞くのではなく意見を述べるものの顔を見 声を聞き共に考えとございます彼らの思い 彼らの思惑を感じ取り見抜くことができれ ば女将の細は勤まりませぬこれまでの パクトは随分と異なるのだなはい異なる道 を歩みとございますいきなりめちゃめちゃ かっこいいシーンですよね道長の祭り事に 対する考えが存分に現れております ポイントは2つでございますまず第1の ポイントは道長の政治は周囲の苦行たちと の調和を目指すということですこれは兄道 を反面教師にしている部分もあるのかなと 思います日は周囲の業たちの反対を 押し切って自分のを通す場面が目立ちまし た自身の権力を持するいわゆる独裁です しかし道の望みは1にも2にも一下の繁栄 でしたが道のやり方が周囲の反感を勝った ことも影響し息子のこれ地も人望を得られ ずにいますつまり道のやり方では一家を 据え長く反映させることはできなかった 望み通りの祭り事はできなかたということ 道長はそんな道の姿を反面教師にして他の 苦行たちとの調和を大切にしていくん だろうなと思います次に第2のポイントは これまでの白とは異なる道を歩むという ことですつまりは父金家や兄みたとは違っ たやり方で祭り事を進めますよ神を支え ますよという宣言をしたんですこれまでの 道長はや兄の祭り事に対して不快感を示す シーンはあっても明確に反対や批判をする シーンは少なかったような気がします特に 父金家が悪どいやり方で権力を掌握して いくことに関しては鋭い目つきで父を 睨みつけるシーンはあっても意外とそれを 批判するシーンはなくむしろ父の祭り事の 格を認める発言をしていたそして13話で 事とは家の存続だその考えを引き継げる ものこそわしの継者だと思えという金家の 言葉にもはと返事をして否定はしてい なかっただから道長もある程度偉くなっ たら金のような悪手も使って性的を 蹴落としながら映画を極めていくのかなと いうことも思っていたんですでもここで 道長はこれまでの白とは異なる道をと宣言 したつまり金家の祭り事とは家の存続で あるという価値観は一応は引き継いでいる けれども金家のようにあれこれと悪どい手 を使って性的を蹴落とすようなことはし ないし道たのように周囲の苦行を ないがしろにすることもない父や兄と同じ 鉄は踏まないという宣言だと思います そして周囲と調和を図る中にこそのハゲも あると考えてるいやなかなかに素晴らしい 考えですよねほとんどもう完璧というか 理想的な政治家と言ってもいい考え方な気 がしますでもまだ19話ですよね道田が まだ30歳ですよ30歳でこんなにも立派 な考えをすでに持っているもう成長曲線の 山を登り切ったんじゃないかっていう ぐらいいや僕はね道長が祭り事の頂点に 登り詰めるまでにもう少し右曲折があるん じゃないのかなと思っていたんですでも実 通りある意味トト拍子に苦行のトップの座 についてしまったまさに大石静さんが おっしゃっていたゴッドファーザーの アルパチーノ演じるマイケルのようにうん 僕は道長が思いがけず権力を得てしまった ことにもう少し苦悩するんじゃないのかな と思っていたんですですけどうん例えば 自分の目指すところはどこなんだろうと 迷いを見せたりあるいは権力を得てしまっ た途端におかしくなって兄や父と同じ鉄を 踏んでしまうとかそんなドラマも挟まると 予想していたんですよねでも意外とすっと 転がり込んできた立場を受け入れて浮か れることも迷うこともなく自分の信じる道 を歩み出したという印象ですそして50分 50秒頃からはクドの党源の年方藤原の田 と話しているシン年方が従って三門は法規 の国と岩美の国の申し出を受け入れ素生を 免除してはとのご営にございますと伝える と道はさすが三門であられると言います 同意されるのでしょうか無論同意だ三門は 民を思う御心があってこそ三門足りえる はいここで先ほどの2つのポイントに加え て道長の祭り事に対する3つ目のポイント が現れていますそれは民に寄り添うことを 第一とするということです道長は少年時代 から粗末な着物を着て町に出て山岳を 楽しんだり民の暮らしぶりを目にしてき ましたそして9話で直秀たちの事件が 起こり10話11話で真と直秀のような 不幸なものが出ないよを作るということを 誓い合ったそれ以降ケビ氏の改革案を出し たり疫病の者たちのために救い小屋を 建てようとしたりと民の暮らしのために 苦心する姿が描かれてきた一方の一条天皇 も16話で道たと話しで民をおもんぱかる 姿勢を見せていました宮中で疫病が蔓延し ておるいうが誠なのか疫病が流行っては おりますがそれは下々のものしかかからぬ ものゆえ我々には関わりございませるされ と病に苦しむ民を放っておいて酔いはずが ないからの上眼西洋によれば陽大の髄が 滅びたのは兵の備えを怠ったからではない 民をおろさにし徳による祭り事を行わ なかったからであると書いてあるちはその ようになりとわないつまり 天皇もまた民に寄り添い特による政治を 行いたいと思っている道長の使命はその一 常天皇を支えることですが2人の目指す 祭り事は見事に合致していますよね相性 ばっちりという感じでございます道中とし ては自分の信じる道とお支えする天皇の 意思がずれていないわけですからずれが ないわけですから思いのままに神に 寄り添う政治に邁進していく予感がします しかしシーに戻るとここでたがこう言い ます私は不正知です人の定めは大荒れに なりますぞうんまあそうですよね一条天皇 や道長が民に寄り添う政治を第一としたく ても周囲はそうは思ってはいないでしょう お偉貴族たちが民衆のことを人間扱いして いないことはこれまで散々描かれてきまし た そして税を減らすということは自分たちの 暮らしの豊かさに直結するはずですから 周囲の反発が出るのは必でございますだ から僕は道長が無論同意だと言った時に ちょっと心配になったんです道中が綺麗な 心で祭り事に向かうのは素晴らしいし一場 天道と相性がいいのもいいことなんですが 周囲の苦行たちを説得するには苦労する だろうなと思っていたんですその意味で ただの見立ても穴がち間違ってはいないと 思うんですでも実際は僕やたの心配は急に 終わりました続いて描かれた人の定めの シン道長がでは下もより順に蘇生の免除に ついての意見を述べられよと言うと大くの 業たちが門の大勢のママにと答えます平の 中藤原の高いは分かりませぬと答えこれ ちかはこの木よしかずと反対しますが結果 圧倒的な賛成多数となりましたですから ただのぶの見立てとは違ってほとんど反対 するものが出なかったこれはどういうこと なんでしょうか僕が考えるに苦行たちの多 はうんこれは不承知としたいなと内心では そう思っていたと思いますでも宇大臣道長 はおそらく賛成するだろうなら今後の自分 の出世を考えた時にうんこれは道長に同調 しておいた方が良さそうだそんな打算が 多くの苦行たちにあったのではないのかな と僕はこのように思いましたまたこの シーンの直後に女院の明子のシーンが入る ことから明子の苦たちに対する手回しも 聞いているのかもしれません17話では道 かを関白に押し上げるにあたり明子は他の 苦行たちを取り込んでおくわと言っていた シーンが印象的でした道長のバックに明子 ありだからこそこのシーンもすんなりこと が運んだのではないのかなとそういう気が しておりますこれでだから僕が想像した 以上に道長はいいスタートを切ったんです よ 若くして思わぬ形で苦行のトップになり ましたから最初はうまくいかないごと だらけそこで相当苦労してまそんな中で 悪どいても使わないといけなくてみたいな ことになるだろうなと僕はそう思ってたん ですけど意外と順調な滑り出しをしたなと ねこのように思いましたでその後ちょっと これ地とのふんみたいないざこざはあった んですけど道長は大して手にもしていない 様子道中はなんか希望に満ち溢れてると いうかこれから一天皇とどんな風に政治を 改革していこうかみたいに先を見据えてい ますし周囲もなんだかんだと味方が多いの でなんか性的であるこれ地下を蹴落とし たりする必要もないそんな余裕を感じるん ですそして8分45秒頃から地目の案を 考えている長のところにあきこお姉さんが やってきますここであきこお姉さんはこの 人入れておいてと言って名前が書かれて いるであろう紙切れを渡す道長はそれを 開きますが名前を確認して知らぬものを 入れるわけにはいきませぬと返しますこれ 近一派を封じるためには私の知り合いを 増やしておいた方が良いと思うけど道たの 兄のようなことはできませぬそうよねでも 私にも色々な付き合いがあるのよねでき ませぬはい融通の効かないところが 素晴らしいわ三門のご信用も嫌ますますと いうものおきりなさいこれは三門にお頼み するからえいやここもねめちゃめちゃ 面白いシーンでございましたまず何より 2人の関係性がいいですよね信頼し合って いる感じ中の良さがにじみ出ていて見てい て笑顔になってしまいますでここのね吉田 よさんが演じるあき子のはいがめっちゃ 可愛いんですよこれ視聴者の方でもあ うわあ可愛いと思った方めっちゃいると 思うんですけど皆さん冷静に振り返って ください鬼のような顔してませんでした前 は一天皇と対してた時のあの吉田陽さんの 顔と今回のはいていうもう別人かっていう ねもうね本当にあの僕見直したんですけど 全く違うもうとにかく今回可愛かった前回 はとにかく怖かったもう皆さんこれが女優 ですよこの代わり用が女優ですよもう1回 皆さんあの18話見てみてくださいうん えってなりますかで今回はいみたいなって なりますから はいでここで道中が知るものを入れるわけ にはいきませんと言っているのがここが また絶妙だなと思いました 知らぬものをと言っているということは皆 様 つまり仲の良いものには多少のひきもする よという意味だとも取れるということです よねはい事実道長はこの後のシーンでたぶ にお前も先々出世させてやるからみたいな ことも言っておりますしマの父ため時の ことも後に出世させてあげてます精錬潔白 なだけではない道中の人間らしい部分も 垣間見えている感じがここで逆に好感が 持てるんですそして10分過からは道長 金島たぶ雪なりのF4のシーンここでは まず金島が俺は今のままずっと参議で良い と言い出します道長の振る舞いを見事だと 認め道長と競い合う気にはなれないと語る 均等これまたいい関係性ですよねね金島は プライドも高そうな人物ですし出世に関し て結構ギラついてるのかなと思ってたん ですけどま道長の姿を見て自分の生き方を 監視や若や還元といった文化的な方向へ ふんと定め直しましたそして道長とは競わ ないと宣言これもまた道長の特のなせる ところかと思いますその後近は道にに対し てそれより適切な地目を行うには各々が 抱えている事情を知った方が良いと思うの だそれには雪なを使えば良いと助言を送り ます雪なは字がうまい子たちは皆雪なの地 星がるゆえに雪なは以外にも子たちと密な 繋がりを持っておる女たちの男どとのつご からあいつらが知られたくない話を 仕入れるのだこれを 道雪を使って情報を集め出しますはは藤原 の浅はラなのか読みになったらすぐ 焼き捨ててくださいいや1度呼んだだけで は覚えられぬそなたのような優れたさは ないえされどこれが残るのは危ございます そして道長は雪なのアドバイスで日記も つけ始めましたこの雪と道長とのシーンで 強調されているのは道長が決して能力的に は天才ではないということですしかし均等 や雪なりの助けがあって着実に地固めをし ていく繰り返しになりますがこれまでの 道長の誠実な振る舞い積み上げてきた徳が ここぞという時に道長自身を助けていくん ですいやこれはなんか僕たちの人生の教科 書と言ってもいいですよね道長は決して 特別な才能やカリスマ性ががあるわけでは ないと思うんですそして成人君主のような 常人ではできない人助けをやり続けてきた というわけでもないただありのままの自分 素の自分をさらし尊徳に縛られない 人付き合いをしてきたというだけなんです ま実はそれが難しいことだったりするん ですが道長も普通の人といえば普通の人 その生き方は僕たちにも実践できそうな 部分ではありますからその等身大な道長の 描き方が僕がこのドラマが好きな理由だっ たりしますさらに道長は妻明子の兄である 源の年方を参議に取り立てましたその理由 については年方は泣き源の高明殿の息子だ されと目指すもののためにはその誇りを 捨て去ることができる今の俺にはなくては ならない男だと思っていると語ります そしてその期待通り年方は早速道長の力に なりました年方は大理に散大しなくなった これ地下と高い家のところに行き作り話も 織り混ぜながら言葉たくみにこちと高家を 人の定めに引っ張り出すことに成功しまし たおそらく道長がコチと高の剣を年方に 相談したのでしょうここで大事なのは長が 決して性的を切り捨てようとはしないと いうこと年方がこれで内大臣様がご大 くだされば宇大臣様が内大臣様を内がしに しておられるという噂は立ちますまいと 言っている通り道長は波風がうまく収まる ように手を打ったということだと思います 最初にお話しした周囲の苦行たちとの調和 を図っているなという印象ですそしてそれ を年方にやらせると心がこれまた見事です よね道長は潔癖症というわけでなくこうし て親な一面も発揮しているということ そして自分には才能がなくとも周囲の人 たちの力を借りながら見事に政治を進めて います明子幸成年方さらに今後は実近東た たちにも支えられながら最強の政治家に なっていきそうですいや繰り返しになるん ですけど想像以上に順風満々な滑りだし逆 にちょっと僕としては表紙抜けしてしまっ たぐらいうんでもだからと言ってずっと この先も順風マンバで風がないということ だとドラマとして面白くありませんから この先道長にどこでどのような壁が立ち はかるのかそして道長がそこでどのような 成長を見せて壁をどう乗り越えていくのか これが今後の見所になっていきそうです はい今回の動画は以上となります後編では 真が一場天皇に謁見するシーンそして真の 父たとを道長がジ毛に去するシーンそして それを受けて真の心にどのような変化が 生じたのかなどなどお話ししていきたいと 思いますそしてそこから真と道の関係は どうなるのか再びおになり小舎に戻ること はあるのかないのかここもめちゃめちゃ気 になるところでございますので是非皆さん と一緒に物語を紐解いていきたいと思い ますで今回のサブタイトル放たれた屋なん ですけどこれは物語のラストシーンでえ 高家が火に向けて矢を放ったそれだけなの かと僕は見ながらずっと思っていたわけ ですが今回道長がたとパパを15位を下に しましたそのことによりマロも気持ちが 動いたそして再び道長とマヒロが男女の中 になるその矢が放たれた違いますかね皆 さんこの可能性もあるんじゃないですか第 1の矢が放たれた第2第3来るんじゃない のかとこういう風に僕も思ってる次第で ございますその辺りも後編でお話しさせて いただきたいと思っておりますが先週から メンバーシップを始めさせていただきまし たえ後編はですねメンバーシップ限定で 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【光る君へ18話 後編】吉田羊さんの演技が凄すぎた!現役俳優が全力解説!/一条天皇「伊周に決めている」→ 道長に内覧宣旨!“言葉とは裏腹”の決断をした理由を紐解く!/現役俳優・檜尾健太のドラマレビュー
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