ライオンズ 大惨敗の瞬間…この試合展開でも最後まで残ったファンたちの大声援に選手、首脳陣は何を想う…【西武2-13楽天】2024/5/10

防御率ついに5点台…惨敗後にブーイングと罵声 
止まらぬ崩壊に松井監督「まだ5月」
(東スポ)

西武の〝崩壊現象〟に歯止めが利かなくなってきた。10日の楽天戦(ベルーナ)は2―13で大敗し、今季4度目の4連敗で借金は今季最多の「11」まで膨らんだ。

 プロ初先発の青山が5回途中3失点で降板。6回には3番手・本田が4安打3失点でリードを広げられると、7回には4番手ヤンが浅村に4号3ランを被弾して大勢が決した。そして、8点ビハインドの7回途中から登板した5番手・浜屋は8回に4失点しながら9回も続投。3連戦をトータルで考えれば、これ以上投手を使いたくなかったベンチの措置に、スタンドの西武ファンから「頑張れ、頑張れ、浜屋!!」の大声援が送られた。

 結局、投手陣は18安打10四死球、13失点の大失態…。ファンのやり場のない思いが悲しい「浜屋」コールとなって表れた形だ。しかも、大差のまま試合終了となると、最後まで見届けたファンからは左翼席を中心にブーイングとも監督批判ともつかない罵声が飛び交い、不穏な空気も流れた。ただ、それも致し方ない情勢となっている。

 試合後、松井稼頭央監督(48)は「得点圏にいくところまではいい形には持ってきてくれていると思うし、あとはそこからどう点を取っていくか。そういうところも含めてまた明日やっていきたい」。10安打を放ちながら4度の得点機で、相手暴投と適時打による2得点に終わった打線の決定力不足に言及した一報で、ブルペン陣も6回以降だけで10失点。これには「四球が重なってくると、大量得点にもつながってくる。そこも含めてまた明日やっていきたい」と前を向くしかなかった。

 チーム打率2割5厘、80得点は12球団ワースト。強固な先発陣を誇りながら、救援防御率は5・04まで悪化して危機的な状況だ。松井監督はそれでも球場に足を運んでくれたファンに向けてこう言葉を向けた。

「ファンの皆さんの最後までの声援は大きい。途中で(席を立つ姿を)僕も見ましたけど、もう勝つことしかないと思うし。そこというのはしっかり受け止めて。今の状況はもちろん分かっていますし、何とか選手も含め何とか1つでも(勝ちたい)と思い戦っています。そこは変わらず。まだ5月ですし、可能性もあるわけですから、一戦一戦全力を尽くしていきたい」

 あくまでもファイティングポーズを崩すことはないが、7連敗が始まった4月9日からかれこれ1か月…。好転させる術が見つからないまま、現場とファンの間で何かが崩れ始めている。

西武、11点差の大敗で4連敗…3連勝スタートの5月も黒星先行 借金は早くも「11」(西スポ)

今季初登板初先発に臨んだ青山美夏人投手(23)は毎回走者を背負う苦しいマウンドとなった。1回先頭の小郷にレフトへ二塁打を打たれ、1死三塁から古賀悠斗捕手(24)の捕逸により先制点を与えた。3回1死満塁から4番島内に左犠飛、4回2死一、二塁では小郷に右前適時打を打たれるなど、4回2/3を投げ8安打3失点(自責2)という内容だった。

 中継ぎ投手陣も打ち込まれた。3番手右腕の本田圭佑投手(31)は、6回1死満塁から島内に右犠飛、続く鈴木大、渡辺佳に連続タイムリーを打たれるなど3失点。4番手左腕のジェフリー・ヤン投手(27)は、7回2死二、三塁から3番浅村に中越えに3ランを浴びた。8回にも4点を失うなど楽天打線に18安打を打たれ、今季ワーストの13失点を喫しての敗戦。

 攻撃は9回無死一、二塁から代打平沼翔太内野手(26)の中前適時打で1点をかえすも、反撃はここまでだった。

 松井稼頭央監督(48)は「得点圏にいくところまではいい形にはもってきてくれていると思うし、あとはそこからどう点を取っていくか。そういうところも含めてまた明日やっていきたいと思います」。リリーフ投手陣については「フォアボールが重なってくると、大量得点にもつながってくると思うし、そこも含めてまた明日やっていきたいと思います」と気持ちを切り替えた。

今季初登板となった先発の青山は初回、先頭の小郷に左翼線への二塁打を許すと、その後1死三塁から捕手の古賀の捕逸で1点の先制点を献上した。

 3回には1死満塁から島内の左犠飛で2点目を許すと、4回は2死一、二塁から小郷にこの日3安打目となる右前適時打を浴びて3点目を失った。

 打線は3点を追う5回に1死一、三塁から楽天先発の早川の暴投で1点を返したが、その後続いた好機で後続が凡退しこの回1点止まりだった。

 その直後の6回には3番手の本田が4安打を集中されるなど3失点。7回には4番手のヤンが2死二、三塁から浅村に3ランを浴び、終盤で8点差とされ試合を決定付けられると、8回にも5番手の浜屋が4失点した。

 チームは4連敗で4月を終えながら5月は3連勝スタートを飾り勢いに乗ったかに見えたが、そこから4連敗で今月も黒星が先行。借金は早くも「11」となった。

今季4度目4連敗で借金11「得点圏からどう点を取るか、また明日やっていく」松井監督(日刊スポーツ)

西武・青山美夏人、プロ2度目の先発は5回途中8安打3失点で降板 「今年初登板の緊張感はありましたが低めを意識して投げていた」 (西スポ)

今季1軍初昇格で先発した青山美夏人投手(23)が5回途中、91球を投げて8安打3失点で降板した。

不運が重なった今季初登板となった。1回、先頭の小郷を変化球で簡単に追い込んでからの3球目。外角高めの速球を左翼線に運ばれる二塁打を許した。村林の中飛で1死三塁からの浅村の初球、低めに落ちる変化球を捕手の古賀が後ろにそらす捕逸で先制点を献上した。

 3回は小郷の打球が右手に当たる投手強襲安打などで1死満塁のピンチを招き、島内の左犠飛で追加点を許した。4回は2死一、二塁から小郷にこの日3安打目となる右前適時打を浴びて3点目を失った。

 豊田投手コーチは「入りは本当に良かった。スピードがあったがコントロールミスから安打が出ている。なかなかうまくいかない中で1失点ずつなのでなんとかなっている」とコメントした。

 しかし、5回2死満塁と再びピンチを招いたところで青山は2番手の田村に後を託してマウンドを降りた。このピンチを田村がしのぎ、青山のプロ2度目の先発登板は自己最長の4回⅔で3失点(自責点2)の内容となった。

 青山は「ピッチャーゴロを内野安打にしてしまい、そこをアウトにすることができればリズムにも乗ることができたと思います。今年初登板の緊張はありましたが、低めを意識して投げていました。その低めをなかなか振ってくれなかった。そういうところは今後の課題です」と振り返った。

2024年5月10日 パシフィック・リーグ公式戦
埼玉西武ライオンズ vs東北楽天ゴールデンイーグルス
7回戦 ベルーナドーム

試合終了の際、ブーイングというよりは指笛が多かったように思います

ライオンズ スターティングメンバー
先発 青山 美夏人
1(左) 金子 侑司
2(遊) 源田 壮亮
3(指) 中村 剛也
4(三) 佐藤 龍世
5(中) 岸 潤一郎
6(二) 外崎 修汰
7(右) 蛭間 拓哉
8(捕) 古賀 悠斗
9(一) 渡部 健人
監督 松井稼頭央

イーグルス スターティングメンバー
先発 早川 隆久
1(右) 小郷 裕哉
2(遊) 村林 一輝
3(三) 浅村 栄斗
4(指) 島内 宏明
5(一) 鈴木 大地
6(左) 渡邊 佳明
7(中) 辰己 涼介
8(捕) 太田 光
9(二) 小深田 大翔
監督 今江敏晃

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29件のコメント

  1. お客さんがどんどん減って最後はスカスカ。戦意喪失のチームでは応援し甲斐もない。

  2. このままでは、ファンにも見放される。後藤社長、渡辺GM、松井監督の考えを聞きたい。昭和53年の西武ライオンズ創立以降、最大の危機と思います。

  3. こんな山奥のクソ田舎球場に来たのに、22時までクソ負け試合を見せられたらブーイングもしたくなるわなw
    東京から見に来てる人は家に着くのは0時を回るだろうw
    金を払って嫌な気分になる最高の球団と球場だよ

  4. 時間とお金を使ってベルーナドームまで来てくれたライオンズファンに失礼な試合をしたけど、今日で何回目?
    こんな試合ばかりしてると、その内お客さん来なくなっちゃうよ!
    実際に明日明後日の土日開催のチケット売れて無いんだから!
    ファンはいつまでも優しく無いぞ!

  5. 記者「なんでこんな時期にファッションショー互いのことやってるんですか?」
    フロント「スポンサーがベルーナだから。」
    記者「昨日の試合見ませんでしたか?」
    フロント「見たけどそれで?」
    記者「昨シーズンキャンプ中に懸念されていたコーチ陣の無能ぶりが際立ってますが…。」
    フロント「あのさあ、試合すんの選手だろう。高い金払っていて情けねえなあ。なんで一軍首脳陣がこんなに叩かれないといけないんだよ。」
    記者「阿部真宏、赤田将吾、嶋重宣、高山久の無能指導で選手が破壊されてるからです。松井稼頭央、平石洋介を含め奴らは即効クビにするべきです。読売やヤンキースならファンに殺されますよ。」
    フロント「ここはライオンズだから。」
    記者「奴らは、マスコット、ブルーレジェンズ、販売員、営業マンに多大な迷惑をかけている認識ないんでしょうか?もちろん客にも。」
    フロント「知るかよ、そんなこと。ライオンズがあり、やつらに仕事を提供してるから生活できてんだろうが。生活できてるだけありがたく思えよ。」
    記者「いずれ武内、平良、今井、佐藤隼、隅田といった力のある選手はこの球団を山川みたいに捨てていくでしょう。」
    フロント「なんだその言い草は‼︎」
    記者「阿部真宏、赤田将吾、嶋重宣、高山久、松井稼頭央、平石洋介なんて埼玉西武ライオンズはおろかプロ野球界から永久追放処分がくだればいい。」
    フロント「奴らは黒い霧事件のような大事件起こしたのか?」
    記者「

    ・仲三河優太を精神的に追い詰めイップスにさせたこと
    ・アギラーとコルデロの精神的ケアができない
    ・衝突未遂事件の多発、走塁ミスの連発、山村をなれない外野につけて負傷させた件

    立派な犯罪です。」
    フロント「帰れ‼︎」

  6. これだけ声援があるのだ。選手は奮起しなければならない。あまりに中継ぎが打たれすぎだ。しかし投手が良い時に打線が湿ったりと、噛み合っていない。

  7. 西武🦁のチーム状況じゃやばい。
    交流戦も下のセリーグにやられる。
    最下位対決もまずい。
    早く上目指せ

  8. 11時ならわかるが、10時でこの客席の有り様じゃなあ。すでに7回終わった頃には、かなりお帰りになった人、相当いたでしょう。

  9. コメント長くて笑うwww
    あんまり気にしてなかったですけど個人的には古賀選手の捕手としての技術どうなん?という印象を近くで見て受けました
    捕逸やキャッチングミスが目立ち青山投手もしなくていい失点してた印象がありますし
    ヤン投手、浜屋投手に関しては空振りと三振取れているので決して悪いわけでなくボールになっている球があまり行きにくい状態なら別の配給をしないといけないと思いますが・・・・
    何か・・・あんまりいい印象を受けなかったです。
    本田圭佑に関しては・・・全部いい当たりに打たれていたので論外かなぁ~と・・・
    投手がヒーローインタビュー受ける際に銀仁朗評価されてるけど、投手側からすると安心するのかな?とこの試合と次の試合見たら思ってしまいました。

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