【監督が語る】見上愛&佐藤寛太出演‼️“好き”という気持ちをまっすぐに伝える大切さを描く映画「不死身ラヴァーズ」を松居大悟監督が語る‼️活弁シネマ俱楽部#343

始まりました活弁ネクラブえこの番組の MCを担当します分泌家の織田優ですえ 本日はえ松井大子監督の最新作フミ ラバーズが5月10日より公開ということ でえ今日はゲストとして松井監督をお招き しておりますよろしくお願いしますよろ 松井ですお願いしますお願いしますありご ますもう弁シネマクラブても3回目だと 思いますもあいや3回ですかくめくなめと ちょっと思い出しただけ4回4回もう1個 もう1個はもう個は最初にいらっしゃった のは栗の前にあったんですクのめ前でした へえはあありましたははとじゃないかな ちょっとちょっとすいませんねいやいやし ないはいはいそっかそっかって何年でし たっけクナはコロナに入ったよく21年年 ですねうんそっかそっかじゃあその1個前 あたりがあったんですかねそうね全然知ら ハンド全力かバイプライかああそっか辺か なちょっと前え活弁いつからですか 20181818アイスタ音アイスタじゃ ないもしかし私の記憶せかもしれないうん いやハンド全力やってたような気もあじゃ そこからかななんかあり2020年です年 ありがとうございますうんそうということ 常連監督いやいやいありがとうございよろ 願ポさんとこうして話すのは多分初めこの 番組でちょうどあのこの藤ミラバーズ関係 で少し前にたまたま初めてお会いする機会 があってそこでぜひお話したいなはいこう いう流れが生まれたんですけどいややっ ちゃいましょうあのもうめちゃくちゃ好き です はい本当にもう超好きでちょっと色々お話 できたらなと思うんですけどもうあのまず この1個人の好きという感情にフォーカス した作品じゃないですかはいその感情だけ でこれだけ映画をパワフルに エネルギッシュにうん仕上げられるんだっ ていうのがまそれはもちろん原作の持つ その作品性とかキャラクターが持っている 力とかあるいはこの三神さんと佐藤かさん えの俳優の力ももちろん大きいと思うん ですけどやっぱそこは松井さんの手なのか なっていうのがまこれまでの作品とかに 感じるなんかその熱の部分みたいなものと こう表明して感じるものがあってあ個人的 にはもう今の時点では今年もうベスト クラスみたいな感じですはいベストテに クラはいはいいやいやなところもすごい 大好きなあざちょっと出てこないように ちょっと言なりますねまだ個人的なあれな んではいということで今日はちょっと色々 お話できたらなと思うんですけれどもえ 好きを全行成する無謀Bなラブストーリー と目打たえ作品で藤ミラバーズですけれど も元はえ松井さんとしては商業デビュー から間もい頃になので2012年ですかね そうですねとかに本当は取りたいと考えて いたってえ最にのア田中はもらったお仕事 でそ一生懸命やってでま自映画来たんです けど映画監督デビューをしてでそのはい後 にじゃ自分がやりたい企画をなんかこう 持ち込もうというかなんか考えようって いうのでこういろんな漫画とかを読んでい たり小説読んだりする中で藤ミラバーズを 読んでいてそうですねなんかこうすごくう ま漫画でしかできない表現もそうだしま 言葉だったりもこの作家さんだから描ける セリフとかっていうのがやっぱり憧れてた しなんかこうそうですねこれを映画化して 両もになったら消えるっていうところも 含めてなんかえやってみたいなっては思っ てましたす101年前ですけどうんはい はいはいちなみになんですけどあのま映画 を見てちょっと不勉強で知らなかったん ですね原作でとはいえそのそれこそ本当 10年10年ちょい前ぐらいの作品です もんねそうです連載していたのはそうです ね13年はいただちょっと勉強不足で知ら なくてでもま本当映画が良かったのでこれ 原作も欲しいなと思って探したら結構 プレミアああそっか普通に3万とかあそ これは変えないと思ってまあまあ そのネットでいいのかもしれないネットで その電子でもいいっちゃいいんですけど なんかこれは物として置いときたいなとか ちょっと思ったんでちょっとよ検討そう ですねちょっとなんですけれどもあれです よねその1番コテに松井さんとしてあった のはこの三神さんエジルリノとえ佐藤か さんエジル順に会いたかったみたいなと ところがあってで今回それがようやく10 年越しに10年ちょっと経ってえ動き出し て制作に至ってまもなく公開っていう ところですけどこの具体的に動き始める 経緯みたいなのっていうのをちょっと 改めて教えていただければなと思うんです けどま元々で言うとえっとその10年前に 開発はしていてで開発していてそれこそ脚 の大野さんとかそのその当時の プロデューサーたちと開発してたんですよ ねはい していてで当時結構恋愛映画が結構なんか 作れば当たるみたいなのをはいはあって 行け行けみたいな感じでやってたんです けどなんかどっかのタイミングで作っても 当たらないみたいなのにもうわって変わっ てうんそのいわゆるこの高校生恋愛系の やつのていうのでいやちょっともう今もう 時期を逃したからうん1回やめようみたい なことっやめるのかて思ったうん結構自分 いやさんとか中でいい本ができたなと思っ てたんですけどはいでもうもうで解散で すって言って解散してでま結局ね日々は 続いていったりとかま自分も他のその仕事 とかしていくうちになんかこうフェード アウトで止まっていたんですよねでもま そう言いながらも僕はすでにその先生とも お会いしていてはい映画化したいですって いうこともあのお話ししていたしでその 先生もあの3巻で打ち切りだったんですよ ね漫画はあ打ち切りな打ち切りなんですで えっと結構まだ心出し半場で本当は書き たい後半最終話があったんだっていうのが あってそれを見せていただいてはいはいで それすごい良くてでそれは割とその映画の 今回の映画の後半のベースにはなったん ですけどていうところもあったのでなんか こうすごい意思をついでいるなるほど原作 者の魂だったりを意志を継いでいてるのに なんかこうね このこう映画が成立できないなんかそそう 自分が言い出して先生の意思を継いでて 大野さんが筆を動かしとかいろんなことが あったからはい うーなんかなんて言うですかね自分の中で 終わりにできなかったんですよね終わりに できないなってなってはいうんでままだ その頃はデビューしたてだったんでまだ paypayでなんかこう目の前にもの 一生懸命やるとかになっていてま4年やっ てるぐらいでだんだんとなんか監督から 何かやってみたい作品ありますみたいな ことを言っていただける機会がだんだん出 てきてそん時にはまず藤ミラバやりたいん ですよこう止まっていててここれだけの本 があってって言ってたんですけどなんか どうまあまあみたいなうんうんそのやっぱ 僕が当時え持てない男系の絵内男子 もしくはガールズムービーていうのとか なんかこう恋愛というものはやってい なかったんですよねで多分自分のイメージ とかそのプロデューサーとかのなんか 当たるイメージが多分湧かないからいや 松井さんは恋愛じゃなくてえっとコメディ がいいんですけどコメディではない他に ないですかねとかなんかこう青春他のあく かてで相と結構何者かまずは言ったんです けどそれがこう受けなされてきていてはい ていうのがあってそれこそちょっと 思い出してあげて恋愛映画があの2年前に 公開された時ぐらいにメテレさんとお会い してでメテレさんからないでかて言われて 同じようにラズでて言ったらあ今松井さん がミラバスやるのは面白いと思っていう 多分ちょうど僕がリ映画もやるイメージが ってきたところと多分自分があ多分若手 から中ぐらいなってきてうんうんなんか やりたいことをやらせてもらになってきき たのかていうのでメテさんが乗っかって くれたところがうんうん動き再開した なんて言うんですかねきっかけというか 経緯ですねうんうんそれその再指導は何年 ぐらいですか2年3年前とかだと思います そうそうそうなるほどなるほどいやでも なんか今の話聞いてるとすごくこう納得感 というかそのま初期からの松井さんの流れ の中にえ新しく新しくというかうんがこう やるようになってきたそれこそちょっと 思い出しただけみたいなラブストーリー 6000円っていうものが入ってきた時に これが生まれたっていうのはすごい納得て いうのもありますしそのうんあれなんです ね開発のだから最初の段階で脚本まで結構 もう仕上がってそうですもう75まででき ましたあすごいです仕上がったんですよ かなりですねそうそうですでこれから じゃあキャストのイメージどうしようかと か話し合ってるとこだったんでうんそう ですねそこでもう大手がちょっとリタイヤ してそれがちなみに 2010 えっとえ 104年か 566年ぐらいだったかなそうかなるほど ちょっとこういう恋愛ものが下にくそう ですそうですああえでもなんかそれはある 意味なんて言うんですかね懸命みたいな 言い方したらあれですけどうんうんすごい あれですよね団というかうん公されてみて ですけれどもいや今この2024年現在見 てみてうおってなったっていうのあるので 当時見てたらどうなのかなまそれこそその もう散々語り尽くされているかもしれない ですけどそのコロナ的ななんか人との距離 感だったりとかこう思いをぶつけるみたい なものっていうのがやっと最近僕らも リアルでやれるようになってきたところで もあるじゃないですかだからなんかそこと 重なる人たていうのもいるんじゃないかな ていうのも感じます ちょっとだけやっぱ不安があったんですよ ねそのこれは11年前に自分がやりたいと 思った作品でで今の自分の趣味思考という 意味ではやっぱり圧倒的に変わってます そうそうそう日常的なものとか画角の外と か描かないところでいかに背景を感じ させるかとか好きって言わず言わずに いかに好きって伝えるかみたいななんか そういうところのニュアンスをこの数年 ずっとやっていたし今の うん映画のう流行りという言い方は難しい けどなんかそういうムードこの日本映画の ムードとしてはねいわゆる日常系恋愛映画 がなんか絵も絵もいらしいこやりのムード になってきてる中で見ラザもっと無骨で 真っすぐで純粋でそれって時代出えなこの 向き出しって今の時代に大丈夫かねみたい なうんうんところも不安というかちょっと 迷いがあったりとかはいはいそうこの映画 の情報を発表された後とかにそのうん全然 自分と今回の作品と違うところの関係者の 人とかになんぜこなそのちょっと思い出し たわけとか手とかそういう風にしてそっち のキャリアを重ねてきたのになぜ振り出し 戻るような作をしているんだみたいなこと をま言われるというかま見てないからう うんタイトルとかパなんか両方になったら 消えるみたいなタイプの作品えええええを その今のキャリアでやるうんなんなんで みたいな感じで言われたんすけどそう自分 の中でも多分掘っておいたらそっちを 突き詰めていった方が多分うん映画業界 から褒められるだろうはいみたいななんか 褒められる景色が若干見えかけてたんです けどえええ新しいケに入っててそうそう そうそうあの恋愛映画の名主になれる景色 あったんですけど捨ててそれをていうのは なんかそういうのが若干怖かったんですよ ねなんかこうううんうん消費されるという 言い方はあれだけどなんかそのムードに 取り込まれるっていうかそうそうそう なんかいくらでもそういうなんかね距離を 伸ばしていったり規模を大きくしていっ たりその方ですることはできるのかもしれ ないけれどなんかねその 時代背景の設定とかシチュエーションとか キャストとかで希望を大きくしていくって いうことよりも割と初期衝動に近いんです よね藤ミラバスてやっぱりうんやってみ たいと初めて思った作品でとかなんかそう いうはいうんうんお金持ちになりたいから っていうことじゃなくてなんかやりたい からやってるを改めて見つめなしたかった からこれにこだわってたのではうんうんと かはすごく思いましたうんうんでも本当に いろんなタイミングだったりとかキャリア 的なものだったりあとはやっぱりま ちょうど10年ぐらいいうタームを経て やっぱり次何やるかっていうタイミング だったっていうのもそうなんですよねきい ですね次が勝負だよって最近よく言われて てはいはいはい次が勝負とか言うなよって 思うんですけどそうそうそのうんいやでも この10年ちょっとで本数で言うとかなり 取られてる側それが15本目にそうですよ ねなりますすごいそう以上以上えええうん そうでもなんかそう割と今最近は めちゃくちゃ意識的にそうすねちゃんと次 が勝負だなって思いながら今はやってる中 で胸を貼って自分のパーツを作った感じ ですね作れてよかったと思うしちなみに そのま元々第7校ぐらいまでできてたって いう脚本をえこう再指導してから企画がそ 脚本家の大野さんとはえまちなみにオさん はあの長いお別れだったりトさんとかク姫 とかの脚本を共同でやられてる方です けれどもえっとオさんと3巻までのこの 漫画作品を激映画の卓に起こしていくえで 再指導して今の時代に合わせてってその微 調整みたいなので言うとどういうことをさ れたんですかはいえっとま大野さんにお 願いしたのはそれこそ私の優しくない先輩 っても柏さんとハのかさんまいわラブ ストーリーでえ本当にえあの声に落ちたら 空を飛ぶような気持ちになって実際に ちょっとちょっと浮いたりしたりとかなん かこうはいはいねちょっと世界系という 当時のこのはいその悲しいことが起きたら 壁全部ぶっ壊れてなんか波がバンってくる みたいななんかああいう感じのうんうと すごく主観だけれどもすごく奇跡的に描い てるあの跳ねてるようなセリフの運びとか でもその裏にちょっと哀愁があったりと かっていうのはもう泣くほど好きでうん うんうんうんでそのなんかこう好きになっ たら周りが見えなくなってでもそのでも その景色がとってもキラキラしていて なんかなんかそういう感じがやりたくてオ さんにお願いしてあの台本開発していてで もま結局参加までだったしその参加までで 言うと消える両もになってきが消えて しまうことの仕掛けというかネタ話はされ ていないなぜ はいはいはいしまうのかえええええこれは そのそう震災話とされているところにも 書かれていないんですようんうんうん つまりなぜ消えるかを描いてもいいし描く 必要もないしうんうんうんていうところを まず大野さんと結構話しててうんでま漫画 だったらこうねいいそのなんかそっちでは なくてていいかもしれない映画で2時間 見せるってなったらちゃんとそこの答え じゃないけどはい一応聞いていた理由とか なんか仕掛けとかなんそういうのは やっぱり決めなきゃだめな年でそれってん だろうかはいうんみたいなところを結構 ずっと話し合っていてそれがこれだって いうのが見つかってそのが台本に組み込ま れて組み込まれたところで開発が止まり はいはいはいはいあ開発で悔しなってなっ てでじゃあ改めてはいじゃ動き出しましょ うって言ってそうでそこからはえっとま やっぱり当時の恋愛感と今の恋愛感って いうところでは結構時代が変わっていたの もそうですしえ うんと1番気をつけたというか割と改めて 読んだ時にこのリノがの眩しさがやっぱり 素敵だし今この瞬間私は好きだからって いうところがポイントだよねいうなかこう はいやっぱりどんどんどんどんねあの情報 が重なってったりとかなんかこうね周りの 意見がどんどんどんどん強くなっていっ たりとかするけれどもはいうんとかなんか こう今この瞬間好きであるということを ちゃんと肯定しよもっと強くやろうあえて 逆行してるのかもしれないけど今必要な この時代に必要なのはなんかこうリノが今 好きであるということだっていうのでなん かこう毎日骨格してることとかをこう ちゃんとこうキラキラ眩しくしようていう のは書き換えていった感じですねうーん じゃその辺はより強度があがっ度が強く なった気がしますねえええええええうん うんそれはま取り方だったりとかにも反映 されてるって感じですかねもう彼女のその ススっていうところをどれだけ画面に アピールするかそううんそうですねそう ですね うんなるほどなるほどあとはそのちょっと だけ自分の中でま元々男の子えこの順が リノを追いかけていってリノが振り向いて くれたら消えるてはい漫画だったんですよ ねつまり男の子が主人公の構造で男のが 女の子を追いかける構造ではいうんでだっ たんですけどそれがその僕中ではうんうん うんとちょっと見え方を見る人が見たら ちょっと怖く見えてしまったらどうしよう というかちょっと怖くうんなんて言うです かね えっと う男の子が諦めずに好きと言い続けける うーちょっと諸派の刃というかなんかこう うんうん ねでま最終的に両もになるけどなんかこう プイプイされながらうわって頑張って諦め ずに行く感じがはいうんうんうんえっと その10年前なら全然シンプルに見れたん ですけどこれこのうーん時代とあっている だろうかは果てとはでももう原作がこうだ しこれがいいと思ったからこうだうんて いうつもりではいったですねはいでじゃあ それを演じるジという人って誰がやるのっ ていうキャスティング話になってくんです けどはいはいはいはいでなった時にうん 本当に思い当たらなくって はいなんて言ですかねかっこいい人が好き だ好きだって言っている映画はうんはい うん僕は見てられないというかえっとね なんかうん うビデを作りたいわけでなくて物語を作り たい時に汗を描きながら好きだ好きだと 言っている頑張れ頑張れていう風にしたい なって思った時にうんうんうんそれやれる 役者がいなかったんすよねでそういえば 10年前もいなかったなと思ってああ なるほどはいはいはいいますかなんか いやどここで名前をあげ難しいんですよね そうその昔のタイガみたいなことになっ なってきちゃうんですけどなんかなんて 言うんですかね うんとか思いながなでもそう頑張るみたい なプはいはいでちょっと順が全く思いつか ないです言っていてまずじゃリノを探し ましょううんうんで消える側のリノを 探そううって言ってオーディションしてで オーディションして何かに来ていただいて はいでお芝に見てる中でみかさんが来て もらってうんうんうんそうですねでさんが うんうまいとかえ上手だってことよりも なんか目が離せない魅力があってくるくる 表情が変わるしなんか次の瞬間何してくる んだろうっていうので神さん藤ミラバ すごくなんか動物的な感じがします予でき ない予測できないんですよでそれがやっぱ 藤ミラバーズの物語もすごくあるいやあ うんうんうんこの世界の中にいてほしいて 思ってあの消えるあのはいはいはい女の子 のノと役だよみさん願しまって言って わかりましたってなってはいあじゃあその お追いかけるがどうしようってなるけど やっぱり思いつかないうん誰なんだろうっ てはいでで結構クランクに近づいてきて ちょっとそろそろ決めないとあそのレベル までもうったですそうみかさん スケジュールはもうここまで決まっててで スタッフも準備始めてちょっと決めないと もうダメですちょっと決めらんないやはい ってなええええええだででスタッフと なんかちょっと中華を食べにてでなんか ちょっとこう酒飲んでる時にはいはいあれ 男女を入れ替えたらうん自分の中では全て が解決するというかはいはいミノがジュを 追いかけていってジュが消える話だとし たらジュという人はえっとなんだろう可能 性がすごい広がるしその三神さんという人 がガってくうんが作品との幸せも高まるし うんっていうとこで結構こう抜けてそう ですねであこれこれこれですこれです みたいななってでみんなもあそれだそれだ みたいなムードになるけどはい本当に太し と瞬間にそういうスイッチそうそうそう 開け食べ たええでもままそれはそれとして一旦三神 アイサイドま消える側として落ち向けて うかってくれるか三神アイサイド 確認原作者サド確認制作委員会サド確ま全 全部署に1回回させてくれてただもう時間 ないからあのもう監督て直し始めて大丈夫 ですりましたつってあのもう翌日にもう 全員オッケーですってその方がいいです ねって言っていただいてそれこそね先生と かが本当にすぐあのおっしゃっていただい たのが本当ありがたかったなと思ってへえ いやそれは先生としてもすごい大きな決断 ですそうそうでも全然そのもう魂という ところでそう藤見さん別に関係ないという かだったからうんうんうんうんうんそう ですねていうところであの時代性という 意味でも自分の中ですごいフィットして はいはいっていう感じですねうんうんうん うん本当彼女が主体性を持ってえ自分の心 に素直にどうアクション起こしていく かっていううんうん話で確かに本当にま 時代性というかそうですよね今ぽいって 言ったらあれですけどうんうんやっぱま すごく納得できる見つめていたいという ええええええええ うんでそれで佐藤神田さんはどういう流れ ですか佐藤貫太君はえっとまちょっと ニュースにも出ちゃったんですけどあの なんかその去年なんか僕のインスタに なんかこうDMが来て佐藤カタですとで はいなんかそのスマホの3スクロール分 ぐらいのなんかあの僕の作品のがいかに 好きではいでいかに出たいかみたい熱い 思いがこう書かれててはいええええええで まあ時々があるはあるんですよねなんか こうお芝居見てくださいとかこういうや なんかワークショップないですかとかそう いうの来るんですけどとかであコピペっ ぽいなとか多分全演出館に送ってるやつ だろな思のはあってでもなんかもうそう じゃなさそうだなんかなんかこう割と自分 のみに向けて書いて送っているなうんであ ありがとうございますってまだでも ちょっとその時はあの見たことなかったん でちょっとあのいつかお芝居見てみますね 言ったらもう今今こういう作品があって この方法で見れますみたいななんか サブスクのなんガイドラインみたいなも 全部書いてきてで5作品ぐらい出してきて はいちょっと多いなと思ってちょっと多い ですね言ったらああのだって軍少年という 作品が自分周の作であのこういう方法で 見れますわかりましたて言ってうんまあ 23日生見てで良かったんですよで とってもいいなととっても良かったですっ て言ってありがとうございまでその やり取り終わったんですけどはいでじゃあ これどうしようか順どうしようかと思っ時 にパッとそれが思い出しちゃってうんで 佐藤カンターという男がはいちょっとその 所の芝居も良かったしはいなんかそう ちょっとこの計い感じも良かったしどう ですかねて言ったらプロデューサーたちも そぐが頭にあったみたいでうんうんいです ねいいですねてなってこう全部ギリギリ へえそんな縁でうんタイミングやっぱある んですいやそうですね本当そうですねえ だって佐藤さんとしてもそんなこう送って すぐキャスティングまされたらいいなと 思ってるでしょうけどうんうんそうですね 半年ぐらいでうん へえなるほど いやすごいはまり役だと思いましたけどえ うんうんうんそうあって本当にそれも思い ましたうんうんで去年の公開作で言うと 性欲っていう映画があってあれでまそれ までもすごく器用な者さんだなと思ってた んですけどあれでちょっとド肝抜かれて 恐ろしいなと思ってすごいなと思ってうん もうこの顔の感もうその画面1つ画面と こうなんて言うんですかねその彼の顔の強 さが強さっていうかその表情というか ほんの微細なえ動きみたいなものが画面の 強さそのものになっちゃうみたいなそれっ てまこの作品で言うと三神さんもそうだと 思うんですけどだからなんかある意味こう この2人ってなんか似てるところなんて ことを感じながら見てたんですけどでこの 作品ではこういったえこの純さんて キャラクターをやっていってまたそれも すごい良かったのであやっぱいい役者さん だなと思いながらうんそうですねっといい 役者たしでもきっと本当にいい演出買と どんどん仕事すればどんどんいい役になる んだろうな思うやっぱ本当に本人ちゃちゃ うん水でバカ真面目だから多はいはいね そのうん変なこと変な方向行ったら変な ことになるるもうもうもうピュアだから うんうんなるほどうんうんうんうんうん うんす楽しみですねこれからうんうんうん うん演出みたいなことで言うとはいみか さんのこうインタビューみたいなの テキストちょっと読んでるとはいあのまず やってみてみたいな感じで松井さんがこう 声かけて はいみおっしゃっていたんですけどそう いう演出スタイルみたいなっていうのは 作品ごとに変わる感じ作品ごとに違います でえっと今回に関して言うと三神愛という 役者がえっとこういう台本でこういう セリフだなって思った時になんか自分中で ちょっとイメジすですあこういう芝居に なるのかな思った芝居をまずやらないん ですよねうんてなった時に えっと僕の 引いた線路に走らせたくないというかああ はいはいむしろ脱むしろ脱線というかもう そもそもどこに連れてかれるかわかんない ぐらいもう三神さん追いかけるように取り たいと思っていたんで基本的にまず何も 言わずにうんえっとやってもらってでそれ がそのワクワクしたらそのまんまオッケー になるし なんか想像がついたらなぜその居になった のて結構話し合う心情想像イメージしてた 通りの芝居やっちゃったらえっとイメージ 通りというか あーあーイメージとあまイメージをでき 持たないようにしていたんですけどなんか こうはい うんなんか うー うーんもうな言い方難しいですけど はい心が古るえなかったらというかねこう ワクっとしなかったらあえっと今どういう 感じでやったっていうのを聞いてはいこう いう感じですって言ってなるほど例えば こうはどうだろうって言ってあやってみま すって言ってやったらもうま全然芝居が めちゃくちゃ変わるんですようんでおおっ てなってそうすねそれの繰り返しそれは そのセリフの言い方だったり身振りとかっ ていうよりは感情面の話そうねえっとリノ がどういう思いでそうやってうんとかです ねああそこのポイントピット押すとバッと 変わるんですそうそうそうへえまえっと そうですねなんかま最クランクインする前 にまおじ者もしたし読み合わせとリアサル 何日かやらせてもらってでその時に基本的 に僕がその役者さんの芝居のスタイルを 見るのが1番なんですけどはいえっとこの 人はこういうことを言ったらこうな るっていうえなですかね言わなくてやれば やるほ良くなる人もいるしえっと1言っ たら勝手に10になる人がいたりとかはい うんなんか10言ったらじんと10になる とかなんかこう人によってスタイルが全然 違うかなそれの感じをこうやってたんでも みさんはその感じが1番いいなというか うんうんそうですね逆さかとは割と逆で なんかこううんうんもう結構自分の中で 作り上げてくるおあのイメージをねで まあまあそのジといういろんなタイプの うんうん役順がま消えてはまた別の順とし て現れるっていうので多分この順はこう いうえキャラクターでこういう性格でこう いう背景を背負っててみたいなの結構 ガチガチに固めてきてでそこでみかさんと の芝居で挑むんですけどなんかそのそう ですね う簡単に関してうそあのできるだけ もうなんて言うんですかねえっと本人の 人間性が面白いし独特だし魅力的だなと 思ったからうんなんかその感じが出る方が いいなって思ったので多分多分性欲とかも 結構しっかり作ってしっかりストイックな 役柄になっていたと思いますうんそんな 印象はあります今藤ミラパーズの準と役に 関して言うとなんて言うんですかね ちょっと丸腰に見えた方がああ魅力的に なるほどなるほど ていうとこでもうそのなんて言うんですか ねそのなんかこう来てきた鎧みたいなもの を1つ1つ外させていってでそのなんて 言うんですかね何も言わずに何度も何度も 返してもう引き出し全部出させてもう 引き出しが全部なくなりましたって時が 1番いいんでそあそこに三神さんのあの すごくアねつけるああそうそうなるほど うん あうんああ あ ええいや本当にでもなんか役者さんのその 科学反応うんうんうんみたいなものってま いろんな作品でありますしこの作品でも えっと別のキャラクター同士の関係性の中 でもあったりしますけどなんか久しぶりに こう画面をこでバッとこうぶつかってくる 感じっていうのはこの2人結構久しぶりだ なていうのありましたね本当にこのに関し てばこの2人が良かったって言われるのが 1番嬉しいですねうんうんうんうんあと それで言うともやっぱりその体ですよね 身体の部分がやっぱり多分大きくてこれ もうめちゃくちゃ走るじゃないですかま 三神さんを筆頭にだしえ河野純のえ1つの パードで言うと陸上だったりめてきた足 早い男の子っていう役だったりはいそうで その役者さんその登場人物の身体がなんか このフジミラバーズって物語のそのリノと かジとかも感情とその体っていうものが すごい一致してるっていうかだからあれ だけ走る人が走るのてやっぱすごいじゃ ないですか駅伝とかマラソン大会とか見て ても多分そのこいちょっと東京マラソンま 去年出たりもしたんですけどそうなんです やっぱフフルに出たんですけど実際に見る と僕3時間38分ちょっと 我慢やっぱ目の前にすると圧倒的な感動が あるやっぱ人が一懸命に走ってですごく シンプルだしなんか他の道具もいらないし 本当肉体しかなくてただその全身から発さ れるエネルギーみたいなものが現れててだ からいろんな映画の中で僕好きなシーンて 人が走ってみたいなところで最近もあの4 月になれば彼女はとかちょっと見てみたん ですけどあれはやっぱもう佐藤武尊さんが 走ったらもうそりゃいいシーンになる ぐらいなんか走るシーンすごい好きだから だからまそういうところもあってこの作品 っていうのはすごい好きであ僕割と役者 走らせがち監督としてそうですねいやそれ はそうですよねうんうんうんでも僕の役者 が走るの好きなのは別に理由があってはい はい走ってると芝居できないんですよね ええええええええなんかもう役役とかあっ たりとかこういう動きだとか言うけどもう 走ったらもうそ失敗できないからその人の 走り方になったりとかしてはいはいはいで 表情とかももう作れないしま知ってると うんそれ好きなんですよねうんうん生の 部分が生の部分そうそうそう生きてると いうかねそこが混ざる瞬間が好きですええ えええええいやだからそうですよね多分 そういう部分なんですよね映画を通して人 がこう一生懸命走ってるって感なんかコテ 先の技術とかで絶対に作れない感じって いうそううんそうですね私このランバーズ やりた時にそう大野さんが最初に大本と いうかプロットでうんってきた時時がもう それなんですよねとにかく走っていたい もうもううんえちなみに漫画ではそんそう いう漫画ではえっといや漫画でちゃんと こう1個1個を丁寧になんて言うんですか シークエンスそのとあるジトの シークエンスは1個1個で丁寧に描くんで なんて言うんですかねああいう時間経過の 時に走っているとかはないですねだま映画 的な表現としてそう走るってやっぱりまま 映画ならではのというかうんうんうんうん そうなですだからなんかこう常にま漫画 いうとこのジがこう理論に対してこう走り 続けるようにっていうところでで走り ながらこうちょっとこうモノローグという か自分があったりでそんなことはないって 言って次のシークエンスに行くみたいな ところは最初に書いていただいててはい うんうんであ確かに今回は走るがテーマだ なとはうんもうそれはもう10年前から そうしてましたねうんうんやっぱなんか 言ってもこう感情って見えないものじゃ ないですか好きと言っていてもなんか それってなんだろうま作り物である前提で もあるんでそれこそお話通じるところかも しれないです作り物である前提で見ている のでなんかそれをやっぱり身体的な負荷 みたいなものでどうしようもないところに まで役者さんが行くとなんかそことのこう なんだろう反応が起きるんですよね多分 同じ世界を生きてる人間として多分経験し たことがあるしっていうなんかそれが やっぱりでそのだから体的な動きが感情 っていうものをこう画面にも載せてくる そうしれする見てる人ねうんうんていうの がやっぱいやすごい感動するなと思い ながら見ていてあていうのがあるんですよ ねあってでちなみにこれってあの新幹線が 通過するシーンにだったりとかもあるじゃ ないですかそのリノさんが走ってるああ いうのもほんとたまたまたまたまてかあの タイミングを狙って取ったって感じですあ えっと狙ってる時と ねあでもね狙ってないすねうんうん基本的 にあそこ知ってますいやあの三岳の景色い いえあの家とかもなんか色すごいなはい色 すごいですよね本当にあるはいあれあの僕 が本当に東海道新幹線で大阪行く時に えっと東京大阪行のえっと右側に座ってる と絶対景色が広がるよえあちょっと全然 そうなんですね新を超えてちょっと右見て たら出てくるあの 平塚のありとこではいなんかすごい好きで はいいや最高のロケーションだなと思って でここ見てる時にわいつかここでロケして なっていつも思っててでなんかこうこうま 叱るべき時来ないかなと思ってはいフジ ミラバツていうものがなんかこうなんて 言うんですかねその外から見たらすごい ポップでなんかこうはいファンタジックの 世界だけれどももうそこに生きてる人は 当たり前にそこで生きていてみたいなとこ とうんその日岡の景色がすごい僕な苦労し てはいもうこの映画の舞台は日向岡にし たいですって言ってたんですけどま日岡 自体はあのマジで普通の住宅街なんであの 景色はすごく良いけれども中入っちゃうと 本当に住宅配でしかないからはいはい ちょっと取りをないですねて結構あそっか うんでもあそこうんていうのでいわゆる リノの新勝風景があそこにしようていう ことになってで結構ま東海道新幹生なんで 結構バンバン通るですよねはいはいはい バンバン通るし来から回しますすて言って もももうその時にはもう通りすぎた1回 最初の方狙ったんですけど無理だからもう もう気にせずやろうつってやってる時に タイミングが取ってきまよかったね1発目 の時とかはいうんうんええじゃあの景色 っていうのは知ってる人普通に知ってる レベルの東京大阪よく生きする人はわ わかんない私も検索しましたあそういや なんかえちょっとだってちゃかならシカ外 見見なく見るでしょ見るでしょ見ます見 ますますしかもあのその大阪行き右側で 富士山も見れるからそうそうそうそう時々 なんか言われるじゃないこから右側そ富士 さんます富士山に今日に行きすぎてそこは 見てそて結構短いじゃないです一瞬で トンネル入ってそうそうそうそうそうい僕 ねすごいカモスくると思って 結構いやだって本当合成だと思いますね家 の感じとかてすごい独特で色もね全部本当 にあの彼女のその恋してキラキラしたもう キラキラしたそのジンと100%みたいな 感じがそこの画面にバて全部出てるじゃ ないですかその色にしろ動きにしろで彼女 声も言葉も発するしなんかもう最高のワン ショットだなとか思いながら見てたんです けどあそうなんえなるほどそうそう寝とり になるけどそのそれがままあまあ最後の方 にも繋がってくるなとかっていう意味でも まそこがいいなって思っ うんそっかそっかいやそれこそそのなんか この作品ってあのま松井さんの他の作品に もありますけどもとんでも演出というか とんでも描写みたいなのがやっぱいくつも ファンタジックなでそこはま す怒られる必要ないすごく面白くてま1つ だけ取り上げるとするとあの え人力者はいはいにえリノが順を乗せて 走るみたいなうんもうあれもまた走 るっていう行動と相まってすごい感動的な んですけれどもああいうでもなんかその 本当にあっさりしてるじゃないですかはい そのシとしてシーンとして当たり前のよう にやるしなんかそれこそああいう フィクションなシーンとかをなんて言うの かなが変に際立つような演技じゃないと いうかうんうんうん神さんがね神さんの あの感じがでしかもそれをなんか微妙に こう戸惑いながらもなんとなくこう 受け入れるあの佐藤さんの演技とかもア もってなんか普通に見ちゃうっていううん あの辺のなんかそのさ加減みたいなとか気 にしされてることどういう感じなんですか むしろも原作がもう飛びまくっていて結構 僕の中では割ともうそれこそ原作だったら えっともう なんか心臓ドキドキしすぎてポンって心臓 外に出ちゃってなんかドクンドクンなんか なんか土の上になってるみたいなのとか あったんですけどそんなのなんですかね栗 で心臓出してめちゃくちゃ怒られたあるん でそんなこと言っちゃだめだろなと思って 足りしてたから自分の中では者選択して いったからっと自分の中では っと飛んでいるけど飛んでいないようにと いうか最終的には腑に落ちるようにはい たさんと君いうとでもう安心感もあったん でそうだからうんうんその前えっと多分 これネタバレじゃないですけどその えっとリノと中学でリノと学を最初にこう 出会った時になんかこううんうんうん学校 の入りそうそうそうそう手をとんでもない 動きで振り払って ほしいあの書いてたんですよね書きで とんでもない動きで振り払うとんでもない 動きたんですかねとなんかないかねとか なんかこうたらなんかその佐藤君が即ち どうですかね中って聞いたことないけど うんなんかこうそれこそね両手を測点の 両手使わないバージョンみたいなうんあ すごいそのなんかすごい動きがあるなそう それはパンタ君から提案されてでちょっと そできるように練習しますって言ったん ですけどうんちょっと即中はあのでい前に 何回か練習してくれたんですけど 2回に1回しかできないですね成功率 リアルな回答です構本当 に1回はもうこけちゃうらしくてはいはい マジで危ないなって思った時に怪我され たら割と最初の方だし困るなと思って片手 測点は絶対できまてってあじゃ片手測点に しようはいて言ってそれがなんかま ちょっととんでもなしんていうかええええ えええない演出の1個としてはうんうん うんそうですね約あれでも本当にその導入 部としては1番うんいいですねそ測点で すまうんいや最初ドキッとしますけどんだ 変な動きだなてうんうん笑っちゃいました けどうんどですね確かにあとでもこの作品 そのカメラワークとかもすごくこう飛車隊 というか特にリノさんにすごく寄ったうん うんえ追いかけとにかく追いかけるみたい な感じですごく躍動感があって面白いん ですけどなんかそのまえジュン君が消え るっていう設定で冒頭でまずその病にえ ふしているリノちゃんのところにえジ君が 現れてでジ君が消えるってところが始まる じゃないですでそこで彼女はジュに恋をし てジュを探し続けるってところが始まる わけですけどそのま冒頭で消えるっていう シンプルなこう演出があるじゃないですか まシンプルな描き方としてあってでなんか それだけだたらまどうなるのか先わかん ないですけどなんかあのそれこそ彼が最初 にその測点する感じの非現実っぽさとか あれで多分その肉体もそうなんですけど やっぱえっと編集のリズムですかねがある のかなんかこの人消えるだろうなっていう 感じがしたんですよその冒頭の小学あの ちびっこの時代にのえその消えてしまった という事実が一瞬にして擦り込まれてそれ が彼のその非現実的な動きによってより 強調されてであそこもすごくこうなんて 言うのかなその体に合わせたえ取り方と カットバックの仕方をしてるのですごい なんかななんて言うのかなリズムとしては 心地いいんだけどでもなんか奇妙みたいな うんでこの人消えんじゃないのかなって 思ったら消えていくて話だったのではい なんかうんその辺もすごく面白かったん ですよねだからずっとスリリングでいつ 消えるんだろうってことがま慣れてくると それを楽しみにしちゃってる自分もいたり してうんそそれに対してリノはどういう アプローチをかけていくんだろうかみたい なのがこの映画の面白さだなとも思ったり もしたんですけどうんうんうん編集とか どんな感じだったんですかそうですね えっとああ編でもけうんうん取る時にその カメラマンとは消え方は結構作戦は立てて いてでまえあと そうすねなんか動きの中で消えることも そうだしカットが変わったら消えるもそう だけどなんかこううんパターン化しない ようにしようというかなんかとかははい 思っていたけど うんてのことえっとなんだろうなあでも 結構ま自分たちもそうだし結構その プロデューサーとかに 言われたことはえっとねここまでもね切り と 早く大学に行きたいというかはいはいはい なるべく早く大学を始めようというか大学 パートにそうですそうです そのなんて言うんですかねそのより本筋と いうかなんかそのはいネタバに向かうって なんてうですかね消えていく話に見せかけ て はいそうではなとやっぱりこの読になっ たら消えてしまうというところの話では あるけれどもえっとうそこをを主題そこを 主題に見せかけてえっとそうではない ところをこちらは挑んでいるというところ のうんうんうんえとこま取り方も全部変え てるんですけどなんて言うですかね いわゆる ああなんかそうそのとにかく そう本当ねあの高校とかえっとうんうん うん高校で2人に出会うんすけどはいもう ちょっと長かったんですようーんまあ 大丈夫ですその音部順と車イスの順はもう ちょっと長くてうんすっごい短もっと短く もうちょっと短くそういてもうこれ以上 短くなんない みたいやってましたね体感としでも パンパンパンてってきますもんねうんうん でも陸上パートがやっぱり そうそうすそのあそこのシーンえっと音学 部のあのシーンとすごく短いけどその裏側 がなんか感じられるというそうですねそう ですねうんうんうんだから僕的にはその 全体尺で言うとも110分ぐらいの イメージで繋いててそれが結構割とはい はいそうですねそのなんかま編集を重ねて いくにつれて前半がくってなったのとそれ サビさんと音楽制作をしてる中でもここの バとかどうしても音楽が持たないからもう ちょっとどうにかならないかなみたいな話 ですちょっとこう後半キュっとしたとこも あったりとか割とはい仕上げてく中でうん 演習としてテンポ良くなってたことま僕が 短くししづらいうんうんうんというかそう ですま監督か大にして短くしたくないええ 今力当人だと思うんですけどていうとこで そうですね周りのとのやりによってケッと なってくみたいなイメージですかねね重大 なネタバレに繋がるってところがどにも こう言葉にするのは難し難しい難しいうん うん1ヶ月間のま後半の1ヶ月間の伝票と いうか1か月間こういう風に少してたんだ よってこうま店舗よく行くとあそこがもう ちょっとだけ全部長かったんですよはい はいうんで 割と結構ちゃんと描いていてそうですねで もそれをこう音楽でくるんだ時にはい ちょっと持たないというかこのそうそうて いうところのでもこのメロディーが とってもいいからこれを情調にして欲しく ないからそれを編集に合わせてこうてし たりしたの今やしましたうんうんうんうん なるほど なるで構ちょっとまネタバレにしない ギリギリのところまで肉したレベルで ちょっとお聞きしたいのが あの視点が後半ちょっと変わってくるじゃ ないはいはいはいこれぐらいは大丈夫丈夫 です丈夫です純サイドの視点になってくる じゃないですかでその視点が切り替わる前 にだったと思うんですけどそのあの縁側か な順の家の縁側で えま画面のフレームの中にさらに多分その えっとしフマというかあのと引きとで さらにフレームができていてそこを準後進 純なめでカメラ取っててでリノがはいはい はい行ったり来たりするはいはいはいあり ますねで声は聞こえるんだけど画面から 消えていくていううんあそこもやっぱり この中この映画の中では人が消えるんだっ ていうのがすり込みがあるからちょっと やっぱあの瞬間に順に視点が変わったよう な気がして今度は消えるんじゃないかこの 子思っちゃったりしたんですよねあそれは そこでまたこうガってこの作品にこう 引き寄せられたっていうかうんうんうんそ したらああいう展開に入ってなんかそう僕 割と今回の映画多分見てもらっての方が いいかもしれないけど結構フレームから1 回外してはいはいとかを結構意識的にやっ ていってそうもそこの映画のシもそうだし あのカフェテリアというとこでそのリノが とに話しかけようかどうしようかはいはい 時も1回フレームアウトしてもう1回戻っ てくるとかをこうあえてやっていたりする んでそうですねなんかはいそれすごい感覚 的にやってたうんですけどもしかしてお さんの言うんことうんだったのかもしれ ないうんそうなんとなくもしやとか思い ながら見てたでうん1回消えるけど持って くるみたいな感じはいはいはいはいはい そう縁側もえっと最初リナが段取りした時 はえっとなんかこう消え切らなかったん ですよね普通にここを右左で動きながらお 芝居してっていうのははいじゃちょっと 消えたいなアウトしたいなと思った ちょっと線引て思って1回ここ超えて こっちはここ超えてていはいはいはいやて たそっかそっかいやそれこそその冒頭が その病床にふしているっていう キャラクターがあったのでいやまさかな みたいなとかもちょっとやっぱ思って不安 になっちゃうっていうのはすごいありまし たね うんうんうんうんでちなみになんですけど まこれれってえっと掲載されていたあ別の 少年マガジンかですけれどもそのなん だろうえ えっとなんだろうなこうティンの恋愛もと かっていわゆるまその言葉ばまキラキラ 映画みたいな言われ方をするじゃないです か僕はキラキラ映画ってすごい好きではい はいむしろこれのこの作品のこうタイトル とかビジュアル見た時におみたいなぐらい に思っててでただまその一括りにするのも どうかと思うんですけどまキラキラ映画て こういわゆるそのティーン向けのえラブ ストーリーみたいな感じで一般的になと うんそうに共されてるイメージがあるん ですけど自分としてはなんて言うのかな そのやっぱりこのリノさんリノちゃんが 特に本当そうですけどやっぱその主体的で 自分の感情に素直で欲しいもの欲しいと いううんうんうんそこになんか魅力がある と思っててだ からそうなんですよねだから僕はキラキラ 映画と呼ばれるものというかそういう ティーム向けのムービーって大体そこじゃ ないですかでそれこそ本当にもう自分の 世界に入っちゃううんからどれぐらい他の 監督たちがこやて喋ることもないのであの その手のを作ってた方々と作ってる方々 どれぐらい意識されてるのかわかんない ですけど例えば他の生徒の顔をフレームで 切っちゃうとかあああとはえっとま一般的 にこれリアルじゃないよみたいな指摘の仕 方で言うと例えばあの教室のスミコで好き な子の話してて急に大きい声キャってあげ てうんでもみんな別にくわけでもない みたいなてそういうのに対して多分一般的 な映画ファンの人たちはなんか非現実的 みたいな感じでうんざりしてる不はあると 思うんですよでもそっちの方がなんか おかしい気がしててむしろいやこれが リアルじゃないってその自分の世界に入っ てる子たちだからそれを画面で画面でこう 描くてなったらこういう演出になる でしょっていう風に捉えてるのですごい やっぱ好きなんですようんうんうんうん松 さんとしてはなんかその辺どう捉えてるの かな他の作品だったりとかあるいはフジミ ラバーズって作品をえっとどういう風な 位置付けというかまいろんな飾る映画の中 でうん多分 えっと自分はもうキラキラ映画をやりたく てしょうがないどこからも問合せが来ない なと思ってええええねバってきて転校して きて鼻バってなってねはいはいはいはい はいうんうんうんうんとかやりたいです けどはいはいとかはえっとはなんですかね 映画というジャンルにおいては何もそう いう表現として興味深くは見てはいはい いるすねやったことはないから何とも言え ないですけどで藤見はそれこそその戦前の このメイビジュアルのこの感じも割と なんか議論になったんですよねこのこれを キラキラ映画っぽく見せることはできるぞ とうんうんていうのでこれの1個前の ティザービジュアルはもうリノさんがもう あそうですねそうそうそう好きアムでて いうのでドンっていう感じはいはいもあり うん結局だからキラキラで行くか エモーショナルに行くかみたいなところは 割と不利用がどっちともあってでまその 宣伝のやり方とか仕方とかはねまもうその プロの人たちに任せだなと思うんですけど 自分の中では [音楽] えっとどっちもあるけれどもそもそも原作 なじめラバという漫画もうん正直ジャンル にくれないんですよね恋愛漫画っぽく見せ ながらなんか怖さもありサスペンスもあり 青春でもありだからなんかすごいこう ジャンルにくれないさも多分自分は魅力的 に感じていたですよだ見る人によってこれ は恋愛映画だとかそのサスペンスだろうと かもうその青春だとかなとあって春思って いいからはい 自分もま自分が作る時に何系のジャンムだ なと思いながらはやらないから単純に まスミラバーズという作品に向けて頑張っ 作るんですけどでも単純に藤村映が全体の 中では多分2部構成のようになっていてで この一部構成とされているものに関しては 確かそっかすうんうん うんキラキラ眩はいそうですねでなんなら 見る人によってはうわハズれの映が見ちゃ 来ちゃったって思わせるそのすシネフール のそういうの嫌いな人たちがううん うんうんどんなもんじゃやってきてほらな みたいななんか1回侮らせてなんか後半で その侮らせた分を後悔させるみたいなこう 声にしよううんうんうんシリアスそうそう そうだから1部2部みたいな感じで部は ちゃんと映画的に撮るですブはなんかもう はいリノキラキラをもう1番にして とにかくリノの顔顔でいくていうのは意識 してましたねまそれがどういうジャンル かっていうのはあんまりわからないけれど うんうんうんうんうんうん うんでもそこをやっぱりこう一貫そこの 作品の一貫性としてあるのがやっぱりリノ の感情ですよねうんずてきてあるのそう そのねそういう意味で言うと例えばじゃあ そういうキラキラ青春映画を出ている役者 さんはい256歳なのに18歳の制服の 感じでやってでなんかキャスティングで しょうがないかもしれないけどなんか年齢 さおかしくないみたいななんか感じとかっ てミカミアがもう中学生やる時点でもう確 に10個ぐらいしをやんなきゃいけない ですよね中学生ですもんねで佐藤カタは もう28なんでもうしかは立を後輩って そかなるともうちょっとも設定無茶だけど そこはもううんパワーでいくともうはい1 回全体の上げるっていう作戦ではいました けどはいはいはいそうすねうんうんそこは 勢いとこうでも絶対役者は変えたくなかっ たんでうんこはそのまんまやろうとはして たすねうんうんだから大学とかともう実践 近いんであの腰据えて取れるはいはいはい はいうんうんうんあとやっぱりそのま今 構成っていう話が出ましたけどその三神 さんじるリノの好きのなんか バリエーションというかが増えていくと いうかうんうんなんか変わっていきますよ ねやっぱりその待つっていうことも知るし うん相手がどう感じているのかも考える ようになるというかうんうんでもそれでも 私は好きなんだっていうのがずっとあるの でなんかあの増村ヤドの映画とかってます か僕すごい好きであの男って映画があって ま流ってえっと他の監督も取られてるん ですけど誰だったかなとかも撮ってるん ですけど増村が撮ったあれで日幸子さんが 演じる石銀っていうキャラクターがを なんか久々に思い出すへえ役所でそれは あの根神じさんが演じるま主役の男主役と いうかま男性に対してこう正式な恋人 みたいなま1番近い恋人みたいなでのい瞳 さんがいるんですけどま暗いとか高いん ですねでえ左さこさんが演じるのは看護師 でただもうめちゃくちゃにその神純さんの ことが好きでそのも好きすぎて相手がどう 思ってるのかどうでわもういいうんうんで 私は2号でもいいから待ってるみたいな ことを銀座焼で叫ぶようなキャラクターな んですようん なんかあのエネルギーパワーみたいなもの に自分が好きだと いうもうま本当に究極の個人主義みたいな ま松村の作品って大体そういう思想みたい なものから発展してますけどなんかそれを 体現したキャラクターでまあなんかやっぱ そういう作品がすごく好きだったりと思想 が好きだったりするので少女漫画ものと かっていうのが結構好きていうが繋がって くるんですけどなのでそういう意味で言う とその厳密にはそのなんだろう少女漫画で はないしなんだけれども個人的には キラキラ 映画そうですそうですそうですそうです うんうんうん 先生君面白かったですもんねとかすごい あれも本当に顔面がこう画面をはけさせ るっていうね確かに確かうんうんうんうん うんっていうことなんかをねちょっと思っ たりしな見てていや傑作だと思いますい ありがとうございますそか確かにそうです ね好きの形でちょっと変わっていってうん うんうんうんうん確かにでも映画にする時 にそのうん自分好きでいいんだなんか ちょっとこういいのが途中で立ち止まっ 迷ったりするところはあえて意識的に言え ましたそれははいはいはい実写だからこそ できる表現うんだと思う漫画でできる漫画 でしかできない表現もあるしでもじゃあ 映画でやるなら映画でしかできない表現と してね目線ちょっと外すだけでニュアンス が組み取れたちょっとうくだけでちょっと 気持ちが降りてんのかなってこう見えるの はねアニメではなく実写じゃないと伝わら ない確生の生きている人間じゃないとうん そういうことはやってますましたねうん うんうんうんうんうんなるほど なるちなみに今まこうやって念願の企画を 立ち上げて制作されて素晴らしい作品に なってでこれから公開ってところです けれど もまあ10キャリア10年ちょっとじゃ ないですかはいはい立ってみて次みたいな ものはもうすでに考えてるんですか えっともううん出来上がってるものはああ そうなんですえええその先すよねその先 はいはいはいまこれからというかうんま それこそそのなん だろうその映画会が敷いたルールじゃない ですけどま求められるものにうんま答え つつご自身でこう何を表現されていく かっていうところだとは思うんですけども うんうんうんうんええいやちょっとうん 難しいですねうんいやいやなんかあるのか なと思ってありますよそれはも ええ うー ええ ちょっと難答えられないまた次回お聞きし ますねそうですねそうですね次の作品のタ うんいやでも驚くと思いますあ本当ですか 多分ね予想だにしない次回作ですしはい その次に考えてるのもまた全然違うと思う からうんなんかね もうなんていうデミアチゼルバリが次の先 にわする感覚ほかになりたいですああああ あそれはねなんか分かんないです映画業界 から褒められるかどうかとかはさておき うんうん ううんうんうんうんな はいいやまずは藤見ラバースがどういう風 にこう共有されていくのかところですね そうから なんて言うんだろうその最近の自分の作品 で知ってくれた方がこれ見たら若干戸惑う 気もするしうんでもそれを超えていったら 嬉しいなとも思うしなんか楽しみですね 反応がうんうんうんうんうんうんそうです ね うん はい今日ありがとうございますあいうに1 時間ぐらいってましありがとうございます はいでは藤見ラバーズの松井大子監督でし た今日ありがとうございましたありがとう ございますJA

☆テーマ
イントロダクション
映画『不死身ラヴァーズ』
企画の経緯、10年という時間
大野敏哉との脚本執筆、意識したこと
メインキャスト、キャスティングの背景
松居大悟監督の演出、佐藤寛太への演技指導
“走る”シーン
“とんでも”演出
“消える”演出のポイント
縁側でのシーン
松居大悟監督にとっての『不死身ラヴァーズ』とは
今後の作品

☆イントロダクション
「ちょっと思い出しただけ」の松居大悟監督が、高木ユーナの同名コミックを実写映画化したラブストーリー。

長谷部りのは幼い頃に出会った甲野じゅんを運命の相手だと信じ、彼のことを忘れらずにいた。中学生になったりのはじゅんと再会を果たし、後輩で陸上選手の彼に思いを伝え続けるが、ついに両思いになった瞬間、彼はこつ然と消えてしまう。しかも彼がこの世に存在しなかったかのように、誰もじゅんのことを覚えていないという。その後もじゅんは、高校の軽音楽部の先輩や車椅子に乗った男性、バイト先の店主など別人となって何度もりのの前に現れ、両思いになると消えるという不思議な現象を繰り返していく。それでも諦めないりのの真っ直ぐな思いは、やがて奇跡を起こす。

「衝動」の見上愛が主人公りの役で映画単独初主演を果たし、「正欲」の佐藤寛太が運命の相手じゅんを演じた。シンガーソングライターの澤部渡によるソロプロジェクト「スカート」が主題歌と劇伴を担当。

☆スタッフ
監督 / 松居大悟 
出演 / 見上愛、佐藤寛太、落合モトキ、大関れいか、平井珠生、米良まさひろ、本折最強さとし、岩本晟夢、アダム、青木柚、前田敦子、神野三鈴ほか

☆監督紹介
1985年11月2日生まれ、福岡県出身。
劇団ゴジゲン主宰。12年、『アフロ田中』で長編映画初監督。枠に捉われない作風は国内外から評価が高く、活動は多岐に渡る。「バイプレイヤーズ」(TX)シリーズを手掛けるほか、J-WAVE「RICOH JUMP OVER」ではナビゲーターとして活躍、20年には自身初の小説「またね家族」を上梓。映画『ちょっと思い出しただけ』(22)は、男女のほろ苦い恋愛模様が多くの観客の共感と反響を呼び、大ヒットを記録。ファンタジア国際映画祭2022で部門最高賞となる批評家協会賞、第34回東京国際映画際にて観客賞とスペシャルメンションを受賞した。

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