【スカッとする話】ママ友のブランドバックが盗まれたら、別ママ友「泥棒!口止め料を払えば警察には黙っててあげるw」私「は?」→濡れ衣を着せようとしつこいママ友。実は…

あなたがバッグを泥棒したことは黙ってて あげるから毎月口止めりを払って ねいきなり身に覚えのない泥棒の罪を着せ ておまけに口止め量まで請求してきたまま とも証拠もなく人を泥棒扱いしてくる方が よっぽど怪しいと思わないあなたが自慢し て回っているそのバッグは何なの かしら泥棒のにあったまととタックを組ん で真実を暴いて やる私は中村美穂パートに家事に子育てに と毎日をバタバタと過ごしているどこにで もいる平凡な 主婦今年は娘の小学校のPTA役員も 引き受けることになりバタバタが加速し たPTAの役員というものは重労働でめど くさいものだと思っていたがやってみたら そこまで悪いものではなかっ た娘の成長を間近で見ることができる 何より行事の準備などは学生時代の文化祭 準備のようにワクワクする大変なことも 多いが楽しく役員活動をしてい たただ1つだけ私の頭を悩ませる存在がい たそれが隣のクラスの役員の沢田さん だ彼女は少し派手な遠目からでも目立つ 格好をしている母親というよりギャル地味 な私とは正反対の 存在後で知ったが下の名前もエリカという そう だ小学生の母親と言っても随分違う人が いるもの だそのギャルママがある日の会議終了後 向こうから話しかけてきたの だ私も帰り道こっちなんですよ一緒に帰り と笑う 彼女ギャルってやっぱりコミ力高いのね そう思っ た私だったら知り合いが前を歩いてたら 追い抜かさないようにこそこそ歩くか道を 帰るかして避けるのにななんて思ったが 一緒に帰ることになっ た絶えない話をしているとふと彼女が私を 上から下まで舐めるように見てくる あの何 でしょう中村さんって遠目から見ても地味 な感じでしたけど近くで見るとさらに やぼったいですね何この服メイクも出さ すぎおばあちゃん みたい はいきなりおばあちゃんって私この人に 馬鹿にされてるんだ突然過ぎてそれを理解 するのに数 たきちんとおしゃれしないと娘ちゃんが 惨めな思いしますよまあ中村さんみたいな 人におしゃれは難しい [音楽] [笑い] か私は言い返すこともできずただ愛そ笑い することしかでき ないじゃこれから役員同士色々お願いし ます ね彼女はそう言うとさっさと先を歩いて 帰ってしまった 彼女は私を隠した認定したのだろう何かに つけて役員の仕事を押し付けたりマウント を取るようになっ たみほさんこれうちのクラスの分までお 願いね私ネイルしてるからこういう細かい 作業できないんだよ ねある時はお楽しみ会の景品の放送を全部 押し付けられた困りますと突き返すとした が彼女はと背を向けて去って いくこのまま放置してもいいが子供たちが かわいそうだと思うと無視できなかった私 はせっせと景品を 包むそしてお楽しみ会当日放送した景品を 私から奪い取る とまく終わったならうちに届けに来るとか したらどうなのわざわざ私に取りに来 させるとか信じられない わそう吐き捨てて彼女はとっとと帰って いっっ たまたある時は私のみなりに嫌味を言って くる中村さんっていつもどこのメーカーか 分からない服着てるよねブランド服とか バッグとか持ってないんでしょかわいそう ビンボな のこれみよがしにブランドのバッグを 見せつけられ たよくわからないがきっととても高いもの だろうブランドもにく興味がない私 はそうです ねと言って 流す彼女はそれが気に入らない 様子高村さんなんかにブランドのバッグは もったいないわよねと勝手に怒って プリプリしているどうでもいいが役員の 仕事はちゃんとしていただきたいと心から 思っ たバタバタと数ヶ月が過ぎ季節は秋私は 役員の中でも大役の運動会の実行委員を することになったメンバーは私とママ友の 吉田洋子さんの 2人学校の空教室を借りそこで作業を する運動会は学校の1台イベント準備も かなり 多い特典版や玉入れの玉の修繕飾り付けの ペーパーフラワーの大量生産など仕事が たくさんある 忙しく過ごすうちあっという間に運動会 当日になっ た当日も来賓の方々の相手をしたり競技に 使われる道具を出したり点数を計算したり とてんてこまい 無事運動会が終わった後も片付けなどで とにかくバタバタしてい たそんなこんなでやっと片付けを終わらせ た私たちがお疲れ様を言い合って帰る準備 をし始めた時だった あれ私のバッグが ないよこさんが声をあげたバッグは私の 荷物と一緒に作業をしていた空教室に置い ておいたはず私の荷物はあるのによこさん のバッグだけなくなってい た落ち着いてどこかに置いてきちゃったと かないかな私が声をかける と絶対ここに置いておいたよさっきスマホ をカから出した時はここにあったの に確かにそうついさっき私もよこさんがカ からスマホを取り出したのを確認して いる私たちは急いで先生たちに学校中を 探してもらうことになったしかしバックは 見つからない今日は部外者の方も出入りし ていましたし途の可能性もあります ね一緒に探してくれた校長先生は残念そう にそう言っ た盗難届けも出すことになったが亡くなっ たバッグはよこさんのお母様の片らしく とても落ち込んでい たブランドバッグだしもう売られてない昔 のバッグだからもしどこかで売られたりし たらすぐ分かるよきっと見つかる ってそうだね随分古いものだしなかなか 売ってないものだし ね私は慰めにもならない言葉をかけながら その日はとりあえず解散ということになっ た後日のことギャルママの沢田江莉香さん からメールがあっ た吉田さんのバックの件で話したいことが あるので2人で会いましょうという内容 だっ た彼女は昨日運動会が終わると同時に さっさと帰ってしまってい た先生たちが学校中を探してくれている時 はいなかったはず よこさんのバッグの話がどうして彼女から 来るんだろうと少し疑問に思いつつ何か 知っているのかもと思い了承し た子供を学校に送り出した後近所のカフェ で待ち合わせをすることにカフェには先に 彼女が到着していて私に気づくと笑顔で 手招きをしてきた私が迎えの席に座ると 同時に彼女は 言う村さん本当に犯人に心当たりないのえ ええ私も吉田さんもかなり忙しくしてまし た しあの部屋に出入りしてたのはあなたと 吉田さんだけよ ねそうですねでも鍵はかけていなかったし 誰でも入れる状態ではありました確かに今 思えば武人です ねふーんそっか は何か言いな目つきで私を見てくるのだっ た私はこちらから質問してみることにし たそういえば沢田さんバックが亡くなった ことをなんで知ってるんです か私が尋ねると彼女はにやっと笑いながら 言う私見ちゃったんだよねあの日の帰りは あなたが持ってた袋の中に霊のバッグが 入ってるところはま気持ちは分かるよあれ もう手に入らないレア物だもんね私も 欲しいなって思っちゃったし はあ大体さ状況的にあなたが一番怪しいの になんで疑われないのかしら ねはあいやちょっと待って何の話です かしらじらしいなあそういうのいい からしらしらしいじゃないでしょわざわざ 呼び出しておいて私が盗んだって言いたい んです かだってそれ以外考えられないでしょあの 部屋に出入りしてたのはバッグの持ち主と あなたしかいないんだ からさっきも言った通り鍵はかけてい なかったので誰でも入れるようになってた んですよへえ鍵をかけてなかったのもそう やって言い逃れするためじゃない のニヤニヤしながらそんなことを言い放つ 江莉香さん何言ってるのこの人 そんなに言うなら今からうちを調べて もらっても構いませんよ見られて困るもの なんてありません からふーんそんな自信満々なのももう 売り飛ばしちゃって現物が手元にないから じゃないのああいえばこういう彼女はどう しても私を犯人にしたいよう だこんなことを周りにばらされたら困る でしょう溜っててあげる代わり口止めりを 払ってね は口止め り子供が小学校卒業するまで毎月5万払っ てくれたら誰にも言わないで あげる何ですかそれ私は本当に知りません からまあまあもう少しだけ時間あげるから ちゃんと考えなでも私の提案を断る なら分かってるわよ ね彼女はニヤニヤしながら席をった大好き なママが犯罪者だなんて周りにしれ渡っ たら娘ちゃんが一番悲しい思いをするの よ彼女は自信満々に私を見下してそう言っ た店を出ていく彼女の背中を見ながら 考えるああの人お茶代払っていかなかった いやそれはこの際いいとしようもっと 大きな問題があるよさんのの行方は未だに 分かっていない犯人の手がかりも ないなぜ彼女は私を犯人だと決めつけて いるのだろうしかし口止めりなんてふざけ てるこのままじゃあることないこと周りに 言うふらされるかもしれ ない彼女からはひっきりなしに口止め料 払わないとどうなるかわからないよ早く 観念して楽になっちゃいなってなどと言っ た 完全に私を泥棒扱いするメールが届くどう したものかと頭を悩ませること数 日ある日バックの盗難被害にあった吉田 洋子さん から沢田さんが私のと同じバッグをままと に自慢して回ってるらしいのと連絡があっ たまさか品を堂々と自慢するわけないと 思うんだけど前にそのバッグもう手に入ら ないレア物だよねいいなとか言われたこと があってどう 思う彼女の話を聞いて私は1つの考えが 浮かん だそしてよこさんに全部話すことにした 江莉香さんから泥棒扱いされそして口止め 量を要求されていることを包み隠さ ず何それあの日はほとんどずっと一緒にい たじゃないなんで江莉香さんはそんなこと を [音楽] 彼女は私以上に怒ってくれ たここ数日1人で抱え込んでいたことが ふっと軽くなったような気持ちだっ たそれと同時に私にあらぬ疑いをかけて くる江莉香さんにふつふつと怒りの感情が 湧いてきた間違いなくバッグを盗んだ犯人 は彼女 だ盗っとけしくも私に罪をなすりつけよう としているのだ白黒けさせてもらわなく ちゃ ねよこさん自分のバッグだって見たら 分かる特徴とかあるちょっと協力して 欲しいんだ けど私が言うと彼女は声を弾ませ ながら自分のバッグは見たらすぐ分かるわ 何でも手伝うわよと開拓してくれ たその後今度は私が莉香さんを例のカフェ に呼び出し たやっと口止め払う気になった決めるのが 遅いから毎月8万に値上げしちゃおうか な席に着いた彼女はニヤニヤしながらホズ をついて いる口止めりの話の前に会って欲しい人が いるんです は彼女の言葉を無視し私が合図を 送るどうも沢田 さん私の合図を確認したよこさんが 登場え吉田さん随分お久しぶり ね先週も保護者会で会いましたけどえでは その前お久しぶりねていうかなんで吉田 さんがここにいるな よ彼女は露骨に慌て始めた額にじんわりと 汗をかいて いるもしかしたら何かの手違いで本当に私 がよこさんのバッグを盗んでしまったのと 不安になってよこさん本人に私の自宅を 探してもらったんです結局見つかりません でした けどだから 何それで江莉香さんがバッグについて何か 知っていらっしゃるみたいなのでよこさん と直接話してもらった方が早いと思って はあ彼女は不満げに言う被害者のよこさん 本人と私が通なら口止めりどころの話では ないところで沢田さん私の盗まれたバッグ と同じものを持っていると聞いたんですが え何をまさか私が盗んだっっていうのわ私 が盗むわけない でしょ私が言うと江莉香は分かりやすく 動揺し た誰も盗んだなんて言ってないですよええ えまあそうねそれが何 よ1つお願いなんですが江莉香さんの持っ てるバッグを見せてもらえません かはあ何それ私を疑ってる の彼女は顔を真っ赤にして 怒鳴るすんなり見せてもらえるわけない ことは想定内だそしてどうすれば彼女が バッグを見せる気になるのか もバッグを確認させてもらってそれがよこ さんのじゃないと分かったら疑ったお詫び もさせてもらいますの で私がそう言うと彼女はしばらく考えた後 にやっと顔を歪ませ てまあそれならいいわよと私たちを家に 招い たほら確かによこさんのバッグと同じもの だけど昔母が買ってくれたものなんだから 昔すぎて保証書とかはもうないわ よよさんはずと突き出されたバッグを 受け取りまじまじと 見るそんなベタベタ触らないでよこれで 満足したでしょ私を泥棒呼ばわりした詫び はちゃんとしてもらうから ねやたら口数の多い彼女とバッグをじっと 見つめるよこさん黙っていたよこさんが口 を開い たやっぱりこれ私のバッグみたいですね この小さな傷も一緒だし 静かに彼女はそう言っ たえそそんなわけないでしょ何か証拠でも あるっていうの小さい傷の記録なんてある んなら見せてみ なさいよこさんが 畳みかける後悔しないといいですねえ後悔 なんてするわけないじゃ ないこのバッグねうちポケットに私の名前 が刺繍してあるんですなくなった母が入れ てくれた のそう言って彼女はバックの打ちポケット を広げて見せ たそこにはぱっと見では分からないけれど 確かによこさんの名前が刺繍してあっ たよこって刺繍してありますよ ねそそんなの言いがかりよ中古で買った バッグだから前の持ち主がどせ同盟の人 だったん でしょとわけのわからない言い訳を まくし立てる 私は黙っていられなくなっ たいい加減にしてくださいまだ白を切る つもりですかもう出るとこ出ましょう どっちが正しいか警察に判断してもらい ましょう人生で初めて人に向かって大声を 出した自分で思っている以上に恐ろしい 剣幕だったのだろう格下だと思っていた私 に怒鳴られた彼女は動揺を隠しきれない 様子何よこんな古いバッグで本気になっ ちゃってちょっと曲さしただけじゃない 返せばいいんでしょこんなのうちはいくら でも変えるし ねいきなり開き直った彼女ふんぞり返って 必死に去勢を張る様が 痛々しっていうかいつまでうちに 上がり込んでるつもりさっさと帰ってくれ ない彼女は私たちを家から追い出すと最後 にこのことを周りに言いふらしたりしたら ただじゃ置かないからね覚えてろよと 捨てゼリフを吐いて玄関の扉を乱暴に閉め た一体何を覚えていればいいのだろう私に 荒らぬ疑いをかけて口止め料を請求しよう としたことだろう かよこさんの方を 見る彼女は大切そうにバッグを抱えてい た本当に大切なバッグだったの戻ってきて よよかったみほさん ありがとう泣きそうな顔で笑う彼女の背中 を さする本当に良かったねでもあともう1 踏ん張りしない とそうだ ね私たちは周りに言いふらしたりなんかし ない事実を警察に伝えに行くだけだ会話も しっかり録音もしてある しそれから数日後 会に沢田江莉香の姿はなかっ たどうしたのだろうと思う間もなく数人の ママさんが話しかけてきた運動会でよこ さんのバッグが亡くなった件知ってるあれ 犯人はエリカさんだったの よ彼女他にも学校の備品の持ち出しとか クラス費用の横領までしていたみたい よ警察が調べたら他にも余罪がボロボロ出 てきたんですって 旦那さんとは離婚したんだっ て噂好きのママさんたちは目を輝かせ ながら話している私は否定も肯定もせず 愛そ笑いだけして自分の席に着い た保護者会の帰りまた例のカフェでお茶を した今度はよこさんと2人 だうちの子供が言ってたんだけど江莉香 さんはあんなことになっちゃったけど娘 さんは元気そうに学校に通ってるって 彼女の話を聞いてよかったと胸を 撫で下ろし た江莉香さんの子供は母親にニ素直で 明るい女の子なのでどうか幸せに暮らして ほしいと 思うこのバッグが戻ってきたのはみほさん のおかげだよ本当にありがとう俺に コーヒーをこる ね嬉しい申し出に私は遠慮なくコーヒーの お代わりを注文 する大切そうにバッグを抱えるよさんを見 て私も嬉しい気持ちに なるブランドもに無縁な私は毎日ガシガシ 使えるバッグが一番気楽だなと改めて思い お代わりのコーヒーを飲み干した [音楽]

#スカッとする話 #スカッと #修羅場

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※全てオリジナルで作成しております。
※登場人物は実在せず、仮名です。

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