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    【感動する話】新任上司「明日から低学歴は来なくて良いw」と言われライバル会社に転職した俺。業績を5倍にした直後、新任上司から電話「頼む、戻ってきてくれ」「は?」【泣ける話】

    明日から定学歴は来なくていいぞ今日で首 な新人上司のたったこの一言で俺のこの 会社での13年の時間が終わっ た今までお世話になりまし た長年勤めてきてそれなりに会社に貢献し ていたジフはあったが引きずっていても 仕方ないスキルを生かすため同じ業界に 転職すると1年後にまさか前の会社の上司 から突然電話がかかってき た頼むやっぱり戻ってきて くれ定学歴の社員はいらないんじゃなかっ たですかというか明日潰れるような会社に どう戻れって言うんです か内心よく1年も会社が持ったものだなと 関心していた だって俺 は俺の名前は山本優太大手家電メーカーに 務めている大学を卒業してからこの会社に 入社し13年目になる同期の中でも1番 出世が早く3年前に主任に承認し た俺は上司にも後輩にも本当に恵まれやり たい仕事もできて充実した日々を送ってい た この頃の俺はずっとそんな日々が続いて いくと思ってい た俺は幼少期に両親をなくし施設で育った 施設では同じ境遇の仲間と共に生活しお 互いに助け合い励まし合って生きてき た周りからはかわいそううって感じで見 られていたけど節の仲間とは学校でできる 友達よりもずっと密な関係だったと もだからこそ施設を出てからの俺は周りの 人間関係にどこか白場さを感じ少し寂しく 感じていたように 思うしかしこの会社に入ってからはその ような寂しさはあまり感じなくなり施設の 時のような感覚に近いものを感じてい たその理由の1つとして俺にとって 大きかったのが商品開発部部長の中川さん の だ彼女は誰にでも分け隔てなく接し困って いる人がいたら手を差し伸べ本当に優しい 人 だそれはもちろん俺にも同じで俺は入社 以来ずっと中川さんの背中を見て仕事をし てき たある日俺はそんな風に尊敬する中川さん に呼び出され たこういったことはこれまでにもあったの で特に気にを止めず新しい開発の話か何か かと思いながら中川さんの元へ向かっ た部長話って何ですかあ山本君ごめんね 呼び出しちゃっていえいえ何か新しい開発 でも始めるんですかうんうん違う の実は私この会社をやめて転職することに んだえなんでですか何か不満です か不満なんてないわここにいれば大好きな 仲間と仕事をして楽しく幸せに暮らして いけると思う しじゃあどうしてですか俺はまだ中川さん からお座りたいことがたくさんあります もっと一緒にいさせて くださいごめんねでもこのままじゃだめだ と思ったのこのはあまりにも私に優し すぎるし1度きりの人生だし目標に向かっ てもう一度頑張ってみたいと思ったん だそうです か寂しいですけど中川さんが決めたこと なら俺が反対する権利はないです ねでももし何か困ったことがあったら絶対 にここに戻ってきて くださいありがとうすごく心強いよ 中川さんからの話というのは俺が全く予想 しないものだっ た中川さんは本当に仕事ができるし実績も あって他の社員からの人望も 熱い中川さんが自分の夢に向かって挑戦 するのは嬉しい話のはずなのに俺はもう 少し中川さんの元で仕事がしたかったと いうのが本心で心から中川さんを応援する ができなかっ た中川さんは俺がこの会社に入社した頃 から俺のことを可いがってくれて色々な ことを教えてくれ たよく飲みにも行ったし残業で徹夜した時 も文句も言わずに付き合ってくれ た最近中川さんはそんな俺を少しは頼りに してくれていたみたいで徐々に大きな仕事 も任せてもらえるようになっていた 正直中川さんがいない場所で1人でやって いく自信がなかったしまだまだ俺の成長も 見てもらいたいと思ってい たそんな矢先の中川さんからのカミング アウトに俺は落胆してしまっ た商品開発部もこの会社も山本君がいれば 絶対大丈夫期待してるからね今まで本当に ありがとうあがいてくれて助かった わそんなことありません俺はいつも中川 さんに助けられてばかりでまだ何も返せて いませ んなんて言ったらいいか分かりませんが 本当にありがとうございまし たこれからのあなたの活躍が私の耳に届く ように頑張ってほしいなそれが1番の 恩返しだよ楽しみにしてるね 最後にそんな言葉を残し中川さんはこの 会社を去っていき商品開発部には新人の 小島さんがやってき たそしてこの新人の小島さんとの出会いが 俺の今後の人生を大きく左右することに なったので ある今日からここに配属された小島だ よろしく新しくされた小島さんは50歳 くらいの男だった噂では商品開発の経験は 全くなかった が前の部署で他の社員たちとうまくいかず 今回たまたま空いた商品開発部長の ポジションに移動になったそう だその噂を聞いて嫌な予感はしていたもの の小島さんの言動はそんな俺の予感など かんでしまうくらい強烈だっ た小島さんは今まで自分が商品開発の仕事 経験がないのをいいことにできなくても 当たり前といった感じで自分の仕事でさえ も俺たちに投げてくるようになっ た当然俺たちはそんな膨大な量の仕事を こなすことができず毎日残業する日々を 送るようになり全員が疲弊してい た特に俺の負担はか大きくなって商品開発 の時間もなくなり俺はただ小島さんに言わ れた雑務を行うだけの日々が続いていっ たこのままでは俺もみんなも潰れて しまう尊敬する中川さんとの約束が果たせ なくなってしまうと思い俺はついに我慢の 限界を迎え た小島さんちょっとよろしいですかん だ俺は忙しいんだから手身近に話して くれみんなもう限界です小島さんの仕事を 俺たちに振るのはやめてください俺たちは みんな自分の仕事もあるし開発も行ってい ますやらなければならないことが多いん です今後自分のことは自分でやるようにし て ください何言ってるん だお前たちは俺の部下なんだから上司の いうことを守っていくのは当然 だろうでも中川さんはそんなこと1度もし ませんでしたもう我慢の限界 ですそっか限界か分かっ たありがとうございますではこれからは 違うそうじゃない君たちがこれぐらいで弱 を吐くような人間だということが分かった という意味だ えもう君には用はない君は首 だちょっと待ってください少し意見したら 首だなんてどうかしてます少しは私の話も 聞いて くださいすまんが私の部下に君のような レベルの低い人間はいらないんだよ分かっ たら少しでも早く会社を去って くれ俺はは悔しさや不満よりも小島さんの 身勝手さに呆れてしまいこの人と一緒に 働くことはできないと思っ たでも俺には中川さんとの大切な約束が あっ た彼女が気づき上げてきたこの商品開発部 を絶対に守りのかなければなら ない俺は小島さんに言いたいことが山ほど あったが中川さんとの約束が最優先だった それからの俺は今までの何倍も頑張っ た昔からこれくらい頑張っていればもっと 中川さんの力に慣れたのではないかと思う くらい頑張っ たそして今まで通り他の社員の手助けもし ながら小島さんから振られた仕事もこなし 自分の開発も行っ た山本主人大丈夫ですか最近ずに いらっしゃって顔も少し疲れているように 見えます よ心配してくれてありがとうでも大丈夫だ よ最近思うんだ小島さんって別にすごく 問題ある上司じゃないと思うんだよ ねどういうことですかどう考えても最低な 上司だと思います けどいや多分人って偉くなったりすると あんな感じになるじゃないかて中川さんが あまりにもできすぎだったんだよそれに俺 は甘えすぎていたんだだから罪滅ぼしじゃ ないけどその分今頑張ってるん だ俺は何ヶ月もほとんど寝ないで頑張り その成果として開発した製品は社内でも高 評価だっ たそしてついに商品化されると俺の開発し た商品は飛ぶように売れ市場最大の売上と なっ たこれには車内中が大盛り上がりとなっ た我が社の商品開発部は最高だみんなよく 頑張っ た山本主任さすがですねきっと中川さんも 喜んでいます よありがとうやった ぞこうして記録的ヒット商品を出した俺 たちの元にはテレビ局や雑誌の取材まで 来るようになっ た当然俺の元にも取材はあったが簡単な 質問に答える程度で対応していたのは小島 さんや社長だっ たそんなことはどうでもよかった中川さん に自分の活躍が届けばそれで満足だっ たしかしテレビの放送や雑誌を見て画然と した 就任からわずか1年で大ヒット商品を開発 天才部長に 迫る大ヒット商品を産んだ担当部長が語る 成功費 は取材を受けた雑誌やテレビにはそんな 文字が踊っ た小島さんこれはどういうことです か俺は記事が乗った雑誌を手に小島さに 問い詰め たってって書いてある通りじゃない か違いますよ開発したのはあたかも部長 みたいに書いてあるじゃないです かお前は勘違いしてるようだな何でも自分 1人でやり遂げたと思ったら間違いだお前 は俺の下だからあの商品を作れたんだろう だっから俺が作ったようなもんだろ 俺も周りの社員もア然としていたこの人は 一体何を言っているんだろうかもう話をし ても無駄ではないかと思ったが言いたい ことは伝えない とおっしゃる通りですあの商品は商品開発 部のみんなで作った努力の結晶 ですほら見ろじゃいいじゃない かあなたを覗いた商品開発部みんなで作っ た商品です 何お前は誰に向かってそんな口を聞いて いるん だもういいですあなたと話しても時間の 無駄です僕はこの先の人生を無駄にする つもりはありませ んあなたの元で働くくらいなら私はここを やめさせていただき ます今回ばかりは我慢できなかった中川 さんのために中川さんのにと頑張ってきた 俺だったがしきで努力して作った商品を あんな形で利用されるのはごめん だ俺はそのまま会社に自評を出し退職し た数ヶ月前までこんな自分を想像すること なんてできなかっ た尊敬できる上司と信頼できる同僚たちと 大好きな会社でずっと仕事ができると思っ ていた 中川さんがいなくなってしまったことだけ でも俺にとっては大きな失望だったのに 小島さんが来たことで全てが変わって しまっ たもうあの日々に戻ることはできないと いう現実が俺の心を支配していっ ただけど小島さんが来たことで分かった こともあっ た彼が俺たちに自分の仕事を振ってきて くれたおかげで中川さんがどういうしてい たのかどれだけ頑張っていたか理解でき たそして中川さんはあれだけの仕事を こなしながら俺たちのフォローをしてくれ たり相談に乗ってくれていたんだと痛感し た中川さんがいなくなってますます彼女を 尊敬するようになっ たそして自分も彼女のように前を向いて 強く生きていこうと決意した それからは心を入れ替えて転職活動をして みたもの今1つうまくいかなかったああ やっぱりやめなきゃよかったななんて呟い た 帰り道山本 君後ろからかけられた懐かしい声に時が 止まった気がし たえ中川 さん久しぶりねにしてたえいや あんまり俺は中川さんがいなくなってから のことを全て話し た そうそんなことがあったん だごめんね私が辞めたりしなければ山本君 に迷惑をかけたりしなかったよ ね違いますそうじゃないんです謝らないで ください中さんには感謝しかありません 一緒に仕事ができてよかった ですそんな風に言ってくれて ありがとうねえ久しぶりに飲みに行かない えでも俺行きたいんですけど今無職で 大丈夫ご馳走するから付き合ってよたまに は気心知れた人と飲みに行きたいし私の 愚痴も聞い て分かりました今夜はとことん飲み ましょうそのまま2人の行きつけの居酒屋 に向かった2人でたくさんのことを話した ほんの少しだけ昔に戻れたような気がし た一緒に働いていた時のこと中川さんが 会社を去ってからのこと中川さんの新しい 会社でのことたくさんのことをお互いに 話し たもう会えないかもしれないと思っいた から中川さんの今を知ることができて 嬉しかっ たそして尊敬する中川さんが今の会社でも いい人たちに恵まれてこれからの人生が 喜びに満ちたものになるようにと心から 願っ た今日はありがとう本当に楽しかっ た次にまた会う時には山本君がどうなって いるか楽しみ ねこちらこそありがとうございました俺は ずっと中川さんに認められたくて今まで 頑張ってきましたそれはこれからも変わり ません1人で頑張ってみ ます俺たちはまたいつかの再会を約束し そして別れ たそれから1ヶ月ほどの時間が経ったが俺 の就職はまだ決まらなかった 俺はもうこの業界ではなく何か新しいこと にチャレンジしようとしてい たしかし面接では決まり文句のよう に今までの業界で頑張ってみては新しい ことにチャレンジするには少し遅いので はといった言葉を浴びせ られるもしかしたらこのまま就職は決まら ないかもなんて不安になり今までの業界で 頑張るしかないかと考えた頃だっ た家で1人で晩酌をしそろそろ寝ようとし ていた時1本の電話が鳴った中川さんから の電話だっ たはい もしもしもしもし山本君どう収束先は 決まったいや全くですやっぱり中川さんと 違って優秀じゃないので難しい ですそっか もしも山本君が良ければなんだけどうちの 会社に来ないえでも俺なんて採用して もらえないんじゃないですか中川さんの 会社も大手じゃないです か今の私の上司がね私のことすごく買って くれていてその私の推薦なら是非うちに来 て欲しいっ て本当ですか中川さんとまた働けるなら 喜んでいきたいですじゃあ決まりね明日9 時にうちの会社に 来れるはい必ず行きますありがとうござい ますこうして俺はあっさりと再び会社員に 戻ることができ た翌日中川さんの会社を尋ねると中川さん と社長が待っていてくれ た初めまして山本優太と申します前の会社 では商品開発を担当していましたが何でも やれますよろしくお願いし ます元気がいいねさすが中川さんの部下だ な君の話は中川さんから色々と聞いている よ君には是非うちでも商品開発に携わって もらい中川さんと一緒に素晴らしい商品を 生み出してほしい頑張って くれ新しい会社でも俺は商品開発部に配属 され た中川さんも他の社員に俺のことを色々と 説明してくれていたそうで上司たちも同じ 部署の社員たちも本当によくしてくれ た実際に仕事をしてみると俺のアイデア力 や技術力が認められ周りの社員も積極的に 協力してくれたりアドバイスを求められ たりするようになっ たすごいじゃない 前より色々なアイデアがあって面白そうな ものばかりね山本君はきっと大きく貢献し てくれるわ私も 嬉しいありがとうございます実は小島さん が来てからというもの押し付けられた雑務 をこなすだけで商品開発を全く行ってい なかったん ですそこで着手できなかったアイデアたち が今ここで形になっているってこと そういうことですこんなもの作りたいって 考えることしかできなくて実現する時間が なかったん ですでもよかったあの会社で形にしてい たら小島さんの手柄になる可能性もあり ましたの で確かにその小島さんならやりかねないわ ねこれからもっともっと頑張って中川さん にもこの会社にも本返ししていき ます楽しいわねありがとうよろしく ねその後も俺は次々とヒット商品を開発し ていき周囲からの評価もうなぎのぼりで 入社して1年で課長に昇進となっ たこれからも中川さんと共に輝かしい未来 を切り開いていけるとまだこの時は確信し てい たこの会社に入社して色ことがうまくいき 以前の会社のことなんてとっくに忘れてい た頃知らない番号から電話があっ た もしもしほう山本君か元気にしてる かすみませんどちら様でしょう か私だ小島さんだ よはいきなり何のようですか いやあ私も最近商品開発部の仕事に慣れて きて部下の手を借りなくても仕事ができる ようになったんだあの頃は済まなかった ね謝罪ですかそれならもう気にしていませ んので電話してこないで ください謝罪もそうなんだが山本君うちに 戻ってこない か頭おかしいんですかあん扱いされたのに 戻ると思います かそれもそうだなでも大丈夫か新しい会社 で本当にみんなとうまくやれそう かご心配にはお呼びません自分の心配でも なさって くださいそう言って俺は電話を切った みんなとなんてうまくやれているし そもそもなんで俺が新しい会社にいること を知っているんだ 少し疑問に思ったが適当に言っただけ だろうと思い気にめなかっ たそれから1週間ほど経ったある日俺が いつものように出社するといつも挨拶を 返してくれるはずの社員たちが返してくれ ない急にどうしたって言うん だ誰かに聞こうと思っても誰も口を聞いて くれないし目も合わせてくれ ない俺がみんなに嫌われるようなことをし ただろうか いくら考えても全く心当たりが ないそんな時にふと小島さんの言葉が 浮かんだ小島さんに電話をしても繋がら ない一体どうしたって言うん だ小島さんは先日の電話で明らかに何かを 知っているような口ぶりだっ た何かあの時と同じように俺を落とし入れ ているかのようなそんな感じだった 俺が呆然と自分のデスクの前に立ち尽くし ていると中川さんが俺を呼びに来たみんな の視線が集まる中俺は中川さんと休憩室に 向かっ たあなたが他社の商品案を真似て商品開発 しているって社内中で噂になってるよえ俺 そんなことしたことないですよ信じて ください分かってるってあなたはそんな ことしなくてもいい商品を開発できるのは 私が一番分かってる からありがとうございますみんなにも話し てみ ます無駄よみんなはあなたのことをまだ よく知ら ない急に入社してきた社員が次から次へと ヒット商品を開発したらこんな噂を信じて しまうのは無理もない わじゃあ俺はどうすれ ば少し時間をちょうだい犯人にも心当たり もあるし打策を考えるわ大変だろうけど それまで我慢して て俺は仕方なくデスクに戻っていつもの ように仕事を 始める今までこれだけ多くの人を敵に回し たことがないから少し答え た中川さんの言うように俺も犯人の目星は いる俺の元々の開発相を知っていた上で 社員たちに商品開発をさせあかも自分たち のオリジナル商品のように世に出して いく俺より先に発表するんだから当然俺が 真似をしたように見える だろう昼休みを終えると俺のデスクの前に は中川さんがい たなんと中川さんが俺の件で会議の場を 設けてくれて俺に弁解する機会を与えて くれ た会議室には商品開発部のほぼ全員が 集まってくれ た俺はこの機会を絶対に無駄にしないよう これまで自分がどうやってアイデアを考え 開発してきたのかそして今回このような噂 が流れた経緯について自分の憶測を話し た商品開発部のみんは俺の話を遮ること なく最後まで聞いてくれ たそして全ての話が終わった時1人の社員 が話を始め た彼の友人に小島さんの部下がいるそう だっ たそして今回の俺の噂はその友人から聞い たそう だ彼はみんなの前でその噂を自分が広めて しまったことを謝罪した は以前から俺が急にライバル会社から入社 してきたことを不審に思っておりこうした 不祥事が原因だろうと思っていたそう だひとまず俺はみんなの心の広さと1人の 社員の勇気のおかげでこの危機を脱する ことができ た全ての問題が解決した頃小島さんから 連絡が入っ たどうだそこにはもう居場所はないだろう そろそろ会社に戻ってくる気になった か人を落とし入れような奴が上司の会社に なんで俺が戻るんです か何のことだ戻ってくるなら今のうちだ ぞ本当に気づかないのか俺の疑いならつい さっき晴れたよついでにあんたの悪事も 知れ渡ったあんたこそもう会社に居場所は ないんじゃないか なんだってそんなはずはないなぜバレたん だ騙すならもっとうまくやれよとにかく もうあんたは終わり だ頼むお前がいなくなってうちの商品開発 部はガタガタなんだなんとか助けてくれ 全て俺が悪かっ た俺がいなくなってもまだ俺の残した アイデアがあったうちは良かったがそれが なくなってからは小島さんの無能さが 浮き彫りになってしまい部下からの信頼も なくなってしまったそう だそんなことを言われても俺が小島さんを 許せるはずが ない俺は小島さんの感官を一周しこの会社 で商品開発を続け たそれからというもの小島さんの会社は俺 たちが生み出す商品に圧倒され徐々に シェアを奪われていったそして半年後小島 さんの会社は倒産し たあれだけ大きな会社がこんな短期間で 倒産するなんて信じられなかっ た後から聞いた話だが会社が倒産したこと で商品開発部の社員の不満が一斉に爆発し 小島さんの今までの行いが大になったそう だ会社が倒産したため会社からの処分は なかったようだがテレビや雑誌にまで出演 していたことがあとなり商品開発小島部長 偽りの天才無下の手柄を横取りした大手 家電メーカー部長の真の姿といった形で 真実が日本全国に知れ渡ってしまったの だ今後小島さんが再スタートを切ることは 実質的に不可能になっ た俺の元へは小島さんからすぐに連絡が あった 君のせいで私の人生は終わった一体どうし てくれるん だそれはこっちのセリフですよあなたがい なければ商品開発部はうまくいっていまし たあなたが商品開発部も会社も社員の人生 もめちゃくちゃにしたん ですうるさい誰に向かって言ってるん だ俺は嫌になって電話を切ったもう2度と この人と話すことはないない だろうそんな俺はと言うと今商品開発部長 に就任し日々会社の成長に貢献して いる今まで全く違う2人の部長を見てきた ので俺がどんな部長になれば良いかはよく 分かって いる今となってみれば小島さんと出会い前 の会社を辞めなければ今の自分はなかった と思うと人生は不思議だ そして前の会社の商品開発部のみんなに 連絡を取り次の就職先が見つかるように 全力を尽くしたその会もあって会社が倒産 してから2ヶ月ほどでみんなの最就職先が 決まっ たこうして今回の戦いは終わりを迎え たおはよう今日は久しぶりの一緒の休みだ ねどこか出かけ ない水族館よ海も見たかったしドライブも したいしやった行こう 行こう俺をいつでも助けてくれた中川さん は今人生の伴侶としても俺を支えてくれて いる色々なことがあったけど中川さんがい なかったら確実に今の自分はないしこんな に幸せにはなれなかったと 思うこの度妻のお腹には2人の子供の命が 宿った これからたくさん辛いこともある だろうそれでも俺の心には希望しか ないこれからは4人でどんな壁も乗り越え て いくこれからの未来が楽しみで 仕方ないtil

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