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    【会見ノーカット】『SOMPOホールディングス記者会見』 櫻田グループCEOが退任を発表 ビッグモーター不正請求問題 ──ニュースライブ[2024年1月26日](日テレNEWS LIVE)

    業務改善命令の概要と再発防止の方向性に 関する記者会見を始めさせていただき ますしばらくお待ちください え本日は急なご案内にも関わらずお集まり いただき恐縮でございますえそれでは登壇 者を紹介いたします向かって正面左側の歩 ホールディングスの登壇者 ですグループCEO取締役代表執行役会長 の桜田健吾でござい ますグループCoo取締役代表執行役社長 の奥村美京でござい ますグループCROチーフリスク オフィサー執行役乗務の魚谷義でござい ます 向かってえ正面右側の登壇車 です村方ホールディングス社外取締り役 指名委員会委員長のスコットトレバー デイビスでござい ます損害保険ジャパン 株式会社代表取締り役社長の白川議で ござい ます損害保険ジャパン株式会社代表取締役 副社庁の石川工事でござい ます冒頭桜田から発言がござい ます私ども村方ホールディングス株式会社 と当社子会社である損害保険ジャパン 株式会社がビッグモーター者による自動車 保険保険金不正請求に 1月25日金融庁より保険業法に基づく 行政処分を受けまし たこのような事態を 引き起こし行政処分を受けたことにつき まして原宿に受け止めており ます今後の再発防止に向けてグループ全体 のガバナンス強化を図るとともに1日でも 早く皆様からの信頼を取り戻せるよう グループ一眼となって全力を尽くしてまる 所存 です今回の一連の事態をグループCOとし て大変多く受け止めております本件につき ましてお客様代理店の皆様株主そして グループ従業員及びそのご家族の方々に 多大なる約とご心配をおかけしましたこと をグループを代表して心よりお会い 申し上げます 皆様からの信頼を損なうような事態を 引き起こしたことは痛恨の極みであり深く 反省しております誠に申し訳ございません でし たえ登壇者着席させていただきますえ申し 遅れましたが本日司会進行を務めます村方 ホールディングス広報部長の新人でござい ますどうぞよろしくお願いし ますえ 引き続き桜田から発言がござい ますまず始めにこの度の令和6年野半島 地震によりお亡くなりなりました方々に信 で名を申し上げたいと思いますそしてされ ました皆様に心よりお舞申し上げ ますまた被災者の救済と被災地の復興復旧 のため にご尽力されている方々にも深く経由を表 したいと思い ます改めまして今般行政処分を受けました 一連の事態の原因として歩ジャパンにおい て損害保険制度の社会的使命これに対する 自覚が資だったこと当社当社都合代理点 対応に動きをり真の顧客利益を重視し得 なかった ことリスク認識及び危機対応の前提として の想像力が乏しかった こと経営層と現場役職員の意識が一重しく 管理していた こと内部統制システムの不備及び コンプライアンス体制が機能不全に陥って いたこととうと様々な点が挙げられており ますそしてこういった点がグループの経営 に重大な影響を及ぼしお客様の信頼を失う 可能性のある危的な事案に発展する可能性 があるという認識をソポホールディングス が持てなかったことも大きな課題であると 考えており ます創業を営む中核事業子会社であるポ ジャパンの問題につきまして親会社である ソポホールディングスが主体的指導的監督 が十分でなかったことの責任を感じてる ところであり ますさらに最も重要な点としてお客様への 対応について申し上げ ます散歩グループは安心安全健康のテ パークによりあらゆる人が自分らしい人生 を健康で豊かに楽しむことができるそう いう社会を実現するんだというパーパスを 掲げてあり ますしかしながらソポジャパンにおける 一連の事態はこのパーパスに反していたと 言われてもやむ終えません今後パーパスに 沿った価値判断行動となっているか真の 顧客視点での発想に立っているか自問自と しながらお客様としっかりと向き合って いくこと以外に信頼を取り戻し お客様 のためのパーパスを実現する方法はないと 言えます今後は各種の再発防取策の策定 推進に取り組みその着席を果たしていく よう力を合わせて全力で業務に邁進する 所存でござい ますえ再発防止策につきましては社外調査 委員会の提言を厳粛に受け止めておりおり ます今後は顧客視点での業務遂行の 徹底内部統制上の問題点の改善ガバナンス の改善保険金サービス部門の適正化そして グループガバナンスの向上に向けた具体的 施策を実施していく所存 です今後ルール整備とその収支設定を行う にとまらずその体制整備を子会社任せに することなく親会社としてしっかり監し 機能強化に取り組んでまいりますなお本日 は既に開始してるものを含めまして現時点 での再発防施策の実施検討状況をお配れし てございますけれども来月以降に金融庁に 業務改善計画を提出する際改めて発表させ ていただき ますなお業務改善命令の内容問題の真因 原因再発防施策の方向性についてはお手元 の資料にその概要をまとめさせていただき ますいたいておりますのでご参照 いただければと思い ます次 にマネージメントの交代についてご説明 申し上げ ます本件についての説明はこの後市名委員 会委員長のデイビスより改めて行わせて いただきますが本件を経義グループ全体の ガバナンスの強化などを含めた抜本的改革 を行ってまいり ますこうした状況を踏まえ私はCOとして 自身が果たすべき使命つまりより良い会社 にする村方のパーパスを実現 するそしてこのタイミングのこの タイミングを逃しては村方の第2 創業村方のパーパス実現のための再 出発これを逃してしまうかもしれないと 考え 今この場でグループCoo及び解消職を じすることを皆さんに申し上げそしてこれ は市名委員会の おとしっかりと相談し承認を得たもので あります 私の公認となる新たなグループCOOには 市名委員会における選定及び本日の取締 学会における選定会議により4月1日に 奥村が就任いたし ます村方グループは今後奥村を中心として 経営と各事業の現場が一眼となって新たな 体制で再出発してまいります 私 は取締り 役執行役 会長また顧問や相談役のいずれにもつき ませ ん従って奥のグループCO就任以降私は 散歩グループの監督執行いずれにも解を することはございませ ん私からのご進めは以上でございます改め ましてこの度の事態につきまして深くお 詫びを申し上げ ますえそれでは続きましてえ市名委員会 委員長のデイビスからマネージメントの 交代について発言がござい ますはい市名委員会委員長のえスコット デイビスでござい ますこの度のビッグモーター者との不適切 な事案の発生につきましては村方 ホールディング社会取締役え名市名委員会 委員長としましても通行の極みでありえ 重ねてえ心よりえお詫びを申し上げ ます私からはえ本日発表いたしました村方 ホールディングズ及び損害保険ジャパンの トップ工程についてのえご説明をさせて いただきたいと思いますまず村方グループ 全体のトップでであるえグループCEOに つきましてはえ桜田がえ2024年3月 31日付けで退任し現在グループCooを 務める奥村が就任いたしますまた損害保険 ジャパンの社長につきましては2023年 9月8日に辞任を表明しておりました白川 が2024年1月31日付けで退任をし 現在副社庁を務める石川が主任いたし ますこの度のビッグモーター事案の発生に おきましてはえ持ち株会社である村方 ホールディングズとえ損害保険ジャパンの 間において適時適切なコミュニケーション が不足していったことによるえグループ ガバナンスの実行性阻害が原因の1つで あるとしてえ社外調査委員会からえご指摘 を受けます このような中え桜田からえ顧客本位の原点 会期を図る上で経営の世代交代を行うこと が自分の責任の果たし方であるえ村方 グループにとって最前策であるとえついて は3月末を思ってえグループCEOの人 からぞ期待との申し出を受けるに至りまし た会としてはえ桜田からの申し出を議し これを受け入れることといたしました そしてこのタイミングにおいて村方 グループ全体を奥村え奥村新グループ CEOに損害保険ジャパンは石川新社長を え中心とした経営体制に移行し村方 ホールディングスと核事業会社が一眼と なって新たな体制で再出発を目指すことが 適切だと判断をしており ます新たにグループCEOに主任する奥村 につきましてはこれまで国内損害保険事業 海外保険事業介護シニア事業 ホールディングスと 幅広い事業領域を経験していますグループ CSO寸法インタナショナル CEOグループCEOを歴任しえそれぞれ において高い成果を残しており今後を牽引 する村方グループ経営トップにふしと考え 市名委員会として指名 を指名した次第でありますまた石川につき ましてはグループ全体を俯瞰した経営的 視座を持つ こと営業部門及びえ村方業界の産業別労働 組合の代表を務めた経験などによるえ国内 損害保険事業におけるお客様や代理店職員 などからなるえ事業構造に対する近い高い 事件と理解をえ合わせ持つことからえ今後 の散歩ジャパンの再生をえ牽にえ牽引する に不ざしと考ええ指名委員会として選任を いたしましたなおえ先ほど桜田さんのご 発言にもありましたえ通り桜につきまして は え次年度において村方グループの各社の 取締役執行役顧問などえ一切のえ役職に つくことはございませんまた今回の業務 改善命令を受けえ受けての経営人の処分 殺神につきましては来月以降に提出する 業務改善計画に合わせて開示する予定です 私からは以上でございます え続きましてえ奥村から発言がござい ますはいあのただいまご紹介をいただき ました奥村でござい ます先週最終調査報告 書そして昨日金融庁から行政処分がござい まし た指摘いただきました様々な課題や 原因審につきましては全て真摯に受け止め て1つ1つ丁寧に対応してまいりたいと 思い ます私たちは安心安全健康にするサービス を通じてお客様をリスクからお守り するそして健康で幸せな社会交地に貢献 するんだとそういうパーパスを掲げており ます ただその前提にあるのはお客様そして社会 からの信頼であると考えており ますその観点で今回お客様や代理店そして 一緒に働く 仲間彼らの信頼を傷つけてしまった こと大変申し訳なく改めてお詫び申し上げ ます我々のパーパスを実現するために はお客様や社会からの信頼回復が必須で あり ます信頼回復なくしてこの村方グループの 将来を語ることはできませ ん従いましてまずは顕在化している課題 やご指摘いただいた原因や信これに しっかり向き合ってまいりたいと思い ますその上で私自身の抱負や今後の村方 グループの戦略につきましては改めて機会 を設けて社内以外に発信させていただけれ ばと思いますそれではどうぞよろしくお 願いいたします えそれでは最後にえ石川から発言がござい ますはいえソポジャパン代表投資役副社長 の石川でございますこの度ビッグモーター 社の保健金不正による当社の不適切な対応 に よりお客様大店の皆様そして関係先の皆様 に多大なご迷惑とご負担をおかけしており ますこと心から これからお会い申し上げ ます社外調査役社外調査の調査結果 及び昨日受けました金融庁からの行政分 行政処分で執行されている点について真摯 に受け止めており ます自社の営業自社の利益を優先する企業 風土文化 が経営人及び一部の役職員の判断基準や 行動に影響を 及ぼしバスだったりあるいは内部統制に 重大な血管が生じて しまいその結果お客様の生活や事業を 支える社会的責任を担う損害保険会社とし ての信頼を裏切ってしまったこと深く反省 しており ます経営体制をして社会的使命を踏まえた 行動理念を再策定し て全てのお客様の立場で考える保険会社 この実現のために2月1日に私は社長に 就任し ます当社がお客様視点の保険会社に 生まれ変わりそしてお客様社会からの信頼 を回復するためにはまずは経営の現行位置 これが大一だと考えてい ますその上で全国の大店さんとの パートナーシップこれをですねえベスに全 職員でこの実現に取り組む所存 ですそしてお客様とお客様から必要とさ れ社会から信頼をいける保険会社の一員で あることが誇りとなるそういった会社に なるように全員で力を合わせて取り組み ます最後 に改めましてソポジャパン が多大なご迷惑をおかけしていることを 深くお詫び申し上げ ますえそれではただいまよりえ質疑応答へ 移りますえご質問の際は最初に社名党名前 誰に向けたご質問かご発言いただいてから ご質問をお願いいたしますなおできるだけ 多くの方からの質問をお受けしたいため1 回の質問でえ2問までとさせていただき ますそれではよろしくお願いし ますじゃ1番前 のマイクを持ちしますので え日韓自動車新聞の小山田ですえっと桜田 会長にお願いしますあの昨年9月のあの 会見ではあの会長ご自身はえ現時点では あの辞任する可能性は0だという発言され ましたでえっとまあの知らなかったって いうことでえま対応の仕方がなかったと いうような趣旨の発言をされてましたがえ このま最終的にその親になられたその えっと考え方の変化っていうのをあの少し あのご自分の言葉でちょっと教えて いただければと思いますこれが1 つよろしいですかはいあのそのように 申し上げた記憶はっきりありますそして えっとそれ以降ま大きなえイベントとして はえ社外調査委員会による中間 報告そしてえこの前ついこの前頂いたあ 最終報告 そしてえ金融庁からの勝負あれは金融庁の 皆さんとの検査官との対話の中で色々と 分かってきた事実があるだけではなく 私自身も社内の物々色々と話をしており ましたさらには村方グループをその将来に 向かってパーパスに沿ってですね成長さ せるためのま言ってみれば大きな あのこう汚点を残した可能性があるという ことを考えれば え現実にグループの最高経営責任者である 私が責任なしとはいうことはありえないと いう風に思い始めましたそして申しました ようにここにいらっしゃらデイビス委員長 ともしっくりとお話をしい全てから身を 吹くというのが え第2創業を目指さなきゃいけない寸法 ジャパンパーパスに向けてさらにスピード を上げて前進しなきゃいけない寸法 グループ全体のためにベストだると判断し たし体 ですはいもう1問 どうぞあのえっとあのいろんなリスク管理 のあのシステムあの社のグループ様々作っ てましたけどもあの様々な報告書見ると それは機能していなかったあのリスク情報 が上がるものとかですねあの監査の部分と かですねなぜあのあれほどまシステム作っ ていながらそれが機能しなかったのかもう 少しまたご自身の経験とかも踏まえてあの 分析していただけます かうん あの思いは色々あるんですけれども そのあのシステムは寸法ホールディングス がえ取締役会あるいは え最高 執行資本機関であるグループのグローバル エグゼクティブコミティでも議論して作ら れて進化してきたものでありますそして これはグループ全体のものですのでソポ ジャパンのみならずええ村方ケアひまわり 生命デジタル事業そして海外を取まとめて いる寸法インターナショナルを全体を貫く 仕組みです従いましてえそれ自体え私とし ては進化してきたと思っていますが結果と して村方ジャパンにおいてそしてビッグ モーター問題においてああいったことが 起きたということであるとすればまだまだ ええ改善すべき余地があるという風に考え てありますえ全体としてえ間違っていたと いうことではないと思いますけれどもああ いうことが起きたということを原色に 受け止めてえ真摯にさらにさらに改善をに 務めていくと普段の努力を積み重ねると いう以外に今あできることはないだろうと 思ってい ますはいそれでは次いかがでしょうかあ じゃ前の1番前の 方 はいNHKの篠田です本日はどうぞ よろしくお願いいたしますえっと私からは 2問ありますえっと桜田さんにえ教えて くださいえっと1点目はですねえっとあの ビッグモーターとのその取引再開の報告が 上がっていなかったということが昨年のま 9月の会見でもありましたけれどもま こちらはなぜそもそも親会社に上がってこ なかったのかとまそのま問題のご認識を 桜田さんご自身どのように受け止めて いらっしゃるかという点あとはですねあの 桜田さんご自身やはりあの10年以上 グループのあ経営をこ率いてきたお立場で あるということもあってまこの間上成され た企業風度もあると思いますでこの辺りの そのガバナンスに対する意識っていうのは どのようにこう問題意識として持って いらっしゃるかこの2点教えて くださいはいえっと最初のご質問なぜと いうことなんですけどもえそのなぜはあの 私自身もずっと自問術して参りました私は 結論から言えば え村方ジャパンが もっとフランクに村方ホールディングスに 相談したくなるようなフードを作れなかっ たことも1つの原因かもしれませんし 先ほど冒頭もしましたけどもスはもっと 想像力を働かして村方ジャパンのみならず 各事業会社の執行あるいはえ 現場に対するですね えとのコミュニケーション を持っていれば良かったのではないかと 思いますが え私としては あの村方グループ全体にそういったあ やば血管があったという風にはあ思いたく ないし事実そういう事態はまだ起きてい ないことを考えれば え村方ジャパンに取り分け え村方ジャパンと村方ホールディングスと の関係においてということなんだろうと 思っています一方でソポジャパンから何の 報告もある案件についてなかったのかと いうとまこれも決してそういうことでは なく多くの重要な案件は上がってきており ましたので本件だけがということについて はえままあなぜなのかという気持ちは今で もありますがやはり先ほど申しましたよう にいくら申し上げても私はグループの最高 経営責任者でなることは間違いないので 結果として起きたことについての責任は私 にあるという風に考えではいますがこれを どうするかとどうしたらいいのかというの が今私の果たすべき最大のミッション責任 だと思ってい ますまこれまでということですけども [音楽] うんえ2010年の7月1日にえそのポ ジャパンの社長明し [音楽] え3月末とこの3月末ということですと 13年と9ヶ月なんだかの形でこの グループをま引いて越させていただい た そしてそこにはですねお客 様数多くの無数のお客 様 社員代理店 さん多くの関係者の方が方のご支援があっ たことは間違いありません そして13年9ヶ月前に1番最初に 申し上げたのはお客様評価日本一になり たい と人材力日本一であり たいスピードとシンプルさにおいて日本一 のグループなりたいまそういうこと をま宣言したわけであり ますま以降翌年に は東 東日本大震災があり新火災発生後4日目に 私現場に行きました そしてそこで働く本当に 身の危険を悔みずに 働く社員代理店の姿を当たりにしてこれ こそが損害保険事業の根幹であるという ことを強く感じ感動 しこれをさらに進化させるためにどうし たらいいのかということをずっと考えた 結果そしてお客様代理店社員相談した結果 です私たちはお客様にから見ていつも 寄り添っていてもらいたいグループになり たいそれが目指すべき姿じゃないかという 声をたくさんいただきましたそれが安心と 安全と 健康これを標榜するいわばテアパークとし てそのサービスを最高のサービスを提供 するそういうグループになりたい 結果として第1弾として海外事業の拡大を 図り うん日本の国難とも言える介護事業への 参入 を決断 しデジタル事業への進出を決断しここに来 ました その間エンゲージメントサーベイ ブランド評価そしてこの数年間はパーパス 経営のコミットメント 全力を上げてやってきたつもりですそして そこには数多くの仲間やお客様や あの支援をいただきまし たにも変わらず今回のような事態が村方 ジャパンで起きたとするとどうすればいい のかと いうことですが私の今思ってること は今までま14年近くやってきたこと をしっかりと反省すべきは反省 しそうじゃないと信じるものについては みんなとよく議論しもっと言えばこれから 村方グループを引いてもらう 新しいCOになる奥村や第2創業を 目指すトップとならなきゃいけない 石川この2人にです ね全力 で進んでいただきたいし私はそれを支援 するのではなく決して邪魔はしない ということ が今感じている私の果たすべき責任という 風に考えてるしたですすいません少し長く なりましたがご質問の趣旨がとあっていれ ばと思いますはいそれではいかがでしょう か2列目の 川ですちょっと確認になってしまうんです が今回の桜田さんのあの人地というのは 隕石辞任という理解でよろしいんでしょう かまず1点目これお願いいたします あの私は現時点まだあのCOグループ最高 経営責任者ということありますし え色々なことが分かり色々な人と議論する あるいは意見交換をするなで え感じている私に責任がないはずがないと いう風に感じた死体であります従って私と しては一切皆さん の質問や疑問え疑問に対して反論する つもりも財は持ちません隕石かどうかと いうことについては私が考えることでは なく皆さんのご判断にお任せしたいと思い ますただやらなきゃいけないことははこの グループを先ほど申しましたように良い 方向 にできるだけ 早く持っていくことが私の果たすべき責任 だとそのために一歳のみを引くということ を申し上げたいと思います以上ですえと2 点目なんですがあのその場合あの退職金に ついては満額受け取ることになるん でしょう かあの退職金制度等々についてはあの デイビスの方から補足させていただき ます当社にはえっと役員のための退職金 制度っていうのはございませんそのような 金銭の支払いはございませ んはいそれでは次の方どう でしょう はいはいえっとフリージャーナリストの 大西と申しますえっと田さんとえ久村さん とえあと白川さんに伺いたいんですけれど もあの先ほどのあの桜さんのお話でもです ねえホールディングスとソポジャパンの間 でえ何の報告もなかったわけではないのに 本件だけがえ上がってこなかったってそれ はなぜなのかという気持ちだとこれだけ 聞くとですねやっぱりあの従前あの前の 関係でもおっしゃってたようにあの悪いの は白川さんだという風に聞こえるんですが えまこれあのいろんなガバナンス専門の 弁護士とかとも話したんですけもね え新前社長の白川さんがですねえその大口 顧客であるえビッグモーターとの取引再開 というその極めて重要な決定を独断でする ものだろうかとあのタイミングでえ サラリーマンであれば普通はボスにあの 相談するよねと えそこはえあの今般出たあの報告書もえ金 庁の調査でも え問題にはなってないんですがどうも我々 はあの信用できないとえ報告書含めてです ねえもう最初からそういうストーリー ありきでえ作られてはいないかという疑念 を持っておりますがそこはどうなん でしょうかというところとえ逆にですねえ 本当にえ桜さんがおっしゃるようにBMの え存在はえ週刊誌の報道で知りましたとえ それまで知りませんでしたということで あるとすればですねえその代理点として トップ20に入るえ大口の取引先のことを 何も知らなかったという話になりますので これは何のためのホールディングスだと いう風にえ解釈できますでえこの両方から するとですねえ知っててやったとすれば ですよこれだけその会社の価値を毀損して えまレプテーションを落としてですね え大きなダメージを与えたわけですから 会社としてはえそのその時のそのトップを ですねえ告発するというケースも普通は ありますえそういったお考えはないのかと いうことを久村さんには聞きたい えこれまだからえ知っててやったという ことであれば廃人でああろうしえ知ら なかったということであれば全科注意義務 違反が問われるのではないかと おいう風に解釈しますえですからえその BMの件に関してえ知ってたか知らなかっ たかということをえ桜田さんとええそれ からそのあの報告してたかしてなかったか ということ白川さんにもう一度確認したい えそれから会社としてそのえこういう事態 を引き起こしたえ取締役を告発する意思は ないのかということを久村さんに伺いたい ですはいわかりましたまずそれでは桜田と 白川から発言をいたし ますはいえっと結論から言うと知りません でしたえ知らなかったことが悪いと言わ れればあのそうはそれはあの甘て受け入れ ます何を知って知らなきゃいけないのか何 を知らなくてもいいのか任せていいのかと いうことについてはこれからもしっかりと お今回のご指摘を受けて え真摯に議論してきちっとまたやっていか なきゃいけないと思ってますえ知りません でしたはいそれでは白川からお願いします はいはい白川でございますえまずこの度 多くのお客様代理店さ株主の皆様そして 社員とそのご家族の皆さんにたいなるご 迷惑をおかけしましたことを心から深くお 詫びを申し上げ ます今般 の事案をえた全ての責任は全て社長として のにあるという風に考えており深く反省を しておりますえ今後同様のことを見と 起こさないよう新規体制の元で再発防止を 徹底してまいり ますえご質問いただきました件ですけれど も あの私どもDRSという言い方をしており ますが え入の紹介ですね入の紹介先を指定すると かあとはその入庫先の停止及び再開につい ては本来であれば私どもの本社の部署で ございます保険金サービス企画部に権限を 移乗しており ますえ今回リスク認識の欠場によってえ 警戒議や今ご質問いただきました ホールディングSへの報告といった行動に 至らなかったつまりえ報告をしてらなかっ たのは事実でございますえ私としてま一般 的な義案件の幅の中にあるという認識をし てしまいました深く反省をしております 申し訳ざいませ んはいそれではあ2つ目は奥村の方から 回答を申し上げ ますはいあのまずま最初の質問にも関係 するわけです がその規定ですとかルール基づく報告と いうのはあ適時受けていたわけですがま 今回本件に関して言うとそれに多分該当し ないという判断で報告をされなかった結果 知らなかったということなんですが私自身 が すごく 今回自分として足りなかったところという の はそのようなルールとか規定だけでなく 何気困ったと言った時 に相談をすぐさ れるそういう信頼関係 を公式できてなかっ た私に責任があると感じており ますどお話申し上げましたように 全ては 信頼信頼の構築や信頼の回復が全てだ とその土壌の上に仕組みやルールや規定と いうのがあるべきだったとその部分におい て深くまず反省をしてるとこでござい ますで2つ目の質問に関しまして は社内外の 調査責任者あ専門の 方々とも協議し ながら適時適切に調査をし必要に応じて 対応を取ってまいりたいと思います以上 ですはいそれでは次いかがでしょうかじゃ あのえ手を上げられてるあのえっと女性の 方です ね読入新聞の遠藤と申しますあの桜田さん に2点をお伺いしますあの市名委員会に 資時対等の申し出をされたということなん ですけれどもそれはいつ頃申し出たことな のかそれであの何を知りときたいとあの 申し出たのかっていうところが1点とあと もう1点あの昨年5月のIR説明会であの まご自身の身体について第4コーナーを 回ったという風な発言をされてましたが この時点ではまご自身の身体どういう風に 考えてらっしゃったのかでまたビッグ モーター問題けて経営から全て族と決断を されたのかこの2点をお伺いできればと 思い ます えっとデイビス委員長に申し出たのはです ねというのはあの1回で決まったわけでは なく決まったというか私自身のしては決断 したんですけどもデイビス委員長とえ数回 にわたってええ相談し議論しそして おそらくデイビスさんもデイビスさんも ですね市名委員会の委員と話をされて私の 提案を受け入れてくれたんだろうと思って いますそれがベストだということでえ従っ て時期については えっと今あやですからちょっと正確にあ 覚えていませんけれどもえ昨年の秋から冬 にかけてだったろと思ってます数 回え2つ目のええっとIRであのダオ コーナー回ったつもりですって言ってるの はこれはあのビッグモーターの問題とは何 と関係ありませんえ村方この年度はえ村方 ホールディングスグループのお2つ目の2 回目の中期系計画の最終年度にあたります えっといろんなネガティブなあのイベント も起きていてとりわけ自然災害やインフレ こういったものもありですねえ え損害保険事業国内は厳しいとえ海外は 調子がいいと介護事業は想定通り行きそう だまいろんなことをかしてデジタルも 新しいソリューションを出してるを考えた 時に この主系計画を持って自分としてはあのシ を引きたいと引くべきだと思っていたのが あのそういう発言になったのとその時点で はあ正式にまだあの市名委員会とは議論は しておりませんが気持ちはえそういう 気持ちでいるということは市名委員会の皆 さんは知っていら知っておらしておいまし たえっともう1つ質問ございましたっ けタもで受けて全て経営から知り属って いう判断をされたっていうことなんですか ねあそうですそうですあのつまりあの えっと第4コーナー第4コーナー回りまし たって言った時は えっと完全に影も形もなくということでは なくう ういわゆるそのCOとして引くということ をあの時は意識していたということであり ます具体的にCOを引いた後何をするのか ということについてはその以前では まだまだイメージはあ考えてはいますでし た完全に行くという風に決断したのはこの 問題が あえが その発覚し色んなことが分かってきてから であり ます常にやっぱり頭から晴れなかったのは なんだかんだ言ってもやはり最高系責任者 なので結果はやっぱり結果責任っというの はあるんだというふにがずっと思ってあり まし たはいそれではあ1番後ろで手を上げられ てる 方はい日本テレビの白まと申します1点目 はと桜田さんにお伺いしたいんですが昨日 の金融庁の業務改善命令でと新院は歴代 社長を含む経営人の元でその利益市場主義 だったり上に物言えぬ文化だったりが成さ れてきたことだと結構強い口調でま新と 書かれているんですがその昨年の会見を 行った時点でやっぱそうした文化を作って きたっていうような認識が桜田さんのご 発言からちょっと感じ取れなかったんです がと今はそうした文化をこう中心で作って きたっていう認識があるのかということを お尋ねしたいのが1点ですで2つ目がです ねと奥村さんと白川さんにお伺いしたいん ですが今後その新たにその 会社として抜本的に生まれ変わる中でそう いったもう長年こう調整されてきた文化を こう変えるってなかなかこう口では言って も難しいと思うんですけど具体的にどの ようにこう変えていくかお考えはあるの でしょうか以上2点お伺いできると2点目 は奥村と石川ってよろしいんですよねあ そうですですねはい分かりましたじゃ1点 目は桜田から回答いたしますはいあの えまあそ年間3年9ヶ月の 間 え企業文化っていうのの重要性は コーポレートカルチャーあるいはその会社 のえ価値観っていうのは大変重要だって ことはあの今ご指摘になった通りですしが ゆえに自分としてはそのお客様評価日本1 安心安全健康の手パークあるいはえそれに 向けた介護事業への参入 海外 事業そしてそれを支えるものとし てエンゲージメントサーベイやパーパス マネージメント え全力で取り組んできたつもりです え全世界 の役職員に向け て10数回にあたってタウンホール ミーティングをしその場で のパーパスと社員の パーパス皆さん社員の個人のパーパスが先 にありその中に会社のパパスがあるので 違うと思っ たら是非声を上げて欲しいしそれでもこの 会社は変わらないと思ったら自分が言うの は変だがこの会社には縁がなかっ たこの会社にいてもしょうがないという ところまで毎回話して参りました また先ほど 震災時での うん東日本大震災の時での時の社員の 命がけ の働きを渡りしてきまし た最近で言えばコロナ禍の3年間 2万5000人に及ぶ私ども村方ケアの 介護者の皆さんはまさにエセンシャル ワーカーとし て医療崩壊を防ぐためにご自身のリスク をあえて言えば帰り見ないでご家族との 面談も面会もできない状態で介護事業を 支えてくれまし たまそういったパーパスに溢れる社員が 山本いる文化思った企業グループだという ことを私は今でも誇りに思っていますが そうは言っても今回の世のこと起きたでは ないかというご指摘については私は反論 することはできませんし特のすところと いうことでそのためにはさらに産まず頼ま ずパーパス経営の意味を信じてこれからも え 是非2人のトップにはです ねその思いを伝えていただくとともに現行 一致言ってることとやってること が同じであるということを社員そしてお客 様関係者の皆様に分かっていただくことを 続ける以外に地道にうまず頼まず続ける 以外に方法はないという風に思って許し たいであり ますはいそれではあの奥村から回答いたし ますはいあの今のご指摘の歴代の社長含む 経営人 ということですので当然その中に私自身も 入ってるという風にまず認識をしており ますその上でえ今回調査報告書ですとか 検査結果の中でグループのの企業風道企業 文化についての言及が何箇所にもわって 書かれていまし たそれを変えて いく上に物が言えない文化がある言い づらい文化があるんではないかこれを自由 発達な企業風道に変えて いく一兆一石 に変わる変えるっていうのは難しいという ことは十々承知をしており ますその中 で第2創業と生まれ変わる というフレーズキャッチーなフレーズだけ じゃなく何を我々は守りの か何を変えるの か何を捨てるの か何を強化するの かこういうことを1つつつ今経営の メンバーメンバーそれから現場と話してい ますその上 で新たに行動機関を 作りその行動 機関リンクした形で評価や制度を変えて いく そしてd&iを進めていくこと で異なる意見や異なる経験 これを自由に議論できるような組織風道に していきたい とそのため に自由に発言していい よそういうことではなく異なる意見を積極 的に積極的に評価をしていく仕組み心理的 な安全そういったものを実効性のある形で 実現をしていきたいと思ってい ます今回企業についての言及については私 はそれを忖度をするとか情報が上がらない ということじゃなく忖度をされる情報を 上げさせ ないこれ私自身の私私自身に突きつけられ た課題だ とこれを常胸 に二手の覚悟 で長丁場になりますが企業フドの改革に 取り組んでまいります以上ですはい続き ましてあの石川から回答いたしますはい あの長い年月をかけて出来上がってしまっ た今のソポジャパンのま企業フド文化これ をどう変えるのかというご質問だと思い ますけどもやはりあの長年のま歴史の中で 積み上がってきた部分があるのでそう簡単 にですねあの変えますというのはですね なかなか言いきれないところあると思うん です がただしですねこれについてはご指摘を いただいた 通り今ですねポト申し上げた通りやはり あの顧客の利益を優先することなく自社の 利益を優先してしまう 文化あるいは当社のですね営業的な部分を 優先してしまう文化これをですね 全て全てですね書いていくとそういう覚悟 で私自身がまずリーダーシップを取って ですね率先炊飯をしていきたいなと思って ますでそのためにえ2つやることがあると 思っておりまして1つはご指摘をいただい てますま時間はかかるかもしれませんが この企業フドカルチャーを絶対に変えると いうことでござい ますでそのためにやはり営業部門がですね トポラインを重視のま人事制度になって おりますのでその部分の社内評価の基準を 変えていく あるいは業務の管理体制あるいは品質を ですねあの専門的にま管理をする部署を 設置するあるいは企業フドカルチャーを ですね変革をしていく専門の部署と役員を 設置したいと考えてい ますただこれはあの箱を作ればいいという ものではありませんのでこについては タウンホールもそうですし私自身が高頻度 でメッセージを発信してです ね全国の仲間とあるいは大店さんとですね 膝詰めでお話をしてこれからソポジャパン がどんなカルチャーを目指すのかどういう 会社をどういう会社にしていくのかとそう いったところを議論していきたいなと思っ てい ますぼと申し上げましたがソポジャパンは 全てをお客様の立場で考える保険会社これ になることをですね徹底的に議論していき たいなとそのためにどういうカルチャーが 必要なるかといったことを継続して議論し ていきたいと思っていますそれからもう1 つは徹底した現場主義これを徹底したいと 思って ますやはり当社っていうのは全国に支払い の拠点があって営業の拠点があってそして 全国に大店さんパートナーの皆さんがいて この関係性でこのネットワークで泣いたっ ている会社でござい ますもう一度ですねお客様の接点にある 現場のですね意見を取り入れてでこれ をま全国で展開をするま今回はビッグ モーター社の生請求の対応について不適切 なところが多々ありましたけども散歩 ジャパンの全国の営業や支払いのとところ ではですねお客様のことを考えてお客様の ことを最優先に考えていい取り組みをして いる部署もございます逆にそういったお客 様のですねために頑張っているあるいは そういったノウハウをですね全国に展開し ていて共有をしてですねで会社自体が全て お客様の立場で考えて行動できるそういっ たカルチャーをですね必ず寝付かせると ことをですねこれお機会に社員地とで誓い たいと思っております以上ですはいそれで は他いかがでしょう か中島南事務所ですよろしくお願いいたし ます奥村次社長にお尋ねしますえビッグ 問題についてご自身はいつえ知ったの でしょうか時間を巻き戻してえ知らなかっ たことについてええどう対応できたと思い ますか現時点で考えてもやはり知らない ことは対応できないという風にお考え でしょう かはい あの私が最初に聞いたのはちょうどその 東洋経済士東洋経済で記事が出ると言った 時にあの初めて聞きましたで今のその時 に時間えっと時計の針を戻すというよりも その後 今回の様々な調査とかえ 検査これで見ている ともっと前に私は時計を戻さなければいけ なかったんだという風に考えており ます私自身のその経験 のなさとか甘さも含めてこの10年間 大きく損害保険事業を取り巻く環境も 変わってきて おります人口動体もそうですし自然災害も そうですしテクノロジー もその中 で現場 が色々な その無理もしくは金属疲労みたいなことが 起こっていたとここにそこにまでやはり 時計を戻さないといけなかったんだと思っ てますその上でグループとし てソポジャパンの事業の方針ですとか戦略 について一緒になって考え悩みそしてその 方向を出していくそこまでできていれば こういう事態は避けられたんではないかと いう風に考えております以上です ありがとうございますえっともう1点お 願いいたします石川次社長にお願いします えっと金融庁はフィットアプロパーの原則 に基づいてえ人事を考えるべきだという ことを言ってますえ行政処分を受ける原因 との関わり方でですね恋とか重質のレベル であった人はそもそも取り締まり役として ふさわしくないとえもっと踏み込んで言い ますと主体的に関与している人はこの ビッグモーター問題についてですねえまだ いるんではないかとで現時点でえま石川事 者長にお伺いしたいのは新執行体制につい てどのように発信すべきだと考えますか はいあのご指摘をいただいたヒットアド プロパー原則についてはこれはあの十分に 有意しなければならないだという風に考え ており ますあのま現行のソポジャパンの経営人に ついておっしゃる通り保険業法第8条の ですねこの経営管理が的確にできるかと あるいはえ公成かつ効率的な遂行すること ができるだけの知識経験があるかと あるいは社会的な信頼信用をですね得る ことに足しているかというところの分に ついてはですねあのしっかり検討した上 でま2月の末になりますけども経営殺神を ですねしっかりやっていきたいなという風 に考えておりますまその際はいろんな法的 責任も踏まえてですねま社外調査委員会の 報告書であったりあるいは金融庁の検査 結果を踏まえ て専門家の意見をいただきながら決定して いきたいなという風に考えております以上 ですはいありがとうござい ますあの 防えファクターの宮島ですあの白川さんご 苦労様でしたというかお疲れ様でしたま 収支一貫してやっぱり自らの責任を取ると その姿勢は私はこの出所身体はやっぱり 立派だと思い ます桜さんに私伺いたいですあの桜さん 昨日金融長の処分出ましたけどこれ読み まし たこれ読みましたよねあなたさっからあの 結果責任という言葉を言ってるけど誰も 結果責任なんか取ってないんですよ例えば そのホールディングの責任の中にはねね BF社の問題を認識した後も同者に 踏み込んだま色々なことやってないとでそ ポパに対する経営管理がなってないって 書いてあんですよこれその自覚はあります かせなからあの9月の会計の時もあなたは 基本的にはねいや知らなかったから責任は ないんだって言い方をしてねこれね経営者 が1番やっちゃいけないのはやっぱり他石 責任っていうのかな自己責任じゃなくて 他者に押し付けることをすると社風もクも なくてね部下とか他人ですね部はもう全部 責任を打ち付けられるってなっちゃうわけ ですよだあなたその意味でさっきから言っ てることは多なんであなたがずっとやっ てることってのは結果責任じゃなくて自ら の責任ってのはどう考えてんですかそこ 伺いたいんですよあなた自分の責任は 分かってるんですか要するに金融長のこれ 見てこれ結責任なんか通ってないんですよ 経営管理がなってないって書いてあるん ですよその責任を聞き たい隕石かどうか分かりませんけど自分に 責任があると思ってあるのかどうかって いうのが経営者としてあなた同いう会の トップまでやった人ですからね他石主義者 のね軽トップってのはダメなんですよ そんなこと分かるでしょそこ聞きたいん ですはい桜田から回答申し上げますはい あのご意見ご指導ありがとうございますえ 最高経営責任者である私に責任がないはず がないという風に思って ますいやちゃんと具体的話してくださいよ そのあなたはいろんなところでえ元々のね これは金融庁とも同じ認識ですけど知ら なかったから責任を取りようがないという ようなことをねこうおっしゃってたよう ですねでそれは撤回するんですかそういう 要するにご自身の発想をね先ほどから パーパス系とか言ってるけどその要するに えもうそこからは自分が間違ったそこから 本当にそれであなたがその9月の時にああ いう会見をしてこの事態に帰るまで5ヶ月 経ってるわけですよこの5ヶ月間にですね 散歩ジャパンのグループ社員5万人どれ ぐらいねあの式あの要するに式が落ちたか 非常に嫌な思いしたかその責任私は白川 さんじゃなくてその体操の部分はやっぱり 桜田さんのああいう会見っていうんですか 自らの責任を取らずに部下に責任を 押し付けるようなねそういうことが本当の 意味でねえ実は会社の元気を失ってるんだ と私は思うからまそれはもう反省して全部 やめんならいいですけどやはり明らかにね あのやっぱり他人に押し付けるような発想 というのは間違ってた とそういうことも含めまして要するに自己 責任を認めるのかどうかそこをはっきり 教えてください えっと同じお答えにならざら得ないと思い ますがえ不特の出すとこと間違いないです しえせっかくあの頂いたご意見であります ので私を含めてですね私を含めてあのこの ような事態になったということそして えビッグモーターにに関わってい ない7万数千人のうちの多くの社員がこれ によっ て悲しい思いをしたあるいは辛い思いをし たということの責任は私を含めた刑事に あるということは間違いありません全国全 世界で頑張っている社員の問題では決して ないということだけは強く重ねて申し上げ たいと思います以上ですはい 前 はいあTBSテレビの竹岡ですよろしくお 願いしますえっと桜田さんにお尋ねします あの金融庁の処分ではまホールディングス からえっとソポジャパンに対してま例えば トップラインの成績についての強い プレッシャーがあったえということであっ たりあとはまバッドニュースをなかなか ホールディングスの方に報告上げづらいと いった雰囲気があったまこういう企業文化 があったと指摘されていますえ桜田さんご 自身としてこういったまプレッシャーで あったり企業文化についてそもそもご認識 はあったでしょうかもしご認識があった ならなぜこれが改善に至らなかったのか またはもしご認識がなかったのならなぜ 気づけなかったのかそして白川社長にお 尋ねしますそういったまあの ホールディングスからのプレッシャーをお 感じになったことはえありましたでしょう かあったとするならば具体的にどういった 時にお感じになったでしょうかえよろしく お願いしますはいそれではまず桜田から 回答申し上げます 経営ですからそして中期経営計画という 株主投資家に約束している目標があります その目標に向かって全 事業オーナー僕ら事業ナと方るんですけど もま各社の社長がえ全力を上げるというの は僕は決しておかしくないと思うしある 意味企業として当然だと思ってます というのは良いプレッシャーは必要だと 思っています が何か間違いを犯してもいし方ない というようなプレッシャーが受けて に管理させていたとすればそれ はホールディングスサイドもちろん僕含め てホールディングサイド の反省材料だと思いますがえっと何を持っ て適切なプレッシャー何を持ってえ過な プレッシャーとするかというのはこれはえ 実際にその議論 に参加いたいてる人たちが感じることです し えその典型的な議論というのは世界中の うん事業のトップたちが集まる2月に一遍 議論するえグローバルエゼコミティとなり ますそこで中期計画中期経営計画の各事業 会社ごとの達成見込みやあるいは達成され ない場合はどこでどうやって全体として 目標を達成するかという議論をしますその 中で行われる手のがありますしえそこには 適適切に社外取締学にもモニタリングとし て入っていただいておますのでえっと今 あのご指摘になった点が何をさのか分かり ませんが当然えっとえっと理由はしていか なゃいけないと思ってますえまあのこの 後 白川氏もですねえ思うことを是非あのょに 語っていただけいいと思いますがえ私の からはですね今のようなことを申し上げて おくことがえ今私の正直な気持ちという ところでありますすいませんちょっとそれ で1点お尋ねしたいんですけどもあのま 切磋琢することというのはこれ必要不可欠 だと思いますしまあのプレッシャーが一概 に全てえ何か悪いことであるという風には ならないと思いますその中でまあのご自身 がまその定例の2ヶ月に1度の ミーティングであったりえというところで あのいろんな事業会社のオーナーの方と コミュニケーション取られてたと思うん ですけどまそういった事業会社のオーナー の方とのコミュニケーションをする中でご 自身としてはまあくまでその適切なええま 例であるのかプレッシャーであったのかと いうところまあくまで適切な範囲だったと いう風にご自身の中ではそういう風に捉え てらっしゃいますでしょうか私が感じて いることはまず第1に声を荒げてえ誰かに 質問したことは一切ございません第2に えっと目標ストレッチしてもいかない場合 もありますよねそれがどういう原因なのか ということは聞いてきたつもりですそれが 不可効力的なもの例えば自然災害であっ たりあるいはえ介護事業におけるええ高熱 費や食料費のインフレーションこれによる コストプッシュがあるのでこれに対して なんとかしろということ自体がたいな話で 納得感のある議論 は少なくとも私はえ勤めてきたつもりで ありますこれはただ受け手の問題もあり ますから受けての感じ方というのも聞か ないと一方的に ていけないと思いますしまたあの ホールディングスという風に考えて言えば ホーリングの各cxoたちがですねその ような形で持ってえプレッシャーをかけえ そして え判断を謝らせるような あことまでしたかということですがこれに ついても私はないという風に思ってます はい続きましてじゃあえあ石川から回答あ すいませんあの白川ですね白川から回答 申し上げ ますま事業会社の軽トップとして例えば経 計画ですとかねあとはま決算数字に対する うんなんて言うんでしょうね責任とか プレッシャーってのはこれは常にあるんだ と思って ますま個別の内容つぶつぶの話ってのは ちょっと控えさせていただきますけれども まそうした範囲の中でえま健全なプレッ シャーってのは私あるもんだと思ってまし てえ私自身の認識の中でそのプレッシャー と本件が何か直接的にえ結びついていた かってことはこれはないということを はっきり言わさせていただきたいと思い ますただ金融庁のあのま昨日の行政処分出 てますけどもの中ではやはりそのあの なかなかバトニュースを上げづらいであっ たりまあのホールディングスに対して情報 共有何か悪いえっと報告をあげづらいよう な雰囲気があったんじゃないかという指摘 ももちろん中には入っているわけですがご 自身のその感覚であったりご認識の中では まそういった何かあの移植させるような プレッシャーはご自身はお感じになられ なかったということでよろしいですかあの そういうプレッシャーは私自身はござい ませんでしたはいはいありがとうござい ますそれでは他の方いかがでしょうか あの保険ジャーナリストの鬼塚ですあの えっと私というよりあのえっとお客様と あの現場の声を代弁するような質問2点 させてください1点は情報漏洩2点目は このえっと今日拝見いたしました資料の 方向性についてちょっと疑問に思うことが あるのであの先日ながらお伺いいたします 1点目はどなたかえ1点目はあの桜田通 いらっしゃいますかねはいあのえっと あの本当に保険業界村方だけじゃなくて 政保も不思議で不思議で不思議で黙らない ことがあるんですけども去年のそのビッグ モーター以降もうあの本社の情報ってもれ もれなんですよそれは本社から発せられ てんのかどこから発せられてんのかわかん ないですで特にえっといや悪いこととか いけないこととかお客さのためにならない ことはどんどんやっぱりそれは業界全体と してもやっていかないといけないことだと 思うんですけれども特に今回桜田会長が おやになるとかあとあのま金融所の処分が 出るっていうのは えっとあのなんか政府協会でも早めに みんなが知ってるんですなぜだって不思議 で叶ないんですねであのいやそれは大事件 であるんだけど保険業界が今一般しなきゃ いけないこというのはあのノの北陸産権は 本社がものすごく強いマーケットですよね で被災者の方に1日も早くこれはま本社 だけじゃなくってあの安心とねそれと経済 的な支援のために注力しなければいけない ことだと思うんですで実際元旦から教会も だし各社もだしまもちろん当然本社も ものすごくあのみんなあの危険な中あの 安否確認に行っておりますしあたあのあの 物資の救援もしておりますそしてあの本社 だけは早い段階からあのメンタルの サポートをする専門家も送ってらっしゃい ますよねところがあの被災の方たちにま 代理店の方から報告受けてるんですけども みんなすっごい喜んでくださってるんです 喜んでくださってるんだ けど社会全体から見たらこの時期にえまだ こんなあの被災のことよりもこっちが優先 の情報が盛れるのかとで実際あの一生懸命 やってる代理店さんいっぱいしてるんです けれどもあのお客様から私の友達なんです けども30年以上本社のあのファンで契約 入ってたあの友達がいるんですけれども その友達があのなんか他の友達にソポ ジャパンの契約に入ってるんだって言っ たら おぞましいって言われたん ですあの恥ずかしいとそれで恥ずかしい から解約したいってどう思うっていう電話 だったんですだからあのさっきからあの その再建とかあの色々とおっしゃってます けれども相当思ってらっしゃるよりあの 世間一般の皆さんに対する信頼はあの どん底どころじゃないと思うんですよ本当 に血の底を張ってあの登っていくような ことしないといけないしでもこのビッグ モーターのことは本社だけじゃないしあの 業界全体の問題だと思うんだけどそれにし てもやっぱり情報が漏れすぎであのこんな さっきも言いましたけれどもこんな時期に それもちろん大事なことなんですけれども まず被災置のためにやっぱりあの一生懸命 やってるんだっていうニュースが出るん だったらいいんだけどもこういうことが出 てやっぱり実際お客様がああのこんな時期 に繰り返しになりますけどこんなことで 大丈夫なのこの会社って不安に思っ てらっしゃる方もいっぱいいらっしゃる その一方でですねあの報道が出た翌日に 本社の若いあの社員さんが朝1番の小さな 船で離島に行ってあの被災地の方が大変な 時にこんな報道が出たってこれはこれで 大事なことなんだけれどもあのお客様の ことを一生懸命やってるからどうぞ安心し てくださいそしてビッグモーターのことに 限らずこれから一生懸命やるんで僕たちの 姿勢を見てくださいっていう若い社員も いるわけですでそのまず1点があのすい ませんちょっとあの公明してますがまず1 点がなんでこんなに本社は情報が漏れもれ なんですか考えられないんです よそれはあの桜田会長どのように思っ てらっしゃいますかそれによってね多分 桜田会長のご近所の方も相当ごミかかっ てると思うんですであの本当にあの桜高は こんな風にホールディングとかジャパンの 情報が漏れもれに関してどう思っ てらっしゃるのかそれで漏れた時にどんな 指示を出されたのかそこら辺教えて いただけないです かえっとまずその最初にですねえ話 いただいたこの喉の地震につきましてそう なんですけれども私がああのささ申し上げ ておりますように本件問題で えお客様の信頼をしいてしまったという ことの責任は刑事にあるとそしてその トップでの私にもあると社員にはないと そして代理店さんにもないでそれが今回の ノの地震でも明確に示されているわけで あり ます彼らは彼らというのは村方ジャパン のみならずえ村方ケアの 職員村方ケアから4万食の非常食あるいは え年寄りが食べやすい食事をですね村方 ジャパンと提携してえ被災地の お避難場所 やあるいは困ってる方々 に届けているとこれは 経営論指示じゃありませ ん現場で何かできないか何か今困ってる人 にやってあげることないかということで 村方ケアの経営人 とソポジャパンのトップさらにその下現場 から出た声をえっと繋いでいったもので ありますでこういった素晴らしいことを やるやれる社員えおかそういう価値観を 持った持って動くちたということは私は あのこに思っていますし逆にそういう彼ら にご迷惑をかけたことについては本当に 通婚の極みとしか言よがありません経営の 責任だと思ってい ます情報だまれということなんですから私 もえっとなんでということ で えま関連部ですね例えば広報部あるいは 担当のライであると かあるいは企画担当のラインの役員 あるいは部長にもえ聞きましたが分かり ませんとおいうことですしまわ探すことが 何かのメリットになるとも思えないという ことで えやはり事実でないものは明確に事実て ないということを言わなきゃいけませんの でそれはします それは明確にしますでしかしそうじゃなく てそのように思われてるという観測の記事 については社員から出てるかもしれません しあるいはえ別の社から出るかもしれませ んしそれを探すことよりはいい会社じゃ ないかていや前は良かったのにあんな ひどくなっちゃったっていうことになって すればやっぱりいい会社じゃないかって いう風にお客様から思っていただくこと つまり一旦倒れけどしっかり起き上がって 前よりも大きくなっていくそういう元気を そう持った会社にしていくことが何より 大切だと思っておりましてま良い情報で あれば漏洩してももしかしたらいいのかも しれませんインサイダーはだめですよ今回 のもについてはあまりそこについて積極的 に言葉を選ばずに言えば犯人探しをする ことによる建設性な価値はなかろうという のが今の私の気持ちであります2点目はい で2点目なんですがすんごい先で申し訳 ないんですけどあの再発法施策の方向性 っていうのこのえっと資料の7ページです かね拝見したんですけども全部あの拝見し た あの結局ねあのどんなにハードなことを 作ったとしてもちょっとあの石川新しい新 社長になられるかもおっしゃってました けどハード面だけだったらダメでやっぱり 第1は人材だと思うんですよ人あ企業は やっぱり人あきだし信頼をそこ底どころ じゃないも血のそこのそこまで行ってる あの本社なのであの一生懸命やってる従業 員はいっぱいいるけれどもたった1人の不 な人のために全部打ち消すことだってある わけですよねであのこれを拝見したらなか の人の育成で特にこれは保険業界全体の 課題ではあるんですけど考える力をつけ るってあの保険業不事多いのでなぜ考える 力がないんだってすっごい思うんです けれどもその考える力の育成っていうのが ちょっとなんか見当たらなかったんです けど今後あの石川新社長とか奥村あのCO なんかはどのようにお考えですかね人材 育成と分かりましたあのじゃあそれはあの 石川と奥村からはいお願いします発言はい いたしますじゃ石川からお願いしますはい あのまさににご指摘のあったところは課題 だったという風に認識をしておりますま 考える力も含めてということになるんです けどもやっぱり事実的に考えれるのかと あるいは想定されたものとは違う状況に なった時に経営理念に沿ってあるいは会社 パーパスに沿ってですね主体的に事実的に 判断ができるというのが当社の社員の 目指すところであります先ほども冒 申し上げましたけども全てをお客様の立場 で考える保険会社になるとそういう風に 決めたからにはですねどのようにお客様の ために考えるのかということが1番重要だ と思いますえさらに言いますとまさに人の 教育というのが全てだとあの我々は思って い ますでこれをですね1回2回で終わらせる のではなくてですねあるいは3年とか5年 とかで終わらせるのではなく長期間ですね 徹底的に教育をしていくとまそういった ですね人への通してものを真剣に考えて いきたいなという風に思ってますそれでは 奥村から回答申し上げますはいあのここに 書かれているその再発防止の方向性につい てはおっしゃられる通りどちらかというと その制度とか箱の話がそのメインに書かれ ていますでこれはあのこれはこれで私は 必要なことだと思ってますのでこれは必要 必要 条件ただそのま今回グループの全部 ガバナンスに関することでも書かれてるん ですがこの実行性と言われた時にはや やはり人なんだと人の例えばえ知識だとか 専門性だとかもしくはその価値観だとか そういうことは大事なんだという風に思っ ていますであの今石川が申し上げたように その再発防止だとか債権の1丁目1番地と いうのは人材人材の 育成でこれはあの会社が提供するその教育 だとかトレーニングだけでなく我々その マイパーパスこれをきこれを突き進んで いくためにはどういう風になっていきたい のか1人1人が考えて行動できるような 仕組みとそれ後押しする人材投資これを 再発防止策の中には織り込んでえこれから より専門性の高いそして自信とプライドを 持ったその人材集団になってきたいその上 で現場で考え行動することがいいんだと 行動していいんだという安心感が与え られるような企業フドこれを合わせて作っ ていきたいという風に考えておりますはい 是非お願いいたしますでまたあのこの中に あの人材育成の項目がやっぱりあの今後 盛り込まれることをあの期待しております ので皆さんよろしくお願いしますはい ありがとうございますそれではかいかが でしょう か本日ありがとうございますテレビ東京の 佐藤ですえっと桜田さんとあの奥村さんと 石川さんとそれぞれにちょっとお伺したい んですけどもまず桜田さんには今回のあの 退任の理由っていうのはビッグモーター 問題っという形でよろしかったでしょうか いわゆる価格調整問題カルテルの件につい ても今色々金融庁からあの報告を求められ てると思いますがこの点に関してのこうま 隕石というか責任を感じて退任されると いう部分はあるのでしょうかでえ石川さん と久村さんにお伺いしたいのはおそらく カルテル問題でもあの金融庁から色々調べ られて厳しい判断が下ると思います業務 改善命令が出るだろうと思いますこの時ま またやめるとかそういうことなるとまた 大変混乱しますしそれは現実的ではない ような気がいたしますあのまカルテル問題 に話が進んだ時に奥村さんや石川さんはま 辞めたりするような形で責任を取るような ことはあるのかないのかその辺りのことを お伺いしたいですお願いしますはいそれで はまず桜田から回答申し上げますはい あのえっと1対1対応で考えてるつもりは ありませんえ私が えとにかく色々の方々からままず第一に この お社会の調査委員会から出された報告の 内容再発防止に向けた 提言25日に受け取った あ 命令えそういったもの を考え どうやったら相法ジャパンが本来の本来の 価値本来の社員の力が正しく評価される第 2創業と申し上げましたけどもに向けて1 日も早く進めるかと同ように村方 ホールディングスはソポジャパンのみなら ず多くの仲間が世界中にいますその人たち もやっぱりがっかりしてるはずですその人 たちがハバースに向かってこれでいいんだ と自信を持っていこうという風に思って もらうためにはしかもスピード感を持って 何が1番いいのかということをずっと考え た結果がこれでありまして何があったので と言われても正直私の頭にあるのは全部 ひっくるめて今この場で全てから身を引く のがベストで次の人に身を託すことが ベストだとこれそれ以上でも以下でもない という風にしか申し上げられませんはい それでは石川奥村の順に回答申し上げ ますはいえ保健所の調整行為についてのご 質問なんですがま今あのまさにえ新をです ね調査してるところであり ますよってあの現在も調査を進めている 段階ですのであのこの段階であの経営責任 についてのですねあのコメントについては 差し替えコメント差し替えさせていただき ますがただあの険料のこの調整行為につき ましてもま当社のですねコーポレート ガバナンス経営管理体制営業推進体制そう いったえあるいは企業文化ですねこういっ たものがおそらく調査の段階でありますが かなり関連をしているところがあると思っ てますこれは あのある意味全部ではないですけども ビッグモーター社のこの関係とですねあの 有事してるあるいは重なるところがあると 思ってますそういったものも含めてですね もう 一度もう1度ですねあの正しい コーポレートガバナンスお客様のために 全てを考える保険会社として何が 素晴らしいのかとそういった内部統制を ですねしっかり構築していきたいとその ように思っておりますそれでは奥村から 回答申し上げますはいあのま石川の今説明 の少し繰り返しになりますがその価格調整 の問題につきましてももえ行政から厳しく 指摘を受けていますまその結果えお客様 それから大店さん社員そして社会の社会に 大きなご負担とご迷惑ご不安をおかけし てることをまずお詫び申し上げたいと思い ますその新原因については今調査中という ことでありますがその覚悟としては絶対に 価格調整は行為は今後起こさない起こさせ ないその仕組みもしくは先ほど出た教育 それからインセンティブ含めてこれは経営 の覚悟として決してその寸法ジャパン古社 の話でなくグループとしてこのこのような 行為が行われないような仕組みを必ず作っ てもらいたいという風に考えております ですはいあの価格調整問題につきましては あの昨年の12月26日にえ業務改善命令 を受けておりますのでちょっとをいたし ますその他いかがでしょう かじゃ白いあのシャツの はいあ日経新聞の相松と申しますえと桜田 よにお伺いいたしますえっとガバナンス 体制についてなんですけれどもえこれまで あの桜田Cooはまあのそのグループ ガバナンスのその体制の構築に対してあの 勢力的に取り組んでこられたと思いますえ ま具体的にはその市名委員会と設置会社へ の移行であったりとかCX王制であったり とか事業ナ性であったりとかまあの成果も あったと思いますがま今回その行政処分を 受けてまこれまで構築してきたその ガバナンス体制のまどこに血管があったと 認識していますでしょうかその点をお伺い できればと思いますあとそのえっと総部 ジャパンのえ社外取締略をえ廃止されてい ましてえ最終報告ではま復活させることを ま提言されたかと思うんですけれどもま あのこのビッグモータ問題振り返った時に え自系列的にもですねえソポジャパンでえ 社外取りを残していればまこの問題を防げ たわけではないとは思いますけれどもその 廃止の判断がま正しかったのかえ誤りだっ たのかの認識はいかがでしょうかまたあの 復活復活させるつもりがあるのかどうかあ まこれはあのえ桜ずさんというよりかはえ ちょっとお答えいただける方にお願いし たいと思うんですけれどもよろしくお願い いたしますはいそれではまず桜田から回答 申し上げますあの最後の点は私には答える 資格がありませんのでデイビス委員長 もしくは あの奥村新市にお願いしたいと思います けどもえっとコーポレートカバスにつき ましてはえまず関西学方から委員会型への 完全委員会方への移行そしてえそれに伴っ それと同時並行して先に事業オナ制度を 入れました えその後役をせましたこれは えデイビスさんとあるいは社会とくとも ですねええ本当にえ長い間しかもえ しっかりと議論してきたものであります けれどもえ持株会社の役割とは何かという ことについて徹底的に議論しましたえ私 ども持株会社はその中事業会社の人茶を 抱えるひま生命もあるそして え大きくえっと支出した海外事業があるえ いわゆる売上やああの利益という点におい てはその海外事業が近い将来最大の貢献 事業になるかもしれないそです介護事業 これは全てそしてデジタルこれら全て安心 安全健康のプラットフォームをなりたいと いうところから来ているものであります けれどもやりながらどういうガランスが いいかということそしてその中における 持ち株会社と事業会社のトップの役と何か ということも徹底的に議論してまりました そしてここが僕は大きなテーマだと思って いますけどもどこまで持ち株会社は関与を すべきなのかあるいはどこまで事業の トップに任せるべきなのかま話の方もただ 単に各事業の個別の中身を見るだけでは なく横を指してグループ全体の資本の配布 や経営資源の配布あリスクのあり方につい て予告をさして見てるかどうかこれが必要 だということで事業オーナー制度を入れた 翌年にCX制度を入れました従ってマクス 系としてやってきたもありますそれだけで は なく戦略が環境は毎年変わりますからえ 市名委員会と報酬委員会そして社会取締学 のからですね私宛てに毎年毎年の戦略 ミッションが与えられますそれはこことこ とここういう形でやれという指示が出て中 には数字的な経も入りますその数字目標は 利益売上だけではなく例えば エンゲージメント 指数を何パ以上上げなさいとかあるいは ブランド サーベイえ第3者によるブランドサーベイ を何パーン以上上げなさいというよな目標 が示されますそれよけた僕は各事業 オーナーにと議論しCXと議論してこれで 行こうじゃないかとで固まったものをもう 1度 え都会社外会を構成する会にフィードこれ をやってきましたこの中でえっと私どもと しては決しては間違っていなかったと思い ますそしてその中にえ後で触れていただき ますけどもどうして100%子会社に社会 取締が必要なのかと社会監査薬をしっかり と従事することでそれは達成できないの かっていう議論もありま結果としいう決断 になったわけ ですにも関わらず今回のようなことが起き たということについてはもしかしたら 先ほど言った事業オーナーにどこまで 任せるのかして事業オーナーに対してどこ まで関与していくのかと いう程度 の問題 があったのかもしれないと思ってます何を 言いたいかというとより深くということは 事業オーナーと もっと深く非公式なものを含めて接触し 事業オーナだけではなく事業を担したち あるいは現場まで行ってということにあり ますがではそれは村方ケアについてはどこ までやるのか海外全部まとめている村方 インターナショナル1兆円を超えるすでに 売上を出してここに対してはどこまで解す べきなのか あるいは日進月歩というかえまさにマウス ウヤと言われてるデジタルレダの事業に ついてはどこまで関与すべきなの かこういったことを 本当に繰り返し繰り返し議論してまりまし たえ特にえ隣にいるデイビス人はですねえ 何時間も何時間もこの議論した記憶あり ます従いましてどこに結果があったのかと 言われた時に結果として起きてるという こと自体はまず原色受け止めてそれが起き ないようにするために何をしたらいい かってことになるわけですがまずは今回 今回えええ再発防施策の中にありますよう に村方ジャパンとの村方サバと村方 ホールディングスとの役員やあるいはえ 幹部の刑務体制をしくことによって情報の 共有化をしていこうという風に考えてい ますが同じことを村方インターナショナル と同じことを村方ケアあるいはひ生命で やるかどうかについてはまだまだこれから の議論だという風に思っています以上です はいえ2点目についてまずデイビスからえ 発言してその後ちょっと奥村からえ発言を いたします2点目は確かにとソパジャパン にえっと社外取締略制度を再び導入するか えていうま今後のその政策ということだっ たと思うんですが え独立 え調査委員会の報告書の中に今後のその ガバナンスかコンプライアンス徹底するえ 意味合いを持ってえ再びえ村方ジャパンに 社外都島を入れてはどうだろうという提案 が書いてあったえ書いてありますでそれを え今後え昨今の問題の原因は何だったのか え何を変えるべきか新たに何を導入すべき かっていうそのあた新しいガバナンス体制 コンプライ体制を構築する上でえ社会島学 が村方ジャパンにいるとしたらどういう 役割が果たせるかっていうことを検討して え1つの選択としては検討していきたいと 思いますただただあの申し上げたいと ところえですが申し上げたいことがあるん ですが社外取締りアクはえ株主の利益代表 ですあのいろんな高速があってていろんな あのステークホルダーの利益を意識しない といけないんですがあの私も今ディンに おいて社外取締役をしておりますで滝に わたるあの株主の皆さん機関投資家個人え 投資家と個人株主の皆さんのまあのesg などとえっとえっとコミュニケーション などエンゲージメントなどを通してesg という関心だとかあの利益に対する関心だ とかいろんな関心を聞きながらそれをえ 経営に対するモネテリングっていうところ でえまある意味でえ乱神板みたいなものと して使うんですねところがそ亡板は 100%子会社で上を見て株主は誰かと 言うとま極端な話なんですけどえ ホールディングスの あと取締会ですねですから あの役割があるとしたらえ社外取締クに 対して親会社である株主である ホールディングズが何をえ求めていくか何 を要求するかっていうところの整理も含め てえそれができたら誰に来ていただくかえ どういう役割を果たすかっていうところの 検討にえなるかと思いますあのとてもあの 社会ジマ力の役割は非常に重要だと思って おってえ村方ジャパンにおいてえ新しい そのえ創業大理創業を果たすためにはえ 役割があればえ前向きに検討していきたい と思ってます以上ですはいそれでは奥村 から発言いたしますはいあのずっと ガバナンスのことにつきましては今までご 説明をさせていただいた通りなんですが 今回あの指摘の中でま調査報告書それから 検査結果の中でもその村方のその価値観 もしくはその自社の利益を優先するとか 社会的使命がにかけてるとかまこういうご 指摘をいただいてる中で外部目線を入れて くというのは極めて重要だという風に思っ ておりますこの外部目線の入れ方について は執行でえ各種委員会を作る時に入って いただくもしくはえ監督の観点で社外社外 役員の方に入っていただく様々な選択肢は あろうかと思いますがま今までやってきた ことが正しいという前提ではなくえ改善 する余地があるという前提でという前提で その点検をしてまいりたいという風に考え ております以上ですはいそれでは回いかが でしょうかすいません2点目よろしいです かもう1申し訳ないですあの えっと桜出しようにお聞きしたいんです けれどもあの先ほど来ですね上にものが 言いづらい組織風度という話が出ている わけですけれどもえっとまご自身の経営 スタイルであったりとかまあの周辺の人 部下との接し方とかまどのように影響した というにお考えでしょうかあの冒頭でえ これからはその支援をするというわけでは なくって邪魔をしないことが大切だという 風なえご発言もありましたけれどもえそう いう組織風度ができてしまったことに対し てえご自身のえ責任を感じている部分は あるのでしょうかお願いいたし ますえっと上に物が言えない文化というの をはですね えっとにわかにそういうのに指摘いること は原受けとかなきゃいけないと思ってます なぜなのかということについてはそれは あなたがいたからだというように 受け止めるんですけども私自身がやってき たことはくよですけども お最近で言えばタウンホールミーティング もそうですがそれずっと以前から私あの グッドクラッシュという言葉をよく使われ ましたえ現場に行ってこれソポジャパンの 社長時代から良いぶつかり合いが大事なん だということで違う意見同士がぶつかると ぶつからないところに何もいいものは 生まれないということをくどくどく行って きてまいりましたし私自身もまお互いに 褒め合うような会議になった時はそれダメ なんじゃないいてもっと本音でやろうよと いうことを何度も言ってきたつもりです またそれだけではなくえっと階層を超えた 意見すなわち課長だけとか部長だけとか 役員だけっていうのをあるいはおし部門だ けというのを排除するためにえまいわゆる チャットsnpチャットツールをかなり 早い段階に導入していますで私はすでに そのチャットグループを120ぐらい持っ てますけどもそこに最大のメンバーは50 人から60人がいます私が発信した内容や それに対しして意見が出ると560人が それを常に見ることになるわけです全員が 全員毎回560人が発信するわけじゃあり ませんがそういうことをあの連行して まいりましたまたタウンホール ミーティング合わせです従って上に物が 言えない文化っていうのはえっとにわかに はあの私はそうなんだっていうよりは少し まびっくりしたというとこですがい言われ てることは事実ですからそれはそれとして やっぱり原色じゃどうやったらもっとと いう点において僕がいないということに よって上にそのものが言える文化がもっと 出てくるんであればこれはこれにしたこと ないし私が元々望んでいたワイワイ ガヤガヤ3付け運動っていうものを私が 始めました え1回部長以上がやると100円だったか な当時はあという間に溜まりましたつまり 部長っと呼んだり課長って呼んだりすると ですね100円んですけど3運動によって 最初はあっていうにその私の席の上に空缶 にお金が溜まるんですよすいません余談 ばっかりそのような形でもってえっと階層 をあの壊していくえグッドクラシュいい物 をやっていくということをやってきた つもりですがでもやっぱり上にものはいい にくいっていうことであれ ばえ法ジャパン全車に広がってる文化なの かましてはあの インターナショナルロンドンやアメリカで も備なってるのかにありは信じがいんです が言われてることは事実ですから え改善に向けた負担の努力をやっぱり絶対 にしないかそれは私ではなくて時期トップ あるいはあ石川にあのお願いしたいって 思い ますはい じゃはい 朝新聞の久保田と申しますえっと桜田さん にお伺いしたいんですがあの今までも散々 出ていた退任についてなんですが退任を 決めたのはいつかという質問で先ほど秋 から冬だったという発言がありましたが その時期まさに社外調査委員会や金融庁の 調査の最中だったと思いますで結果結果が 出る前のその調査や検査の段階で特に身体 を決める上で大きな判断材料になったのは 何かという点を伺いたくもしくはえ先ほど も結果責任ということを言われていたので 個別の材料ではなくあくまで結果の責任を 取るんだというそういう認識でいいのか そこをお伺いできればなと思いますよです かすいませんあの論理的にはお答えでき ませんあのやっぱりここで完全に見るのが ベストだという風に考えたとしか言はあり ません えしかも内部の話ですのであまり実際に デイビスさんとどんな話したかまでここで お話しする必要はないと思いますがやはり ここで完全にくことが総合的に考えて ベストだと思ったということでその結果だ からもうえいや最終その中期経営計画の 最終年度だ からだからっていあるいはサクセション プランがあったからとかいろんな要素が 入っていますけれども完全というのは すなわち取締役もやめ会長もやめると ええその顧問も辞めるとおいう判断をに 近づいていったのはやはりえっと後半に 従ってえだと思っていますえ皆さん方から 頂いている各種のご批判に対して1つ1つ 反論することは全く無意味ですえトップで あることは間違いないのでであれば引くと いうのがベストだろうそれが ま現場で頑張っている祖母ジャパンの社員 ほとんどの主たちは えビクモーターとは関与していませんただ お客さんと大伝さんに怒られています そして他の会社のひま生命や村方の人たち もやはり行れていますなんと関係もないよ にそういったものを全部踏まえれば結果だ とかなんとかっていうその論理的な結果 論理的的なうん思考の結果ではなく 文字通り出さん と 話し合い決断しそしてえ奥村市やえあの 白川市やあるいは石川市とにお伝えしたと いうところです ね はいああの安成の方えそうですはい えマガジンXの診療です2点お願いします あ石川新社長にあの2つと伺えたいんです が1つはえ村方業界全体のま信用今回 落としてしまったということでえ私が知る 限りですねあの大手者さんとのその普段の 連絡等も今はかなりえ滞っていると msad東京会場さんからもやはり今回の 件に関しては非常にこうえじんだ評価を私 は聞かされている今後そのま白川さん元々 昨年あもう1昨年かなあの協会の会長も なさっていてその頃からも質問させて いただいてますがま業界全体の信を落とし たことについてそれをどう盛り返していく のかえ大手4社間のコミュニケーションを 今どのように取っていくのかここを教えて くださいもう1点は最前からまお客様に 寄り添うというまフレーズまこれ別にあの 回金融庁からそういう指摘を受ける前から ですね恩師はそう言っているはずですとえ 村業界全体にまお客様によりそうと言っ てるわけですがえ例えば自動車保険で言う とですね常にその加害者被害者両方のあお 立場に対してえ営業現場は対応していると これま利益相反なわけですまいわゆるその 金払いの悪いソポジャパンという言い方を ま業界とされるわけですけどもえ逆により 添うというのこうもうちょっとつまびらか にえそういう理関がぶつかった場合にどの ように対応していくのかということをあの 教えていただきたいと思います以上2点 でしたはいじゃ石川から回答申し上げます はいえまずあの1点目のその同業他者との 関係についての部分ですけどもあのこれに ついてはあのまさに今回のビッグモーター 社のですねえまDRSですけどもま入行の 再開の判断をま当社だけがしたということ はですね極めてま遺と言いますか極めて ですねちょっと異質の誤った重大な誤りで あったという風に考えていますまこれをタ を発してですねえコミュニケーションだっ たりあるいは業界内でのですねそういった あの信頼関係があま損ねている状況にある という風に理解しております一方であのま 業界全体として今後いろんなルールであっ たりガイドラインそういったものをですね え策定していかなければならないことが あの参席しているという風に認識してます 例えば現業代理店の問題であったり例えば 共同保険の問題であったりまこういった ですね教会としてどういうそのルール ガイドラインこれをですねえま実行して いくのが1番順法的にもあるいはお客様の ためにもですねなるのかというところを ですねあの業界のえ各社とはえまオープン に議論をしていきたいと思ってますしまた え村方協会等も通じてですねあのそういっ たことをやっていく重要性が非常に高まっ てるという風に意識しておりますで講談の 方のです ねまお客様のためにとかま全てをお客様の 立場で考えるという風に私え申し上げて おりますけどもまそれって昔からあるん じゃないかというご指摘なんですけども まずやっぱりあの まそういうそのスローガン的なもの あるいはこの言葉としてそれをですねあの 発信するだけにですね逆に終わってしまっ たんではないかという反省が私自身にも ありますま作った制度作った言葉それだけ で終わってしまってでかつその言葉自体も ですね時代の変化と共にま必要なですね 議論もなく作りっぱなしである突然辞めて しまうようなことがですねあったのも事実 でございますえそういった意味ではですね 先ほど申し上げましたけどもま現場のです ね意見を積極的に取り入れてですねま 単なるスローガンにならないようなそんな あの仕組みを作っていきたいなという風に 思っておりますまたあの事故の際加害者 被害者という立場がですねま利益犯の関係 にあるというお話がありましたけどもこれ はですねえ適切な保険金支払いとは何なの かとあるいはえ支払い部門という損害 保険会社で1番ですね要請となる重要な 機能として何が正しくてそこに求められる ものは求められる品質は何なのかという ところを今議論をしておりますあの金融庁 からもですねえ保険金の支払い体制あの その管理体制についてもですねあの厳しく 指摘をされておりますのでこういった点も 含めて えあの再発防止策の中に盛り込んであの 金融庁へ回答したいと思っております以上 です はいテレビ東京長江と申します2点をお 伺いしますまず桜田さんと奥村さんに1点 ずつお願いしますえっとですね金融庁の 昨日の改善報告命令なんですけれども こちらの中身をご覧になった受け止めに ついてお伺いしたいていうのが1点目です あともう1点は佐さんにお伺いしたいん ですけれどもあのこちら代表試行役のその 移動日なんですがあの白川さんはあのま もう本日付けでっていうことなんです けれども桜田さんはあの3月31日付けと いうことであのまホールディングスと事業 会社日付がずれております再発防策策定 するにあたって第2の創業を進んでいくの であれば桜さんがご退任された方がいいの ではないかという指摘もあるように思うん ですけれどもここの退任便の考え方につい て教えてください以上ですはいまずはあ1 点目え桜田奥村から順番に回答いたします えっと1点目のご質問がちょっとあのよく ごめんなさい えすいません金融庁から出ましたあの業務 改善命令の中身についてまかなり厳しい 指摘が三建されていたんですけれども こちらご覧になった受け止めについてお 伺いしたいですこれはもう原色に受け止め ます よそれ以上でもかしっかりとやっていか なきゃいけないと具体的にどうするかと いうことを改善計画の中に書き込んだけ いけないと思いますしえそこには私は やはり責任あるものとして関与をしないけ ないと思ってますので3月末あの果たす べき責任という風にえ申し上げてます けれどもそういうところについて反省も 含めてですねえ関与していくことが果たす べき責だと思っています従ってえ執行約 人気である3月末年度末までえ美力を 尽くしたいというところであります続き まして奥村から回答しますはいあの昨日 受けました行政処分に関しましては あの2つソポジャパンとソポ ホールディングスに形は分かれて出ており ますが私自身はそれは全てグループにとっ てえ1つだと私は認識をしておりますその 中で今指摘をけた内容というの は極めて思い内容が多くそしてその何か パチ枠的に手を打って解決するもんでは ないと特に内部統制の実行 性もしくはその企業文化と いう 一石一兆一石では解決しえない意があり ましたしってまず受け止め方としては極め と思いしかしもう2人ての決意でやり抜く しかないそれはホールディングスも寸法 ジャパンもなく一緒にこの課題に取り組ん でいく必要があるという風に感じた次第 です以上 ですすいませんこちら桜さんまたは奥さん どちらでもよろしいんですけども桜田さん 執行役の人気までご対あの対応されると いうことでこれ今後策定する再発防策に 関しては桜田さんは関与されるということ なんでしょうか 私は今年度末3月31日までグループCO であります従って会議はしないというのは 無責任だという風に思ってい ますりましたありがとうございますはい [音楽] あのブルームバーグの鈴木と申しますと 業績の影響について奥村さんにお伺したい んですけどもまこの一連の問題で業績に どういう影響が出ると思ってらっしゃる かっていうのを聞きたいです昨年あの浜田 cfoさんからはまレピュテーションの 低下による収入源とかですねまあのあと 今月予定していた自動車保険の値上げを 見送った影響もありまトップライン ちょっと影響あるかもしれないみたいな 趣旨のご発言ありましたが現時点でえどう 思われてるか教えて くださいはいあの1つ1つの政策について のその効果っていうのはあの資産をしとる んですが私自身は その今回の件で え足元の公開率がどうだとかビッグ モーターさんの契約がどれぐらいあったか ということよりもやはりお客様それから 代理店さそして従業員 そこのやっぱ信頼のところが極めて大きい とで今それをなかなか数値化することは あの難しいわけですが私としてはその信頼 の回復に全力を尽くしたいと思っており ます しこの信頼の回復には相当時間がかかる中 でグループとしてお客様大店さそして社員 株主といった多くのステークホーダーに目 を配らせながら価を上に全力を上げていき たいという風に考えておりますはい特に 業績への影響で出てる数字とかはない今ん ところはまだ分からないと理解でよろしい ですかねはいあの現時点あの例えば会計 年度2023年度の影響ということであれ ば極めて限定的ですしまたその他の ファクターが様々ありますのでえ何か デジタル的にいくらということではあり ませんが私自身がこれからやらなきゃいけ ないのは中長期的な企業価値の向上 もしくはブランドの既存を回復そこに注力 をしていきたいという風に考えており ます はいじゃ後の眼鏡の 方えっとすいませんあの週刊ダイヤモンド の藤田ですえっと桜田さんとえっと奥村 さんとデイビスさんにの3人にお伺いし たいんですけども先ほどあの桜さんがあの まえっとまベストなタイミングで退任をと いう風なお話が何度かあったかと思うん ですけどまあの多分普通に考えてベストな タイミングは去年の9月白川さんが辞任を 発表された時のタイミングだったんじゃ ないかなという風に思うんですけども多分 社員の方もそう思ってるだろうし周りの方 もそう思ったっていう風な印象をすごく 持っているんですけどもあのその点につい てあの改めてお伺いしたいっていうのとま あのそこら辺あの奥村さんだったりとか デビスさんとか本当は去年のが良かったん じゃないですかいう風に思ってませんです かていうことを伺いたいと思います よろしくお願いしますはいそれではあの 桜田奥村デイビスの順番でお答えいたし ます えっと私の気持ちの中にずっとあるのは私 がそのCOとして果たすべき責任は何なの かということでありますえそれはやっぱり う通婚の極みであることは間違いない けれども崇行の極みです であればどうやったらもう1回立ち上がっ てレジエンスの 高いソポジャパンあるいはお客様 から愛される村方ホールディングス各 グループそこをしっかりと考えないうち にただ引きますというのは私としては え自分の 責任を放棄するという気持ちがずっとあっ たのは間違いありません従って昨年の9月 がベストタイミングだったという声があ 聞かれるという点については え今申し上げたようなあお答えをさせて いただければと思ってまそれ以上ののご 説明はえま私からはできませ んはいじゃあ奥村から回答しますはいあの 私自身はその昨年え使用になりまして執行 の王の最高責任者としてえ責任を果たそう としておりましたその中でまこの4月と いうことでたきを受け取るわけですが私 私自身はどのようなどのようなタイミング であっても どのような環境であって も助けを受け取る 以上前に向かって未来思考でやるしかない という風に考えてますその観点で言うと どのタイミングだろうと躊躇なく遠慮する ことなく変えるべきものは変えますし守る べきものは守りますし捨てるものは捨てて いくその覚悟で今回COを拝見しました 以上ですはいじゃあデイビスから回答 申し上げます 今までにこの質問に対してお2人はご自身 のその と心ざし その心得っていうそういう精神的なところ を素直に話をしていただいたと思いますで それに対してえ私は え経営を担っていくお2人とててそれを 監督するえ責務を追っている社取 であってで社外取締役だけで構成されて いる市名委員会えにいるわけなんですえ あのその委員長を判明しておる立場でえ 今日ここにいます でお2人の話のその観点とちょっと違う あの見方をこれで説明するかも分かりませ んけど我々は市名委員会においてえ数年前 からずっとポーストサラダを考えてるん ですこれはあのサクセションプラニングと 言ってえ法定委員会である市名委員会の どこの会社の委員会でもこれは義務で当然 責務としてやるわけなんですでえ一連の 出来事の前の我々が持ってた計画で 申し上げると え時機株主総会で桜田さんがえご引退をさ れえ次の人にえCよにえまなっていただく という計画でおりましてでこれはあの いろんなところでも申し上げてるわけなん ですけどその時期トップの有力候補として は奥村さんは含まれてますとそれはもう 聞かれるためには答えておりますえその時 にと奥村さんが新えCEOになられた時に 桜さんはえっと非執行になるだろうとえ いう形でえ取締役としてえ残ると えっと鳥島会議長だとかいろんなあのこと もありゆるなのでえそういう議論をして いったところにえおいてえっとビッグ モーターのえっと事案が起こりましてそれ 受けて我々市名委員会としてはまず全ての 計画を白しにしました一切の計画を白死に しましたでえ9月の時点でなぜ次の人を 任命しないかっていうとま任命責任って いうま 先任とる指名する責任があるのでなんで そのタイミングじゃなかったかと言とまず ええビッグモータの事案が起こりましたで 独立委員会のえっと調査が始まりましたと でその調査結果を持ってみないとでその後 え金融庁のえっと立ち入り検査も入って そのえま何らかの形でのご指導は出ると 業務改善命令という形で最終的に出てきた んですけどそれらを見ずに何が原因だった のかが分からない引いて改めるべきものも 今後を目指していくべきものも見えない ままでじゃあそれを担っていくために誰が 適任であるかっていう判断はできるかと いうことを当然考えるわけでして え業務改善命令と最終報告書が出た タイミングでこのタイミングでえ次の人の え指名をしているわけ です えでまあのいろんなことを相談しながら いろんな人のビジョンを聞いたりミション を聞いたりして複数のそのえ広報者がいる わけなんですけどえ委員会決して私と佐 さんが2人だけで話し合ってるわけでは なくて委員会で話をして委員会を代表して 私が佐さんと話をするわけなんですがえ 色々話をしてるうちに電話でえっと非常に 長い電話まで話したことかと思うんですが えっと11月頃だったと思うんですがえ次 のえ総会をまたずしてえもっと早くおやめ になるっていうそういう選択もあると思い ますよっていうそのような会話をあの私が えそのような発言を私がしてえ桜さんは それを受けてのまあのえっとま引退をする とえその後え いかなる役はあの引き受けないっていう そういうま結論に至ったと思いますえっと 以上ですはい他いかがでしょうか じゃあテレビ朝日孝士ですよろしくお願い いたしますあのいくつかあって本当に恐縮 なんですけどお疲れんところよろしくお 願いいたしますまずあの えっと白川さんと桜さんにこれは伺いたい んですですけれども去年9月8日の会見で はやはり一場のDRSをですねあの再開し たきっかけについてあの白川社長も はっきりとそしてあの中間報告書にも はっきりとですね他社の抜けがけとも 取れる限度発言があったという風に記され ていたんですがまこれ非常に大きな発言だ なと思ったんですけどそれが最終報告では 一言も触れられておりませんでしたでその 後あの名指しされた形のですね他大手村方 はですねまこから反論するような報告書 金融庁にもあげておりましてそこにあの 現場レベルで寸法ジャパンからえ抜けがけ 発言に関してですね問い合わせがありそれ は明確に否定したというやり取りもあると いう風に言っておりますえだとするとこれ は現場の声が上がらなかったのか上がった けれども嘘をついてですね邪すると皆さん があのそういう風に報告を初いう発言が あったという風に報告したのかとも取れて しまいますまずこれについては最小国 盛り込まれなかったんですがどういう理解 でいるんでしょうかはいじゃ白川から回答 申し上げ ます え他社の報告書の内容について私ども当社 がコメントする立場にはないんですけれど もま我々の調査報告書の記載内容はま調査 委員会が複数の関係者に対しまして ヒアリングですとかあとはデジタル フォレンジックこういう調査の裏付け調査 に基づいて え当社が当時社内で主観的に認識していた 事実について認定がなされているものだと いう風に受け止めておりますただあのソポ ジャパンとしては こう調査を受けている側の立場になります ので えこれ以上のコメントはちょっと私の立場 からは控えさせていただき ますはいよろしいでしょうかはいあとすみ ませんあのちょっとまたこれはまたでです ねあの今回の件でですねあのま色々桜田 さんも責任は感じてらっしゃるともちろん おっしゃってますし役員報酬等にですね 減額するとかですねそういったことは 決まっているんでしょうかと来年24年度 25年度ですねえ新卒の採用等にですね 何かしら影響は出ているんでしょうか事代 者とか仮にどれくらい出てるとかあるん でしょうか教えてくださいえまずですね あの今回の先ほどあの冒頭のからの ステートメントにもありましたが今回の 業務改善命令を受けての刑事の処分察しに ついてはえ来月以降に提出する業務改善 計画に合わせて開示する予定になっており ますのでそこはレビウスさんそれで よろしいでしょうかはいその通りですはい ということであの来月以降にそこは開示 するようにいたしますえ新卒採用に影響が そこは石川からよろしいですかはいあの 24年度4月用については現状ですねえ 大きな影響はございませんあの概ねえ採用 予定数を確保している状況にありますあの 加えてえ退職者の増減というところでいき ますとま理由1つ1つをですねあの個人に 関する退職自由になりますのであの利用 申し上げることはあのできませんが全体的 な退職者数はですね例年通りのあのレンジ の中でえ推移しており大きな影響は出て おりませんあのただしあの今後もですね あの社員のモチベーションに考慮しながら 注視をしていきたいなという風に思って おります以上ですはいその他いかが でしょう かじゃ1番後ろの 方ああすいませんこちらの方はい あ東洋経済の中村ですちょっと2点お願い します1点目ちょっと桜田さんとえっと 奥村さんにちょっとそれぞれお伺えします えちょっと1年半前のから2022年の8 月31日にえ大倉さんから その今回のビックモーターの問題について ま私が書いた記事を含めて報告がありで その中でその大倉さんがヒアリングシート の改ざんの事実についてはま言わなかった と隠して報告をしたということになって ますけど えまちょっとそのリスク管理上非常にま ちょっと極めて異常というかですね決定的 なそのファクトを隠して報告するっていう のが一体なぜなのかちょっとま大倉さん 今日いらっしゃらないんでまきできない ですけどそういう報告 をさせるま文化というか空気感というか フードを作ってしまったのは一体なぜなの かというかなぜ大倉さんがそういう風な 報告をすることになってしまったのかって いうことに関するその認識というんですか ねその桜田さん奥村さんご自身の キャラクターな話なのか経営官に対して そのものの話なのかもしくは オペレーション上の話なのかとかどこに こう原因因があるっていう風に見 てらっしゃるのかちょっとまずそれを聞か せてくださいはいそれではあの桜田奥村の 順番に回答申し上げ ます キャラクター隠したのかどうかもあの隠す つもりで隠したどうかのが分かりませんし 私自身そのお暮らしと話をしたこともあり ませんし最初の報告はえお暮らし だではなかったように思いますけれども あのいれしましても今のご質問について あの明確にこうだからというのは申し訳 ありませんけれども私はコメントできない ですね えま結果としてそうだったということでご 本人は隠すつもりだったかどうかも私には あの分かりませんはいじゃ奥村から回答 申し上げますはいあのままさに受け手とし ての認識ですが あの今回の今ご指摘の点以外も今回の調査 報告書だとか検査結果を見るとえ指摘され てることがありますのでその部分について 私は真摯に受け止めてえ未来に渡っていく とそういったことが少しその規定やルール で規定されてなかったとしてもすぐに相談 できるとかなんか聞いてみようというよう なこう企業風道を作っていくのは私の責務 だという風に私は思っております以上です はいもう1点ごですねはいはいえいや ちょっとそのさというかあの昨日の金融庁 のあの行政処分の処分理由のところで実施 調査結果の改ざんの事実を一し根拠もなく BM社の組織性を否定しているとこの8月 31にの用定例ミーティングで報告した際 にまそういうことがあったとまはっきり 書いてあるのでま一してまヒアリング シートが改ざんされてたっていう事実を 言わずに報告をされているのはま間違い ないのでそこはちょっとそのなんだろう なぜそういうことになってしまったの かっていうその大倉さん自身の話という よりご自身のそのそういう空気感というか 文化を作ってしまったことに対するなんだ そのことについて是非ちょっと変りみて いただき お2人にはという風に思いますでごめん なさい2点目はですね石川さんにお伺いし ます え川さんはなか2018年にま秘書部の 匿名部長になられてま桜田さんの財貨活動 のサポートを主にされてきたということで ま桜田さんの側近中の側近だと思うんです がそういう方がその新しくあのソポ ジャパンの社長になられるっていうこと ですとま味方によってはその桜田さんの 帰来政権ですかと見られてしまっても 仕方ないと思うんですがまそういう読み方 をその払拭そういう雑音をま消すためにも ですねあのその桜さんの陰性とか帰来 なんてことありえないんだというんであれ ばそそのようにちょっとここでおっしゃっ ていただきたいもんですがいかがでしょう かじゃ石川から回答いたし ます最初のはまず石差し上げてじゃ桜田 からコメントをいたしますはい え今ま私が9月の4日にですねあのソポ ジャパンの副社長にあの就任するまであの 村方グループのですねあのグループCEO あのチーフエクスターナルリレーションズ オフィサーと言いますがまグループ全般の ですね対外的な関係をま担当しておりまし たま責任者でしたですから障害であったり え活動ですねえそういったものを統括して いたわけなんですけどもあのその中の ミッションとしてま桜田CEOとはめと するま当社グループの役員の方のですね 対外活動を補佐する立場にありまし たでま桜田えのですねどういう同いう会 活動も含めてですねま支援をしていたわけ なんですけども例えば日本の経済のえ活性 化であったりそれからあの財政健全化 あるいは地方創生ですとかま日本のあの 未来の将来世代のですねためにですねあの まどのような活動をするのかといったこと をサポートしてわけなんですけどもこれは あのま同友会活動ですね経済同会活動を 通じてま日本のえ課題の解決にですね貢献 したいとそういった思いが非常に強くあり ましたのでえ一生懸命やってまりました ただあのこの活動がですですねこの サポートしてきた活動がこの今後のあの 散歩ジャパンの経営とですね何かこうあの 重なるものがあるのかという風なあのご 意見から行くとこれは全くございません私 はですねあのま2月の末にですね新しく 蘇生する経営チームとですねあの共にあの 自らの信念を持ってですね新しいソポ ジャパンをですね経営していきたいとその ように思ってますしまソポジャパンの役職 員仲間と共にですね先ほど申し上げている 全てをお客様の立場から考える権会社を ですね実現するためにえ邁進してまる つもりですまたあの金融庁あるいはあのえ 調査委員会の報告書にもあの課題として 指摘がありましたけどもやはりあの ホールディングのですねあの コミュニケーションというところに課題が あると認識しておりますので あの新CEOのですねあのコと共に新しい ソポジャパン新しいソポグループをですね あのそのためにですね精神誠意協力して コミュニケーションをよくしてやっていき たいなという風に思っております以上です はいそれでは桜田から はい えっとま海来 あの ま思い起こしたやはり13年っていうのは 長い期間でありましたでその中で自分とし てはたった1人ではもちろんなく多くの 仲間 やあるいはあの先輩にえご指導を得て あるいは助けてもらってあっち頭ぶつけて こっち頭つけてここまで来ましたえその 結果として え彼もいい影響ばかりじゃなくきっと悪い 影響もあったんだろうと思いますいれし ましても長かったそしてあのごごご心配の 向きのあの残っても陰性というような話が ああるようでありますが え皆さんの前でもう1度申し上げますけど 私は一切関与いたしませんこれからは 新しいリーダー が第2創業を目指すソポジャパンを 引っ張りそして新しいリーダーがハスを 実現するソプグループを作っていく私は それを今まだけ見守ることはさせてもらい ますが一切関与はしませんしえ影響力の 及ぼすようなところにも一切出現しません え少し方を思い出しながらえ寄せとは言い ませんがまだ私死ぬつもりはありませんの でえ新しい人生の目標を探していってお役 に立てるんであれば あ世のため人のため公益に関わることに タっていければなと思っておりますどうぞ その点ご心配なきよお願い申し上げます はい ああの朝新聞の柴田と言いますえっと1点 目はあの桜さんとクマさんに伺いたいん ですけども桜さんパーパス経営っていうの あのあの色々提唱されていてま最新の経営 学のま用語だったり枠組だと思うんです けどもま現場からちょっとよくわからない とかちょっと理解できてない方たちも すごい主題で多かったんですけどもでま パパスケとおっしゃる中でまそもそもも 商売の基本であるま全頭な商売をするって いうことが今回できてなかったと思うん ですけどもこれはその桜さんが目指した パワパクス経営ってそのものが間違ってい たのかそれともそのパーパス経営の徹底が できていなかったのかどちらなのかっての が佐さんに伺いたいのとちょっと奥村さん にはそのパパス経営っていうその桜さんの 象徴みたいなそのえ枠組これをあの冒頭 あの黒さんもパーパス系て言葉パーパスっ て言葉使われてますけもこあの桜さんの こう目指されたパーパス経営っていうもの を脱却するのか継承を進化させていくのか どちらなのかあの伺えればと思います じゃあ桜田から回答申し上げますタン ホールミーティングでえが累計でおそらく 3万人近い方々と話をしてあ桜さんすい ませんちょっとあのデイビスさんが所要が ございましてちょっとこの時間であの デイビスだけ申し訳ございませ んしたらデイビスさんにも質問があるんで そこだけ先あそうですかはいわかりました あのあのデイビスさんに行って伺いたいん ですけどもも桜さんはあのもちろん石も あったと思うんですけどもしかしちょっと 長すぎたっていう点が指摘されてると思い ます社員の方も言われてますしえ実際今桜 さんもいずれにせも長かったってお話ご 自身でもされていたと思うんですよねでま その長いことによっていつしかあのま物が 言えない雰囲気が成されたっていうワンマ 体制になっていたってことも事実だだと 思いますそんな中でそのしめま車内の人が 何も物を申せない時に本来もの忖度せずに もうそろそろやめたらいいんじゃないかと かえそういうことを言うのも社会取り使命 の役割だと思うんですけども今回ずっと このワンマン体制を位置させたっていう 使命医の責任あるいはもあると思うんです けどそこら辺いかがでしょうかあとその 使命医の報酬は一体いくらなのかあと現場 に対してどれだけヒアリングとかこれまで してきたのかそういったところも合わせて 伺えればと思います はいご質問ありがとうございます えっと指名委員会だけではなくてま社会 取り島役全体でと警当事者を監督するそう いう責任がありますで監督というと受け身 的にえ見守るというそういうことではなく て えと株主の利益をえ意識して当社グループ にえっと 何を取り組んでいって欲しいのかどどう いう経営をして行っていただきたいのか どういう業績がどれだけ業績が欲しいのか みたいなかなり我々としての要求があり ますで えっと売上がこれがやればいいですよ みたいな話だけではなくてその経営の質え どのようなえビジネスモデルでステーク ホールドに対してのインパクトは何だって いうことを多に当てることを意識して我々 はえあるべき経営戦略について議論に参画 しえそしてそれができた次第え モニタリングをしていきますでそれが全体 の話で市名委員会はどうかと言とえっと 市名委員会は報酬委員会えもありますけど 報酬委員会委員会と連携をして毎年えと トップの方ま取締り役ですけどにえっと つく方々に対して えこれより1年間どういうどういうミッ ションって我々呼んでますけどに取り組ん でいくのかっていうことをまずえ毎年毎年 その年に入る前にえっとお伺いしますで それを受けて我々で議論してえ足りない ところえ間違えたところがあれば え全く自由な雰囲気で我々はえっと注文を つけますで注文つけるだけではなくてその パーパスていう話をするのであればえ社員 の皆さんに響かないといけないとやっぱり この会社で分かったって社員が思って いただかない限りはパーパスってただの 空論で終わっちゃうのでだから佐さんが さっからあのおっしゃってたえ エンゲージメントスコア完全にあの第3者 が測っていくその社員の皆さんの同期を 測ってみてパーパスが本当にインパクトが あるかないかというところを測定しながら それをずっとサイクルとして1年間を見て え達成ができていればえ業績に変動する 報酬の部分をえ計算してそれを支払いをし て来年えまたえなっていただくんだったら え何をすべきかっていう議論を毎年毎年 これは法定委員会としての市名会になった 以降はずっとやっていますえですから長い かって言うと結果的にはえっと長くはなっ ているんですが担っていっていただきたい ミション成し遂げていただきたい トランスフォーメーションがあった ポジティブな役があったっていうことでえ このま人気に最終的になってきてるんです けど13年とか色々おっしゃってますけど 1年1年区切りでやってますあのここで我 話を言うわけにはいかないかも分かりませ んけどこのプロセスを最初に開始した時に 桜さんが自分のプレゼンテーションをして 体質をして我々だけで議論する退出する際 であのもし私がラインでにいらないようで あればあのままず私自身にこっそり言って くださいねみたいなそういうその時半分 冗談かなと思ってたんだけど結構過が真剣 だったんですけど本当の緊張感を持っての 毎年毎年の審査でやっているのでえ なれ合いだとかえなぜか長いかっていう そういうことではございません以上です はいそれであの報酬については控時だと 思いますがあの現場に対してどれだけ ヒアリングしてきたのかて最後質問あり ましたのでデイビスさんそこはよろしい でしょうかごめん最後はああの現場あ相法 グループの現場に対してまどういった ヒアリングを社外取締り役としてきたのか ということですあの取締役として 取り締まり会を通じてえお客様の声え取引 先様の声えそして従業員の声をいろんな形 で定期的に報告を受けていますそ取締学会 でのその情報でもで市名委員会において 審議をしますであの現場っていうと現場 って色々あるんですがあの えっと例えばサさんのえ下にいる下って 言い方あれですけどあの例えば奥村Coo だとかcfoだとか えっとチーフヒューマンリソースCHRだ とかいろんなあの執行役がおりますでその 執行役の任命は取締役がを行うんですがえ それそれぞれの人たちと1人お1人毎年 ヒーリングをしてえっと自分のミッション は何だと改善すべきは何なんだとでえと 自分のミションを果たせない何かの理由が あるのかっていうことを我々だけで非常に ザバランなコミュニケーションをしている んですですからチームとして機能するのか えコミティとしてエキテンコミティ グローバルエクゼキュートコミティとして 機能するのかっていうことを相当あの気を 使って情報収集はそういう意味で情報収集 もしていますこれ日本国内だけじゃなくて 例えば村方インターナショナルの えっと方々にもあのヒーリングを行ってい ますお答えになってますでしょうか えはいよろしいですかはいえそれではあの ちょっとデイビスの方はあ所要がござい ますためあのこれでえ体質をさせて いただきますえそれではあの先ほどの質問 でえパーパス経についてあの桜田奥村から 発言をいたします はいあのこのパーパス経営を伝えるやり方 として私はタンフールミーティングを活用 していますそしてそれはまちょっと言い方 はあれですがコロナのおかげであの ウェビナーを使ってえ数名のリアルの パネリスト場によって20名ぐらいが リアルで参加ししてあと数千名がえっと何 回かに分けて34回やってると思いますで 共通して申し上げてるのはえっとパーパス というのはあの抽象的な理念ではなくて えっと国や企業や場合にって家庭がいい 意味で成長発展していくための1番重要な ものですとでパーパスというのは存在意義 ですということを言ってますが その中で必ず私申し上げてるのは40数年 前私が会社に入社した 頃会社のパーパスていうのがここにあっ てで社員のパーパスはその中 に会社のパーパスに社員のパーパスを 合わせるそれが会社が成長するし逆に言う と社員教育やあるいは研修によってですね その会社のパーパスを自分のものとして いくことが良いことなんだって いう ま仕組みだったわけですまそれが10年 20年続きましたが自分が今考えているの はこの平成の30年間経て日本も買わ なきゃいけなかったですけども買われ なかった日本が同じようにソポグループに も起きてるはずであるとすなわち会社の パーパスの中に村方のパーパスの中に皆 さん1人1人のパーパスを入れるのでは なくなんで皆さんは働いているのかどう いうところに皆さんは働く価値を感じて いるのかっていうことをまず考えて くださいとそのために自分皆さんが高校生 時代にどうであったかどんなことが 嬉しかったのかどんなことが悲しかったの か悔しかった思い出してくださいきっと それが皆さんの本質ですからそしてそれと 今やってる仕事が違っていたら声を上げて くださいと 声を上げて無視されるんだったらは内部 システムを使ってください と言うてやってまいりましたそしてえっと 理想は個人のパーパスの中に会社の パーパスがあるこの自分のやりたい パーパスを実現する部隊としてソポ グループがあるもちろんソポジャパンも あるとずっとそれを続けてきてその後匿名 のえっとアンケートを取った結果最初は何 って分からないというのはほとんどの回答 だったでした じわじわじわじわと上がってきていっ て後半は間違ってなければ90数%方々が このパーパスマネジメントは是非続けて 欲しいということ特に海外でやった時に 言われたの はグループCooがやってきて業績につい て一言も話さなかったのは初めてだけど この会社大丈夫かと業績に監視がないCO なんか大丈夫なのかというパーパス ばっかり喋ってるけどというようなりまし た従って えそういうこともうつ経ながらここに来た わけでありますが私はえっとこのパーパス マネージメントこそが社員をハッピーにし そして会社全体もそれに伴ってハッピーに なっていく結果しとしもちろんお客様が ハッピーになる従ってソポのパーパスは 大事だということになったわけですでも こんな問題起たじゃないか言われるともう 私返すこともありませんじゃあどうするの か 願ばえ時期体制に置かれてもこのパーパス マネジメントの真の重要性というのを理解 されてるはずですので願ば続けていただき たいと思いますしここで諦めてしまうと うん多くのパーパスマネージメントに コミットしてるということに期待している 多くのグループの社員外国の方含めてです ね落胆されるのではないかという風に思っ てますこれは決して押し付けではござい ません以上ですはいじゃあ奥村から発言 いたしますはいあのま来以降の話になり ますのでその来以降のその体制が固まった 段階であの議論を深めてまいりますが冒頭 申し上げた申し冒頭申し上げましたように そのグループとして守るべきものは何なの か変えるべきものは何なのかという議論の 中でやはり安心安全健康にするサービスを 通じてお客様をリスクを守るとか 健康で幸せな社会を作っていくんだていう ことについては全役員がこれはやっぱり 守っていきたいとまその表現の仕方とか 分かりづらさみたいなところは変えるかも しれませんがこの守るべきものは全員で 守って貫いていきたいという風に考えて おります以上ですはいえそれではそろそろ 最後の質問に 毎日新聞の高田です先ほどえっと奥村さん と石川さんにお伺いしたいんですけれども 先ほど桜田さんが人気の3月末まで えっと残って再発防止策の作成に関与して いくというお話があったと思うんです けれどまえっと佐さん14年近く経営触っ てきたということでこれまで作り上げてい た体制をま再発防止策作るっていうことは 桜田さんがやってきたことをま否定すると いうことにもつがると思うんですけれど そのあの佐さんご自身がその再発防止策 策定に関わるというのはあの健全な防止策 の作る上でま阻害用意になるのではないか という風にも取られると思うんですけれど えっとその点佐さんが残られることに関し てどういう風にお考えでしょうかじゃあ 奥村石川から順番に回答させてもらいます はいあの桜の先ほどの発言はそのCOとし て3月末までその責任を全頭するという 趣旨でえ申し上げただと思っておりますえ ただこの再発防止に関しましてはこの短 期間で終わるような話ではなく相当長い 年月をかけて未来に向かってやっていく話 ですので再発防止策の中身個これについて は我の方できちっと議論して責任を持って 進めてまりたいという風に考えております はい川からあはいどうぞコの策定には桜田 さんは関与しないということでしょうか あの今回えっと業務改善命令それから業務 改善報告書当然桜の名前に出てますので 当然その中身についてはこれでいくという ことでえっと伝えますが先ほど桜田から話 がありましたようにその4月以降我の経営 に何らかの影響を及ぼすとか関与すると いうことありませんのでそういう意味で 我々が責任を持って作り上げていくとこ いう風に申し上げてしたですじゃあ石川 からはいあのソポジャパンにおいてはです ねあのすでにあの再生のプロジェクトを 開始していますこれはあのまプリンシプル ベースでまだ新院があのまだこの調査の 途中金融庁の調査であったりま調査委員会 のまだ最終報告が出る前ではありました けどもまずあのプリンシプルベースで変え なきゃいけないことま先ほどあの小村を 申してますけどもま守るべきものは何かえ 変えるべきものは何かそしてえ補強する 強化するものは何かという視点でですね あのソポジャパンがもう一度え皆様から 信頼を得るために必要な項目については ですね再生プロジェクトで既にスタートを して議論をしておりましたえっと プロジェクト名はまsjrという風にえし ておりますがまここについてはですねえ ソポジャパンでまずしっかり議論をしえ ソポジャパンのま神経チームですねそう いったところもえま今後えま合流用して いくことになりますでこれをですねあの しっかりホールディングスとま膝詰めで ですねあの議論をしてえしっかりとしたた コミュニケーションあるいは合意のもに ですねあの寸法ジャパンの再生計画を しっかり作り上げていきたいとそのように 思っております以上ですはいあすいません あともう1点えっと奥村さんにお伺いし たいんですけれどもえっと今回えっともう あのデイビスさん退出されてしまいました けれどもえっと市名委員会監査委員会保守 委員会それぞれ社外取締り役を入れてあの ま社外取り締まり役としてのこう監督って いうのは本来業務としてあったはずなん ですけれどもまそこがまきちんと監督し きれてなかったんじゃないかっていう見方 もできると思うんですけれども今後じゃあ 社外取締役をこう別の方に任せるとかそこ のこう再任とかっていうのはどういう風に お考えでしょう かはいあの指名報酬それから監査院という 方と3つの委員会でそれぞれのミッション を果たしていただいております一方で今回 の件に関しましてはそのグループ全体の ガバナンスに改善の余地がありということ でえもう1のその制度それからえ仕組み 含めて総点検をして参る所存ですただ現 時点でそのえっとそのメンバー1人1人が にそのをどうするというところまでは議論 が至っておりません はい後ろの後ろの 方えっとフリーのジャーナリストの加藤 組子と申しますえっと最終報告書について お伺いしたいんですけれどもあの最終報告 書にはですねのま1番の見所と言いますか ま私が考えるにその中間報告書にはなかっ た情報としてあの県外調査の結果があの 記述があるんですけれどもその県外調査の 中にですねえっとビッグモーター以外の 代理店兼整備向上においても複数の不正 あるいは不適切な請求義事案が判明したと 書かれてありますがまこの中にはあの ディーラーも含れていると聞いております でこれらのあのまビッグモタ以外のま宗歩 の大きな代理点やえディーラーに対して この性請求をですねについてどのような 対応をまこれからなのかもうすでにされて いるのかその状況をまずお聞きしたいん ですけどもはいこれにつきましてはあの CROの魚谷からでよろしいですか石川あ 分かりました石川の方から回答いたします はい あの最終報告の中でですねあの県外調査に おいてま複数の正義案件があの見つかった というのはあの認識をしておりますまた あのそれについてあの大変えましっかりと ですね対応しなきゃいけないなという風に 思っておりますえ今これについてはですね あの所定のルールに基づいてあの調査を 行っているところでございますで調査の中 でこれがあの不正議事案だと確認されれば ですねあの顧客保護あとコンプライアンス の面からですねえま厳正な対応していき たいなという風に考えており ますはいそれともあ後ですいませんあの 最終報告書まこれも最終報告書なんです けども昨日の事事通信の報道でえ最終報告 書に対する評価というものがえ第3者委員 会報告書格付け委員会というところがえま 非常に低い評価をしているとでこの8人の ま弁護師8人の委員で実施し4段階で最も 低いDが4人評価に値しない不合格のFが 4人というですね非常に低い評価だったん ですけれどもこれについてはどのように 思われますかはいこれはあの魚谷から回答 いたしますシアロの魚谷と申しますえっと ご解答いたしますえっとそのような評価が あることは認識しておりますがあ外部の 評価結果に対して当社がコメントをする 立場にはないという風に考えておりますえ 我々としましては十分かつ適切な調査をし たいいただいたという風に考えております えいずれにしましても様々なご指摘を しっかりと受け止めてえ皆様からの信頼を 早期に回復できるよう再発防止に真摯に 取り組んでとそういう所存でございます わかりましたありがとうございますはい はいよろしいでしょう か1番前 のあNHKの斎藤と申します正時間に あたった中で大変恐縮でありますが何度も 質問出てますが企業文化について桜田さん に1つ確認させていただきたいただきたい ことがあります奥村さん石川さん先ほど こう再発防止策の方向性についてあのお話 いただきましたが金融所がが指摘したこの 歴代社長を含む経営人の元で上成された 企業文化3点ありますけれどもこの先ほど 桜田COグループ全体だとはにわかに信じ がいというお話もあったよに思いますが なぜこうした企業文化が情勢されてしまっ たとえいう風に認識されているかご見解お 聞かせ くださいうんあの大変あの難しいいテーマ だと思いますがま企業文化というのは もちろん トップの価値観やあるいはその芸人の価値 観あると思いますしもっと言うと お企業理念というかこう行動原則みたいな のに沿って何万人もの人が毎日毎日行う 意思決定それに伴う行動が積み重なって できるもんだと思うんですねですから えっとこういったものがあの長い間って できてきたとそして悪い企業文化とと良い 企業文化と両方ある中でできれば良いもの を残して悪いものだけを潰していきたいと いう思ってますがまいずれにしても今今の ような複雑な構造の中で起きたものである とすればまずやないいけないのはやっぱり トップの意識を変えるってことでしょう けども意識を変えるためにえそのじゃあ パーパス経営を変る必要あるかという風に 問われれば苦よですけどもえ私はそうは ないと思ってます ただ起きたことでは原色に受け止めてどこ に問題があったのかということを具体的に えそれを探求するそしてえ改善していくと いうことが必要ですし我によっては少し 時間がかかるかもしれませんが行動は早く 起こさなきゃないという風に思って ますはいそれでは最後のじゃあとあと2人 さしてもらいますじゃあ1番奥の方 あすいません日本経済新聞の渡辺ですあ こちらですあの2000年代半ばにその 保険金の支払い漏れとかあるいは不払いと いった問題があってま世間から厳しい批判 にを浴びたこともあったかと思いますが あのこうしたことも受けて寸法ジャパンで もその支払い部門の強化っていうことを やってきたと思うんですがこの先日公表さ れた調査報告書でもそのま営業優位で えっと保険金の支払い部門の声に耳を傾け ないとかですねそういった厳しい指摘が あのいくつか探検されたんですけれども かつてのその不払い支払い漏れといった 問題を受けたその体制強化っていうことが ま時間の経過ととに少しずつ復活してるん じゃないかっていう印象を受けたんです けれどもこれは白長が適切なのかちょっと 分かりませんがこの辺の認識について いかがでしょうか教えていただけます でしょうか はいじゃ白川からすいませ ん2000年代の不払い問題の時にまさに 不払いという視点 で我々査定部門の組織というものをこう再 構築してったわけなんですけれど も 不払の方には目が言っていたのかもしれ ません がこうした不正の方 こういうことを検知 するこういう能力を高めていくような査定 体制それから 20003000ここがやはり弱くなって いたことは私自身の反省として認めますえ 今後の再発防止の中で えそこの点をしっかりやっていく必要が あるんだと思っていますあとはこれ9月科 の際にもお話申し上げましたけれど もまトップラインというよりもま マーケットシェアを競い合うようなあここ にえ非常 にそういう評価もしておりましたので ねえそこに巻き取られるような形でえ補佐 部門があいて営業に気を使ってるところ逆 に言うと営業側がマーケットシェアを気に してえ補佐にま依頼事なのかちょっと 分かりませんけどもそういうことがあった んだろうというの はま私も想像をしておりますこれも含めて え再発募集の中でしっかり改善していか なきゃいけない大きなテーマだと私は認識 してい ますあの2019年頃からそのトップ ラインの延長ではなくてそのま収益を重視 するようなそういったあのマインドの 切り替えをまトップの当時の西澤社長の元 で進めてこられたという風に認識してい ますでその中でそのマーケット試合につい てもこれ終わないんだとまま系として あえて踊り場を作るんだていうことで進め てこられたと思うんですけれどもこれは この中でちょっとやっぱり接着しなかった のか浸透しなかったのかどういうご評価さ れてるのかということとあとやっぱりその 収益重視をていく進めていく中でま例えば その完全査定列ですとかこの報告書の中で もその損害調査の要因を大幅に減らして いったっていう記述もありましたけれども これはその収益重視をしてきた結果として やっぱりこういう支払い部門とか損害調査 の人員を削減されてきたっていうことと 関係があるのかその点のご認識についても あのお願いいたします はい2019年から あトップラインマーケットシとにえ収益 ボトムを意識しようよという西澤の戦略を 走らせたんですけれどもえこの時私経画部 長でございましてえ西田と共にこれを推進 してまいりまし たま考え方としてはずっとこの戦略を 続けるというよりも私どもあまりにトップ ラインに対する意識が強すぎ てにボトムの意識が弱かったって言い方か もしれませんこの意識を変えましょうとで その間約2年間だったと記憶してます けれどもうんトップラインマーケット試合 て目をつりますとこういうやり方をしてき まし たでまずこの2年間終えたらですね え当然利益の厳選っていうのはトップ ラインから入ってきてえその中で利益って いうものが出てくることになりますので トップライン全く問わないってこういう 商売ってのは私ないんだと思ってますしっ て一旦職員にえボトムを意識改めてボトム を意識してもらった上ででトップラインも 大事ボトムも大事とその中で両方とも 終えるようなこういう今度動き方をして いこうよいう風にこの2年後から変えて いきました今ご質問の中のじゃあそういっ たことがうんまた原点原点じゃないですね 元に戻っていったのかえみたいな部分は これ私申し上げた通り今回の判断もう私の 責任全て私の責任私がこういう判断をして しまったことでございますので職員という よりは私自身 がしっかり腹に落ちていなかったことから 始まったことだという風に反省をしており ますあの射程体制云々え確かにえ業務公立 化あこういう流れの中でえ査人員が少なく なっていったことも確かに結びついては おりますけれども え生産性を高めていくという企業活動自体 は私悪いことではないと思っておりますが それ と現場のオペレーションの実態がきちんと ついてってるのかどうかの検証自体えこの 検証が私自身足れていなかったこれについ ても反省しております はいありがとうございました じゃ2回目となるかと思いますが1問ずつ お願いし ますえファクターの宮島ですあの佐さん 前回の会見の時にいわゆるあの報告を受け てね何度にもあたってえ指導したというか 指示をしたという風に言ってましたね横の 役員にもそれを確認して言ってたとでそれ は今回の音社論報告書金融庁のでも嘘だと いうことは分かったわけですよねなんで そういう嘘を言うのかねこの会見が長く なってんのはCooであるあなたが本当の こと言ってるかどうかというのかね やっぱり我々の側でね疑問があるんですよ なんであんなことは言えるのかね自分が ちゃんとすいません今もう1度正確に言っ ていただいていいですかちょっと事案の どこがどうなはい最初の時の記者会見です ねはい私はあなに問ましたよあの要するに ここに書いてある指示をしたと書いてある けどこれ具体的にどういう指示をしたかと 何度も聞きましたよはい3回4回5回とそ したらあなた横の人のね鳥島役の方かな沢 さんかに聞いてさも自分が指示してきた ようなこと言ってましたね私はあれ明らか なねあの国会で行ったらあいうの虚偽答弁 つうんですよほでそれは最終報告書でも出 てきたし今回の金融庁の中でもねなんか やってないわけですよ前回の記者会見覚え てますかあの正確な事実を申し上げないと いけないと思いますので魚谷の方から いやいやいやいやそれは結構そうですする にねこの会見が長くなってるとかこれ 要するに優れてね尊者の存者ってかね村方 グループのね社風とかじゃなくてやっぱり トップが本当のこと言わないかなり共鳴を するでなおかつそういう問題でしょ1日に そうそうそうそう定例の報告を受けてそう ですよ指示をしたのは事実ですそうでしょ その後も何度もやったという風に横にやっ てたけどあんなもないって基本的に指示 なんかしてないですよ実際そだから警戒し てないわけだから強弁してるわけですよ そういう体質が問われてるんですよだから 正直言ってみんなあなたのこと信頼して ないんですよそのあなたがこの後まだCO をやることでねあのこないだの記者会館 なんかずっと今の孫者のソポジャパンて いうか法グループがねレプテーションが 落ちてるっていうのは私は人災だと思って んですよもっとちゃんとこう要するにね 説明責任を 果たして自らの責任を自覚してやってれば ねこんなことにならないここまでのことに ならないんですよだから私さっき金融庁の 報告書あんた読んだんですかて聞いたんだ けど私はおよそ読んでるように見えないだ から要するにどうなんですかちょっと少し ご誤解があるかと思います誤解なんかない ですよしっかり答えくだしてあのいたし ますありがとうございまし たじゃあいいですあのむしろ新体制に聞き たいんですけど我々メディアに対して嘘を 聞かない別にシフはどうでもいいですけど 嘘をつかない記者会見をやるような会社に なってほしいとちゃんと本当のことを ちゃんと説明する会社になってほしいと 思うんですがその点はそうじゃないと こんな3時間なんて記者会見になりません からね奥村さん石川さん今後マスコとのタ も含めて本当のことを言う嘘は言わない それ誓いますかそれ伺いたいですじゃ奥村 からあ回答申し上げますはいあのま全ての ステークホールダーに対して真摯に 向き合ってまいります以上です石川から 回答申し上げますはい同じくステック ホーダーの皆さんにですねあの精神船員 迎え合いたいと思いますはいよろしい でしょうかあいいです かじゃあどうぞはいはいすいませんあの フリージャーナリストの大西ですあの 先ほどの質問の中でですねあの契約者の中 であの恥ずかしいとかおぞましいとかです ねえそういう声があったとこれあの多分 日本全国で自動者保険に入ってる人たちの あのみんなの声だと思うんですけどねえ これ仕組みとしてですね あのビモから水増し請求ありましたそして そうするとま普通はその水増し請求された 分村方が損するっていう話なんですけどえ これあの保険の仕組みでえ両立っていうの はかかった保険料からえ業界全体で算定 するということになると要するに不正請求 を見逃したまあの僕は強訴したんじゃない かとも思ってるんですがあそのそこを 膨らませることで結局最終的には保険両立 が上がるとそうするとそれをその村方の客 だけじゃなくて自動車保険に入ってる全て の人がえ薄くではあるけれども極めて広く え不正にえ支払わされてえきたのか今もさ れてあの支払わされているのかということ なんですねえそうするとそこの部分に対し てえどういう保証をするのかとかですねえ あのま1人1人え加入者ものすごく多い ですからあのスライスしたらとても薄いと は思いますけど100円でも万引は万引き え払う必要のなかった保険料を払わされて えきたという思いがえそのソポジャパンと いうそのソポというねえグループという そのブランドに対してのえま強烈な不審感 にえなってると思いますなので そのま全国のですね自動車保険加入者に 対してえ桜田さんからコメントが欲しい です謝罪なのかなはいじゃあ桜田から コメントさせていただきますはいあの大変 えご迷惑おかけしたということと共にい 会社として果たすき果たすべき責任は何な のかということをを お神経に考えてこれから作る業務改善計画 の中にえどういう形で盛り込んでいくのか しっかり検討していってもらいたいと思い ますはいそれではえっとじゃあ最後3名の 方当てますので最後3名の方で終わります じゃ1番あの奥の女性の方 はいさ新聞社の田と申します長時間にわり ありがとうございますえっと桜田会長に1 点えっと簡潔にお伺いしたいんですけれど も一部報道であの第3者委員会の調査をさ れた弁護士の方にあの桜田さんが会われて まプレッシャーをかけたんじゃないかと いうような報道がありましたがあの実際に 合われたのかあの合われた場合はどういっ た会話をされたのかお伺いできればと思い ますはいえありがとうございます2回お 会いしてます1回目はえっとまご挨拶です よねえっとこれからよろしくお願いします ということとこちら側の体制や心構えに ついてまあのお伺い立てたということあり ますえ2つ目はこれはあったというか物理 的にあってるんですけどインタビューです えっと1時間反長にあたってえ委員の メンバーからま首として委員長からあ色々 な質問を得てえ受けてですそれに対してお 答えしたということなります2回はい よろしいでしょうかえフレッシャーヌと いう事実は全くございませんはいじゃあ 残りお2人 じゃあ はいすいません保険ジャーナリストの鬼塚 ですあのえっと私あの2014年の時の あのソポジャパンさんと日本コアさんの 合併の時知ってますのであの桜田会長の ことはいろんなあの評判あるかもしれない ですけど業界の中では桜田会長はエネルギ 種で行動力があったからあの大変なあの 合併を乗り越えられたっていう評価がある ことも事実のをお伝えしたいと思いますで あの桜田会長白川社長お疲れ様でしたで あの奥村社長にあ奥村のえっとあのえっと COにお聞きしたいんですけれどもあの 信用回復ってものすごいざっくりした言葉 だと思うんですであの信用回復っていうの は代理店さんにとってもま日やっ てらっしゃるし今あの北陸3権で本当に リーダーシップとって本社の皆さんやっ てらっしゃって評価あるであのその北陸産 権だけじゃなくって日本全国の皆さんが ああソポジャパン変わったねソポパンいい 会社になったねっていう風に思って もらえる信頼回復のためのあの変な言い方 ですけどターゲットっていうかねあの何 段階があるかと思うんですけどそれもし 良かったら あの素の皆さんというかお客さんにも安心 していただけるようにちょっとお言葉 いただけないですかねはいじゃ奥村から 回答申します願しますはいあのま信頼の 回復にですねここまでやったら信頼が回復 できたあの当然やったことに対する検証 っっていうのはやってまいりますがここ までやったら終わりだということはないと 思いますでその信頼 回復に関してはやはり現場現場日々の仕事 ののの積み重ねだと思っておりますで今回 大きく信頼を既存したのはえ先ほど 申し上げてますように我系の甘さ我々の不 のいつところでこれからの信頼の回復は やっぱ現場にお願いしなきゃいけ ないその現場の方々を我は支えていくのが 笑いの使命だという風に考えております 以上ですはいそれでは最後の質問 はいあ事竹原ですすいませんあの再発防止 策の方向性で石川者をお伺いしたいんです けどもえっと営業優先ということこのま この方向性だけ示せてももう少し具体的に このえっとま保険金支払い部分独立性担保 の部分とあと営業部の評価方法の抜本的 見直しっていうところでお伺いできばあと まあの報告書ま重ねて記載はあります けれどもどういったところが問題でって いうのでま石川示者長がまあの考えてる 見解とお伺いできればと思いますはい あのまず今問題にあのまま指摘を受けて いる課題とかですねあるいはあの問題点に ついてはもこれもう早期にあの徹底的に 改善をします例えばあの保険金支払い体制 に要因がないとかですねあ人がえ不足して いるっていうところはあのもう常に対応し てえ要因等を増やしているとまずそういっ たあの早急にすぐやらなければいけない 問題点についてはまあ大級取り組むという ことにありますやはりあのま今回の記者 会見通じてずっとあのま皆様からもご指摘 がありますけどもやはりその根本的な要因 はやはりあの今の村方ジャパンの企業風道 カルチャーこれをどのように変えていくか とつまり全て全てお客様の立場でま考える 保険会社になるということなんですけども そのためにはあの領域として4つあると いうふに思っておりましてまず1個はま あの今お話ししている企業フード文化です ねこれはあの多分繰り返しやるしかないと まずっとやり続けるということだと思うん ですけど も例えばあの今寝台回復に取り組まれて いるあの企業様のところに色々お伺いして 教えを超えたところですね例えばあの カルチャーを書いていくと同時に忘れない 仕組みを作ることが重要だよという アドバイスもいただきましたですからその 日をですね例えばお客様の日とするのか 改革の日とするのかあるいは誓の日とする のかっていうのはまだ議論してませんけど もこういったですねえ費を設定して例えば その日は業務を止めてでもですねお客様の ことについて全社員でえ議論をするとか あるいは品質って何なのかということを ですねみんなで議論をするとそういった 活動もですねやっていきたいなという風に 考えております要は忘れない仕組みを作る ということですねそれからえっとあとは やっぱり品質ガバナンスの部分ですここは あの第1政の自立性が欠けていたという風 に指摘をされていますのでここがまさに あの現場主義というところをですね強調し てるところなんですけどもまず現場主義 現場で何が起きているのかとお客様の接点 でですね1番重要な現場のですね情報と 自立性またそれをですねしっかり担保する ま20003000のですね あのま参戦のえま機能をですねしっかり 働くようにしたいなと思ってますそれから 3つ目がですねこれはあのま現金サービス 部門ですえここについてですのあの不適切 性っていうのがあの指摘されております これはあの裏返し的に言えば営業長であっ たとえそう言われてもですねえまもえない えま実態がですねあの今ありますここに ついてはですね営業延長ではなくしっかり ですね保険会社の予定となる保険金支払い 部門のですねえ体制の強化にあの取り組ん でいきたいなと思っておりますそれから 最後営業なんですけどもこれはですね やはりトップラインマーケットシェア重視 の営業というものをですねやはり変えて いくべきだという風に思っておりますまた あの評価制度につきましてもまあのこの 営業のですね結局トップラインマーケット シェアにですねウェイトが大きいえ評価を しておりましたのでこういったあの人事 評価ですねそういったものを含めてま制度 ごとを変えていきたいなとま制度を含めて 変えていきたいなという風に思っており ます はいまだございますか最後1個はいあの 桜田会長にお伺いしたいんですけどもあの ま退任はされるとま社外の活動っていうの はま色々や社外社外の活動ですねま代表 幹事のま就寝幹事やってられてますけど そういった役職について返上等されるお つもりはああるんでしょうかそう拍手です はい何も決めてませんてそれどころじゃは ないまずあじゃあ今見てということではい ありがとうございますはいえそれではです ねえこれを持ちまして本日の記者会見を 終了させていただきますえ登壇者は退出さ せていただきます こ [音楽] 3 まし で 丈夫

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